Fタームリスト

リスト再作成(H7)、1986年以降に発行された文献を解析対象としている
5J006 導波管型周波数選択装置および共振器 デジタル通信    
H01P1/20 -1/219;7/00-7/10
H01P1/202;1/205@A-1/205@J;1/205@Z;7/04 HA HA00
共振素子3(同軸線路)
HA01 HA02 HA03 HA04 HA05
・分布リアクタンス素子の組合せ ・同軸共振器 ・・誘電体同軸共振器 ・・・複数の共振器を一体形成 ・・・誘電体の全面が導体で覆われたもの
HA11 HA12 HA13 HA14 HA15 HA16 HA17 HA18 HA19
・λ/2長(両端開放または両端短絡) ・SIR(JA31も) ・外形形状(除:SIR) ・・円筒形 ・・角筒形 ・面取り ・非貫通内導体 ・内導体形状非直線(除:SIR) ・・折り返し
HA21 HA22 HA23 HA24 HA25 HA26 HA27 HA28
・導体端子 ・・ばね性を有するもの ・・誘電体(例.合成樹脂)に覆われたもの ・・ワイヤボンディング ・導電膜端子 ・・ギャップ容量を形成する導体膜 ・表面実装 ・・基板に共振器を収める穴を開けたもの
HA31 HA32 HA33 HA34 HA35
・直列にリアクタンス素子を接続するもの ・・L ・・C(HA23,HA26) ・・・チップコンデンサ ・・・基板表裏の対向電極
H01P1/203;7/08 HB HB00
共振素子4(平面線路)
HB01 HB02 HB03 HB04 HB05
・分布リアクタンス素子の組合せ ・スロット,コプレナー線路によるもの ・ストリップ線路共振器 ・・トリプレート線路共振器 ・・積層したもの
HB11 HB12 HB13 HB14 HB15 HB16 HB17
・特定の線路長(除:λ/4) ・・λ/2長 ・折り曲げ形状 ・・ヘアピン形状 ・面状形状 ・リング形状 ・不均一線路幅(SIR;JA31も)
HB21 HB22
・表面実装 ・スルーホール
H01P1/20@A;7/10 HC HC00
共振素子5(導波管モード)
HC01 HC02 HC03 HC04 HC05 HC06 HC07
・空胴共振器 ・・円筒,角筒以外の形状 ・誘電体共振器 ・・ドーナツ状形状 ・・球形形状 ・・鏡面導体による分割形状 ・誘電体組成に関するもの
HC11 HC12 HC13 HC14
・基本共振モード ・・TEモード ・・TMモード ・多重モード(例・デュアルモード)
HC21 HC22 HC23 HC24 HC25 HC26
・共振器支持体 ・・共振器と一体化した支持体 ・・共振器が嵌合する穴、溝を有する板 ・基板に直接搭載 ・ねじによる固着 ・接着剤による固着
H01P1/20@B;1/20@Z;1/215-1/218;7/00 HD HD00
共振素子6(その他)
HD01 HD02 HD03 HD04 HD05 HD06 HD07 HD08
・ヘリカル共振器 ・・ボビン形状が円筒以外のもの ・磁性体(例・YIG)を用いた共振器 ・・薄膜磁性体 ・・・誘電体層(除・GGG)との積層 ・分布LC素子による共振器 ・・誘電体基板上に形成されたもの ・・・積層化されたもの
HD11 HD12
・表面実装 ・スルーホール
H01P1/212 JA JA00
フィルタ
JA01 JA02 JA03 JA04 JA05 JA06 JA07 JA08 JA09 JA10
・BPF(帯域通過フィルタ) ・BEF(帯域阻止フィルタ) ・LPF(低域通過フィルタ) ・HPF(高域通過フィルタ) ・2つ以上のフィルタの組合せ ・・BPFとBEF ・・BPFとLPF(JA31も) ・サーキュレータ使用 ・異なる形状の共振器の組合せ ・異なる種類の共振器の組合せ
JA11 JA12 JA13 JA14 JA15 JA16 JA17
・有極特性を有するBPF ・・ノッチ形成用の共振器を有するもの ・・非隣接段同士を結合するもの ・・・デュアルモード共振器の利用 ・・・結合にループ、プローブを用いるもの ・・・結合に線路を用いるもの ・・・・電極パターン線路(ストリップ線路も)
JA21 JA22 JA23
・入出力間直接結合の抑圧 ・・入出力間にシールド導体を有するもの ・・カットオフ空間を形成するもの
JA31 JA32 JA33 JA34
・スプリアスの抑圧 ・・棒 ・・電波吸収体、抵抗体 ・・溝、スリットの形成
H01P1/207@Z;1/211 JB JB00
導波管フィルタ
JB01 JB02 JB03 JB04 JB05 JB06
・ポスト ・アイリス;E面平行 ・アイリス;H面平行 ・誘電体 ・コルゲート ・ワッフルアイアン
H01P1/213@M-1/213@P;1/213@Z KA KA00
合・分波、共用器1
KA01 KA02 KA03 KA04 KA05 KA06 KA07 KA08
・分岐構成 ・・LC移相回路網 ・・所定長の分岐線路 ・・・多分岐 ・・・・トーナメント分岐 ・・共振器結合回路 ・・ハイブリッド ・・・2つのハイブリッド使用
KA11 KA12 KA13
・周波数選択構成 ・・阻止特性素子(例.BEF) ・・分岐毎に異なる特性の素子
KA21 KA22 KA23 KA24
・その他の付加的構成要素 ・・LPF ・・リアクタンス素子 ・・送受切り替え
H01P1/213@D KB KB00
合・分波、共用器2(導波管分岐)
KB01 KB02 KB03
・主導波管からの分岐 ・2分岐 ・・E面分岐
KB11 KB12 KB13 KB14 KB15
・導波管終端(信号反射用) ・同じ周波数を2以上に分岐する導波管 ・特定の直線偏波成分を反射させる導体 ・導波管テーパ部(寸法変化構成) ・共振棒付きスロット
H01P1/20-1/219;7/00-7/10 LA LA00
目的
LA01 LA02 LA03 LA04 LA05 LA06 LA07 LA08 LA09
・特性良好化 ・・高Q(低損失) ・・スカート特性急峻化(分離性向上) ・・スカート特性対称化 ・・広帯域化(結合を密に) ・・狭帯域化(結合を疎に) ・インピーダンス特性の考慮(例・整合) ・大電力対応化 ・接地の改良
LA11 LA12 LA13 LA14 LA15 LA16 LA17 LA18 LA19
・特性調整容易化 ・特性安定化 ・・浮遊容量対策 ・温度変化、熱への対策 ・・放熱 ・・材質の熱膨張係数の考慮 ・・・異なる熱膨張係数を持つ材質の組合せ ・耐震性(衝撃,振動)向上 ・耐湿性、耐候性向上
LA21 LA22 LA23 LA24 LA25 LA26 LA27 LA28 LA29 LA30
・小型化、スペースファクタ改善 ・・素子形状による改善 ・・素子配置による改善 ・部品点数削減 ・組立、製作容易 ・・部材の位置決め容易 ・信頼性向上 ・・歩留まり向上(バラつき低減) ・・電気的保護(例.過大電力印加の防止) ・・・導体間の絶縁
H01P1/20-1/209;1/215-1/218;7/00-7/10 MA MA00
周波数調整、補正構成
MA01 MA02 MA03 MA04 MA05 MA06 MA07 MA08 MA09
・部材の挿入長、遠近変化(観点MBへ) ・・回転運動、角度変化(観点MBへ) ・電極 ・・削除(トリミング) ・誘電体の付加、切削 ・インダクタンス素子の付加 ・容量素子の付加 ・・可変容量素子 ・・・ダイオード
MA11 MA12 MA13 MA14
・粗調整と微調整 ・周波数を段階的に変化させたもの ・自動的に周波数を調整、補正するもの ・・バイメタル使用(LA15も)
MB MB00
周波数調整部材(MA01~MA02)
MB01 MB02 MB03
・導体(バイメタル:MA14が優先) ・誘電体 ・板形状
NA NA00
入出力結合構成
NA01 NA02 NA03 NA04 NA05 NA06 NA07 NA08 NA09 NA10
・プローブ;開放端 ・ループ;短絡端 ・タップ結合 ・容量(観点NCにも付与) ・インダクタ ・スロット、孔、アイリス ・直接接続 ・線路 ・・導波管 ・・誘電体線路(例.NRDガイド)
H01P1/20@B;1/20@Z;1/202-1/203;1/205@A-1/205@H NB NB00
段間結合構成1(主にTEMモード)
NB01 NB02 NB03 NB04 NB05 NB06 NB07 NB08 NB09 NB10
・結合孔(貫通した孔) ・スリット、溝 ・・開放端側 ・・メタライズされたもの ・アース電位に接続される導体 ・窓 ・容量(観点NCにも付与) ・インダクタ ・π型LC回路 ・線路
H01P1/20@B;1/20@Z;1/202-1/203;1/205@A-1/205@G NC NC00
結合容量構成(NA04、NB07)
NC01 NC02 NC03
・チップコンデンサ(NE16が優先) ・並設された電極のギャップによる容量 ・対向電極による容量
H01P1/20@A;1/208-1/209 ND ND00
段間結合構成2(導波管モード)
ND01 ND02 ND03 ND04 ND05
・アイリス ・ポスト ・孔、スロット ・・円形 ・・長円形、長方形
H01P1/20-1/203;1/205@A-1/205@H;1/208-1/209;7/00-7/10 NE NE00
結合調整構成(入出力、段間)
NE01 NE02 NE03
・付加部材(例.ねじ)の使用 ・・導体 ・・誘電体
NE11 NE12 NE13 NE14 NE15 NE16 NE17
・遠近、挿入(例.ねじの進退) ・回転、角度変化 ・位置調整 ・変形 ・・削除 ・可変素子(例.ダイオード) ・共振器間隔の調整
H01P1/205@B-1/205@D;1/205@G NF NF00
結合部材の形成部位
NF01 NF02 NF03
・基板上に形成(結合基板) ・・複数板 ・素子に一体化
H01P1/20@A;1/20@B;1/203;1/205@A-1/205C;7/00@A;7/04;7/08-7/10 PA PA00
ケース(筺体、シールド)構成
PA01 PA02 PA03 PA04 PA05 PA06 PA07 PA08 PA09 PA10
・全体を覆うもの ・一部のみを覆うもの ・基板との組合せ ・2以上の導体板の組合せ ・・L字形状の導体板を有するもの ・穴を有するもの ・切り起こし片を有するもの ・アース端子を有するもの ・弾性を有するもの ・誘電体に導体膜を付着したケース
H01P1/20-1/219;7/00-7/10 PB PB00
その他の構成
PB01 PB02 PB03 PB04
・増幅素子 ・信号検出構成 ・SAWフィルタ ・異なる誘電率の2以上の誘電体の使用
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