Fタームリスト

5K041 伝送媒体によって特徴づけられない伝送方式 デジタル通信    
H04B14/00 -14/08
H04B14/00-14/08 AA AA00
目的・効果
AA01 AA02 AA03 AA04 AA05 AA06 AA07 AA08 AA09 AA10
・伝送の信頼性向上、雑音、歪、妨害の除去 ・・伝送で生じる雑音、歪、妨害の除去 ・・・誤りの後位への伝播の防止 ・・符号復号で生じる雑音、歪、妨害の除去 ・・・量子化雑音の低減 ・・同期外れによる雑音,歪,妨害の除去 ・信号の冗長度圧縮 ・要素の削減,小型化,低消費電力化 ・高速化 ・秘話
BB BB00
用途
BB01 BB02 BB03 BB04 BB06 BB08 BB10
・通信網 ・・電話網 ・・ISDN網 ・・蓄積交換,パケット交換 ・テレビ会議,テレビ電話 ・移動通信 ・放送,同報通信,CATV,衛星放送
CC CC00
情報源
CC01 CC02 CC03 CC04 CC05 CC06 CC07 CC09 CC10
・音声,音響信号 ・画像信号,2次元信号 ・・ファクシミリ信号,静止画 ・・テレビジョン信号,動画 ・測定値,監視信号 ・制御信号(伝送制御信号を除く) ・デジタルデータ信号 ・複数の情報源,ステレオ信号 ・・異なる種類の複数の情報源
DD DD00
主情報と共に伝送される信号
DD01 DD02 DD03 DD04 DD05 DD07 DD09
・伝送制御信号 ・・符号化モード信号 ・・・量子化幅,レンジビット ・・クロック信号,同期信号 ・・伝送系の監視,試験信号 ・フィラー,スタッフ,ダミー信号 ・量子化誤差信号
EE EE00
情報源符号化・復号化
EE01 EE02
・標本化 ・・可変密度サンプリング
EE11 EE12 EE13 EE14 EE16 EE17 EE19 EE20
・予測誤差を符号化 ・・線形予測 ・・・前値予測 ・・適応予測 ・・フレーム内予測 ・・フレーム間予測 ・・信号レベルも符号化 ・・・定期的に信号レベルも符号化
EE21 EE22 EE23 EE24
・予測係数,パラメータを符号化 ・・線形予測係数 ・・スペクトル包絡パラメータ ・・周波数,ピッチ,零交叉、位相
EE31 EE33 EE34 EE35 EE36 EE38 EE40
・量子化,逆量子化 ・・不均―量子化 ・・・μ,A則,折線圧伸 ・・・適応量子化 ・・・・ブロック圧伸 ・・ベクトル量子化,ブロック量子化 ・・再量子化
EE41 EE42 EE43 EE45 EE46 EE47
・不等長符号化 ・・ランレングス符号化 ・・適応ビット割当 ・等長符号化* ・・1ビットの符号化(△M,△Σ) ・・交番2進符号化
EE51 EE52 EE53 EE54
・適応型符号化 ・・符号化の過去の履歴の利用 ・・複数の符号化方式の切替 ・・伝送速度に応じた
FF FF00
伝送方式
FF01 FF02 FF03 FF05 FF06 FF08 FF09
・多重化 ・・時分割 ・・周波数分割,波長多重 ・分流,合流 ・・並列伝送(多ルート伝送を除く) ・双方向 ・・全二重
FF11 FF12 FF13
・パルス変調 ・・PAM ・・PWM,PDM
FF21 FF23 FF24 FF25 FF26 FF27 FF28 FF29 FF30
・ベースバンド ・パスバンド ・・アナログ変調 ・・・AM,SSB ・・・FM,PM ・・デジタル変調 ・・・ASK ・・・FSK,PSK ・・複合変調
FF31 FF32 FF33 FF34 FF36 FF38 FF40
・有線 ・無線 ・・リンコンペックス方式,CNL方式 ・光 ・記録・再生 ・中継 ・適応型伝送方式
GG GG00
誤り制御,障害対策
GG01 GG02 GG03 GG05 GG07 GG08 GG09
・誤り検出手段 ・・誤り検出符号,パリティ ・・誤り検出訂正符号,CRC ・冗長構成、現用予備,多ルート伝送 ・冗長性を付加した伝送方式 ・・帰路チャンネル,折り返し ・・反復伝送
GG11 GG12 GG13 GG14 GG16 GG18
・誤り検出後の対策 ・・連続誤り,バースト誤り,回線断対策 ・・誤り補間 ・・ミューティング,スケルチ ・符号化復号パラメータの修正 ・適応型誤り制御
HH HH00
信号処理
HH01 HH02 HH03 HH04 HH05 HH07 HH08 HH09 HH10
・周波数帯域の分割処理 ・ビット列の分割処理 ・並列処理 ・バックワード型処理,後向き処理 ・フォワード型処理,前向き処理 ・線形変換,直交変換 ・・アダマール変換 ・・コサイン変換,DCT ・・フーリエ変換
HH11 HH12 HH13 HH14 HH15
・演算 ・・信号値と信号値との加算,減算 ・・基準値と信号値との加算,減算 ・・信号値のスカラー倍 ・・・極性の反転,絶対値演算
HH21 HH22 HH23 HH24 HH25 HH27 HH28 HH29 HH30
・符号化方式,伝送方式の判別 ・信号の内容,種類の判別 ・・データと音声の判別 ・・信号の有無の判別 ・特定パターンの検出 ・信号電力の算出 ・信号の統計値の算出 ・・最大・最小値 ・・平均値
HH31 HH32 HH34 HH35 HH37 HH39 HH40
・信号の順序変更 ・・インタリーブ,デインタリーブ ・信号の予歪,エンファシス ・・アナログ圧伸 ・時間軸圧伸 ・異方式間接続変換 ・・標本化周波数の変換
HH41 HH43 HH44 HH45 HH46 HH47 HH48 HH49 HH50
・間引き,サブサンプリング ・補間 ・・補間区間の前の信号で ・・・前値補間 ・・補間区間の後の信号で ・・2次以上の多項式補間 ・・平均値補間,一次補間 ・・一定区間の信号波形で ・・固定値保持
JJ JJ00
構成要素(クレームから抽出)
JJ01 JJ03
・複数の同一構成要素 ・可変回路
JJ11 JJ12 JJ13 JJ14 JJ15 JJ16 JJ18 JJ20
・フィルタ回路 ・・微分 ・・積分 ・・デジタルフィルタ ・・・巡回型フィルタ ・・・非巡回型フィルタ ・増幅,減衰回路 ・リミッタ,クランプ回路
JJ21 JJ22 JJ24 JJ25 JJ26 JJ27 JJ28 JJ30
・信号発生回路,発振回路 ・・疑似雑音発生回路 ・記憶回路,遅延回路 ・・バッファメモリ ・・フリップフロップ ・・シフトレジスタ ・・アドレスを有するメモリ ・P/S,S/P変換回路
JJ31 JJ32 JJ33 JJ35 JJ36 JJ38 JJ40
・論理ゲート回路 ・カウンタ,タイマ,分周器,逓倍器 ・しきい値回路 ・切り替え器,データセレクタ ・電源,電源の制御回路 ・DSP,マイクロプロセッサ ・コーデック,モデム
TOP