Fタームリスト

FI化(R3)
5K034 通信制御 データネットワーク 
H04L13/00 -13/18;61/00-65/80;69/00-69/40
H04L13/00-13/00,309,@Z;13/00,317;13/02;13/08-13/16;13/18 AA AA00
目的;効果
AA01 AA02 AA03 AA04 AA05 AA06 AA07 AA08 AA09 AA10
・情報伝送速度の向上 ・・通信処理速度の向上 ・・伝送遅延の減少 ・・冗長度の除去 ・信頼性の向上 ・・誤り防止 ・負荷の軽減 ・・割込みの減少 ・・データ転送回数の減少 ・構成の経済化
AA11 AA12 AA13 AA14 AA15 AA16 AA17 AA18 AA19 AA20
・・ハードウェアの削減,簡単化 ・・・伝送線の削減 ・・ソフトウェアの簡単化 ・運用上の経済化 ・・電力節減 ・・保守の容易化 ・利用者へのサービスの向上 ・・マン・マシンインタフェースの向上 ・・・操作性の向上 ・・装置の変更,増設,拡張性の向上
BB BB00
通信システムの利用形態
BB01 BB02 BB03 BB04 BB05 BB06 BB07
・データエントリ(データ収集) ・リモートジョブエントリ ・インクワイアリレスポンス ・タイムシェアリング ・メイルボックス ・メッセージ交換 ・同報サービス
CC CC00
情報内容
CC01 CC02 CC03 CC04 CC05 CC06 CC07
・キャラクタコードデータ ・画像データ ・・TV信号 ・・FAX信号 ・音声,PCM信号 ・制御信号(除 通信制御信号) ・計測値データ
DD DD00
通信システムの形態
DD01 DD02 DD03 DD04 DD05 DD06
・対局間通信 ・1局対多数局 ・多数局間 ・局間で一方向転送をするもの ・局間で非同時両方向転送をするもの ・局間で同時両方向転送するもの
EE EE00
伝送路の構成
EE01 EE02 EE03 EE05 EE06 EE07 EE08 EE09 EE10
・光 ・・光ファイバ ・無線 ・局間に1本の伝送線 ・局間に送信方向毎に双方に向う情報線をもつもの ・局間に同一送信方向に複数の情報線をもつもの ・局間に伝送制御線をもつもの ・交換網 ・・データ網
EE11 EE12 EE13
・・・パケット網 ・・電話網 ・・ISDN網
FF FF00
通信システム構成装置
FF01 FF02 FF03 FF04 FF05 FF06 FF07 FF08 FF09 FF10
・応用プログラムを含む中央処理装置 ・通信制御装置(CCU) ・・共通回線制御装置 ・・回線接続装置;回線対応装置 ・モデム ・網接続制御装置 ・音声認識;応答装置 ・交換網の構成装置 ・・回線終端装置 ・・交換局
FF11 FF12 FF13 FF14 FF15 FF16 FF17 FF18 FF19 FF20
・中間局;中継局(除 交換網) ・・バス,線路延長装置 ・端末装置(含 送,受信装置) ・・端末制御装置 ・・入力装置 ・・・キー入力 ・・・音声入力;OCR入力 ・・出力装置 ・・・プリンタ ・・・CRT;音声出力
GG GG00
通信システムの所定地点における装置間インタフェース(除 回線とのインタフェース)
GG02 GG03 GG04 GG05 GG06
・中央処理装置―通信制御装置(CCU) ・通信制御装置内 ・・共通制御装置―回線接続,対応装置 ・端末装置内のインタフェース ・・入出力装置とのインタフェース
HH HH00
通信処理機能
HH01 HH02 HH03 HH04 HH05 HH06 HH07 HH08 HH09 HH10
・送信処理 ・受信処理 ・・ビットサンプリング ・回線インタフェース信号の制御 ・キャラクタ組立,分解 ・伝送制御手順の処理 ・・伝送制御符号の検出 ・・・シーケンスコードの検出 ・・誤り制御処理 ・・・誤り検出
HH11 HH12 HH13 HH14 HH15 HH16 HH17 HH18
・・・確認応答;再送処理 ・フレーム,ブロックの組立,分解 ・メッセージ制御,処理 ・・メッセージ管理情報の作成,処理 ・・・送受信時刻の付加 ・・符号変換 ・・メッセージの記憶 ・・メッセージの編集
HH21 HH22 HH23 HH24 HH25 HH26 HH27 HH28
・転送速度の変換;バッファリング ・・使用するメモリ種別 ・・・ファーストイン・ファーストアウトメモリ ・・・シフトレジスタ ・・・ランダムアクセスメモリ(RAM) ・・メモリ配置 ・・・複数並列バッファ ・・・・2個並列,ダブルバッファ
HH32 HH33 HH34 HH35 HH36 HH37 HH38
・・バッファの容量 ・・・1ビット ・・・複数ビット ・・・・1キャラクタ ・・・・複数キャラクタ ・・・・フレーム,ブロックレベル ・・・・メッセージレベル
HH42 HH43 HH44 HH45 HH46 HH47 HH48 HH49 HH50
・・バッファの書込み,読出し制御 ・・・書込み,読出し信号 ・・・・書込み,読出し指令 ・・・・書込み,読出しクロック ・・・・アドレスによるもの ・・・・・ダイレクトメモリアクセス(DMA) ・・・書込み,読出し領域を管理するもの ・・・・書込データの管理データをもつもの ・・・・バッファ使用量,使用領域を検出するもの
HH53 HH54 HH55 HH56 HH57 HH58
・・・・書込み,読出し領域の設定 ・・・・・待行列をつくるもの ・・バッファの誤り制御 ・・・オーバーラン,アンダーランの防止 ・・・・入出力の制御 ・・・・・バッファ入力信号の削除,挿入
HH61 HH62 HH63 HH64 HH65
・プロトコル変換 ・メディア変換 ・プロトコルの設定,変更 ・輻奏対策処理 ・時間監視処理;タイマー処理
JJ JJ00
通信処理方式
JJ01 JJ02 JJ03
・ステータス・トリガー方式,状態遷移表を用いるもの ・通信制御プログラムをロード,修正して処理するもの ・・遠方よりプログラムをロード,修正するもの
JJ11 JJ12 JJ13 JJ14 JJ15 JJ16 JJ17 JJ18 JJ19 JJ20
・複数回線の処理 ・・回線制御語メモリを用いるもの ・・回線走査;回線の処理順番制御 ・・・待行列 ・・・・複数の優先レベルを用いるもの ・・・処理時間が予め固定されているもの ・・・・カウンタ出力の変換,修正によるもの ・・・・・変換にROMを用いるもの ・・・・予め複数の回線群に分割するもの ・・・実装,非実装の検出,制御
JJ21 JJ23 JJ24
・・・論理―物理アドレスの変換 ・・複数プロトコルの多重処理 ・・・複数プロトコルの識別
KK KK00
層;レベル
KK01 KK02 KK03 KK04 KK05 KK06 KK07 KK08 KK09 KK10
・物理レベル ・・端末―モデム,回線終端装置インタフェース ・・・アナログ回線用インタフェース 例 V.24 ・・・デジタル回線用インタフェース ・・・・調歩同期式 例 X.20 ・・・・連続同期式 例 X.21 ・・インタフェース変換回路 ・・・アナログ回線―デジタル回線用インタフェース ・・・同一のインタフェースの端末の直結 ・・・・アナログ回線用インタフェース
KK12 KK13
・・・・デジタル回線用インタフェース ・・インタフェース信号の多重化伝送
KK21 KK22 KK23 KK24 KK25 KK27 KK28 KK29
・リンクレベル;伝送制御手順 ・・無手順 例 TTY手順 ・・基本型データ伝送制御手順 ・・ハイレベル伝送制御(HDLC)手順 ・・・マルチリンク手順 ・ネットワークレベル ・トランスポートレベル ・セッションレベル
LL LL00
コネクション制御
LL01 LL02 LL03 LL04 LL05 LL06 LL07 LL08 LL09
・コネクションの確立 ・コネクションの開放,終結 ・コネクションの維持状態での初期化 ・送信局における送信停止の手順 ・受信局における受信中断の手順 ・コネクション開放,終結を防止するもの ・コネクション多重化,分離 ・コネクション分流,合流 ・コネクション制御信号に伝送情報をのせるもの
MM MM00
転送制御
MM01 MM02 MM03 MM05 MM06 MM08
・誤り制御 ・・ブロック長可変;フレーム長可変 ・・再送制御 ・転送方向の切替制御 ・・データブロック中の伝送制御符号によるもの ・伝送速度の制御
MM11 MM12 MM13 MM14 MM15 MM16 MM18
・フロー制御 ・・所定長データの送信間隔の制御 ・・・送信間隔にダミー信号を挿入 ・・データ長の制御 ・・送信情報内容による制御 ・・ウインドウ方式 ・順序制御
MM21 MM22 MM24 MM25 MM26 MM28 MM29 MM30
・優先伝送 ・・優先レベルデータによる順序制御 ・転送単位の制御 ・・分割;組立 ・・・継続,終結情報を用いるもの ・トランスペアレンシ(透過性)の付与 ・・ビットの挿入 例「0」ビットの挿入 ・・特定文字の挿入によるもの
MM31 MM32 MM33 MM34 MM35 MM36 MM37 MM39
・異種データの混合伝送 ・・データ長が異なるもの ・・・バイト長,キャラクタ長が異なるもの ・・・バイト数,キャラクタ数が異なるもの ・・・データの長さを送るもの ・・情報内容種別が異なるもの ・・・種別コードを送るもの ・相手局に情報管理用データを送るもの
NN NN00
局の状態の指定,連絡
NN01 NN02 NN03 NN04
・相手局の状態を指定するもの ・・送信指定;ポーリング ・・受信指定;セレクティング ・・情報処理(サービス)の仕方の指定
NN11 NN12 NN13 NN14 NN15 NN16
・自局の状態を連絡するもの ・・送信側の状態を連絡するもの ・・・送信要求信号 ・・・送信準備完了信号 ・・・送信有効信号 ・・送信シーケンス番号
NN22 NN23 NN24 NN25 NN26 NN27
・・受信側の状態を連絡するもの ・・・受信準備完了信号 ・・・受信完了信号 ・・・受信シーケンス番号 ・・・確認応答信号 ・・・擬似応答信号
NN31 NN32 NN33 NN34 NN35 NN36
・局の状態の指定,連絡信号の送り方 ・・送信時期 ・・・1バースト毎 ・・・複数バースト毎 ・・他方向への送信々号に相乗り ・・他方向への送信々号と別個に送信
PP PP00
同期
PP01 PP02 PP03 PP04 PP05 PP06 PP07 PP08
・同期信号線,クロック線によるもの ・ビット同期 ・・非同期方式;調歩同期式 ・・連続同期方式 ・ブロック同期 ・・キャラクタ同期 例 SYN同期 ・・フラグ同期 例 Fパタン同期 ・ダミー,タイムフィル符号を用いるもの
QQ QQ00
プロトコル実行のための時間監視,制御
QQ01 QQ02 QQ03 QQ04 QQ05 QQ06 QQ07 QQ08 QQ09
・タイマー設定時間を変化するもの ・・送信情報内容により変えるもの ・・相手局により変えるもの ・時間監視の対象 ・・信号の受信開始時点 ・・受信々号の中断時間;受信々号間隔 ・時間制御の対象 ・・送信開始時点 ・・送信々号間隔
RR RR00
プロトコル設定,変更のための信号授受手順
RR01 RR02 RR03
・テストデータの送信によるもの ・・テストデータの測定によるもの ・・種々のプロトコルを受信試行するもの
SS SS00
層間,レベル間インタフェース
SS01 SS02 SS03
・物理レベル―リンクレベル ・リンクレベル―ネットワークレベル ・ネットワークレベル―トランポートレベル
TT TT00
その他
TT01 TT02 TT04 TT05 TT06 TT07 TT08
・異常,障害対策 ・監視;試験 ・電源 ・・電力供給 ・・電力の投入,切断 ・・・相手より送られた信号によるもの ・・・・伝送制御信号と兼用するもの
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