Fタームリスト

リスト部分改訂旧5B060(H29)
5B160 メモリシステム 情報処理      
G06F12/00 -12/06,570@Z;13/16-13/18,510@Z
G06F12/00,550-12/06,570@Z;13/16-13/18,510@Z AA AA00
アロケーション,リロケーション
AA01 AA02 AA03 AA04 AA05 AA06 AA07 AA08 AA09 AA10
・空間,領域の形態 ・・固定長,固定ブロック ・・可変長,可変ブロック ・・リスト構造,木構造 ・空間,領域管理手段 ・・テーブル,表 ・・ポインタ,チェーン ・・アドレス変換 ・空領域管理 ・・ガーベジコレクション
AA11 AA12 AA13 AA14 AA15 AA16 AA17 AA18 AA19 AA20
・管理項目,処理項目 ・・領域,空間のサイズ ・・アドレス ・・使用状況,使用時間 ・・使用用途 ・分割アロケーション ・オーバレイ構造,制御 ・ロード制御,常駐化/非常駐化制御 ・ロールイン/ロールアウト ・情報(データ)のメモリ格納制御
AB AB00
アドレス制御
AB01 AB02 AB03 AB04 AB05 AB06 AB07 AB08 AB09 AB10
・アドレシングモード切換制御 ・・直接/間接モード ・・直接/修飾(アドレス変換)モード ・・連続(シリアル)/ランダムモード ・複数のアドレスレジスタ制御 ・・命令用レジスタ/データ用レジスタ ・・書込用レジスタ/読出用レジスタ ・特定装置用のアドレス制御 ・・DMA用 ・・DSP用(信号処理装置)
AB11 AB12 AB13 AB14 AB15 AB16 AB17 AB18 AB19 AB20
・アドレス分割制御 ・・上位アドレス/下位アドレス ・・行(RAS)/列(CAS)アドレス ・・・ブロック指定部/ブロック内アドレス ・・上位アドレス制御(桁上がり) ・・分割境界可変制御,可変長アドレス技術 ・連続(シリアル)アドレス制御 ・・カウンタを用いるもの ・・ページモードアクセス制御 ・・特定範囲内連続アドレス(繰返し)発生
AB21 AB22 AB23 AB24 AB25 AB26 AB27 AB28 AB29 AB30
・間接アドレス制御 ・・レジスタ間接アドレシング ・・メモリ間接アドレシング(ポインタ) ・・外部装置(メモリ)等をアクセスするもの ・アドレス修飾,アドレス変換制御 ・・論理→物理アドレス変換 ・・実効アドレスの算出 ・・アドレス更新制御 ・・・更新指示によるもの ・オールクリア,同一データ書込制御
AC AC00
AA,ABの対象
AC01 AC02 AC03 AC04 AC05 AC06 AC07 AC08 AC09 AC10
・プログラム領域 ・・OS,スーパーバイザ ・・マイクロ(制御)プログラム ・・特別プログラム,デバッガ等 ・・ユーザプログラム ・タスク,ジョブ,プロセス領域 ・FIFOスタック ・レジスタ ・・汎用レジスタ,内部レジスタ ・・I/O用レジスタ
AC11 AC12 AC13 AC14 AC15 AC16 AC17 AC18 AC19 AC20
・データ領域 ・・配列データ,変数データ ・・画像データ ・・文字パターン(フォント,キャラクタ) ・・ベクトルデータ ・・文字列,ストリング ・・タグ付データ(識別,属性) ・作業領域,バッファ領域 ・・通信用バッファ領域 ・・I/O用バッファ領域
BA BA00
アドレス拡張
BA01 BA02 BA03 BA04 BA05 BA06 BA07 BA08 BA09 BA10
・拡張モード制御,切換制御 ・・通常モード/拡張モード ・・・拡張メモリアクセス領域(ウインドウ) ・・・実行命令種別 ・・・アクセス種別,用途別 ・・CPUアクセス/周辺装置アクセス ・・・専用のアドレス拡張機構を持つもの ・・変換テーブル(マップ)制御 ・・・複数テーブル切換制御 ・・・テーブル内容の書替
BA11 BA12 BA13 BA14 BA15 BA16 BA17 BA18 BA19
・アドレス拡張制御 ・・アドレス変換(テーブル,マップ) ・・・仮想記憶方式 ・・レジスタ値加算によるアドレス拡張 ・・・装置別(ベース)レジスタ ・・・用途別(ベース)レジスタ ・・アドレスビット拡張・ビット付加 ・・・上位/下位ビット分割送出 ・・・データバスを使用するもの
BB BB00
メモリ空間拡張
BB01 BB02 BB03 BB04 BB05 BB06 BB07 BB08 BB09 BB10
・バンク切替要因 ・・バンク切替命令(プログラム)実行 ・・・I/O命令実行 ・・・JUMP命令,CALL命令 ・・特定アドレスをアクセス ・・命令フェッチ/データフェッチ ・・実行命令種別 ・・プログラム種別 ・・・IPL,ローダ ・・実行時間,タイマ
BB11 BB12 BB13 BB14 BB15 BB16 BB17 BB18 BB19 BB20
・バンクレジスタ値(バンクNo.)設定手段 ・・I/O命令実行 ・・特定アドレスをアクセス ・バンクレジスタの構成 ・・装置別バンクレジスタ ・・用途別バンクレジスタ ・専用バンク領域をもつもの ・・プログラム専用,データ専用 ・・装置別の専用バンク領域 ・切換制御プログラム(領域)に関するもの
CA CA00
アクセス制御
CA01 CA02 CA03 CA04 CA05 CA06 CA07 CA08 CA09 CA10
・アクセスモード制御(特権モード制御)等 ・・アクセス条件に関するもの ・アクセスの高速化 ・・連続アクセスの高速化 ・・・パイプライン制御,オーバーラップ制御 ・・・アクセスの先行制御 ・・・・命令先取り ・アクセスの時分割制御 ・・割当時間の変更制御 ・アクセス要求とリフレッシュ要求競合処理
CA11 CA12 CA13 CA14 CA15 CA16 CA17 CA18 CA19 CA20
・ブロック(バンク)アクセス制御 ・・複数ブロック同時アクセス ・・・同一アドレス(位置)に対するアクセス ・・・データを並列にロード/ストアするもの ・・ブロック毎にタイミングを異ならせるもの ・・ロード/ストアの種別に関するもの ・データ転送,データ移動 ・・同一メモリ内でのデータ転送 ・・データの設定アドレスを変更するもの ・・転送元と転送先のオーバラップ対策
CB CB00
ロード/ストア制御
CB01 CB02 CB03 CB04 CB05 CB06 CB07 CB08 CB09 CB10
・ロードバッファ/ストアバッファ制御 ・データ修飾を伴うロード/ストア ・・論理演算を伴うロード/ストア ・・ロード/ストアによるメモリ内容の修正 ・ロードとストア競合処理 ・・ロードとストア同時実行 ・・ストア優先処理 ・同一アドレスに対するロードとストア ・・ストアバッファからロードするもの ・・オーバライト部分の一時退避,保持
CC CC00
アクセスタイミング制御
CC01 CC02 CC03 CC04 CC05 CC06 CC07 CC08 CC09 CC10
・タイミング信号制御 ・・サイクル長制御,ウエイトサイクル制御 ・・クロック制御(クロック選択・クロック切替) ・アクセス同期/非同期制御 ・・装置間の同期/非同期制御 ・・ウエイト信号に関するもの ・複数種別のアクセスサイクル制御 ・・命令サイクルとデータサイクル ・・ロードサイクルとストアサイクル ・・連続アクセスでサイクル変更
CD CD00
アクセス要求制御
CD01 CD02 CD03 CD04 CD05 CD06 CD07 CD08
・リクエストバッファ(キュー)管理 ・・バッファへの要求受付処理 ・・要求のバッファ内順序管理 ・・・順序変更,優先制御 ・・・要求合成,要求結合 ・・・要求無効化,要求キャンセル ・・バッファから要求送出制御 ・・・要求送出タイミング制御(予測)
CD11 CD12 CD13 CD14 CD15 CD16 CD17 CD18 CD19 CD20
・アクセス競合制御 ・・アクセス優先制御 ・・・優先順位によるもの ・・・・優先順位可変のもの ・・ビジィ制御,ビジィ判定 ・・・非ビジィ装置(バンク)への優先制御 ・・占有制御,排他制御 ・・・ロック(T&S)命令処理 ・・・占有の強制解除 ・・デッドロック回避(防止,解除)
DA DA00
可変長語,部分アクセス制御
DA01 DA02 DA03 DA04 DA05 DA06 DA07 DA08 DA09 DA10
・アドレス境界渡り処理 ・・バイト/ワードアクセス切替制御 ・・一度のアクセスで処理するもの ・部分書込,部分読出 ・・バイト/ビットマークによる位置指定 ・・バイト/ビットアドレスによる位置指定 ・・部分書込を全書込に変換するもの ・データ圧縮,データ伸長 ・レコードフォーマット変更 ・データビット長拡大,ビット付加
GA GA00
画像メモリシステム
GA01 GA02 GA03 GA04 GA05 GA06 GA07 GA08 GA09 GA10
・画像メモリの構成 ・・ビットマップメモリ構成 ・・・プレーン型メモリ構成 ・・・ピクセル型メモリ構成 ・・画像データ領域をセルに分割するもの ・・メモリブロックに特殊なアドレス設定 ・画像メモリに対するアドレスの種別 ・・二次元(X,Y)アドレス ・・・ページモードアクセス機能使用 ・・一次元アドレスに変換したもの
GA11 GA12 GA13 GA14 GA15 GA16 GA17 GA18 GA19 GA20
・矩形領域(M×N)アクセス技術 ・隣接領域(中心指定)アクセス技術 ・画像データのワード単位処理 ・・ワード中のビットアクセス制御 ・・・ビットバウンダリ制御 ・画像データ処理のためのアドレス制御 ・・回転,縦横変換処理 ・・圧縮,拡大処理 ・表示とデータ処理の競合対策 ・・2ポートメモリを用いるもの
HA HA00
インタリーブ制御
HA01 HA02 HA03 HA04 HA05 HA06 HA08 HA10
・構成制御,構成変更 ・・インタリーブ数(ウエイ数)切替 ・・制御回路,レジスタ等の共用,削減 ・・障害バンクの対策 ・インタリーブ用アドレス設定 ・・奇偶2バンク構成 ・データ要素(配列)間隔に関する制御 ・インタリーブされたデータの復元処理
KA KA00
共用メモリシステム
KA01 KA02 KA03 KA04 KA05 KA06 KA07 KA08 KA09 KA10
・複数の処理系からなるもの ・複数のCPUで構成されるもの ・CPUと周辺装置群で構成されるもの ・一つの共用メモリを有するもの ・・複数のバンクから構成されるもの ・複数の共用メモリを有するもの ・・接続状態(経路)の制御,切換制御 ・処理系内の専用メモリに関する制御 ・・専用メモリの一部領域の共用メモリ化 ・・共用エリアと専用エリアの領域管理
MB MB00
メモリバス技術
MB01 MB02 MB03 MB04 MB05 MB06 MB07 MB08 MB09 MB10
・複数のバスの切替,接続制御 ・・同一種別の複数のバス ・・異なる性質/バス幅/種別のバス ・複数系システム(バス)間の接続制御 ・・2ポートメモリを用いるもの ・バス使用モード制御 ・・アドレスモード/データモード ・データ幅とバス幅が異なるもの ・バスのライン数の削減技術 ・共通バスの他にメモリ専用バスを有するもの
MM MM00
メモリモジュール構成,管理技術
MM01 MM02 MM03 MM04 MM05 MM06 MM07 MM08 MM09 MM10
・メモリモジュール構成/制御 ・・ROMとRAMの混在 ・・異アクセス速度モジュールの混在 ・・異容量モジュールの混在 ・・RAMのR/Wモード制御 ・メモリモジュールの実装制御 ・・種別検知 ・・容量検知 ・着脱可能,メモリカード,カートリッジ ・・接続部,コネクタ部に関するもの
MM11 MM12 MM13 MM14 MM15 MM16 MM17 MM18 MM19 MM20
・メモリモジュールに対するアドレス設定 ・・アドレスデコーダ等に設定するもの ・・設定アドレスの変更 ・・・メモリモジュールの故障のため ・メモリモジュール選択・アクセス検出 ・・アドレスによるもの ・・モジュール指定情報によるもの ・付加機能をもつメモリモジュール ・・アドレス生成・更新機能 ・・論理演算機能
NA NA00
信頼性向上技術
NA01 NA02 NA03
・信頼性向上 ・・寿命延長,寿命管理 ・・・ウェアレベリング
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