Fタームリスト

リスト再作成旧4D001(H3)
4D006 半透膜を用いた分離 環境化学      
B01D53/22 ;61/00-71/82,510;C02F1/44-1/44@Z
B01D53/22;61/00-71/82,510;C02F1/44-1/44@Z GA GA00
膜分離単位操作
GA01 GA02 GA03 GA04 GA05 GA06 GA07
・被処理物が液体系であるもの ・・分離駆動力が圧力差(水力学的) ・・・逆浸透 ・・・・ルーズRO ・・・・低圧RO ・・・限外濾過 ・・・精密濾過
GA12 GA13 GA14 GA15 GA16 GA17 GA18 GA19
・・分離駆動力が濃度差 ・・・透析(拡散透析) ・・・浸透(正浸透) ・・・・半透膜接触脱水 ・・分離駆動力が電位差 ・・・電気透析 ・・・電気浸透 ・・分離駆動力が温度差
GA22 GA23 GA25 GA26 GA27 GA28
・・ドナン透析 ・・膜抽出 ・・パーベーパレーション ・・・サーモパーベーパレーション ・・膜蒸留 ・・蒸気透過法
GA32 GA33 GA35
・・膜による液体の脱気 ・・膜デミスター ・・ガス交換(気液接触)
GA41 GA42 GA44 GA47 GA48 GA50
・気体分離 ・・クヌーセン拡散 ・気-固分離 ・膜分離によらないもの ・・熱拡散による気体分離 ・その他(*)
HA HA00
膜モジュールの型式
HA01 HA02 HA03 HA04 HA05 HA06 HA07 HA08 HA09
・中空糸膜モジュール ・・軸流ユニット(両端開口) ・・・片端開口、U字状中空糸束のもの ・・横断流のもの ・・・放射流ユニット(流体供給用管を有する) ・・・逆放射流のもの ・・・連設されているもの ・・糸巻型ユニット ・・撚られた、編んだ中空糸膜を用いるもの
HA12 HA13 HA14 HA15 HA16 HA17 HA18 HA19
・・平面型 ・・中空糸束が直線状でないもの(HA03を除く) ・・・Y字型 ・・複数の中空糸束を有するもの(HA07を除く) ・・・並列縦型配置のもの ・・・・複数の中空糸束が直列接続されているもの ・・内圧型 ・・外圧型
HA21 HA22 HA23 HA24 HA25 HA26 HA27 HA28
・管状膜モジュール ・・直管内圧型(例.管状膜素子1本) ・・・多管直列接続(リターンベンド方式) ・・・・外筒を有するもの ・・・・外筒を有しないもの ・・・多管並列接続 ・・・・外筒を有するもの ・・直管外圧型
HA32 HA33 HA34
・・コイル管内圧型 ・・平たいチューブ状膜を巻込んだもの(コイル型) ・・平たいチューブ状膜を積層したもの
HA41 HA42 HA43 HA44 HA45 HA46 HA47 HA48 HA49
・平膜型モジュール ・・積層型 ・・・締め付け型(HA53優先) ・・・・複数の積層ブロックに分かれているもの ・・・・断面波形(波板)の膜支持板を用いるもの ・・・・屈曲流路をもつもの ・・・・陰イオン交換膜と陽イオン交換膜を交互に積層 ・・・ユニットセル型 ・・・・陰イオン交換膜と陽イオン交換膜を貼着したセル
HA53 HA54 HA55 HA56 HA57 HA58 HA59
・・・耐圧容器内に平膜積層体を収納したもの ・・・・中心孔を有する円盤状膜支持板の積み重ね ・・・・・膜の外周内周共、支持板に固着するもの ・・・・・膜の外周は膜同士で固着するもの ・・・・・膜の内周は膜同士で固着するもの ・・・・剛性膜支持板を用いない蛇腹状のもの ・・・・・膜エレメントを屈曲させるもの
HA61 HA62 HA63 HA64 HA65
・スパイラル型膜モジュール ・・複数の膜封筒を有するもの(複葉型) ・・・複数の集水管を有するもの ・・屈曲流路、蛇行流路をもつもの ・・連設されているもの
HA71 HA72 HA73 HA74 HA77 HA80
・プリーツ型膜モジュール ・・折り畳み型 ・・・折り目の積み重ねを接着剤等で固着するもの ・・菊花型 ・膜を備えた多孔質構造体を用いたモジュール ・膜分離処理中に動かないその他のモジュール
HA81 HA82 HA83 HA84 HA85 HA86
・膜分離処理中に動くモジュール ・・回転軸を中心に回転するもの ・・・回転円板型 ・・・・複数の回転軸を有するもの ・・・回転による遠心力で加圧するもの ・・往復動するもの、揺動するもの
HA91 HA93 HA95
・カートリッジ型 ・浸漬型 ・全量透過型
JA JA00
装置の特徴箇所
JA01 JA02 JA03 JA04 JA05 JA06 JA07 JA08 JA09 JA10
・膜モジュール ・・膜部 ・・・膜支持体(複合膜は除く) ・・スペーサ ・・・原液側流路材 ・・・透過側流路材 ・・支持板、プレート ・・枠体、フレーム、ガスケット枠 ・・耐圧管 ・・保護筒
JA12 JA13 JA14 JA15 JA16 JA17 JA18 JA19 JA20
・・チューブシート、管板 ・・・注型部(観点JBにも付与) ・・膜モジュールの供給部 ・・・供給水管、供給ガス管 ・・・ヘッダー ・・・潮道(ディストリビュータ) ・・膜モジュールの排出部 ・・・集水管、集ガス管 ・・空気抜き、ベント
JA22 JA23 JA24 JA25 JA26 JA27 JA28 JA29 JA30
・・シール部(JA13優先) ・・・パッキング ・・・締め付け部材 ・・ハウジング ・・・加熱、冷却用ジャケット ・・・エンドキャップ、蓋体 ・・膜モジュール内の熱交換部 ・・邪魔板、分散板、仕切板 ・・膜モジュール内の他の部材(*)
JA31 JA32 JA33 JA34 JA35 JA36 JA37 JA38 JA39
・気泡吹き込み部 ・強制攪拌部材 ・乱流促進材 ・膜の洗浄部材 ・・可動体 ・・・清掃子(被処理流体の力で移動する物) ・・・・洗浄ボール ・洗浄部材の供給、回収、取り出し機構 ・通常膜分離操作と洗浄操作との切り換え機構
JA41 JA42 JA43 JA44 JA45 JA46
・電極室 ・・電極 ・濃縮室 ・希釈室、脱塩室 ・中間室、遮蔽室 ・水抜き室
JA51 JA52 JA53 JA54 JA55 JA56 JA57 JA58 JA59
・付帯設備(*) ・・加圧、減圧手段 ・・・ポンプ ・・・・ダイヤフラム ・・配管 ・・・循環路 ・・・・濃縮液戻し配管、非透過ガス戻し配管 ・・・・透過液戻し配管、透過ガス戻し配管 ・・・バイパス路
JA62 JA63 JA64 JA65 JA66 JA67 JA68 JA70
・・コネクタ、継ぎ手 ・・弁 ・・・定流量弁 ・・・調圧弁 ・・熱交換器 ・・貯槽 ・・電源 ・その他の特徴箇所(*)
JA71
・装置の配置、組み合わせ
JB JB00
装置の製法、組立
JB01 JB02 JB03 JB04 JB05 JB06 JB07 JB08 JB09
・膜モジュールの製法 ・・中空糸膜の集束方法(集束装置も含む) ・・・中空糸膜を巻き簀状、簾状にするもの ・・接着方法 ・・・注型方法(注型具も含む) ・・・接着剤に特徴があるもの ・・・溶着、融着 ・・膜、中空糸束、膜支持体等の切断方法、切断装置 ・・上記以外の膜モジュールの製造装置
JB11 JB13 JB20
・膜、膜モジュールの取り替え、抜き出し ・膜モジュールの解体、廃棄 ・その他
KA KA00
処理操作
KA01 KA02 KA03
・膜分離工程より前に行う処理操作(観点KB付与) ・膜分離のための被処理物の前処理(観点KB付与) ・・薬剤添加(観点KD付与)
KA11 KA12 KA13 KA14 KA15 KA16 KA17
・操作方法に特徴あるもの(数値限定は観点KE) ・・加圧、減圧方法 ・・・水圧、水頭圧落差を利用して加圧するもの ・・・背圧の利用、エネルギー回収 ・・加熱、加温、冷却方法 ・・流体の流し方(流路の取り方) ・・・流体の供給、排出の仕方
KA22 KA26
・・通電方法 ・イオン交換膜の配列順序に特徴があるもの
KA31 KA32 KA33
・膜分離処理時に併用する操作(観点KB付与) ・・プリコート剤添加 ・・薬剤添加(観点KD付与)
KA41 KA42 KA43 KA44 KA45 KA46 KA47 KA48 KA49 KA50
・目詰まり防止、濃度分極防止、スケール防止 ・・気液混合流として供給 ・・槽内に気泡を吹き込むもの ・・・曝気装置を兼用するもの ・・乱流促進材(スタティックミキサー) ・・供給方向の逆転 ・・断続供給、流速変化、脈動 ・・+-電極切換え ・・通電の断続 ・・電極室液の利用
KA51 KA52 KA53 KA54 KA55 KA56 KA57
・多段膜分離工程 ・・2段法 ・・3段以上 ・・濃縮側(非透過側)を次段へ ・・透過側を次段へ ・・同種の膜を用いるもの ・・異種の膜を用いるもの
KA61 KA62 KA63 KA64 KA66 KA67 KA68 KA69
・装置の運転方法 ・・回分法 ・・部分循環法 ・・連続法、ワンパス方式(一過処理方式) ・膜モジュールの配列方法、レイアウト ・・パラレル(並列) ・・リジェクトシリーズ ・・クリスマスツリー
KA71 KA72
・処理液(ガス)の後処理(観点KB付与) ・膜分離工程より後に行う処理操作(観点KB付与)
KA81 KA82 KA84 KA86 KA87 KA90
・装置、プラントの運転停止方法 ・装置の休止方法(通常処理の運転休止中の操作) ・細菌による逆汚染防止 ・透析液、ストリップ液、抽出用溶剤等の調整 ・・再生方法(観点KB付与) ・その他
KB KB00
膜分離と組み合わせる単位操作
KB01 KB02 KB03 KB04
・静電場印加 ・磁場印加、磁気処理 ・高周波電磁場印加、マイクロ波照射 ・被処理物への紫外線照射(KC22を除く)
KB11 KB12 KB13 KB14 KB15 KB16 KB17 KB18 KB19 KB20
・イオン交換 ・吸着 ・凝集、沈澱 ・濾過 ・・砂濾過 ・・プリコート濾過(KA32を除く) ・脱気 ・蒸留 ・湿式吸収 ・遠心分離
KB21 KB22 KB23 KB24 KB25 KB30
・生物処理 ・・好気的生物処理 ・・嫌気的生物処理 ・・・メタン発酵 ・・生物膜法 ・その他(*)
KC KC00
膜の再生、洗浄、殺菌、性能回復
KC01 KC02 KC03 KC04 KC05 KC06 KC07
・膜の洗浄 ・・順洗 ・・逆洗 ・・浸透圧(正浸透)を利用するもの ・・水頭圧を利用するもの ・・開枠して洗浄を行うもの ・・膜エレメントを取り外して洗浄するもの
KC12 KC13 KC14 KC15 KC16 KC17 KC18 KC19 KC20
・・原液によるもの ・・透過液によるもの ・・気体によるもの(特殊なガスは観点KD付与) ・・熱水によるもの ・・薬剤(薬液)によるもの(観点KD付与) ・・可動体によるもの ・・・洗浄ボールによるもの ・・超音波によるもの ・・上記以外の洗浄用媒体、洗浄手段
KC21 KC22 KC23 KC24 KC27
・膜モジュールの殺菌(必要なら観点KD付与) ・・紫外線照射 ・・蒸気滅菌 ・・熱水殺菌 ・膜の性能回復(洗浄は除く)(必要なら観点KD付与)
KD KD00
使用する薬剤
KD01 KD02 KD03 KD04 KD05 KD06 KD07 KD08 KD09
・酸化剤 ・還元剤 ・キレート剤、錯化剤、インヒビター ・界面活性剤 ・酵素剤 ・殺菌剤 ・消泡剤 ・凝集剤 ・吸着剤
KD11 KD12 KD13 KD14 KD15 KD16 KD17 KD19
・酸(KD24~26優先) ・・塩酸 ・・弗酸(その塩も含む) ・・有機酸(その塩も含む) ・・・クエン酸 ・・・シュウ酸 ・アルカリ(KD24~26優先) ・活性炭
KD21 KD22 KD23 KD24 KD25 KD26 KD27 KD28 KD29 KD30
・オゾン ・過酸化水素 ・塩素 ・次亜塩素酸、次亜塩素酸塩 ・過ホウ酸ナトリウム ・亜硫酸ナトリウム ・EDTA(その塩) ・アルコール ・有機溶剤(アルコールは除く)(*) ・その他の特定物質(*)
KE KE00
制御
KE01 KE02 KE03 KE04 KE05 KE06 KE07 KE08 KE09
・流量、流速 ・・供給液流量(流速)、供給ガス流量(流速) ・・透過液流量、透過ガス流量 ・・濃縮液流量(流速)、非透過ガス流量(流速) ・・膜透過速度 ・圧力、差圧 ・・供給側(膜一次側)圧力、入口側圧力 ・・透過側(膜二次側)圧力 ・・排出側圧力、出口側圧力
KE11 KE12 KE13 KE14 KE15 KE16 KE17 KE18 KE19
・濃度 ・・供給液濃度、供給ガス濃度 ・・透過液濃度、透過ガス濃度 ・・濃縮液濃度、非透過ガス濃度 ・pH ・温度 ・電圧 ・電流 ・電気伝導度
KE21 KE22 KE23 KE24 KE25 KE26 KE28 KE30
・液面、液位 ・弁の開閉 ・ポンプの駆動 ・操作の切り換え ・通電の開始、停止 ・回転する膜モジュールの回転数、回転速度 ・時間 ・その他の対象因子(*)
LA LA00
補助操作、関連装置
LA01 LA03 LA04 LA06 LA08 LA10
・膜、膜モジュールの保存(保存液)、貯蔵 ・膜モジュールの漏洩検出 ・膜モジュールの補修 ・膜、膜モジュールの試験 ・水質検査 ・その他(*)
MA MA00
膜の形状、構造
MA01 MA02 MA03 MA04 MA06 MA07 MA08 MA09 MA10
・中空糸膜 ・管状膜 ・平膜 ・その他の形状 ・多層構造のもの(複合膜) ・・選択層が超薄膜のもの ・・複数の選択層 ・・支持層に特徴 ・・被覆層を有するもの
MA11 MA12 MA13 MA14 MA15 MA16 MA17 MA18 MA19
・荷電膜 ・・イオン交換膜 ・・・陽イオン交換膜 ・・・陰イオン交換膜 ・・・両性イオン交換膜 ・ダイナミック膜 ・分子膜、LB膜 ・液体膜 ・・乳化型液体膜(エマルジョン)
MA21 MA22 MA23 MA24 MA25 MA26 MA27 MA28 MA30
・孔に特徴 ・・孔径(数値限定) ・・表面の開口率 ・・空隙率(数値限定) ・・異方性、非対称(単一層中) ・・孔の分布(MA25優先) ・・孔の形状(MA25優先) ・・・網目状 ・・非多孔性膜
MA31 MA33 MA34 MA40
・膜厚に特徴 ・中空糸、管状膜の径に特徴 ・中空糸、管状膜の断面形状に特徴 ・その他の特徴(*)
MB MB00
膜の性質
MB01 MB02 MB03 MB04 MB05 MB06 MB07 MB09 MB10
・分離特性、透過性 ・・透水性 ・・気体の透過性 ・・・気体の選択性 ・・分画分子量(数値限定) ・・特定物質の透過性、排除率(*) ・・・イオン選択性、イオン輸率 ・親水性膜 ・疎水性膜
MB11 MB12 MB13 MB14 MB15 MB16 MB17 MB18 MB19 MB20
・耐薬品性 ・・耐酸性、耐塩基性 ・・耐溶剤性 ・吸着能、吸収能 ・熱的性質、耐熱性 ・機械的性質、強度 ・電気的性質 ・経時的劣化、安定性 ・その他の定性的性質(*) ・その他の定量的性質(*)
MC MC00
膜の材質
MC01 MC02 MC03 MC04 MC05 MC07 MC08 MC09 MC10
・無機材料 ・・金属、合金 ・・金属酸化物、その焼結体(セラミックス) ・・ガラス ・・炭素質 ・低分子有機材料 ・・液膜中の担体成分 ・高分子有機材料(*) ・・多糖類
MC11 MC12 MC13 MC14 MC15 MC16 MC17 MC18 MC19
・・・セルロース ・・・・再生セルロース ・・・・・銅アンモニアレーヨン ・・・・・ビスコースレーヨン ・・・・・セルロースエステルのけん化物 ・・・・セルロース誘導体 ・・・・・セルロース有機酸エステル ・・・・・・酢酸セルロース ・・・・・セルロースエーテル
MC21 MC22 MC23 MC24 MC25 MC26 MC27 MC28 MC29 MC30
・・炭素=炭素不飽和の反応によるもの ・・・ポリオレフィン ・・・・ポリプロピレン ・・・ポリビニル芳香族(ポリスチレン等) ・・・ポリアルケニルハロゲン ・・・・塩素を含むもの ・・・・・ポリ塩化ビニル ・・・・フッ素を含むもの ・・・・・ポリフッ化ビニリデン ・・・・・ポリテトラフルオロエチレン
MC32 MC33 MC34 MC35 MC36 MC37 MC38 MC39 MC40
・・・ポリアルケニルアルコール、その誘導体 ・・・・ポリビニルアルコール ・・・・エチレン、ビニルアルコール共重合体 ・・・不飽和酸重合体、その誘導体 ・・・・ポリ(メタ)アクリル酸 ・・・・ポリ(メタ)アクリル酸エステル ・・・・ポリ(メタ)アクリル酸アミド ・・・・ポリアクリロニトリル ・・・側鎖に窒素複素環を有するもの
MC42 MC43 MC44 MC45 MC46 MC47 MC48 MC49 MC50
・・・ポリアセチレン系 ・・・・側鎖にケイ素を有するもの ・・主鎖に酸素を有するもの ・・・ポリエーテル ・・・・ポリフェニルエーテル ・・・・ポリエーテルケトン ・・・ポリエステル ・・・ポリカーボネート ・・・エポキシ樹脂
MC51 MC52 MC53 MC54 MC55 MC56 MC57 MC58 MC59 MC60
・・主鎖に窒素を有するもの ・・・ポリ尿素 ・・・ポリウレタン ・・・ポリアミド ・・・・非芳香族系ポリアミド ・・・・表面重合による架橋ポリアミド ・・・窒素複素環を有するもの ・・・・ポリイミド ・・・・・ポリエーテルイミド ・・・ポリアミン
MC61 MC62 MC63 MC65 MC66 MC68 MC69
・・主鎖に硫黄を有するもの ・・・ポリスルホン ・・・・更に主鎖に酸素、窒素を有するもの ・・主鎖にケイ素を有するもの ・・・更に主鎖に窒素、硫黄を有するもの ・・ゴム ・・天然高分子(MC10、MC68優先)
MC71 MC72 MC73 MC74 MC75 MC76 MC77 MC78 MC79
・特定の基の存在に特徴 ・・解離性官能基(金属塩も含む) ・・・酸性基 ・・・・スルホン酸基 ・・・・カルボキシル基 ・・・・フェノール性水酸基 ・・・塩基性基 ・・・・アミノ基、アンモニウム塩基 ・・フッ素基、フッ素含有基
MC81 MC82 MC83 MC84 MC85 MC86 MC87 MC88 MC89 MC90
・ブロック共重合体 ・グラフト共重合体 ・多成分ブレンド ・膜材料の性質で特定 ・・親水性材料 ・・疎水性材料 ・・融点、ガラス転移点 ・・分子量、重合度 ・・・粘度、メルトインデックス ・膜材料以外の特定物質(*)
NA NA00
膜の製造方法
NA01 NA03 NA04 NA05 NA07 NA08 NA10
・溶解法 ・・乾式法 ・・乾湿式法 ・・湿式法 ・・水面展開法 ・・・水中添加剤を用いるもの ・・溶媒に特徴
NA12 NA13 NA14 NA16 NA17 NA18 NA19
・・ドープに添加剤を加えるもの ・・・中空剤、膨潤剤 ・・ドープを加熱するもの ・・凝固条件に特徴 ・・・凝固液組成に特徴 ・・・温度の限定 ・・・ドラフト比の限定
NA21 NA22 NA23 NA25 NA26 NA27 NA28 NA29
・溶融法 ・・添加剤を用いるもの ・・・中空剤、膨潤剤 ・・凝固条件に特徴 ・・・凝固浴を用いるもの ・・・・凝固液組成に特徴 ・・・温度の限定 ・・・ドラフト比の限定
NA31 NA32 NA33 NA34 NA35 NA36 NA37 NA38 NA39 NA40
・蒸着法 ・照射、放電(NA42~44優先) ・・エッチング法 ・延伸法 ・・多段延伸 ・・延伸条件に特徴 ・収縮法 ・発泡法 ・焼結法 ・相分離を利用したもの
NA41 NA42 NA43 NA44 NA45 NA46 NA47 NA48 NA49 NA50
・架橋、表面重合 ・・照射による架橋 ・・・プラズマ照射 ・・架橋剤を用いるもの ・膜の複合化に特徴(NA41~44優先) ・・コーティング(NA41~44優先) ・・圧着、熱融着 ・・水面展開層の積層 ・・支持膜の前処理 ・その他の製法
NA51 NA52 NA54 NA55 NA58 NA59 NA60
・製膜材料の前処理 ・・製膜材料の濾過 ・化学的後処理 ・・水分の置換 ・・親水化処理 ・・・親水性基の導入 ・・・親水性被膜の形成
NA61 NA62 NA63 NA64 NA65 NA66 NA67 NA68 NA69 NA70
・物理的後処理 ・・熱処理(NA64優先) ・・・温度の限定 ・・乾燥 ・・機械的加工 ・・・延伸処理 ・・・・多段延伸 ・・・・延伸条件に特徴 ・・・・・熱延伸 ・・・・・・温度の限定
NA71 NA73 NA74 NA75
・膜の殺菌 ・製造装置に特徴 ・・紡糸装置、その付属装置 ・・・ノズル部に特徴
PA PA00
膜分離の目的
PA01 PA02 PA03 PA04 PA05 PA10
・希釈、精製 ・濃縮 ・・製品の濃縮 ・・有価物(副産物)の濃縮回収 ・2つ以上に分画 ・その他
PB PB00
被処理物
PB01 PB02 PB03 PB04 PB05 PB06 PB07 PB08 PB09
・被処理流体 ・・用水 ・・・海水 ・・・表流水(河川水、湖沼水) ・・・地下水、井戸水 ・・・水道水 ・・循環水 ・・廃液、排水 ・・血液
PB12 PB13 PB14 PB15 PB17 PB18 PB19 PB20
・・水溶液 ・・非水液体 ・・油―水系、有機液体―水系 ・・懸濁液、エマルジョン ・・空気 ・・燃料ガス、天然ガス ・・排ガス、廃ガス ・・その他の被処理流体(*)
PB21 PB22 PB23 PB24 PB25 PB26 PB27 PB28
・分離対象物 ・・酸化鉄、クラッド ・・シリカ ・・微生物、プランクトン ・・酸 ・・アルカリ ・・特定の金属イオン、カチオン(*) ・・特定のアニオン(*)
PB32 PB34 PB35
・・アルコール ・・着色成分(PB35優先) ・・塗料
PB42 PB43 PB44 PB45 PB46
・・血漿 ・・血球 ・・・赤血球 ・・・白血球 ・・・血小板
PB52 PB53 PB54 PB55 PB59
・・タンパク質(アルブミン) ・・・酵素 ・・パイロジェン、エンドトキシン ・・ウィルス ・・上記以外の分画分子量の特定されたもの(*)
PB62 PB63 PB64 PB65 PB66 PB67 PB68 PB70
・・酸素 ・・窒素 ・・二酸化炭素 ・・水蒸気 ・・水素 ・・一酸化炭素 ・・炭化水素 ・・その他の特定の分離対象物(*)
PC PC00
利用分野、用途
PC01 PC02 PC03 PC04 PC05
・電子工業、半導体工業 ・・超純水の製造 ・・・一次純水の製造 ・・・二次純水の製造 ・・クリーンルーム
PC11 PC12 PC13 PC14 PC15 PC16 PC17 PC18
・食品工業 ・・発酵工業 ・・大豆処理 ・・乳業 ・・卵白 ・・水産加工、食肉 ・・果汁、野菜ジュース ・・製糖、デンプン
PC21 PC22 PC23 PC24 PC25
・電着塗装 ・メッキ工業 ・含油廃水 ・脱脂廃水 ・紙パルプ
PC31 PC32 PC33 PC36 PC38
・ボイラ用水(火力発電所) ・原子力発電所の復水処理 ・原子力発電所の廃水処理 ・同位体分離、ウランの回収、精製 ・分析
PC41 PC42 PC43 PC44 PC45 PC46 PC47 PC48 PC49
・医療 ・・薬品製造用水 ・・病院用水 ・・透析用水、透析液 ・・輸液、注射液、その処理用フィルタ ・・腹膜透析用透析液 ・・人工腎臓 ・・人工肺 ・・コンタクトレンズ洗浄液
PC51 PC52 PC53 PC54 PC55 PC56
・浄水器 ・・家庭用浄水器 ・・非常時、海難用 ・中水道、雑用水 ・プール ・風呂
PC61 PC62 PC63 PC64 PC65 PC67 PC69
・し尿、畜尿処理 ・活性汚泥処理 ・・上澄水の分離(PC65優先) ・・活性汚泥の濃縮 ・・家庭用浄化槽 ・バイオリアクタ ・メンブレンリアクタ
PC71 PC72 PC73 PC77 PC80
・酸素富化 ・除湿 ・空気清浄器 ・ガソリンベーパー ・その他の利用分野、用途(*)
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