Fタームリスト

リスト再作成(H10)、1989年以降に発行された文献を解析対象としている
5B042 デバッグ/監視 情報処理
G06F11/07 -11/07,199;11/28-11/36,199
G06F11/07-11/07,140@V;11/07,151-196;11/28-11/30,140@W;11/30,151-11/36,199 GA GA00
対象プログラム,装置
GA01 GA02 GA03 GA04 GA05 GA06 GA07 GA08 GA09 GA10
・対象プログラム ・・高級言語プログラム ・・機械語プログラム ・・マイクロプログラム ・・サブルーチン,モジュールからなるもの ・・オーバレイ ・・ROMに書き込まれたプログラム ・・オブジェクト指向 ・対象システム,対象装置(用途→GB) ・・オンラインシステム
GA11 GA12 GA13 GA14 GA15 GA18 GA19
・・マルチプロセッサシステム,多重系 ・・コンピュータネットワーク,分散処理 ・・ワンチップマイコン ・・パイプライン,命令プリフェッチ ・・キャッシュメモリを有するもの ・・インタ-ネットを用いるもの ・・エ-ジェントを用いるもの
GA21 GA22 GA23 GA24 GA25
・・OSを用いるもの ・・・仮想計算機 ・・・マルチタスク,マルチプロセス ・・・マルチユーザ,利用者を管理できるもの ・・・仮想記憶,ページング
GA31 GA32 GA33 GA34 GA35 GA36 GA37 GA38 GA39
・コンピュ-タの構成要素 ・・バス ・・メモリ ・・外部記憶装置 ・・入出力制御装置,I/O ・・入出力装置,端末装置 ・・電源 ・・クロック ・・通信路
GB GB00
対象プログラム,装置の用途
GB01 GB02 GB03 GB05 GB06 GB07 GB08 GB09
・トランザクション処理 ・表示用プログラム ・データベース ・制御 ・・プラント制御 ・・工作機械,NC制御,産業用ロボット ・・自動車,車載用 ・・通信,交換機用
GC GC00
対象とデバッガ,監視装置間の情報授受
GC01 GC02 GC03 GC04 GC05 GC06 GC07 GC08 GC10
・端子ピンに特徴があるもの ・・デバッグ,監視専用端子ピン ・・・内部状態出力端子ピン ・・複数の機能を兼用した端子ピン ・・時分割,シリアル入出力端子ピン ・I/O空間に割り当てたもの ・ハードウェア割り込みによるもの ・メモリ,ファイル,レジスタを介するもの ・タスク間メッセージ,電文
GC11 GC12 GC13 GC14 GC15 GC16 GC17 GC18 GC19 GC20
・データフォーマットに特徴があるもの ・通信手順,プロトコルに特徴があるもの ・・ポーリング,問い掛け ・・同報通信 ・情報授受のタイミング ・・定時,一定周期ごと ・・状態変化時 ・通信先の選択,アドレッシング ・・パケット通信 ・・通信先を変更,選択するもの
HH HH00
プログラムデバッグ,プログラムテスト
HH01 HH02 HH03 HH04 HH05 HH06 HH07 HH08 HH09 HH10
・デバッグ用装置,デバッグプログラム ・・コンソール,SVP ・・着脱自在なデバッグ装置 ・・リモートデバッグ ・・デバッグ用メモリを有するもの ・・模擬入出力装置を備えたもの ・・ソフトウェアシミュレーション ・プログラムの静的解析 ・・文法的チェック ・・プログラム構造の解析
HH11 HH12 HH13 HH14 HH17 HH18 HH19 HH20
・プログラムのテスト ・・期待値,前回値との比較によるテスト ・・モジュール単体試験,ドライバ,スタブ ・・モジュール間の整合性,引数のテスト ・・テストデータ,試験手順ファイルの作成 ・・テスト網羅率の測定 ・・テスト仕様書,テスト計画の作成 ・プロファイル,パフォーマンスアナライズ
HH21 HH22 HH23 HH24 HH25 HH26 HH30
・プログラムの実行停止制御 ・・低速・高速実行,実行速度可変 ・・ステップ実行 ・・逆方向実行 ・・ブレークポイント→LA ・・再現,内部状態待避点からの再実行 ・トレース
HH31 HH32 HH33 HH34 HH35 HH38 HH39 HH40
・ソースプログラムと目的プログラムの対応 ・アセンブラ,コンパイラ ・・最適化,オプティマイズ ・逆アセンブラ,逆コンパイラ ・インタプリタ,中間言語の解釈実行 ・プログラムの作成 ・プログラムの修正 ・・プログラムパッチ
HH41 HH42 HH43 HH44 HH45 HH46 HH48 HH49 HH50
・シンボルを用いるもの ・・変数名,データ名 ・・関数名,サブルーチン名 ・・シンボル情報の作成,追加 ・・シンボル情報の削除 ・・シンボル情報の編集,変更 ・稼働中にテスト,デバッグできるもの ・自動化,試験手順ファイルを用いるもの ・複数のモードを有するもの
JJ JJ00
動作監視,異常または誤りの検出
JJ01 JJ02 JJ03 JJ04 JJ05 JJ06 JJ07 JJ08 JJ09 JJ10
・監視 ・・遠隔保守,保守センタによる監視 ・・集中監視 ・・相互監視 ・・被監視装置とのインタフェース→GC ・・予防保全 ・・間欠的監視 ・・・定期チェック ・監視内容 ・・シーケンスチェック,動作順序の検査
JJ11 JJ12 JJ13 JJ14 JJ15 JJ16 JJ17 JJ18 JJ19 JJ20
・・割込動作のチェック ・・分岐,コール,リターン動作のチェック ・・プログラムの暴走,ループの検出 ・・デッドロックの検出 ・・正常性の確認,確認不能状態の検出 ・・実装状態のチェック ・・状態変化の検出,監視 ・異常または誤りの検出方法 ・・時間を監視するもの ・・・特定処理に要する時間
JJ21 JJ22 JJ23 JJ24 JJ25 JJ26 JJ27 JJ29 JJ30
・・・ウォッチドッグタイマ ・・・特定状態の継続時間 ・・・応答時間の監視 ・・・監視時間が可変のもの ・・・所定範囲外であることの検出 ・・複数個のタイマを有するもの ・・単一計時手段で複数事象を監視 ・・比較によるもの ・・・過去の値との比較
JJ31 JJ36 JJ38 JJ39 JJ40
・・異常が所定回数以上発生 ・立ち上げ時,初期化時に異常検出するもの ・複数のモードを有するもの ・監視装置,監視プログラムの監視,試験 ・監視の開始・停止
JJ41 JJ42 JJ43 JJ44 JJ46 JJ47 JJ48 JJ49 JJ50
・アドレス空間の監視 ・・使用領域,空き領域,空き容量 ・・スタック領域 ・・ヒープ領域 ・・不正アクセス,アクセス権 ・・・指定アドレス範囲外のアクセス検出 ・・・未実装領域 ・・・コード/データ領域 ・・・I/O領域
KK KK00
異常,誤り検出時の処理
KK01 KK02 KK03 KK04 KK05 KK06 KK07 KK08 KK09 KK10
・割込発生,処理ルーチン起動,強制終了 ・リセット,再立ち上げ,再ロード,初期化 ・電源遮断,システム停止 ・出力遮断,異常箇所切り離し,書込禁止 ・リトライ,再試行 ・内部状態の保存,凍結 ・・ログアウト ・・・メモリダンプ ・他装置への通知→GC ・・下位装置への通知→GC
KK11 KK12 KK13 KK14 KK15 KK17 KK20
・・上位装置への通知→GC ・・保守センタへの通知→GC ・操作者,管理者への通知,警報表示 ・障害データの収集 ・異常箇所特定,異常原因究明 ・回復手順の表示,指示 ・異常原因,箇所,重大度に応じた処理
LA LA00
ブレークポイント条件,トリガ条件
LA01 LA02 LA03 LA04 LA05 LA06 LA07 LA08 LA09 LA10
・プログラム命令によるもの ・・実行前に命令を埋め込むもの ・・・原命令を別に格納するもの ・・実行中に命令を書き換え,すり替えるもの ・メモリに格納した制御情報によるもの ・・エラーチェック領域を利用 ・設定値との比較によるもの ・・比較データ ・・・アドレス ・・・・命令アドレス
LA11 LA12 LA13 LA14 LA15 LA16 LA17 LA18 LA19 LA20
・・・命令コード ・・・データ,オペランドデータ ・・複数条件 ・・・所定一致回数 ・・・所定順序 ・・・所定範囲内 ・・・複数条件の同時成立 ・ハードウェア割込 ・状態変化検出時 ・障害検出時
LA21 LA22 LA23 LA24 LA25 LA26 LA27
・システム立ち上げ時,処理開始時 ・システム停止時,処理終了時 ・モジュール切換時,タスクスイッチ時 ・・サブルーチン呼び出し時 ・・サブルーチン戻り時 ・操作者の要求時 ・一定時刻
MA MA00
動作状態の記録,トレース
MA01 MA02 MA03 MA04 MA05 MA06 MA07 MA08 MA09 MA10
・記憶装置の物理的,論理的構造に特徴 ・・プログラムメモリと同一アドレスのメモリ ・・1又は2ステップ分のみ記録する記憶装置 ・・複数個の記憶装置,複数領域をもつ記憶装置 ・データの選択的記録 ・不揮発性記憶,PROMを用いるもの ・記録内容の処理 ・・記録データの収集 ・・他の記憶装置への転送,バックアップ ・・編集,表示
MA11 MA12 MA13 MA14 MA15 MA16 MA17 MA18 MA19 MA20
・・・情報の分類,選択 ・・・情報の並び替え,ソート ・・・情報の結合,マージ ・・記録情報の解析 ・記録情報量の削減 ・・上書き,不要情報の削除 ・・・最古情報への上書き,サイクリックバッファ ・・重複情報の省略 ・・データの符号化,データ圧縮 ・記録,トレースの開始・停止
MB MB00
表示又は記録のタイミング
MB01 MB02 MB03 MB04 MB05 MB06
・処理と並行 ・・サンプリング周期の制御 ・・一定周期 ・トリガによるもの→LA ・・トリガにより開始→LA ・・トリガにより終了→LA
MC MC00
表示または記録する内容
MC01 MC02 MC03 MC04 MC05 MC06 MC07 MC08 MC09 MC10
・内部状態情報 ・・命令 ・・アドレス ・・・分岐先アドレス,分岐元アドレス ・・レジスタの内容 ・ステータス情報 ・主メモリ内の情報 ・入力データ,出力データ,I/Oデータ ・通信データ,転送データ ・割込に関する情報
MC12 MC13 MC14 MC15 MC16 MC17 MC18 MC19 MC20
・プログラムの実行位置,実行プログラム名 ・プログラムの通過情報 ・・通過の順序 ・エラー情報,障害情報 ・・エラー種別 ・・エラーメッセ-ジ ・・エラー発生箇所,故障装置名 ・機器の状態 ・・正常動作中であること
MC21 MC22 MC23 MC24 MC25 MC26 MC27 MC28 MC29 MC30
・タスク,ジョブに関する情報 ・使用資源に関する情報,資源使用量 ・計数値 ・・命令の実行回数 ・・動作回数,アクセス回数 ・・くり返しの回数 ・・エラー発生回数 ・計算値 ・・稼働率,負荷率 ・・故障率
MC31 MC32 MC33 MC34 MC35 MC36 MC37 MC38 MC39 MC40
・時間・時刻情報 ・・稼働時間 ・・プログラム実行時間 ・・状態継続時間 ・・事象の発生した時刻 ・メッセージ情報 ・操作の履歴 ・環境情報 ・装置の来歴 ・ログ情報一般,イベント
NN NN00
マンマシンインタフェース
NN01 NN02 NN03 NN04 NN05 NN06 NN07 NN08 NN09 NN10
・表示手段 ・・ランプ,LED(セグメント型を除く) ・・セグメント型 ・・CRT,ビットマップディスプレー ・・プリンタ ・・音,声 ・表示の態様 ・・アナログ値,数値グラフ ・・図形 ・・プログラムリスト
NN11 NN12 NN13 NN14 NN15 NN16 NN19 NN20
・・マルチウインドウ,画面分割表示 ・・動画表示,テレビ映像表示 ・・カラー表示,色別表示 ・・強調表示,反転表示 ・・表示順序,優先表示 ・・選択的表示,情報の一部のみ表示 ・複数のモードを有するもの ・表示の開始・停止
NN21 NN22 NN23 NN24 NN25 NN27 NN28 NN29 NN30
・入力手段 ・・キーボード ・・ポインティングデバイス,マウス ・・タッチパネル ・・光学的読み取り装置 ・省略入力 ・・入力候補の登録 ・・前入力再利用,ヒストリー入力 ・・デフォルト入力
NN31 NN32 NN33 NN34 NN35 NN36 NN37 NN38 NN39 NN40
・設定,変更,指定 ・・モード ・・パラメータ ・・条件 ・・デバッグ,監視の対象装置,プログラム ・・対象の状態 ・・・変数値 ・・・レジスタ値 ・・・・プログラムカウンタ ・・・メモリの内容
NN41 NN42 NN43 NN44 NN45 NN48 NN49 NN50
・入力ガイダンス ・・メニュー,選択肢の表示 ・・・階層メニュー ・・・メニュー,選択肢表示の変更,更新 ・・入力欄表示 ・ヘルプ,詳細説明 ・表示,入力のカスタマイズ ・統合開発環境(エディタ,デバッガ等統合)
NN51 NN52 NN53 NN54 NN55 NN56
・通信手段 ・・電話 ・・FAX ・・携帯端末 ・・ポケットベル(登録商標),ページャ ・・電子メール
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