テーマグループ選択に戻る | 一階層上へ |
リスト部分改訂旧5C059(H20)、2001年以降に発行された文献を解析対象としている
5C159 | TV信号の圧縮,符号化方式 | 映像システム |
H04N7/12 -7/12@Z;19/00-19/98 |
H04N7/12-7/12@Z;19/00-19/98 | KK | KK00 目的 * |
KK01 | KK02 | KK03 | KK04 | KK06 | KK07 | KK08 | KK09 | KK10 | |
・画像の劣化防止 | ・・視覚特性の利用 | ・・ブロック歪み | ・・モスキート雑音 | ・構成要素の削減 | ・・回路の共通化 | ・・メモリ容量の削減 | ・・・テーブル容量の削減 | ・・ソフトウェア化 | ||||
KK11 | KK12 | KK13 | KK14 | KK17 | KK18 | KK19 | ||||||
・符号化復号化処理の高速化 | ・・ハードウェア化 | ・・並列処理 | ・・・パイプライン処理 | ・・探索の高速化 | ・・・コード | ・・・動きベクトル | ||||||
KK21 | KK22 | KK23 | KK25 | KK26 | KK27 | KK29 | KK30 | |||||
・一定化 * | ・・符号量の一定化 | ・・画質の一定化(例,S/Nの一定化) | ・・最適な符号器の選択 | ・・1回の処理で一定化 | ・・繰り返し処理で一定化 | ・・ブロック内で一定化 | ・・画面内で一定化 | |||||
KK31 | KK32 | KK33 | KK34 | KK35 | KK36 | KK37 | KK38 | KK39 | KK40 | |||
・速度調整 | ・・符号化復号化回路内 | ・・画像入出力と符号化復号化 | ・・符号化復号化と伝送 | ・オーバー又はアンダーフロー防止 | ・編集 | ・・合成 | ・・拡大又は縮小 | ・・符号化信号の編集 | ・一部分のみ復号 | |||
KK43 | KK45 | KK47 | KK49 | KK50 | ||||||||
・秘密又は暗号又は認証(例,電子すかし) | ・動作試験 | ・画質の評価 | ・省電力(節電) | ・集積回路化又は1チップ化 | ||||||||
KK51 | KK52 | KK53 | KK54 | KK55 | KK56 | KK57 | KK58 | KK59 | KK60 | |||
・トランスコーディング・再符号化 | ・・符号化方式の変換を伴うもの | ・・符号量を変えるもの | ・・解像度を変えるもの | ・・・空間解像度(画像サイズ) | ・・・時間解像度(フレームレート) | ・・・振幅解像度 | ・・パラメータの再利用 | ・・完全に復号しないもの | ・復号画像からの符号化パラメータの推定 | |||
KK61 | KK62 | |||||||||||
・演算の省略又は簡略化 | ・・整数精度演算またはシフト演算によるもの | |||||||||||
LA | LA00 前後処理 * |
LA01 | LA02 | LA04 | LA05 | LA06 | LA07 | LA09 | LA10 | |||
・A/D又はD/A変換 | ・D/D変換(ビット数又は幅の変更) | ・走査(変換係数の走査は除く) | ・・飛び越し走査(インターレース) | ・・走査方式変換 | ・・・飛び越しと順次との変換 | ・画面順序の変更 | ・固定長化(例,バイトパッキング) | |||||
LB | LB00 標本化処理 * |
LB01 | LB02 | LB03 | LB04 | LB05 | LB07 | |||||
・標本化(サンプリング) | ・・標本位置をずらすもの | ・・可変密度標本化 | ・・サブナイキスト標本化 | ・・再標本化 | ・駒落し(画面の間引き) | |||||||
LB11 | LB12 | LB13 | LB15 | LB16 | LB18 | |||||||
・補間(含,内挿又は外挿) | ・・走査線補間 | ・・フレーム又はフィールド補間 | ・・同一画面の画素を用いて補間 | ・・他の画面の画素を用いて補間 | ・・・動き補償補間 | |||||||
LC | LC00 ブロック化 * |
LC01 | LC03 | LC04 | LC05 | LC06 | LC08 | LC09 | LC10 | |||
・3次元ブロック | ・ブロックの位置又は形状 | ・・可変形状(非矩形) | ・・一画面内で重複 | ・・画面間での位置をずらす | ・ブロックの統合 | ・ブロックの再分割 | ・画面端のブロックの処理 | |||||
MA | MA00 符号化方式 * |
MA01 | MA02 | MA03 | MA04 | MA05 | MA07 | MA09 | MA10 | |||
・予測(差分)符号化 | ・・フィールド内予測 | ・・フィールド間予測 | ・・フレーム内予測 | ・・フレーム間予測 | ・・フィールドをフレームに変換後に予測 | ・・背景予測 | ・・・画面外の背景(スプライト予測) | |||||
MA12 | MA13 | MA14 | MA15 | MA16 | MA17 | MA18 | MA19 | MA20 | ||||
・・2以上の画面を参照 | ・・・デュアルプライム予測 | ・・・両方向予測(過去と未来の画面から予測) | ・・・・PとBピクチャから予測 | ・・他の視点の画像から予測又は差分 | ・・他の階層又はバンドから予測又は差分 | ・・オブジェクト毎に異なる画面を参照 | ・・予測係数、重み付け予測 | ・・・リーク予測(もれ積分予測) | ||||
MA21 | MA22 | MA23 | MA25 | MA27 | MA28 | MA29 | ||||||
・直交変換符号化→MC~ | ・・アダマール変換→MC~ | ・・離散コサイン変換(DCT)→MC~ | ・・可変形状(非矩形)→MC~ | ・ブロック符号化(除,直交変換,VQ) | ・・ダイナミックレンジ(例,ADRC) | ・・代表値とその分布(例,DBTC) | ||||||
MA31 | MA32 | MA33 | MA34 | MA35 | MA37 | |||||||
・階層的符号化(スケーラビリティ) | ・・空間方向(空間解像度) | ・・時間方向(時間解像度) | ・・振幅方向(振幅解像度) | ・・・ビットプレーン又はレベルプレーン | ・・オブジェクト毎に解像度を変えるもの | |||||||
MA41 | MA42 | MA43 | MA45 | MA47 | ||||||||
・サブバンド符号化、ウェーブレット→MC~ | ・・時間方向(MCTF) | ・フラクタル(反復変換)符号化(IFS) | ・可逆(ロスレス)符号化 | ・符号化誤差又は量子化誤差を送るもの | ||||||||
MB | MB00 オブジェクト符号化 * |
MB01 | MB02 | MB03 | MB04 | MB05 | MB06 | MB08 | MB09 | MB10 | ||
・オブジェクトの抽出 | ・・領域分割 | ・・輪郭線抽出 | ・・動き情報 | ・・ポリゴン化 | ・・画像認識 | ・・モデルを用いるもの | ・・・変形パラメータの抽出 | ・・・モデルの登録又は更新 | ||||
MB11 | MB12 | MB14 | MB16 | MB17 | MB18 | MB19 | ||||||
・オブジェクトの内容 * | ・・人物 | ・画素値(テクスチャ)の符号化→MA~ | ・形状情報(例,輪郭線)の符号化 | ・・MMRをベースにするもの | ・・多角形の頂点を用いるもの | ・・輪郭線を追跡するもの(例,チェイン) | ||||||
MB21 | MB22 | MB23 | MB24 | MB26 | MB27 | MB29 | ||||||
・オブジェクトの合成 | ・・合成情報 | ・・・透過度(例,アルファプレーン) | ・・・合成情報の符号化 | ・オブジェクト以外の部分の処理 | ・・画素値の変更(パディング) | ・音声処理を伴うもの | ||||||
MC | MC00 変換係数の処理 * |
MC01 | MC02 | MC04 | MC06 | |||||||
・スキャン | ・・変則ジグザグスキャン | ・足切り | ・正規化 | |||||||||
MC11 | MC12 | MC14 | MC15 | MC16 | MC18 | |||||||
・量子化 | ・・非線形量子化 | ・・量子化マトリックス(テーブル) | ・・・マトリックスに重み係数をかける | ・・・・重み付けマトリックス | ・・ベクトル量子化(VQ)→MD04~ | |||||||
MC21 | MC22 | MC23 | MC24 | MC26 | MC28 | MC30 | ||||||
・符号化する係数の選択(打ち切り) | ・・所定の係数 | ・・所定の個数 | ・・EOB(エンドオブブロック) | ・付加情報等の挿入又は置換 * | ・ミスマッチ対策 | ・複数のグループに分割するもの | ||||||
MC31 | MC32 | MC33 | MC34 | MC35 | MC36 | MC38 | ||||||
・符号化 | ・・直流成分 | ・・・予測(含,DPCM) | ・・交流成分 | ・・・予測(含,DPCM) | ・・・・一部の係数のみ予測 | ・符号割当→ME~ | ||||||
MD | MD00 量子化処理 |
MD01 | MD02 | MD03 | MD04 | MD05 | MD06 | MD07 | MD08 | MD09 | MD10 | |
・正規化(変換係数は除く) | ・量子化(変換係数は除く) | ・・非線形量子化(変換係数は除く) | ・・ベクトル量子化(VQ) | ・・・正規化VQ | ・・・多段VQ | ・・・コードブック | ・・・・選択 | ・・・・作成 | ・・・・更新 | |||
ME | ME00 符号割当 * |
ME01 | ME02 | ME03 | ME05 | ME06 | ME08 | ME10 | ||||
・可変長符号(VLC) | ・・ハフマン | ・・・フラグ又はグループを用いるもの | ・・ランレングス(RL) | ・・・0(無効データ)のみ | ・・2次元VLC(例,非ゼロ値十ゼロRL) | ・・双方向復号可能なもの | ||||||
ME11 | ME13 | ME15 | ME17 | |||||||||
・・算術符号化 | ・固定長符号 | ・符号切換符号(エスケープ符号) | ・符号表が記載されているもの | |||||||||
NN | NN00 動き処理 * |
NN01 | NN02 | NN03 | NN04 | NN05 | NN08 | NN09 | NN10 | |||
・動きベクトル検出 | ・・多段階又は階層的 | ・・探索範囲 | ・・・画面外 | ・・探索開始点の設定 | ・・評価 | ・・・探索の打ち切り | ・・・複数の候補 | |||||
NN11 | NN12 | NN13 | NN14 | NN15 | NN16 | NN19 | NN20 | |||||
・・他のブロックの動きベクトルを参照 | ・・・時間ダイレクトモード | ・・・空間ダイレクトモード | ・・非整数画素精度 | ・・・半画素精度 | ・・・微調整用(差分)動きベクトル(dmv) | ・・動きベクトルを圧縮しやすくするための処理 | ・・・ゼロベクトルを増やすための処理 | |||||
NN21 | NN23 | NN24 | NN26 | NN27 | NN28 | NN29 | NN30 | |||||
・動きベクトルの処理(除,符号化) | ・動静判定 | ・・動領域の検出 | ・検出又は判定単位 | ・・画面単位(グローバル) | ・・ブロック単位(可変サイズ含む) | ・・画素単位 | ・・オーバーラップをさせるもの | |||||
NN31 | NN32 | NN34 | NN36 | NN37 | NN38 | NN39 | NN40 | |||||
・代表点で行うもの | ・・格子点(グリッド又はwarping) | ・有意部分に対してのみ行うもの | ・特徴量を抽出して行うもの * | ・・周波数成分(例,変換係数) | ・・輪郭線(エッジ) | ・・2値化 | ・・輝度勾配(グラディエント) | |||||
NN41 | NN43 | NN45 | NN47 | NN49 | NN50 | |||||||
・カメラ又はセンサ等から情報を得るもの | ・シーンチェンジ | ・パン又はチルト | ・ズーム | ・回転 | ・手ぶれ | |||||||
PP | PP00 処理画像 * |
PP01 | PP02 | PP03 | PP04 | PP05 | PP06 | PP07 | PP08 | PP10 | ||
・静止画 | ・・2値画像 | ・多視点画像 | ・動画 | ・・Iピクチャ(単独で符号化される画像) | ・・Pピクチャ(片方向予測符号化される画像) | ・・Bピクチャ(両方向予測符号化される画像) | ・・Dピクチャ(直流成分のみからなる画像) | ・・部分動画 | ||||
PP11 | PP12 | PP13 | PP14 | PP15 | PP16 | PP17 | PP18 | PP19 | PP20 | |||
・フィルム画像 | ・CG画像 | ・立体(ステレオ)画像 | ・カラー画像 | ・・RGB | ・・YIQ | ・・カラーコード | ・複数種別の混合(ハイブリッド)画像 | ・・自然画像とCG画像 | ・・2値画像(含,文字)と多値画像 | |||
PP21 | PP22 | PP23 | PP24 | PP25 | PP26 | PP27 | PP28 | PP29 | PP30 | |||
・処理部分 * | ・・輪郭部分 | ・・平坦部分 | ・・文字部分(例,字幕) | ・・ブロック境界部分 | ・・動き部分 | ・・静止部分 | ・・オブジェクト部分 | ・・背景部分 | ・・画面端 | |||
RA | RA00 伝送方式 * |
RA01 | RA02 | RA04 | RA06 | RA08 | RA09 | |||||
・有線伝送 | ・・光伝送 | ・無線伝送 | ・複数の伝送路(チャンネル) | ・双方向 | ・・リクエスト信号 | |||||||
RB | RB00 多重化 * |
RB01 | RB02 | RB03 | RB04 | RB05 | RB06 | RB08 | RB09 | RB10 | ||
・時分割多重 | ・・パケット又はセル(ATM) | ・・・廃棄対策 | ・・・・優先度 | ・周波数多重 | ・符号分割多重 | ・多重化する位置に特徴があるもの * | ・・ヘッダ | ・複数の画像列の多重(TS) | ||||
RB11 | RB12 | RB13 | RB14 | RB15 | RB16 | RB17 | RB18 | RB19 | RB20 | |||
・多重化する単位又は周期 * | ・・ブロック | ・・・複数ブロック毎 | ・・フィールド毎又はフレーム毎 | ・・・複数フィールド毎又は複数フレーム毎 | ・・パケット毎又はセル毎 | ・・階層毎又は周波数帯域(バンド)毎 | ・・オブジェクト毎 | ・・所定符号量毎 | ・・伝送開始時 | |||
RC | RC00 付加情報(多重化する情報) * |
RC01 | RC02 | RC03 | RC04 | RC05 | RC07 | RC08 | RC09 | |||
・伝送制御情報 * | ・・同期情報 | ・・クロック情報 | ・・時刻情報(タイムスタンプ) | ・・宛先 | ・・ダミー又はフィル又はスタッフ | ・・・速度調節のためのもの | ・・・所定のデータ量にするためのもの | |||||
RC11 | RC12 | RC14 | RC16 | RC17 | RC19 | |||||||
・符号化制御情報 * | ・・適応制御情報 | ・・テーブル又はマトリックス又は表の内容 | ・・動きベクトル | ・・動静判定結果 | ・・合成情報(例,透過度) | |||||||
RC22 | RC24 | RC26 | RC28 | RC30 | ||||||||
・・データ単位毎の番号(例,ブロック番号) | ・・データ単位の区切りを表す情報 | ・・復号化する順序の情報 | ・・データ量又は符号量 | ・・ビットマップ形式のもの | ||||||||
RC31 | RC32 | RC33 | RC34 | RC35 | RC37 | RC38 | RC39 | RC40 | ||||
・符号化復号化プログラム | ・音声情報 | ・静止画像 | ・文字情報 | ・秘密又は認証情報(例,すかし) | ・付加情報の圧縮 | ・・差分又は予測 | ・・間引き | ・・可変長符号化 | ||||
RD | RD00 変調 * |
RD01 | RD03 | RD05 | RD07 | RD09 | ||||||
・アナログ変調 | ・デジタル変調 | ・振幅変調 | ・位相変調 | ・周波数変調 | ||||||||
RE | RE00 伝送制御 * |
RE01 | RE02 | RE03 | RE04 | RE06 | RE07 | RE09 | ||||
・同期 | ・・他信号との同期 | ・・・音声信号との同期 | ・クロック制御 | ・伝送する順序に特徴があるもの * | ・・プログレッシブ(段階的)伝送 | ・中継又は交換 | ||||||
RE11 | RE12 | RE13 | RE15 | RE16 | RE18 | RE19 | RE20 | |||||
・一部のみ伝送 | ・・矩形 | ・・非矩形 | ・・送信側で指定 | ・・受信側で指定 | ・・手動 | ・・自動 | ・・伝送路又は受信側の性能に合う部分のみ伝送 | |||||
RF | RF00 符号誤り対策 * |
RF01 | RF02 | RF04 | RF05 | RF06 | RF07 | RF09 | ||||
・誤り検出 | ・・誤り検出符号 | ・誤り訂正 | ・・誤り訂正符号 | ・・・2重 | ・・訂正能力を超える誤りの処理 | ・誤り修正 | ||||||
RF11 | RF12 | RF13 | RF14 | RF15 | RF17 | RF18 | RF19 | RF20 | ||||
・誤りの伝搬防止 | ・・リフレッシュ | ・・・部分的リフレッシュ | ・・・Iピクチャの利用 | ・・・受信側から要求(デマンド) | ・誤り対策用符号の挿入位置 * | ・・符号化単位に基づくもの | ・・伝送単位に基づくもの | ・・符号量に基づくもの | ||||
RF21 | RF23 | RF24 | RF25 | RF27 | RF28 | RF30 | ||||||
・シャフリング | ・再送 | ・・パラメータ変更 | ・反復二重伝送 | ・重要情報のビットストリーム内の配置 | ・同期の回復 | ・付加情報の誤り対策 | ||||||
SS | SS00 用途 * |
SS01 | SS02 | SS03 | SS04 | SS05 | SS06 | SS07 | SS08 | SS09 | SS10 | |
・放送 | ・・デジタルTV放送用 | ・・高品位TV用 | ・・・MUSE | ・・高画質及び標準TV両用 | ・通信 | ・・TV会議又はTV電話用 | ・・インターネット | ・・VOD(ビデオ・オン・デマンド) | ・・携帯用端末 | |||
SS11 | SS12 | SS13 | SS14 | SS15 | SS16 | SS17 | SS18 | SS19 | SS20 | |||
・記録用 | ・・画像データベース用 | ・・DVD用 | ・・デジタルビデオカメラ用 | ・・・静止画用(スチルカメラ) | ・・特殊再生 | ・・・高速再生 | ・・・逆方向再生 | ・・サーチ又は検索 | ・・記録媒体クレーム | |||
SS21 | SS22 | SS23 | SS24 | SS26 | SS28 | SS30 | ||||||
・高精細用 | ・・局内又は局間用 | ・・医療用 | ・・衛星撮影画像用 | ・コンピュータ用 | ・印刷用(含,ページ記述言語PDL) | ・音声用 | ||||||
TA | TA00 適応制御対象 * |
TA01 | TA02 | TA03 | TA05 | TA06 | TA07 | TA08 | TA09 | |||
・前後処理 | ・・走査 | ・・画面順序の変更 | ・標本化処理 | ・・標本間隔(密度)又は空間解像度 | ・・駒落し又は駒数又は時間解像度 | ・・補間 | ・・・補間に用いる画素 | |||||
TA11 | TA12 | TA13 | TA14 | TA16 | TA17 | TA18 | TA19 | |||||
・ブロック化 | ・・ブロックの形状又はサイズ | ・・フィールド又はフレームブロックの切換 | ・・2次元又は3次元ブロックの切換 | ・符号化方式 | ・・符号化方式の選択 | ・・・画面内(非予測)と画面間(予測)の切換 | ・・・プロファイル又はレベルの選択 | |||||
TA21 | TA22 | TA23 | TA24 | TA25 | TA26 | TA27 | TA28 | TA29 | TA30 | |||
・・予測(差分)符号化 | ・・・予測の有無 | ・・・画面内予測と画面間予測の切換 | ・・・IPBの割り当て又は選択 | ・・・予測係数(重み係数) | ・・・画面間予測における切換 | ・・・・フィールド間予測とフレーム間予測の切換 | ・・・・背景予測との切換 | ・・・・予測の方向 | ・・・・予測に用いる画素の位置又は数 | |||
TA31 | TA32 | TA33 | TA35 | TA36 | TA37 | TA39 | TA40 | |||||
・・・画面内予測における切換 | ・・・・予測の方向 | ・・・・予測に用いる画素の位置又は数 | ・・直交変換符号化 | ・・・フィールド単位又はフレーム単位の切換 | ・・・最適変換又は基底の選択 | ・・階調数又はレベル数又は振幅解像度 | ・・階層数又はバンド数 | |||||
TA41 | TA42 | TA43 | TA44 | TA45 | TA46 | TA47 | TA48 | TA49 | TA50 | |||
・変換係数の処理 | ・・スキャン | ・・足切り | ・・正規化 | ・・量子化 | ・・・量子化幅 | ・・・・量子化マトリックス(テーブル) | ・・・・・重み付け係数又はマトリックス | ・・符号化する係数の選択(打ち切り) | ・・符号化 | |||
TA51 | TA52 | TA53 | TA54 | TA55 | TA57 | TA58 | TA59 | TA60 | ||||
・正規化(変換係数は除く) | ・量子化(変換係数は除く) | ・・量子化幅(変換係数は除く) | ・・量子化代表値 | ・・ベクトル量子化(VQ) | ・符号割当 | ・・符号化テーブル又は表の切換 | ・・コンテキストの作成 | ・ビット(符号量)配分 | ||||
TA61 | TA62 | TA63 | TA64 | TA65 | TA66 | TA67 | TA68 | TA69 | TA70 | |||
・動き処理 | ・・動きベクトル検出 | ・・・探索範囲 | ・・・探索開始点 | ・・・評価 | ・・・探索画素精度 | ・・動静判定 | ・フィルタ処理 | ・・特性の切換又はフィルタの選択 | ・・フィルタに用いる画素 | |||
TA71 | TA72 | TA73 | TA74 | TA75 | TA76 | TA78 | TA79 | TA80 | ||||
・伝送制御 | ・・伝送路の選択 | ・・伝送部分 | ・・伝送順序 | ・・・優先度 | ・・符号誤り対策 | ・処理の省略 | ・・符号化モードの制限 | ・制御対象の切換 | ||||
TB | TB00 適応制御単位 * |
TB01 | TB02 | TB03 | TB04 | TB05 | TB06 | TB07 | TB08 | TB09 | TB10 | |
・シーケンス(複数フレーム又はフィールド) | ・・シーン | ・GOP(グループオブピクチャ) | ・フレーム又はピクチャ | ・・フィールド | ・スライス(複数ブロック) | ・マクロブロック | ・ブロック | ・ライン | ・画素 | |||
TB11 | TB12 | TB13 | TB14 | TB15 | TB17 | TB18 | TB20 | |||||
・ビット | ・NALユニット、アクセスユニット | ・変換係数 | ・・変換係数のグループ | ・周波数帯域(バンド) | ・階層(レイヤー) | ・オブジェクト | ・制御単位の切換 | |||||
TC | TC00 適応制御に用いる情報 * |
TC01 | TC02 | TC03 | TC04 | TC05 | TC06 | TC08 | TC10 | |||
・画像 * | ・・画素値→TC05~TC06 | ・・予測誤差値→TC05~TC06 | ・・変換係数値→TC05~TC06 | ・・正規化値→TC02~TC04 | ・・量子化値→TC02~TC04 | ・・符号化誤差又は量子化誤差 | ・・複雑度(アクティビティ)→TC02~06 | |||||
TC11 | TC12 | TC13 | TC14 | TC18 | TC19 | TC20 | ||||||
・動き情報 * | ・・動きベクトル | ・・動静判定結果 | ・・シーンチェンジ | ・符号量 | ・・見積もり又は推定されたもの | ・・メモリ内の蓄積量から求めるもの | ||||||
TC21 | TC22 | TC24 | TC25 | TC26 | TC27 | TC28 | TC30 | |||||
・伝送路の状態(例,混雑度) | ・誤りの有無 | ・処理画像種別(含ピクチャ・ブロックタイプ) | ・処理画像サイズ | ・処理ブロックの形状又はサイズ | ・符号化方式 | ・量子化幅、量子化マトリックス、量子化パラメータ | ・フレームレート | |||||
TC31 | TC32 | TC33 | TC34 | TC35 | TC36 | TC37 | TC38 | TC39 | ||||
・位置 * | ・・画面中央部又は周辺部 | ・・ブロック境界 | ・・注目部分又は非注目部分 | ・時間的距離・空間的距離 | ・設定値 * | ・・伝送レート | ・・圧縮率又は目標符号量 | ・・メモリ容量 | ||||
TC41 | TC42 | TC43 | TC44 | TC45 | TC47 | TC48 | TC50 | |||||
・過去の履歴 | ・隣接部分の情報 | ・特定位置(部分)の情報 | ・制御単位よりも大きな単位からの情報 | ・受信側から送られてくる情報 * | ・操作者が入力する情報 * | ・・視線 | ・制御に用いる情報の切換 | |||||
TC51 | TC52 | TC53 | ||||||||||
・使用可能リソース(ハード資源、演算量、電池残量、時間など) | ・・メモリ残量又は蓄積量 | ・・・受信側の推定(例,仮想バッファ) | ||||||||||
TD | TD00 適応制御値の導出方法 * |
TD01 | TD02 | TD03 | TD04 | TD05 | TD06 | TD07 | TD08 | TD09 | TD10 | |
・特徴値を抽出して行うもの | ・・最大又は最小値 | ・・平均値 | ・・分散又は標準偏差 | ・・変化(変動)量又は差分値又は微分値 | ・・総和又は積分値又は二乗和(電力,パワー) | ・・数のカウント又は回数の測定 | ・・エッジ(輪郭線)の有無 | ・・空間分布(例,エッジの方向) | ・・発生頻度分布(ヒストグラム) | |||
TD11 | TD12 | TD13 | TD14 | TD15 | TD16 | TD17 | TD18 | TD19 | TD20 | |||
・比較 | ・・しきい値処理をするもの | ・クラス分け(グループ化,分類)をするもの | ・推定又は見積り又は予測を行うもの | ・テーブル(表)を用いるもの | ・関数を用いるもの | ・反復処理により最適化するもの | ・特定の部分に対してのみ導出するもの | ・間隔をあけて導出するもの | ・導出方法の切換 | |||
UA | UA00 構成要素 * |
UA01 | UA02 | UA03 | UA04 | UA05 | UA06 | UA08 | UA09 | UA10 | ||
・送信側構成 * | ・・符号化回路 | ・・送信画像の表示 | ・受信側構成 * | ・・復号化回路 | ・・・段階的再生 | ・クロックパルス作成回路 | ・・符号化復号化用 | ・・伝送用 | ||||
UA11 | UA12 | UA13 | UA14 | UA15 | UA16 | UA17 | UA18 | UA20 | ||||
・フィルタ | ・・LPF | ・・BPF | ・・HPF | ・・サブバンド化(例,QMFやCQF) | ・・ループ内フィルタ | ・・テンポラル(時間方向)フィルタ | ・・フィルタを施す画面内位置に特徴があるもの | ・エンファシス又はディエンファシス | ||||
UA21 | UA22 | UA23 | UA24 | UA25 | UA26 | UA28 | UA29 | UA30 | ||||
・リミッタ(上限又は下限値の設定) | ・幾何変換(例,アフイン変換)回路 | ・時間軸変換回路 | ・シリアル又はパラレル変換回路 | ・(逆)直交変換演算回路の具体的構成 | ・走査(スキャン)回路の具体的構成 | ・画像転送手段 | ・・バス | ・・DMA | ||||
UA31 | UA32 | UA33 | UA34 | UA35 | UA36 | UA37 | UA38 | UA39 | UA40 | |||
・メモリ | ・・速度調整用 | ・・予測用 | ・・タイミング調整(遅延)用 | ・・複数のメモリの切り換え使用 | ・・読出又は書込(アドレス制御)に特徴有 | ・・メモリ内のデータの配置に特徴有 | ・・メモリに記憶するデータに特徴有 | ・プログラム | ・・プログラムの自動構築 |