Fタームリスト

リスト再作成旧5C078(H18)、1993年以降に発行された文献を解析対象としている
5C178 FAXの帯域、冗長度の圧縮 画像応用      
H04N1/41 -1/419;1/64
H04N1/41-1/419;1/64 AC AC00
対象画像
AC01 AC02 AC03 AC04 AC05 AC07 AC08 AC09 AC10
・2値画像 ・・擬似中間調画像 ・・・ディザ ・・・網点画像 ・・各色成分が2値のカラー画像 ・多値画像 ・・単色 ・・複数色 ・・フルカラー
AC11 AC12 AC13 AC14 AC15 AC16 AC17 AC18
・圧縮対象表色系 ・・RGB ・・マルチスペクトル,マルチバンド ・・YMC(K) ・・出力インク対応(多色,特色等) ・・輝度色差系YIQ,YUV ・・均等色系L*a*b*,L*u*v* ・・色相彩度明度系HSV,HLS
AC21 AC22 AC23 AC24 AC25 AC26 AC27 AC28 AC29 AC30
・複数の画像データの組み合わせ ・PDL,オブジェクトデータ(含展開後) ・選択,像域,タグデータ(含抽出後) ・輪郭,形状データ(含抽出後) ・透明度,α情報(含抽出後) ・テクスチャ(含抽出後) ・フォント,キャラクタ ・両面原稿 ・RAWデータ ・MRC(MixedRasterContent)
BC BC00
符号化要素
BC01 BC02 BC04 BC05 BC06 BC08 BC09 BC10
・可逆,ロスレス圧縮に特徴 ・非可逆,ロッシー圧縮に特徴 ・固定長圧縮に特徴 ・可変長圧縮に特徴 ・・(ハフマン)符号化テーブルに特徴 ・プログレッションオーダーに特徴 ・・シーケンシャルビルドアップに特徴 ・・プログレッシブビルドアップに特徴
BC11 BC12 BC13 BC15 BC16 BC17 BC18 BC19 BC20
・ランレングス ・・MH ・・パックビッツ符号化 ・前ラインとの比較 ・・変化点を比較 ・・・MR ・・・・MMR ・・画素値の繰り返しを符号化,典型的予測TP ・・変化分を符号化
BC21 BC22 BC23 BC24 BC25 BC26 BC27 BC28 BC29
・予測符号化 ・・前値予測,前画素との差分 ・・予測式に特徴 ・・・予測式,予測器の切り替え ・・参照画素配置,テンプレートに特徴 ・・ブロック毎の予測 ・・原稿間,フレーム間の予測 ・・Lempel-Ziv,辞書型 ・・予測誤差の処理に特徴
BC31 BC32 BC33 BC34 BC35 BC36 BC37 BC38 BC39 BC40
・算術符号化 ・・後置エントロピ符号化に用いられるもの ・・特徴点 ・・・コンテキストCX,テンプレート,AT ・・・ST,MPS変換,予測状態メモリ ・・・更新処理(予測値MPS,確率情報インデクスST) ・・・確率推定テーブル(LSZ,NMPS,NLPS,SWITCH) ・・・A,Cレジスタ,オージェント,符号演算 ・・・(再)正規化処理 ・・・符号出力,フラッシュ処理
BC41 BC42
・ブロック符号化 ・・BTC,ADRC
BC51 BC52 BC53 BC54 BC55 BC56 BC57 BC58 BC59
・直交変換符号化 ・・直交変換処理に特徴 ・・変換係数の処理に特徴 ・・・変換係数のスキャンに特徴 ・・・打切りに特徴 ・・・変換係数の量子化に特徴 ・・・・量子化テーブルに特徴 ・・・・量子化ファクタに特徴 ・・・グループ化に特徴
BC61 BC62 BC63 BC65 BC66
・・直交変換方式 ・・・ウェーブレット変換 ・・・・分割回数,方法に特徴 ・・・DCT ・・・アダマール変換
BC71 BC72 BC74 BC75 BC77 BC78 BC79
・ベクトル量子化 ・・コードブック作成に特徴 ・ベクトル符号化 ・・輪郭抽出,アウトライン,ベクトル化,チェーン符号化 ・階層符号化 ・・解像度階層化 ・・周波数階層化
BC81 BC82 BC84 BC86 BC87 BC90
・フラクタル符号化 ・オブジェクト符号化 ・DWT以外のサブバンド符号化 ・座標,位置情報を用いるもの ・・相対座標値を用いるもの ・残差信号,差分信号の符号化
BC91 BC93 BC94 BC95 BC96 BC99
・JPEG ・JPEG2000 ・・ポスト量子化,トランケーションに特徴 ・・EBCOT,ビット(係数)モデリング処理に特徴 ・・レイヤ構成に特徴 ・JBIG
CC CC00
符号量,画質,その他の制御
CC01 CC03
・制御パラメータ ・・圧縮率,圧縮効率
CC11 CC12 CC13 CC14 CC15 CC16 CC17 CC18 CC19
・・入力画像の特徴に応じて制御するもの ・・・像域分離 ・・・アクティビティ ・・・入力画像による出力符号量予測 ・・・入力画像による出力歪予測 ・・・データ容量 ・・・原稿量,原稿サイズ ・・・撮影条件,画像入力条件 ・・・プレスキャン
CC21 CC22 CC23 CC24 CC27 CC28 CC29
・・出力データに応じて制御するもの ・・・画質,歪量 ・・・符号量 ・・R/D,レート歪制御 ・・視覚特性に応じた重み付け ・・ROI,注目領域,重要領域に対する制御 ・・・注目領域の設定,検出に特徴
CC31 CC32 CC33 CC34 CC36 CC37 CC39
・目標値 ・・記憶媒体容量 ・・通信特性,伝送,転送レート(速度) ・・ユーザーによる制御,パラメータ設定 ・・処理速度に対応した制御 ・・・伸張,復号速度 ・・受信側の性能,特性に応じた制御
CC41 CC42 CC43 CC44 CC45 CC47
・制御様態 ・・1パス制御(フィードバック無し) ・・連続制御 ・・2パス制御(1パス目で符号化特性を検出) ・・3パス以上 ・・評価=Tで制御を終了するもの
CC51 CC52 CC53 CC54 CC55 CC56 CC57 CC58 CC59 CC60
・制御,処理単位 ・・像域 ・・(複数)画素 ・・(複数)ライン,ラスタ ・・(複数)(マクロ)ブロック,タイル ・・ストライプ,バンド ・・原稿,1頁 ・・複数原稿,ジョブ ・・コードブロック ・・色成分
CC61 CC62 CC63 CC64 CC65 CC66 CC67 CC68 CC69 CC70
・・ビット ・・バイト,ワードデータ ・・パケット ・制御対象(BC,DC,EC,FCのターム併用) ・・符号化方式の切替 ・・・非圧縮,スルー,バイパス ・・直交変換(BC51~BC66を優先) ・・量子化(BC56~BC58,BC94を優先) ・・後置エントロピ符号化 ・・テーブルの選択,切替
CC71 CC72 CC73 CC75 CC77 CC78 CC79 CC80
・・符号化方式の変換,トランスコード ・・・一度完全に復号しないもの ・・・同一方式による再圧縮 ・・2次,多次圧縮 ・白地,地色,全白ライン,ブロック処理 ・ベタ,全黒ライン,ブロックの処理 ・同一ブロックの処理 ・類似ライン,ブロックの処理
DC DC00
処理,構成の特徴
DC01 DC03 DC04 DC05 DC06 DC07 DC08 DC09 DC10
・符号化復号化過程で画像処理を行うもの ・解像度変換(含補間,間引き) ・・符号化前処理 ・・・階層化の為の解像度変換 ・・・符号量制御の為の解像度変換 ・・復号化処理における解像度変換 ・・・スケーラブル符号化,復号化 ・・復号化後処理(含濃度パターン変換) ・・サムネイル画像,インデックス表示
DC11 DC13 DC14 DC15 DC16 DC17
・合成 ・雑音,ノイズ処理 ・・ブロック歪 ・・モスキート歪 ・・ポストフィルタを用いるもの ・・ノイズ検出に特徴
DC21 DC22 DC23 DC24 DC25 DC26 DC28
・伝送誤り検出,補正 ・・誤り検出に特徴 ・・検出された誤りの処理 ・・・補間 ・・・再送 ・・誤り訂正,検出符号 ・暗号化,スクランブル
DC31 DC32 DC33 DC34 DC36 DC38 DC39 DC40
・透かし,ウォーターマーク ・・符号化前に埋め込むもの ・・符号化後に埋め込むもの ・・透かし抽出,復号化に特徴のあるもの ・符号化パラメータの埋め込み ・画像データ以外の付加情報 ・・ヘッダに特徴 ・・マーカー,マーカーセグメント
DC41 DC42 DC43 DC44 DC47 DC48 DC50
・・像域情報,タグ情報に特徴 ・・著作権情報に特徴 ・・撮影条件に特徴 ・・画像処理条件に特徴 ・処理タイミングに特徴 ・・プリント出力処理とのタイミング制御 ・第1頁に対する処理
DC51 DC52 DC54 DC55 DC56 DC58 DC60
・並列,並行,分散処理 ・・色成分毎に対する並列処理 ・時分割処理 ・・符号化,復号化処理の切替 ・・色成分に対する時分割処理 ・パイプライン ・ビット数,ビット表現,ビット配分に特徴
DC61 DC62 DC63 DC64 DC65 DC66
・メモリの利用に特徴 ・メモリ構成に特徴 ・メモリへのアクセス制御に特徴 ・DMA ・キャッシュ ・バッファ構成,制御に特徴
DC71 DC72 DC73 DC75 DC76 DC77 DC78 DC79
・テーブルの構成に特徴 ・・サイズの減少 ・・検索の高速化 ・バス構成,制御,調停に特徴 ・ハード処理とソフト処理の併用または切替 ・ハードウェア構成に特徴 ・要素の兼用 ・ソフトウェア,アルゴリズムに特徴
EC EC00
符号化前処理
EC01 EC02 EC03 EC04 EC05 EC06 EC07 EC08
・非可逆変換処理 ・・孤立点除去 ・・細め,太め処理 ・・階調数変換処理 ・・・多値→2値変換処理 ・・・2値→多値変換処理 ・・平滑化,強調処理 ・・階調,γ変換処理
EC11 EC12
・切り出し ・合成
EC21 EC22 EC23 EC24 EC25 EC26 EC27 EC28
・可逆変換処理 ・・画素値を変換するもの ・・・周囲画素を参照するもの ・・・・予測値との同異 ・・・白黒反転 ・・画素順序の変換 ・・・走査方法に特徴(点順次,線順次,面順次) ・・・・主,副走査切替
EC31 EC32 EC33 EC34 EC35 EC36 EC37
・ストライプ,バンド処理に特徴 ・ブロック化に特徴 ・・半端ブロックの処理 ・・ラスターブロック変換に特徴 ・・ブロックサイズに特徴 ・・ブロック形状に特徴 ・・周囲を重ねてブロック化するもの
EC41 EC45 EC46 EC47 EC48 EC49 EC50
・中間データへの変換 ・像域検出に特徴 ・・文字領域の検出 ・・文字認識,OCR ・・定型書式 ・・背景,下地より前景,オブジェクト分離,抽出 ・・レイアウト情報
EC51 EC52 EC53 EC55 EC57 EC58
・特徴量検出に特徴 ・・エッジ検出 ・・ヒストグラム ・塗潰,穴埋,充填処理 ・ビットプレーン化 ・・選択プレーン
EC61 EC62 EC63 EC64 EC65 EC66 EC67 EC68 EC69 EC70
・カラー画像処理 ・・表色系変換に特徴 ・・サブサンプリング比に特徴 ・・減色 ・・・カラー→白黒変換 ・・クラスタリング ・・CLUT,パレット ・・カラー白黒判定 ・・色再現,カラーマッチング処理 ・ラスタライズ,展開処理
FC FC00
符号化後処理
FC01 FC02 FC03 FC04 FC05 FC06 FC07 FC08 FC09
・パケット化に特徴 ・データフォーマットに特徴 ・ファイルフォーマットに特徴 ・記憶の仕方に特徴 ・伝送,転送方法に特徴 ・パック,アンパック処理 ・ダミー,フィル符号の付加,削除 ・符号化信号の編集処理 ・ヘッダ,付加情報の編集,変更
GC GC00
復号化,復号化後処理(ECのターム併用)
GC01 GC02 GC03 GC04 GC05 GC06 GC07 GC08 GC09 GC10
・復号化に特徴 ・復号時の処理に特徴 ・・復号前の符号に対する処理 ・・ヘッダ,付加情報の分離,抽出に特徴 ・復号化後のイメージ処理に特徴 ・・階調復元 ・ユーザーによる指示,選択 ・画像符号から特徴抽出を行うもの ・符号化器側の指示に基づくもの ・部分復号化,ランダムアクセス
HC HC00
適用システム
HC01 HC02 HC03 HC04 HC05 HC06 HC07 HC08 HC09 HC10
・Web ・携帯電話 ・データベース(検索) ・医療 ・MFP ・デジタルスティルカメラ ・スキャナに特徴 ・PCディスプレイ,プロジェクタ表示用 ・動画モードを有するもの ・イントラフレームでの処理
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