Fタームリスト

5K013,5L104統合リスト再作成(H10)、FI化(H30)
5J104 暗号化・復号化装置及び秘密通信 情報セキュリティ
G09C1/00 -5/00;H04K1/00-3/00;H04L9/00-9/40
G09C1/00-5/00;H04K1/00-3/00;H04L9/00-9/04 AA AA00
目的・効果*
AA01 AA02 AA03 AA04 AA05 AA06 AA07 AA08 AA09 AA10
・秘密通信・秘話 ・暗号化によらない秘密の保護 ・・通信路の変更による ・・盗聴の検出・盗聴の妨害 ・・・量子力学の利用による ・証明* ・・エンティティ認証(ユ-ザ認証・端末認証) ・・メッセ-ジ認証(デ-タの改竄防止) ・・・電子署名 ・・配達証明
AA11 AA12 AA13 AA14 AA15 AA16 AA17 AA18 AA19 AA20
・・タイムスタンプ ・デ-タの不正使用の検出・防止 ・・コピ-の防止・コピ-の検出 ・・電子すかし ・・著作権表示 ・機密保護用情報の管理 ・依頼計算 ・演算方法の改善(高速化・効率化・簡素化) ・・演算のデ-タ長をCPUに合わせるもの ・・並列化・パイプライン化
AA21 AA22 AA23 AA24 AA25 AA26 AA27 AA28 AA29 AA30
・・整数の剰余環上の演算に関する ・・・ベき乗剰余演算に関する ・・素数生成に関する ・・素数判定に関する ・・代数曲線上の演算に関する ・検閲 ・故障,事故,伝送誤りへの対策 ・・伝送誤り検出 ・・・伝送誤り訂正 ・・暗号同期外れの検出
AA31 AA32 AA33 AA34 AA35 AA36 AA37 AA38 AA39 AA40
・・・暗号同期外れからの復帰 ・暗号器の制御 ・・暗号化・非暗号化の切り換え制御 ・・暗号鍵の変更 ・・・暗号鍵の自動選択 ・暗号強度の調節 ・・秘密レベルによる調節 ・・暗号鍵,パスワ-ドの長さの調節 ・・暗号鍵なしでも平文が多少了解できるもの ・暗号解読(暗号破り)
AA41 AA42 AA43 AA44 AA45 AA46 AA47 AA48 AA49
・暗号破りへの対策 ・・同報通信の特化した暗号破りを対象 ・・暗号鍵の性質を利用した暗号破りを対象 ・機密を破るための物理的な攻撃への対抗 ・・装置の分解・破壊による攻撃に対抗するもの ・・装置を分解・破壊しない攻撃に対抗するもの ・・・接続端子からの攻撃に対抗するもの ・通信の妨害 ・通信の妨害の対する対抗
BA BA00
通信の形態*
BA01 BA02 BA03 BA04 BA05 BA06 BA07
・交換 ・中継 ・放送・同報通信 ・多重通信 ・・周波数分割多重 ・・時分割多重 ・・符号分割多重
CA CA00
暗号交換を行う対象*
CA01 CA02 CA03 CA04
・伝送制御情報を対象 ・伝送する情報の一部分のみを対象 ・・特定周波数領域のみ ・・特定ビットのみ
DA DA00
暗号アルゴリズムまたは暗号鍵の選択*
DA01 DA02 DA03 DA04 DA05
・エンティティの位置情報による ・権限(アクセスレベル)による ・通信相手による ・デ-タによる ・通信履歴に依存する
EA EA00
機密保護用情報の管理*
EA01 EA02 EA03 EA04 EA05 EA06 EA07 EA08 EA09 EA10
・センタ-で一括管理 ・分散管理 ・パスワ-ドの管理 ・暗号鍵の管理 ・・公開鍵の真性証明 ・・階層化による鍵管理 ・・・階層が3階層以上あるもの ・機密保護用情報の漏曳又は不正使用の防止 ・・消去・使用不可能化による ・・機密保護用情報の改竄防止
EA11 EA12 EA13 EA14 EA15 EA16 EA17 EA18 EA19 EA20
・紛失対策・忘却対策 ・・寄託・預託 ・・分割・分散保持 ・・ユ-ザにとって記憶容易な情報の利用 ・機密保護用情報の配送・生成 ・・配送;共有すべき情報それ自身を伝送する ・・・機密保護用情報を暗号化して配送するもの ・・・・暗号化に対称暗号系を用いるもの ・・・・暗号化に非対称暗号系を用いるもの ・・・専用媒体を利用するもの
EA21 EA22 EA23 EA24 EA25 EA26 EA27 EA28 EA29 EA30
・・・・安全な通信路を使用するもの ・・・・カ-ド等の記憶媒体を利用するもの ・・生成;共有すべき情報それ自身は伝送しない ・・・予備通信を必要とするもの ・・・予備通信を必要としないもの ・・・ID情報を利用するもの ・・代数系を定義する群に特徴があるもの* ・・・整数の剰余環上で定義されるもの ・・・有限体上の代数曲線上で定義されるもの ・・・・有限体上の楕円曲線上で定義されるもの
EA31 EA32 EA33
・・安全性の根拠に特徴があるもの* ・・・安全性の根拠を因数分解問題に置くもの ・・・安全性の根拠を離散対数問題に置くもの
FA FA00
乱数列の発生*
FA01 FA02 FA03 FA04 FA05 FA06 FA07 FA08 FA09 FA10
・LFSRを利用するもの ・・タップ位置が変えられるもの ・・レジスタ段数が変えられるもの ・・複数のLFSRを使用するもの ・・非線形変換を利用するもの ・ブロック暗号を利用するもの ・一方向性関数を利用するもの ・カオス系列を利用するもの ・記憶された乱数列を読み出すもの ・自然乱数によるもの
GA GA00
再現性のない情報の発生*
GA01 GA02 GA03 GA04 GA05
・自然のゆらぎの利用によるもの ・人為操作に起因するゆらぎを利用するもの ・時刻情報を利用するもの ・擬似乱数発生の種入れに利用されるもの ・認証に利用されるもの
HA HA00
アナログ秘話方式*
HA01 HA02 HA03 HA04 HA05 HA06 HA07 HA08 HA09 HA10
・時間軸上での処理 ・・極性反転によるもの ・・アナログ的な加算によるもの ・周波数軸上での処理 ・・スペクトル分割処理 ・・・分割したスペクトルの反転のよるもの ・・・分割したスペクトルの入れ替えによるもの ・・・分割位置を変化するもの ・・・周波数変換とフィルタ処理によるもの ・・スペクトル全体の反転によるもの
HA11 HA12 HA13 HA14 HA15 HA16
・・・スペクトル位置を時間で変化するもの ・・・反転,非反転を制御するもの ・・スペクトル全体のシフトによるもの ・・・スペクトル位置を時間で変化するもの ・・フ-リエ変換又は逆フ-リエ変換によるもの ・・振幅変調後フィルタ処理するもの
JA JA00
暗号方式(一方向性関数も含む)*
JA01 JA02 JA03 JA04 JA05 JA06 JA07 JA08 JA09 JA10
・復号化が不可能なもの(一方向性関数) ・暗号又は復号関数が1対多関数であるもの ・対称暗号系(共通鍵暗号系) ・・乱数列と平文列とを逐次合成するもの ・・・同期式逐次暗号 ・・・自己同期式逐次暗号 ・・換字と転置を交互に繰り返すもの ・・・段数が可変のもの ・・・Feistel型暗号 ・・・・L-type(図面)
JA11 JA12 JA13 JA14 JA15 JA16 JA17 JA18 JA19 JA20
・・・・R-type(図面) ・・・・B-type(図面) ・・・・・DES ・・・・・FEAL ・・・・非線形関数に表引きを使用するもの ・・・・非線形関数に表引を使用しないもの ・・・・Feistel暗号の構成演算に特徴* ・・・・・合成演算が排他的論理和であるもの ・・アフィン暗号 ・・カオス系列を利用するもの
JA21 JA22 JA23 JA24 JA25 JA26 JA27 JA28 JA29 JA30
・非対称暗号系(公開鍵暗号系) ・・暗号の代数系を定義する群に特徴があるもの* ・・・整数の剰余環上で定義される暗号系 ・・・有限体上の代数曲線上で定義される暗号系 ・・・・有限体上の楕円曲線上で定義されるもの ・・安全性の根拠に特徴があるもの* ・・・安全性の根拠を因数分解問題に置くもの ・・・・RSA暗号 ・・・安全性の根拠を離散対数問題に置くもの ・・・安全性の根拠をナップザック問題に置くもの
JA31
・複数の暗号方式の組み合わせ
KA KA00
エンティティ認証*
KA01 KA02 KA03 KA04 KA05 KA06 KA07 KA08 KA09 KA10
・ユ-ザ認証 ・端末認証 ・一方向性関数による認証 ・対称暗号系による認証 ・非対称暗号系による認証 ・対話型認証 ・非対話型認証 ・ゼロ知識証明 ・認証を行なうタイミング ・・メッセ-ジ通信前
KA11 KA12 KA13 KA14 KA15 KA16 KA17 KA18 KA19 KA20
・・メッセ-ジ通信中 ・・メッセ-ジ通信後 ・・不定のタイミング ・変更不可能な固有情報による認証 ・・物理的特徴を利用するもの ・・生物学的特徴を利用するもの ・・・指紋 ・・・声紋 ・・・網膜 ・・エンティティの位置情報を利用するもの
KA21
・認証のための情報を使い捨てるもの
LA LA00
メッセージ認証*
LA01 LA02 LA03 LA04 LA05 LA06 LA07 LA08
・一方向性関数による認証 ・対称暗号系による認証 ・非対称暗号系による認証 ・メッセ-ジ回復型 ・メッセ-ジダイジェストを利用するもの ・電子署名として利用可能なもの ・・多重署名 ・・ブラインド署名
MA MA00
認証・鍵管理センターの構成*
MA01 MA02 MA03 MA04 MA05 MA06 MA07 MA08
・認証センタ- ・・1局集中 ・・複数のセンタ-が存在 ・・・階層構造を有する ・鍵管理センタ- ・・1局集中 ・・複数のセンタ-が存在 ・・・階層構造を有する
NA NA00
構成要素*
NA01 NA02 NA03 NA04 NA05 NA06 NA07 NA08 NA09 NA10
・機密保護用情報 ・・暗号鍵 ・・・ワ-キングキ-・セッションキ- ・・乱数発生器の初期値 ・・パスワ-ド ・アクセス制御テ-ブル ・冗長デ-タ,ダミ-デ-タ ・演算・アルゴリズム的構成要素* ・・転置処理 ・・換字処理
NA11 NA12 NA13 NA14 NA15 NA16 NA17 NA18 NA19 NA20
・・一方向性関数 ・・ハッシュ関数 ・・フ-リエ変換 ・・ウェ-ブレット変換 ・・離散コサイン変換 ・・代数曲線上の演算 ・・整数の剰余環上の演算 ・・・べき乗剰余演算 ・・カオス系列 ・・ルックアップテ-ブル
NA21 NA22 NA23 NA24 NA25 NA26 NA27 NA28 NA29 NA30
・物理的構成要素* ・・レジスタ ・・・シフトレジスタ ・・安全な通信回線 ・・マルチプレクサ・デマルチプレクサ ・・物理鍵 ・・記録媒体 ・・・テ-プ ・・・・磁気テ-プ ・・・ディスク
NA31 NA32 NA33 NA34 NA35 NA36 NA37 NA38 NA39 NA40
・・・・磁気ディスク ・・・・光ディスク・光磁気ディスク ・・・カ-ド ・・・・磁気カ-ド ・・・・ICカ-ド ・・・ID記録用 ・・・暗号鍵記録用 ・・・認証情報記録用 ・・計算モジュ-ル ・・・計算能力を持つICカ-ド
NA41 NA42 NA43
・・着脱可能なモジュ-ル ・・耐タンパ-モジュ-ル ・・箱体,筐体
PA PA00
用途*
PA01 PA02 PA03 PA04 PA05 PA06 PA07 PA08 PA09 PA10
・移動体通信 ・・携帯電話,コ-ドレス電話 ・・ペ-ジャ ・衛星通信 ・放送 ・・ケ-ブルテレビ ・コンピュ-タ・ネットワ-ク、インタ-ネット ・・電子メ-ル ・・WWW ・商取引
PA11 PA12 PA13 PA14 PA15 PA16 PA17
・・課金 ・・電子マネ- ・電子書類決裁システム ・情報記録 ・電子錠 ・・キ-レスエントリ-システム ・投票
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