Fタームリスト

リスト再作成(H6)、1980年以降に発行された文献を解析対象としている
5H004 フィードバック制御一般 ロボティクス    
G05B1/00 -7/04;11/00-13/04;17/00-17/02;21/00-21/02@Z
G05B1/00-7/04;11/00-13/04;17/00-17/02;21/00-21/02@Z GA GA00
目的
GA01 GA02 GA03 GA04 GA05 GA06 GA07 GA08 GA09 GA10
・過渡特性改善 ・・速応性向上 ・・減衰性向上(オーバーシュート防止) ・定常特性改善 ・追従特性改善 ・ハンチング防止 ・外乱対策 ・安定性向上(制御量の発振、発散防止) ・機械的振動の防止 ・むだ時間対策
GA11 GA12 GA13 GA14 GA15 GA16 GA17 GA18
・積分飽和防止(アンチリセットワインドアップ) ・信号の急変防止 ・過負荷の防止 ・制御対象の特性変動対策 ・・環境変化によるもの ・・負荷変動によるもの ・ロバスト性向上 ・処理速度の向上
GA21 GA22 GA23 GA24 GA25 GA26 GA27 GA28 GA29 GA30
・操作性向上 ・・入力部 ・・・誤操作防止 ・・監視部 ・遠隔操作 ・人間の感覚に訴えるもの ・保守、点検、試験 ・監視 ・安全性の向上 ・設計の容易化
GA31 GA32 GA33 GA34 GA35 GA36 GA37 GA38 GA39 GA40
・小型化 ・ユニット化 ・汎用性、互換性の向上 ・コスト低減 ・部品減少、回路簡略を図ったもの ・省エネ ・耐久性向上 ・・制御頻度の低減 ・・制御頻度の均一化 ・その他(フリーワード付与)
GB GB00
用途
GB01 GB02 GB03 GB04 GB05 GB06 GB07 GB08 GB09 GB10
・プラント、プロセス制御 ・・石油、化学プラント ・・鉄鋼プラント ・・発電プラント ・供給系 ・・電力 ・・ガス ・・上下水道 ・家電 ・スケジュール管理
GB11 GB12 GB13 GB14 GB15 GB16 GB17 GB18 GB20
・輸送系 ・・自動車 ・・航空機 ・・船舶 ・物流工程,製造工程 ・・ロボット(マニピュレータ) ・・クレーン ・・CIM、FMS ・その他(フリーワード付与)
HA HA00
制御量の種類
HA01 HA02 HA03 HA04 HA05 HA06 HA07 HA08 HA09 HA10
・温度、湿度 ・流量 ・圧力 ・濃度、密度、pH ・レベル ・厚さ,間隙 ・変位、角度、位置、方向、姿勢 ・速度、角速度 ・加速度、角加速度、またはその高次微分 ・力
HA11 HA12 HA13 HA14 HA16 HA20
・重量 ・振動、制震 ・比率 ・電気的変量 ・複数変量の同時制御 ・その他(フリーワード付与)
HB HB00
検出量の種類
HB01 HB02 HB03 HB04 HB05 HB06 HB07 HB08 HB09 HB10
・温度、湿度 ・流量 ・圧力 ・濃度、密度、pH ・レベル ・厚さ,間隙 ・変位、角度、位置、方向、姿勢 ・速度、角速度 ・加速度、角加速度、またはその高次微分 ・力
HB11 HB12 HB13 HB14 HB15 HB20
・重量 ・振動、制震 ・比率 ・電気的変量 ・光、音、臭い ・その他(フリーワード付与)
JA JA00
設定部
JA01 JA02 JA03 JA04 JA05 JA07 JA08 JA09 JA10
・設定値が一定のもの ・・一定設定値までの軌跡を演算するもの ・設定値が変化するもの ・・設定値がプログラムされているもの ・・・設定値が繰返しパターンとして与えられる ・絶対値により設定されるもの ・増分値により設定されるもの ・・パルス列により設定されるもの ・・積算して絶対値とするもの
JA11 JA12 JA13 JA14 JA15 JA16 JA17
・設定値が補正されるもの ・・検出値を用いるもの ・・・他変量の検出値を用いるもの ・・・・比率を設定するもの ・・飽和要素を用いるもの ・・・変動率の制限 ・・・絶対値の制限
JA21 JA22 JA23 JA29 JA30
・複数制御量の設定 ・・同種の制御量に対する設定 ・・異種の制御量に対する設定 ・設定部の具体的構成に特徴のあるもの ・その他(フリーワード付与)
JB JB00
検出部(オブザーバを含む)
JB01 JB02 JB03 JB04 JB05 JB06 JB07 JB08 JB09 JB10
・絶対値で検出するもの ・増分値で検出するもの ・・パルス列であるもの ・・積算して絶対値とするもの ・オンオフ信号で検出するもの ・画像信号で検出するもの ・複数の検出器を持つもの ・・同種の制御量を検出するもの ・・異種の制御量を検出するもの ・・検出器の切り換えを行うもの
JB11 JB12 JB13 JB14 JB15 JB16 JB17 JB18 JB19 JB20
・検出値が補正されるもの ・・リミッタを用いるもの ・・・変動率の制限 ・・・絶対値の制限 ・・検出信号の波形の整形 ・・検出器自体の特性補償 ・検出モードの切り換え(検出精度の切り換え) ・他変量から演算により求めるもの ・AD変換、DA変換されるもの ・最適値の使用(平均値の使用を含む)
JB21 JB22 JB23 JB24 JB29 JB30
・オブザーバ ・・外乱オブザーバ ・・カルマンフィルタ ・・適応オブザーバ ・検出部の具体的構成に特徴があるもの ・その他(フリーワード付与)
KA KA00
制御部(1)
KA01 KA03 KA05
・速度型演算を行うもの ・オンオフ制御を行うもの ・多位置制御を行うもの
KA11 KA12 KA13 KA14 KA15 KA16 KA17
・台数制御を行うもの ・・設定値による台数の決定 ・・設定値による起動、停止機種の決定 ・・同時起動の防止 ・・運転時間の平均化 ・・効率を考慮したもの ・・機器の故障を考慮したもの
KA21 KA22 KA23 KA24
・パルス制御 ・・パルス幅制御 ・・パルス高制御 ・・パルス数(周波数)制御
KA31 KA32 KA33 KA34 KA35 KA36 KA37 KA38 KA39 KA40
・サンプリング制御 ・・デジタル制御 ・・むだ時間を考慮したもの ・・連続検出不可能な対象を制御するためのもの ・・サンプリング周期を可変とするもの ・・・検出値により変えるもの ・・・・検出値の変動周期に連動するもの ・・・・他変量の検出値により変えるもの ・・・偏差により変えるもの ・・・設定値により変えるもの
KA41 KA42 KA43 KA44 KA45 KA46 KA47 KA48
・非線形要素を含むもの ・・制御部の入力側に設けたもの ・・制御部の出力側に設けたもの ・・非線形要素の特性を変更するもの ・・不感帯を有するもの ・・2次関数特性を有するもの ・・ヒステリシスを有するもの ・・リレー要素を有するもの
KA52 KA53 KA54
・・飽和要素を有するもの ・・・変動率の制限 ・・・絶対値の制限
KA61 KA62 KA65 KA66 KA67 KA69
・設定値近傍での制御に特徴のあるもの ・制御開始時に特徴があるもの ・単一制御対象に対し複数制御部を持つもの ・・制御部を切り換えりもの ・・同期をとるもの ・制御モードの切り換え
KA71 KA72 KA74 KA76 KA78 KA80
・非干渉制御 ・状態フィードバック ・スライディングモード制御(すべり制御) ・デッドビート制御(有限時間整定) ・モデルマッチング法 ・分散制御
KB KB00
制御部(2)
KB01 KB02 KB03 KB04 KB05 KB06 KB07 KB08 KB09
・PID制御又はその類型 ・・Pの使用 ・・・Pのみの使用 ・・Iの使用 ・・・Iのみの使用 ・・Dの使用 ・・先行演算を行うもの ・・・微分先行型(PI―D等) ・・・比例・微分先行型(I―PD等)
KB12 KB13 KB14 KB15 KB16 KB17 KB18 KB19
・・2自由度を有するもの ・・・目標値からのフィードフォワードを有する ・・・ループ補償型 ・・・フィードバック補償型(PID―PD等) ・・・目標値フィルタ型 ・・PIDパラメータのオフラインでの決定 ・・・限界感度法の類型 ・・・応答波形に基づいて決定するもの類型
KB21 KB22 KB23 KB24 KB25 KB26 KB27 KB28 KB29 KB30
・補償要素を用いるもの ・・位相遅れ要素の使用 ・・・2次以上の遅れ要素の使用 ・・位相進み要素の使用 ・・・2次以上の進み要素の使用 ・・位相進み遅れ要素の使用 ・・極零点配置を行うもの ・・ゲインのみの補償 ・・並列に配置したもの ・・直列に配置したもの
KB31 KB32 KB33 KB34 KB37 KB38 KB39
・フィードフォワードを用いるもの ・・設定値に対するもの ・・外乱に対するもの ・・切り離されるもの ・単一制御対象に対し複数ループを持つもの ・・内部フィードバックループを有するもの ・・・カスケード制御
KC KC00
制御部(3)
KC01 KC02 KC03 KC04 KC05 KC06 KC07 KC08 KC09 KC10
・最適制御、最適化制御 ・・評価基準が明確なもの ・・・エネルギー ・・・時間 ・・・応答波形の特徴量 ・・・コスト ・・・運転台数 ・・特に評価関数に特徴があるもの ・・・評価関数の作成、変更に特徴があるもの ・・・制約、拘束条件を用いるもの
KC12 KC13 KC14 KC17 KC18 KC19
・・最適解演算に特徴があるもの ・・・線形計画法 ・・・非線形計画法 ・・最適レギュレータ ・・H最適制御 ・・バングバング制御
KC21 KC22 KC23 KC24 KC25 KC26 KC27 KC28
・予測制御 ・・プラントの特性を予測するもの ・・負荷、需要を予測するもの ・・制御量を予測するもの ・・過去のデータを用いるもの ・・・回帰分析を行うもの ・・モデルを用いるもの ・・・モデルを作成、修正するもの
KC31 KC32 KC33 KC34 KC35 KC37 KC38 KC39
・適応制御 ・・ゲインスケジュール方式 ・・モデルを有するもの ・・・モデル規範型 ・・・モデルを作成、修正するもの ・・適応動作が切換えのもの ・・・制御手法の切換え ・・・制御パラメータの切換え
KC42 KC43 KC44 KC45 KC46 KC47 KC48 KC49 KC50
・・同定器を有するもの ・・・適応同定器を有するもの ・・・同定信号を用いるもの ・・・同定法に特徴があるもの ・・・セルフチューニングレギュレータ ・・・セルフチューニングコントローラ ・・・・パラメータ調整に特徴があるもの ・・・・・調整式を変更するもの ・・・・評価関数を用いるもの
KC52 KC53 KC54 KC55 KC56
・・設定値の変動に対するもの ・・偏差の変動に対するもの ・・検出値の変動に対するもの ・・外乱変動に対するもの ・・負荷変動に対するもの
KD KD00
制御部(4)
KD01 KD02 KD03 KD04 KD05 KD06 KD07
・ファジィ制御 ・・ファジィ推論部に特徴があるもの ・・・複数のファジィ推論部を有するもの ・・・ルールを作成、修正するもの ・・・・オンラインで行うもの ・・・ルールの構造に特徴があるもの ・・・・後件部が実数または線形式であるもの
KD13 KD14 KD15 KD17 KD18 KD19
・・・メンバーシップ関数を作成、修正するもの ・・・・オンラインで行うもの ・・・メンバーシップ関数の構造に特徴があるもの ・・ファジィ単独 ・・・直接操作量を出力するもの ・・・速度形アルゴリズム
KD22 KD23 KD24 KD25 KD26 KD27 KD29
・・他の制御器を有するもの ・・・ニューラルネットワークを有するもの ・・・直列接続 ・・・並列接続 ・・・・他の制御器のパラメータを調整するもの ・・・・・PIDパラメータを調整するもの ・・ハードウエアに特徴があるもの
KD31 KD32 KD33 KD35 KD36
・ニューロコントローラ ・・ニューラルネットワークの構造に特徴がある ・・・複数のニューラルネットワークを有するもの ・・ニューロコントローラ単独 ・・・直接操作量を出力するもの
KD42 KD43 KD44 KD45 KD46 KD47 KD49
・・他の制御器を有するもの ・・・ファジィ推論部を有するもの ・・・直列接続 ・・・並列直続 ・・・・他の制御器のパラメータを調整するもの ・・・・・PIDパラメータを調整するもの ・・ハードウエアに特徴があるもの
KD51 KD52 KD53 KD54 KD55 KD56 KD57 KD58 KD59
・知識ベース型制御 ・・推論に特徴があるもの ・・知識ベースの構造に特徴があるもの ・・・複数の知識ベースを有するもの ・・・・階層型の知識を有するもの ・・知識をオンラインで作成、修正するもの ・・他の制御器を調整するもの ・・順序、スケジュールを決定するもの ・・ハードウエアに特徴があるもの
KD61 KD62 KD63 KD65 KD67 KD70
・学習制御(ニューロコントローラは除く) ・・モデルを有するもの ・・使用パターンを学習するもの ・カオスを用いるもの ・遺伝的アルゴリズムを用いるもの ・その他(フリーワード付与)
LA LA00
制御対象の特性
LA01 LA02 LA03 LA05 LA06 LA07 LA08
・1次遅れ系 ・高次遅れ系 ・むだ時間を有するもの ・非線形要素を含むもの ・・不感帯を有するもの ・・ヒステリシスを有するもの ・・飽和要素を有するもの
LA11 LA12 LA13 LA15 LA16 LA17 LA18 LA19 LA20
・数式で表されているもの ・・微分,差分,状態方程式で表されているもの ・周波数特性が記載されているもの ・複数の制御対象を有するもの ・・制御対象を切り換えるもの ・操作端の特性に特徴があるもの ・複数の操作端を有するもの ・・操作端を切り換えるもの ・その他(フリーワード付与)
LB LB00
切り換え
LB01 LB02 LB03 LB04 LB05 LB06 LB07 LB08 LB09 LB10
・手動、自動切り換え ・リモート、ローカル切り換え ・バックアップ系、冗長系との切り換え ・設定値に基づいて切り換えるもの ・偏差に基づいて切り換えるもの ・検出値に基づいて切り換えるもの ・時間に基づいて切り換えるもの ・制御対象の特性に基づいて切り換えるもの ・円滑な切り換えを行うもの ・その他(フリーワード付与)
MA MA00
制御装置の具体的構成
MA01 MA02 MA04 MA05 MA06 MA08 MA09 MA10
・カウンタ ・タイマ ・メモリ ・・ROM ・・RAM ・パルス発生器 ・鋸波,三角波発生器 ・分周器
MA11 MA12 MA13 MA14 MA15 MA17 MA18 MA19 MA20
・フィルタ ・・ローパスフィルタ ・・ハイパスフィルタ ・・バンドパスフィルタ ・・ノッチフィルタ ・平方根演算要素 ・2乗演算要素 ・乗除算器 ・演算増幅器(オペアンプ)
MA21 MA22 MA23 MA24 MA25 MA26 MA27 MA29 MA30
・入力装置 ・・ボリューム ・・タッチセンサ ・・ライトペン ・・リモートコントローラ ・・ジョイスティック ・・マウス ・電源、動力供給部 ・冷却装置
MA31 MA32 MA33 MA34 MA36 MA37 MA38 MA39 MA40
・スイッチ ・・検出用 ・・入力用 ・可変抵抗器、ポテンショメータ ・計算機、プロッセサ ・・パソコン ・・複数の計算機を有するもの ・IOインターフェイス ・設計支援装置
MA41 MA42 MA43 MA44 MA47 MA48 MA49 MA50
・信号変換器 ・・AD変換器 ・・DA変換器 ・サンプルホールド回路 ・表示装置 ・・画像表示 ・・文字,数値の表示 ・・メータ,グラフの表示
MA51 MA52 MA53 MA54 MA55 MA56 MA58 MA60
・信号伝送手段 ・・多重伝送 ・・シリアル伝送 ・・パラレル伝送 ・・無線信号 ・・光信号 ・制御装置の配置に特徴を有するもの ・その他(フリーワード付与)
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