Fタームリスト

リスト再作成(H6)、リスト部分改訂旧5B005(H28)、1989年以降に発行された文献を解析対象としている
5B205 階層構造のメモリシステム 情報処理      
G06F12/08 -12/128
G06F12/08-12/128 JJ JJ00
目的・効果
JJ01 JJ05
・信頼性向上 ・節電
JJ11 JJ12 JJ13 JJ14
・高速化 ・・W/R動作の高速化 ・・・ヒット率の向上 ・・・・シノニム問題対策
JJ21 JJ22 JJ23 JJ24
・低コスト化 ・・ハードウェアの低コスト化 ・・・共用化 ・・ソフトウェアの低コスト化
KK KK00
適用環境
KK01 KK02 KK03 KK04 KK05
・規模 ・・ネットワーク ・・大型コンピュータ ・・端末 ・・パソコン
KK11 KK12 KK13 KK14 KK15 KK16
・要求元 ・・CPU ・・・マルチCPU ・・・・共有外部メモリを有するもの ・・チャネル ・・・DMA
KK22 KK23 KK24
・・並行処理 ・・・パイプライン処理 ・・マイクロプログラム
LL LL00
データの種類
LL01 LL02 LL03 LL04 LL05
・命令 ・・プログラムの種類 ・・・OS ・・・アプリケーションプログラム ・・・オブジェクト
LL11 LL12 LL13 LL14 LL15 LL16 LL17 LL19
・データ ・・ベクトル ・・二次元以上の配列のデータ ・・・行列 ・・・画像 ・・・フォント ・・データベース ・圧縮データ
MM MM00
階層メモリの種類
MM01 MM02 MM03 MM04 MM05
・キャッシュメモリ ・・命令キャッシュ ・・データキャッシュ ・・ソフトウェアキャッシュ ・・複数のキャッシュメモリ
MM11 MM12
・ディスクキャッシュメモリ ・・複数のディスクキャッシュメモリ
MM31 MM32 MM33 MM34 MM35 MM36
・仮想メモリ ・・多重仮想メモリ ・・・共用空間 ・・・プログラム空間 ・・・データ空間 ・・・仮想計算機
MM42 MM43 MM44 MM45 MM46 MM47
・・仮想メモリ用キャッシュメモリ ・・仮想メモリ用ディスクキャッシュメモリ ・・アドレス変換に関しないもの ・・論理キャッシュ ・・タグメモリとTLBを同時に検索するもの ・・・アドレス変換を受ける部分がセットアドレス
MM51 MM52 MM53 MM54 MM55
・TLB ・・複数TLB ・・・シャドウTLB ・・・多階層TLB ・・・逆TLB
MM61 MM62 MM63 MM64 MM65 MM66 MM67
・バッファメモリ ・・転送バッファ ・・・W/Rバッファ ・・・・リードバッファ ・・・・ストアバッファ ・・アドレスメモリ ・・・無効化アドレスメモリ
NN NN00
W/R制御
NN01 NN02 NN03 NN04
・要求元からのW/R ・・書込み ・・・部分書込み ・・・同時書込み
NN31 NN32 NN33
・タグ処理 ・・複数タグ部 ・・・コピータグ部
NN42 NN43 NN44 NN45 NN46 NN47
・・タグビット ・・・有効ビット ・・・参照ビット ・・・更新ビット ・・・置換識別ビット ・・・ストア方式ビット
NN53 NN54 NN56 NN57
・・・共有ビット ・・・占有ビット ・・・タグビットの分割 ・・・タグビットの併合
NN61 NN62 NN63 NN64 NN65 NN66
・アドレス発生 ・・アドレスカウンタ ・・加算器 ・・・ハッシング ・・・ハッシング手法の切換 ・・・アクセス位置の予測
NN71 NN72 NN73 NN74 NN75 NN76 NN77 NN78
・アクセス競合、同時処理、逐次制御 ・・階層メモリ間の転送中のアクセス ・・要求元からのW/R ・・W/Rとタグ処理 ・・複数の要求元からのアクセス ・・アクセスと一致制御 ・・アクセス要求のキュー ・・アクセス順序の整合性
NN81 NN82 NN83 NN84 NN85 NN86 NN87 NN88 NN89 NN90
・転送制御 ・・階層メモリ間の転送 ・・・固定長転送 ・・・可変長転送 ・・・不連続転送 ・・・途中からの転送 ・・・キャッシュメモリとメインメモリ間データ転送 ・・・・メインメモリからキャッシュメモリへの転送 ・・・・キャッシュからメインメモリへの転送(書戻) ・・同一メモリ内の転送
NN92 NN93 NN95 NN96
・・プリフェッチ ・・・分岐先のプリフェッチ ・・バイパス ・・・同時転送
PP PP00
一致制御
PP01 PP02 PP03 PP05
・下位のメモリの一致制御 ・・ストアスルー方式 ・・コピーバック方式 ・上位のメモリの一致制御
PP11 PP12
・同じ階層のメモリの一致制御 ・・多重仮想メモリの一致制御
PP21 PP22 PP23 PP24 PP26 PP28 PP30
・無効化 ・・タグの無効化 ・・・全部無効 ・データの更新 ・バススヌーピング ・ロック制御 ・一致制御方式の切換
QQ QQ00
置換制御
QQ01 QQ02 QQ03 QQ04 QQ05 QQ06
・FIFO ・LRU ・ランダム ・データの優先度に基づくもの ・・常駐データ ・複数のアルゴリズムの切換
QQ11 QQ12 QQ13 QQ14 QQ15 QQ16 QQ17 QQ20
・キャッシュメモリに対するもの ・メインメモリのためのもの ・・タスク毎の制御 ・・ページングのための空きページ管理 ・TLBのためのもの ・ディスクキャッシュのためのもの ・・シーケンシャルアクセスに関するもの ・置換制御対象に特徴があるもの
RR RR00
変換制御
RR01 RR02 RR03 RR04 RR05 RR06
・アドレス変換 ・・変換テーブル ・・・セグメントテーブル ・・・ページテーブル ・・・複数のテーブル ・・・・シャドウテーブル
RR11 RR12 RR13
・仮想アドレスの拡張 ・・プレフィックス変換 ・・アクセスレジスタ変換
RR21 RR22 RR23 RR26
・変換アルゴリズム ・・実モード変換 ・・複数の変換アルゴリズムの切換 ・TLB以外のアドレス変換高速化手法
RR31 RR32 RR33 RR34 RR36 RR37
・アドレス変換方法の変更,効率化 ・・アドレス変換の省略 ・・V=R領域の制御 ・・複数のアドレス変換機構 ・仮想記憶制御対象に特徴のあるもの ・論理空間の生成
SS SS00
例外処理
SS01 SS02
・アドレスチェック ・・ページクロス時の処理
SS11 SS12 SS13 SS14
・フォールト処理 ・・キャッシュミス時の処理 ・・TLBフォールト時の処理 ・・・セグメント、ページフォールト時の処理
TT TT00
写像
TT01 TT02 TT03
・連想写像 ・・セット連想写像 ・直接写像
TT11 TT12 TT13 TT14 TT15
・仮想計算機の写像 ・・動的写像 ・・固定写像 ・・・V=R ・・・V=F
UU UU00
メモリ,メモリシステムの構成/制御
UU01 UU02 UU03 UU04
・メモリの種類 ・・マルチポートメモリ ・・・2ポートメモリ ・・光ディスク
UU12 UU13 UU14 UU15 UU16
・・半導体メモリ ・・・回路配置 ・・・・複数レベル ・・・・1チップ化 ・・・・・オンチップキャッシュ
UU23 UU24 UU25 UU26
・・・ROM ・・・RAM ・・・半導体ディスク ・・・拡張メモリ
UU31 UU32 UU33 UU37 UU38 UU39 UU40
・多階層のメモリ構成 ・・セカンドキャッシュ ・・キャッシュメモリとディスクキャッシュ ・システム構成に特徴のあるもの ・・特殊なメモリシステムにおけるキャッシュメモリ ・・分散メモリシステム ・・キャッシュメモリを他の目的に使用するもの
UU41 UU42 UU43 UU44 UU45 UU46 UU47 UU48
・領域割当 ・・割当領域、メモリ構成の変更 ・・・可変容量 ・・・可変ブロック長 ・・キャッシュメモリにおける割当制御 ・・メインメモリにおける割当制御 ・・TLBにおける割当制御 ・・ディスクキャッシュメモリにおける割当制御
UX UX00
その他の構成/制御
UX01 UX02 UX03 UX04 UX05 UX06 UX07 UX10
・命令セットにキャッシュ操作命令があるもの ・コンパイラによる制御 ・バスプロトコル ・キャッシュ制御の切替 ・ヒット率を向上させるための構成または制御 ・キャッシュメモリに対するアクセス命令の種類 ・書換データの保護 ・オーバレイ
VV VV00
監視・試験
VV01 VV02 VV03 VV04
・メモリのアクセス状態の監視 ・・メモリの利用状況の監視 ・・・アクセス回数、頻度 ・・・・ヒット回数、ヒット率
VV11 VV12 VV13 VV14
・障害、エラーの検出 ・・アドレスエラーの検出 ・・データエラーの検出 ・・一時的な障害、エラーの検出
VV21 VV22 VV24
・テスト ・・メモリのテスト ・デバック、トレース
WW WW00
障害対策
WW01 WW02 WW03 WW04
・障害部分 ・・メモリ ・・電源 ・・制御装置
WW11 WW12 WW13 WW14 WW15 WW16 WW17
・障害時の動作 ・・障害部分の切離し ・・・予備装置への切換 ・・・・代替メモリヘの切換 ・・データのバックアップ ・・・データ待避 ・・エラー訂正
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