Fタームリスト

リスト再作成(H1)、4H005,4H006,4H030-4H038,4H040-4H044,4H046,4H051-4H054統合(H4)
4H006 有機低分子化合物及びその製造 有機化学
C07B31/00 -61/00@Z;63/00-63/04;C07C1/00-409/44
C07B31/00-61/00@Z;63/00-63/04;C07C1/00-409/44 AA AA00
発明の種類
AA01 AA02 AA03 AA04 AA05
・物質 ・製造方法(←分離,精製,安定化) ・用途 ・装置 ・その他(←移送,貯蔵,分解)
C07C1/00-409/44 AB AB00
用途
AB01 AB02 AB03 AB04 AB05 AB06 AB10
・農薬(←肥料) ・・殺虫剤,殺鼠剤 ・・殺菌剤,防黴剤 ・・除草剤 ・・有害生物忌避剤,誘引剤 ・・植物生長調節剤 ・食品,飼料材料(←飼料添加剤)
AB12 AB14 AB20
・化粧品,シャンプ- ・香料及びその応用 ・医薬(←診断薬,抗アレルギ-剤)
AB21 AB22 AB23 AB24 AB25 AB26 AB27 AB28 AB29
・・中枢神経系に作用する医薬(←鎮静剤,解熱剤,鎮痛剤) ・・抗炎症剤 ・・循環器官に作用する医薬(←血管拡張剤,血圧降下剤,抗動脈硬化症剤) ・・造血器官,血液,体液に作用する医薬(←抗血液凝固剤、止血剤) ・・呼吸器官に作用する医薬(←抗喘息剤,鎮咳剤) ・・消化器官に作用する医薬(←抗潰瘍剤) ・・代謝系に作用する医薬(←ビタミン様剤,脂質低下剤,血糖低下剤) ・・抗腫瘍剤(←制癌剤) ・・抗菌剤、抗ウイルス剤
AB40
・触媒,反応助剤(←反応開始剤)
AB42 AB44 AB46 AB48 AB49 AB50
・爆薬,火薬,推進薬 ・燃料 ・高分子単量体 ・高分子添加剤 ・・硬化剤 ・・可塑剤
AB51 AB60
・・劣化防止剤 ・潤滑剤(←作動流体)
AB61 AB64 AB66 AB68 AB70
・・添加剤 ・液晶及びその応用 ・帯電防止剤 ・界面活性剤(←起泡剤,消泡剤,乳化剤,可溶化剤,分散剤,湿潤剤,凝集剤,撥水剤,撥油剤) ・洗浄剤
AB72 AB74 AB76 AB78 AB80
・繊維,紙材料(←サイズ剤) ・建築材料(←セメント混和剤) ・写真,印刷材料(←写真用感光剤,増感剤,インク) ・電気,通信材料(←絶縁油) ・化学的特性を利用するもの(←防火,防災,難燃剤,溶剤)
AB81 AB82 AB83 AB84 AB90
・・反応試剤(←酸化剤,還元剤,光学分割剤) ・・キレ-ト剤 ・・安定剤(←酸化防止剤) ・・合成中間体 ・物理的特性を利用するもの(←粘度調節剤)
AB91 AB92 AB93 AB99
・・電気,磁気的特性 ・・光学的特性(←赤外線吸収剤,紫外線吸収剤,X線吸収剤,発光性物質,テネブレッセンス化合物) ・・熱的特性(←蓄熱剤,伝熱物質,冷媒,耐熱剤) ・その他(←塗料,染料,接着剤)
C07B31/00-61/00@Z;63/00-63/04;C07C1/00-409/44 AC AC00
反応
AC10
・C-C結合の生成・切断を含まないC-C結合の形の変化
AC11 AC12 AC13 AC14 AC20
・・還元(←ベンゼン→シクロヘキセン、-C≡C-→-CH=CH-) ・・脱水素(←シクロヘキサン→ベンゼン、-CH2CH2-→-CH=CH-) ・・分解(←C-X,C-O,C-N,C-S→C-H,脱X2,脱HX,脱水,-CH2 X→-CH3,-CHO→-CH3) ・・異性化(←2重結合の移動) ・C-C結合の生成・切断
AC21 AC22 AC23 AC24 AC25 AC26 AC27 AC28 AC29 AC30
・・付加(←COのオレフィンへの付加) ・・置換(←Wittig反応) ・・・C-H→C-C(←ベンゼン→ビフェニル) ・・・C-X→C-C(←脱HX縮合) ・・・C-O→C-C(←脱水縮合) ・・分解(←CO2の脱離、炭化水素の脱離) ・・異性化、転位(←シス・トランス異性化、メチル基の移動) ・・環化による炭素環の生成、炭素環の開環(←縮合による環化) ・・その他(←メタセシス、フィッシャ-、トロプシュ反応、Homologation反応、CH3 OH、CH3 OCH3→オレフィン、不均化、トランスアルキル化) ・ハロゲン化(←ハロゲン交換)
AC40
・酸素含有官能基の形成または導入
AC41 AC42 AC43 AC44 AC45 AC46 AC47 AC48 AC50
・・水酸基またはO-金属基 ・・・芳香環に直結した水酸基、O-金属基 ・・エ-テル基、アセタ-ル基、ケタ-ル基またはオルトエステル基 ・・カルボニル基 ・・・アルデヒド基 ・・カルボキシル基 ・・・カルボン酸塩、酸ハロゲン化物、酸無水物 ・・カルボン酸エステル基、炭酸エステル基(←エステル交換) ・窒素含有官能基の形成または導入
AC51 AC52 AC53 AC54 AC55 AC56 AC57 AC59 AC60
・・ニトロ基またはニトロソ基 ・・アミノ基(アミンのN-アルキル化、4級化、アミドのN-アルキル化) ・・カルボン酸アミド基 ・・シアノ基 ・・イソシアナ-ト基 ・・カルバメ-ト基 ・・ウレイド基 ・・その他の窒素含有官能基(←オキシム、アゾ) ・硫黄含有官能基の形成または導入(←スルフィン酸、硫酸エステル)
AC61 AC62 AC63
・・スルホン酸またはその誘導体(←スルホン酸エステル、スルホン酸ハライド、スルホンアミド) ・・スルホニル基またはスルフィニル基(スルホン、スルホキシド) ・・メルカプト基またはスルフィド基
AC80
・保護基または活性基の導入、脱離
AC81 AC82 AC83 AC84 AC90
・不斉合成;不斉保持合成 ・ラセミ化;完全反転または部分反転 ・光学活性化合物の分離;光学分割(具体的手段についてはADも付与している) ・有機化合物中への同位元素の導入;標識化合物の合成 ・他の一般的反応(←水和物の製造)
AC91 AC92 AC93
・・解重合 ・・テロメリゼ-ション ・・包接化合物の製造
AD AD00
精製;分離;安定化;その他の物理的処理
AD10
・物理的処理
AD11 AD12 AD13 AD14 AD15 AD16 AD17 AD18 AD19
・・蒸留 ・・・共沸蒸留 ・・・抽出蒸留 ・・・水蒸気蒸留 ・・結晶化;結晶の精製または分離;晶析;造粒 ・・液-液処理;抽出(←超臨界抽出、亜臨界抽出) ・・固-液処理;固-気処理;吸着;クロマトグラフィー:固体による液体または気体の吸収:濾過:デカント:昇華 ・・気-液処理;凝縮;液体による気体の吸収 ・・膜分離(←半透膜、逆浸透膜)
AD30
・化学的処理
AD31 AD32 AD33 AD40
・・水素を使用するもの ・・イオン交換 ・・付加物、錯体の形成によるもの(←包接化合物、分子間化合物を利用した分離) ・安定化;添加剤の使用
AD41
・・重合禁止剤
BA BA00
反応の促進・抑制(反応工学的手法によるもの→BD)
BA01 BA02 BA03 BA04 BA05 BA06 BA07 BA08 BA09 BA10
・金属成分 ・・1A族金属(Li、Na、K、Rb、Cs、Fr) ・・・Li ・・・Cs ・・1B族金属(Cu、Ag、Au) ・・2A族金属(Be、Mg、Ca、Sr、Ba、Ra) ・・2B族金属(Zn、Cd、Hg) ・・3A族金属(Sc、Y、ランタノイド、アクチノイド) ・・3B族金属(Al、Ga、In、Tl) ・・4A族金属(Ti、Zr、Hf)
BA11 BA12 BA13 BA14 BA15 BA16 BA17 BA18 BA19 BA20
・・4B族金属(Ge、Sn、Pb) ・・5A族金属(V、Nb、Ta) ・・5B族金属(Sb、Bi) ・・6A族金属(Cr、Mo、W) ・・6B族金属(Se、Te、Po) ・・7A族金属(Mn、Tc、Re) ・・8族金属 ・・・鉄族(Fe、Co、Ni) ・・・・Fe ・・・・Co
BA21 BA22 BA23 BA24 BA25 BA26 BA27 BA28 BA29 BA30
・・・・Ni ・・・白金族(Ru、Rh、Pd、Os、Ir、Pt) ・・・・Ru ・・・・Rh ・・・・Pd ・・・・Pt ・陰イオン成分・非金属成分 ・・H(←水素化物) ・・OH(←水酸化物) ・・O(←酸化物)
BA31 BA32 BA33 BA34 BA35 BA36 BA37 BA38 BA39 BA40
・・B(←ホウ酸塩、ホウ化物) ・・C(←炭酸塩、カルボン酸塩、アルコラ-ト、AlEt3) ・・Si(←ケイ酸塩) ・・N(←硝酸塩、アンモニウム塩、シアン化物、NaNH2、NaNEt2) ・・P(←リン酸塩、ホスホン酸塩) ・・S(←硫化物、硫酸塩、スルホン酸塩、チオシアン化物) ・・ハロゲン(←ハロゲン化物) ・配位成分 ・・無機配位子(←ハロゲン) ・・・カルボニル(CO)
BA41 BA42 BA43 BA44 BA45 BA46 BA47 BA48 BA49 BA50
・・・アンミン(NH3) ・・・シアノ(CN) ・・有機配位子 ・・・炭化水素 ・・・含酸素配位子 ・・・含窒素配位子 ・・・複素環を持つ配位子 ・・・含リン配位子 ・金属を含まない有機化合物触媒 ・・含酸素化合物
BA51 BA52 BA53 BA55 BA56 BA60
・・含窒素化合物 ・・含硫黄化合物 ・・P、Si、B含有化合物 ・担体成分 ・担体の物理学的性質 ・酸化触媒、脱水素触媒
BA61 BA62 BA63 BA64 BA65 BA66 BA67 BA68 BA69 BA70
・還元触媒、水素化触媒 ・異性化触媒、不均化触媒 ・アルキル化触媒、脱アルキル化触媒 ・フリ-デル・クラフト触媒 ・相間移動触媒 ・酸触媒(←鉱酸、ブレンステッド酸、プロトン酸) ・・ルイス酸触媒 ・・固体酸触媒(←活性白土、粘土鉱物) ・塩基触媒 ・ラネ-触媒
BA71 BA72 BA73 BA74 BA75 BA80
・ゼオライト(←フッ石、アルミノシリケ-ト、モレキュラーシーブ) ・イオン交換樹脂 ・界面活性剤 ・合金(各成分にも付与) ・ヘテロポリ酸(各成分にも付与) ・触媒のその他の特徴
BA81 BA82 BA83 BA84 BA85 BA90
・・触媒の製造方法(←前処理、活性化) ・・使用方法(←触媒床) ・・回収・分離方法 ・・再生方法 ・・触媒の物理学的性質 ・触媒不存在を特徴とするもの
BA91 BA92 BA93 BA94 BA95
・その他の促進・抑制方法(←超音波) ・・酸受溶体(←脱ハロゲン化水素剤、酸結合剤) ・・ラジカル開始剤 ・・重合禁止剤 ・・光照射(←化学線、放射線、増感剤)
BB BB00
反応媒体、分離・精製・回収用溶媒
BB10
・有機溶媒
BB11 BB12 BB13 BB14 BB15 BB16 BB17 BB18 BB19 BB20
・・炭化水素(ナフサ、灯油、石油エ-テルなど→BB48) ・・ハロゲン化炭水素 ・・含酸素化合物 ・・・アルコ-ル ・・・エ-テル ・・・ケトン、アルデヒド ・・・カルボン酸、カルボン酸エステル、炭酸エステル(カルボン酸無水物) ・・含窒素化合物(←ニトロ化合物) ・・・アミン ・・・カルボン酸アミド
BB21 BB22 BB23 BB24 BB25 BB26 BB30
・・・ニトリル ・・含硫黄化合物 ・・複素環式化合物 ・・・異種原子として窒素のみを含有するもの ・・・異種原子として酸素のみを含有するもの ・・含リン化合物 ・・無機溶媒
BB31 BB40
・・・水 ・プロトン性
BB41 BB42 BB43 BB44 BB45 BB46 BB47 BB48 BB49
・非プロトン性(←中性、アプロチック) ・極性(←双極子溶媒) ・非極性(←無極性) ・酸性 ・塩基性 ・水不混和性(←水非混和性、疎水性溶媒、水難溶性) ・水混和性(←水性溶媒、水溶性溶媒) ・石油系溶媒 ・物理的表現で特定されたもの(←沸点、誘電率)
BB60
・気相部分の媒体
BB61 BB62 BB70
・・不活性ガス(←N2、He、Ar) ・・水蒸気 ・溶媒の不存在を特徴とするもの(←有機溶媒の不存在)
BB71 BB72
・・無水条件下 ・溶解助剤、乳化剤
BC BC00
反応パラメ-タ-
BC10
・温度
BC11 BC12 BC13 BC14 BC15 BC16 BC17 BC18 BC19
・圧力 ・相(←固相) ・・気相 ・・液相 ・・・液相の状態に特徴のあるもの(←不均一系、エマルジョン) ・pH(←数値による限定) ・・酸性 ・速度(←流量、還流比、空間速度) ・時間
BC30
・成分比(←特定の成分の濃度)
BC31 BC32 BC33 BC34 BC35 BC36 BC37 BC38 BC40
・・原料/原料 ・・触媒/触媒 ・・溶媒/溶媒 ・・原料/触媒 ・・原料/溶媒 ・・触媒/溶媒 ・・その他(3成分以上の比の限定、反応生成物を含む比の限定) ・・パラメ-タ-の組合せを数式化したもの(←特殊パラメーター) ・その他(←反応率、転化率、酸価、エステル価)
BC50
・分離、精製、安定化におけるパラメ-タ-
BC51 BC52 BC53
・・温度 ・・圧力 ・・pH
BD BD00
反応工学的手法
BD10
・原料成分の調整・処理(←予熱、冷却、希釈、予備精製、相転換)
BD20
・装置の改良によらない反応方法の改良(←特定成分の除去、反応熱の除去、向流反応、回分式)
BD21 BD30
・・導入方法の改良・制御(分割導入、導入部位の特定) ・特定成分(相)のリサイクル(循環使用)
BD31 BD32 BD33 BD34 BD35 BD36 BD40
・・目的化合物 ・・反応母液(目的化合物を主成分として含まないもの) ・・・未反応原料成分、反応中間体 ・・・反応副生成物(←反応水) ・・・溶媒 ・・・触媒 ・・蒸留成分(←留出液、缶出液)
BD41 BD42 BD43 BD50
・・抽出成分・相分離成分(←有機相、水相、水性流、水性媒体) ・・濾過成分(←濾液) ・・凝縮成分 ・リサイクルされるゾ-ン
BD51 BD52 BD53 BD60
・・原料供給ゾ-ン ・・反応ゾ-ン ・・分離、回収、精製ゾ-ン ・単一反応または精製、分離の多段階処理
BD70
・異なる複数反応に係る改良(←前の反応の反応混合物の未精製使用、工程の結合、組合せ)
BD80
・装置の改良および使用(←特定の装置、例えば管状反応器、槽型反応器、トレー型反応器の使用)
BD81 BD82 BD83 BD84
・・反応装置の構造そのものの改良 ・・分離・精製装置の構造そのものの改良 ・・材質(←装置の防蝕方法) ・・装置の組合わせ(←フロ-シ-ト)
BE BE00
反応試剤(触媒として明らかなもの→BA01~85)
BE01 BE02 BE03 BE04 BE05 BE06 BE10
・HX ・HNO3(←亜硝酸、次亜硝酸) ・H2SO4(←亜硫酸、発煙硫酸、カロ酸) ・H3PO4(←ポリリン酸、亜リン酸、次亜リン酸) ・HXOn  (←過塩素酸、過ヨウ素酸、次亜塩素酸) ・HCN ・MOH、M2O(NH4OH→BE14)
BE11 BE12 BE13 BE14 BE15 BE20
・M’(OH)2、M’O ・M2CO3 ・M’CO3 ・NH3 ・MH、M’H2 ・H2
BE21 BE22 BE23 BE24 BE27 BE30
・M、M’ ・MAlH4、その誘導体 ・MBH4、その誘導体 ・M”(←Zn、Fe) ・NH2NH2 ・O2
BE31 BE32 BE33 BE36 BE40
・O3 ・H2O2 ・MnO2、CrO3、MMnO4、M2Cr2O7,MCrO4 ・MXOn(←次亜塩素酸カリ、過ヨウ素酸ソーダ) ・CO
BE41 BE42 BE43 BE44 BE50
・CO2 ・SO2 ・SO3 ・NOx ・PXn
BE51 BE52 BE53 BE54 BE55 BE56 BE57 BE60
・SOX2、SO2X2 ・COX2(←ホスゲン) ・X2(←ICl) ・POX3 ・XSO3H ・BX3(←BF3・Et2O) ・SXn ・H2O
BE61 BE62 BE63
・MX、M’X2 ・M”Xn ・M2SO4、M’SO4
BE90
・その他
C07C51/00-66/02;67/00-69/96;213/00-225/36;227/00-229/76;231/00-237/52 BJ BJ00
炭素環構造
BJ10
・環式脂肪族基(6員芳香環以外の環)
BJ20
・・非縮合環
BJ30
・・縮合環(6員芳香環との縮合環→BJ50)
BJ50
・6員芳香環(キノン環→BJ10-30)
BM BM00
ハロゲン
BM10
・CR-X
BM20
・Cy-X
BM30
・Ar-X
BM71 BM72 BM73 BM74
・F ・Cl ・Br ・I
BN BN00
OH,OM
BN10
・CR-OH,CR-OM
BN20
・Cy-OH,Cy-OM
BN30
・Ar-OH,Ar-OM
BN90
・OM
BP BP00
エ-テル,アセタ-ル,ケタ-ル,オルトエステル
BP10
・CR-O-CR
BP20
・CR-O-Cy
BP30
・CR-O-Ar
BP40
・Cy-O-Cy
BP50
・Cy-O-Ar
BP60
・Ar-O-Ar
BP90
・アセタ-ル,ケタ-ル,オルトエステル
BQ BQ00
アルデヒド
BQ10
・CR-CHO
BQ20
・Cy-CHO
BQ30
・Ar-CHO
BR BR00
ケトン,キノン
BR10
・CR-CO-CR
BR20
・CR-CO-Cy
BR30
・CR-CO-Ar
BR40
・Cy-CO-Cy
BR50
・Cy-CO-Ar
BR60
・Ar-CO-Ar
BR70
・-CO-が環の一部であるもの
BR80
・・キノン環
BS BS00
カルボン酸,その塩,ハライド,無水物
BS10
・CR-COOH,CR-COOM,CR-COX,(CR-CO)2O
BS20
・Cy-COOH,Cy-COOM,Cy-COX,(Cy-CO)2O
BS30
・Ar-COOH,Ar-COOM,Ar-COX,(Ar-CO)2O
BS70
・COOM  カルボン酸塩
BS80
・-CO-O-CO- カルボン酸無水物
BS85 BS90
・・混合酸無水物 ・COX  カルボン酸ハライド
C07C213/00-225/36;227/00-229/76;231/00-237/52 BT BT00
エステル(CO7C213/~225/、227/~229/、231/~237 のいずれかが付与されている場合に、付与している)
BT10
・(CH)-COO-
BT12 BT14 BT16 BT20
・・(CH)-COO-CR ・・(CH)-COO-Cy ・・(CH)-COO-Ar ・Cy-COO-
BT22 BT24 BT26 BT30
・・Cy-COO-CR ・・Cy-COO-Cy ・・Cy-COO-Ar ・Ar-COO-
BT32 BT34 BT36 BT40
・・Ar-COO-CR ・・Ar-COO-Cy ・・Ar-COO-Ar ・-O-COO-(炭酸エステル)
BT50
・-O-COX(ハロぎ酸エステル)
BT60
・-OXn(ハロゲンのオキシ酸のエステル)
BT70
・-O-NO、-O-NO2
BU BU00
ニトロ、ニトロソ、アミン(CO7C213/~225/、227/~229/、231/~237/のいずれかが付与されている場合に付与している)
BU10
・-NO
BU12 BU14 BU16 BU20
・・CR-NO ・・Cy-NO ・・Ar-NO ・-NO2
BU22 BU24 BU26 BU30
・・CR-NO2 ・・Cy-NO2 ・・Ar-NO2 ・-N<、>N+< (アミノ酸)
BU32 BU34 BU36 BU38 BU40
・・C-N< ・・・Cy・・・C-N< ・・・Ar・・・C-N< ・・・・Ar-C-N< ・・・・Ar-C-C-N<
BU42 BU44 BU46 BU48 BU50
・・Cy-N< ・・・Cyが縮合環であるもの ・・Ar-N< ・・・Arが縮合環であるもの ・・>N+<(第四級アンモニウム基)
C07C231/00-237/52 BV BV00
カルボン酸アミド(C07C231/~237/のいずれかが付与されている場合に、付与している)
BV10
・HCON<
BV11 BV12 BV13 BV14 BV15 BV16 BV20
・・HCONH2 ・・HCON-CR ・・・HCON(CH3)2 ジメチルホルムアミドDMF ・・・HCON(C2H5)2 ジエチルホルムアミド ・・HCON-Cy ・・HCON-Ar ・C-CON< (Cが非環式不飽和炭化水素の一部であるもの-BV30-37)
BV21 BV22 BV23 BV24 BV25 BV30
・・C-CONH2 ・・C-CON-CR ・・・CH3CON(CH3)2 ジメチルアセトアミドDMA ・・C-CON-Cy ・・C-CON-Ar ・・R′-CON<(R′:非環式不飽和炭化水素基)
BV31 BV32 BV33 BV34 BV35 BV36 BV37 BV40
・・・R′-CONH2 ・・・・CH2=CHCONH2 アクリルアミド ・・・・CH2=C(CH3)CONH2 メタクリルアミド ・・・R′-CON-CR ・・・R′-CON-Cy ・・・R′-CON-Ar ・・・・CH2=CHCONHPh アクリルアニリド ・・Cy…C-CON<
BV41 BV42 BV43 BV44 BV50
・・・Cy…C-CONH2 ・・・Cy…C-CON-CR ・・・Cy…C-CON-Cy ・・・Cy…C-CON-Ar ・・Ar…C-CON<
BV51 BV52 BV53 BV54 BV55 BV60
・・・Ar…C-CONH2 ・・・・PhCH2CONH2 フェニルアセトアミド ・・・Ar…C-CON-CR ・・・Ar…C-CON-Cy ・・・Ar…C-CON-Ar ・Cy-CON<
BV61 BV62 BV63 BV64 BV70
・・Cy-CONH2 ・・Cy-CON-CR ・・Cy-CON-Cy ・・Cy-CON-Ar ・Ar-CON<
BV71 BV72 BV73 BV74 BV80
・・Ar-CONH2 ・・Ar-CON-CR ・・Ar-CON-Cy ・・Ar-CON-Ar ・-CON+(BV10~74を付与)
C07C239/00-239/22;249/04-249/14;251/32-251/70;257/10-259/20;261/00;261/04;269/00-291/06;291/12-291/14 BW BW00
オキシム
BW10
・H2C=N-O-
BW11 BW12 BW13 BW14 BW15 BW16 BW17 BW18 BW19 BW20
・CR-C=N-O- ・・CR-CH=N-O- ・・CR-C(CR)=N-O- ・Cy-C=N-O- ・・Cy-CH=N-O- ・・Cy-C(CR)=N-O- ・・Cy-C(Cy)=N-O- ・Cy=N-O- ・Ar-C=N-O- ・・Ar-CH=N-O-
BW21 BW22 BW23 BW30
・・Ar-C(CR)=N-O- ・・Ar-C(Cy)=N-O- ・・Ar-C(Ar)=N-O- ・C=N-O-H
BW31 BW32 BW33 BW40
・C=N-O-CR ・C=N-O-Cy ・C=N-O-Ar ・Cy・・・CR-C=N-O-,C=N-O-CR…Cy
BW41 BW42 BW43 BW44 BW45 BW46
・Ar・・・CR-C=N-O-,C=N-O-CR…Ay ・Ar・・・Cy-C=N-O-,C=N-O-Cy…Ar,Ar…Cy=N-O- ・Cyが3員環を形成しているもの ・Cyが6員環を形成しているもの ・Cyが縮合環を形成しているもの ・・縮合環の一部が芳香環であるもの
C07B59/00 CN CN00
同位元素の種類(C07B59/00が付与されている場合に、付与している)
CN10
・D
CN20
・T
CN30
・C
CN40
・ハロゲン
CN50
・・I
CN60
・その他の非金属元素(B、N、O、Si、P、As、Se、Te、希ガス元素)
CN70
・金属元素
CN80
・・3A族(Sc、Y、ランタノイド、アクチノイド)
CN90
・・7A族(Mn、Tc、Re)
C07C1/00-15/62;27/00-39/44 DA DA00
ゼオライト、アルミノシリケ-ト;イオン交換樹脂(C071/~15,27/~39/ のいずれかが付与されている場合に、付与している)
DA10
・ゼオライト、アルミノシリケ-ト
DA12 DA15 DA20
・・ZSM型(←ZSM-5、ZSM-11) ・・ZSM型以外のもの(←A、X、Y、Nu-1、フェリエライト、モルデナイト、フォージャサイト、モンモリロナイト) ・・組成(←組成比)
DA25 DA30
・・・シリカ/アルミナ比 ・・酸形、水素形
DA35 DA40
・・イオン交換、金属イオン ・・X線回折パタ-ン
DA42 DA44 DA46 DA50
・・拘束係数、制御指数、コンストレイント、インデックス(CI) ・・粒径、粒径分布 ・・細孔径、細孔容積、主空洞の種類・サイズ ・・製法、原料(原料のモル比→DA20)、反応試剤・溶媒
DA55 DA60
・・再生法 ・イオン交換樹脂
DA62 DA64 DA66 DA70
・・酸性(-PO3H2、-CO2H) ・・・強酸性(-SO3H) ・・塩基性 ・・物理的性質、化学的性質(←交換容量、平均孔直径)
DA80
・・製法、再生法
C07C17/00-25/28 EA EA00
ハロゲン化炭化水素(C07C19/~25/ のいずれかが付与されている場合に、付与している)
EA01 EA02 EA03 EA10
・環を有しない化合物 ・・飽和化合物 ・・不飽和化合物 ・環を有する化合物
EA11 EA12 EA13 EA14 EA15 EA16 EA17
・・環として芳香環以外の環のみを有する化合物 ・・・飽和化合物 ・・・・2つ以上の環を有する化合物 ・・・・・縮合環を有する化合物 ・・・不飽和化合物 ・・・・2つ以上の環を有する化合物 ・・・・・縮合環を有する化合物
EA21 EA22 EA23
・・環として芳香環のみを有する化合物 ・・・2つ以上の環を有する化合物 ・・・・縮合環を有する化合物
EA31 EA32 EA33 EA34 EA35 EA36 EA37 EA38 EA39 EA40
・・環として芳香環およびそれ以外の環を有する化合物 ・・・芳香環でない環がすベて飽和である化合物 ・・・・2つの環を有する化合物 ・・・・3つの環を有する化合物 ・・・・・1つの芳香環を有する化合物 ・・・・・2つの芳香環を有する化合物 ・・・・4つ以上の環を有する化合物 ・・・芳香環でない環のうち少なくとも1つが不飽和である化合物 ・・・・2つの環を有する化合物 ・・・・3つの環を有する化合物
EA41 EA42 EA43
・・・・・1つの芳香環を有する化合物 ・・・・・2つの芳香環を有する化合物 ・・・・4つ以上の環を有する化合物
EB EB00
安定化剤(混合物は各成分にタ-ム付与)(C07C17/~25/のいずれかが付与されている場合に、付与している)
EB01 EB02 EB03 EB04 EB05 EB06 EB07 EB10
・無機化合物 ・・金属化合物 ・・・アルミナ ・・非金属化合物 ・・・シリカ ・・・活性炭 ・・ゼオライトまたはその他の天然無機化合物 ・有機化合物
EB11 EB12 EB13 EB14 EB15 EB16 EB17 EB18 EB19 EB20
・・複素環を有しない化合物 ・・・炭化水素 ・・・ハロゲン化炭化水素 ・・・酸素原子を含有する化合物 ・・・・水酸基又はO-金属基を有する化合物 ・・・・・飽和化合物 ・・・・・不飽和化合物 ・・・・・・芳香環を有する化合物 ・・・・エ-テル結合を有する化合物 ・・・・・飽和化合物
EB21 EB22 EB23 EB24 EB25 EB26 EB27 EB28 EB29 EB30
・・・・・不飽和化合物 ・・・・・・芳香環を有する化合物 ・・・・アルデヒド ・・・・ケトン、ケテン、キノン ・・・・カルボン酸 ・・・・カルボン酸又はハロゲンオキシ酸のエステル ・・・・・飽和化合物 ・・・・・不飽和化合物 ・・・・・・芳香環を有する化合物 ・・・窒素原子を含有する化合物
EB31 EB32 EB33 EB34 EB35 EB36 EB37 EB38 EB39 EB40
・・・・ニトロ、ニトロソ、ヒドロキシルアミノ ・・・・・飽和化合物 ・・・・・不飽和化合物 ・・・・・・芳香環を有する化合物 ・・・・アミノ基を有する化合物、第四アンモニウム化合物 ・・・・・飽和化合物 ・・・・・不飽和化合物 ・・・・・・芳香環を有する化合物 ・・・・カルボン酸アミド ・・・・・飽和化合物
EB41 EB42 EB43 EB44
・・・・・不飽和化合物 ・・・・・・芳香環を有する化合物 ・・・・カルボン酸ニトリル ・・・硫黄原子を含有する化合物
EB51 EB52 EB53 EB54 EB55 EB57 EB58 EB59 EB60
・・複素環を有する化合物 ・・・複素環中にヘテロ原子として窒素原子のみを有する化合物 ・・・・置換もしくは非置換のピリジン ・・・・置換もしくは非置換のピリミジン ・・・複素環中にヘテロ原子として酸素原子のみを有する化合物 ・・・・置換もしくは非置換のジオキサン ・・・・置換もしくは非置換のトリオキサン ・・・・エポキシ化合物 ・・・・・エ-テル基を有する化合物
EB61 EB62 EB63 EB64 EB65
・・・・・エステル基を有する化合物 ・・・複素環中にヘテロ原子として硫黄原子のみを有する化合物 ・・・同一複素環中にヘテロ原子として窒素原子及び酸素原子のみを有する化合物 ・・・同一複素環中にヘテロ原子窒素原子および硫黄原子のみ有する化合物 ・・・同一複素環中にヘテロ原子酸素原子および硫黄原子のみ有する化合物
EB71 EB72
・・C、H、X、O、N、S以外の元素を含有する有機化合物 ・・・リンを含有する化合物
EB81 EB90
・・構造不明化合物または天然有機化合物 ・・有機高分子化合物
C07C27/00-39/44 FC FC00
炭素骨格(C07C27/~39/のいずれかが付与されている場合に、付与している)
FC20
・環式脂肪族基(6員芳香環以外の環)
FC22 FC24 FC26 FC28 FC30
・・非縮合環 ・・縮合環(スピロ縮合を含む)(6員芳香環との縮合環→FC56) ・・・2環からなる縮合環 ・・・・〔3.3.0〕系 ・・・・〔4.3.0〕系
FC32 FC34 FC36
・・・・〔4.4.0〕系 ・・・・〔2.2.1〕系 ・・・3環以上からなる縮合環
FC50
・6員芳香環
FC52 FC54 FC56
・・非縮合環 ・・縮合環 ・・・非芳香環との縮合環
FC70
・6員芳香環以外の不飽和結合
FC72 FC74 FC76 FC78 FC80
・・C=C ・・・1個のC=C ・・・2個のC=C ・・・3個以上のC=C ・・C三C
FE FE00
官能基(C07C27/~39/のいずれかが付与されている場合に、付与している)
FE10
・OH、OM(M:金属)
FE11 FE12 FE13 FE19
・・CR-OH、CR-OM(CR:acyclic  carbon非環式炭素) ・・Cy-OH、Cy-OM(Cy:alicyclic  ring脂環式の環) ・・Ar-OH、Ar-OM(Ar:aromatic  ring芳香環) ・・OM(FE11~13にも付与)
FE70
・ハロゲン
FE71 FE72 FE73 FE74 FE75 FE76 FE77
・・CR-X ・・Cy-X ・・Ar-X ・・F ・・Cl ・・Br ・・I
FG FG00
アルコ-ル(C07C27/~39/ のいずれかが付与されている場合に、付与している)
FG20
・非環式脂肪族飽和多価アルコ-ル(環部分やOH以外の置換基をもたないもの)
FG22 FG24 FG26 FG28 FG29 FG30
・・2価アルコ-ル ・・・エチレングリコール ・・・プロパンジオ-ル(1,2-、1,3-、) ・・・ブタンジオール(1,2-、1,3-、1,4-、2,3-) ・・・その他の2価アルコ-ル ・・3価アルコ-ル(←グリセリン)
FG40
・・4価アルコ-ル(←ペンタエリスリト-ル)
FG50
・・5価アルコ-ル(←キシリト-ル)
FG60
・・6価アルコ-ル(←ソルビト-ル、マンニト-ル)
FG90
・・その他の多価アルコ-ル
C07C41/00-43/32 GN GN00
製法(C07C41/~43/のいずれかが付与されている場合に、付与している)
GN01 GN02 GN03 GN04 GN05 GN06 GN07 GN08
・エ-テル基の生成 ・・置換反応によるもの ・・・アルコ-ルとハロゲン化化合物から(←WILLIAMSON合成) ・・・アルコ-ルとエステル系化合物(硫酸ジアルキル、芳香族スルホン酸エステル、カルボン酸エステル、リン酸エステルなど)から ・・・アルコ-ルとアルコ-ルから(脱水) ・・・オキシラン環の開環によるもの ・・・エ-テル交換によるもの ・・・その他の置換反応によるもの
GN20
・・付加反応によるもの
GN21 GN22 GN23 GN24 GN30
・・・C=Cへの付加 ・・・C三Cへの付加 ・・・カルボニル化合物への付加 ・・エ-テル基を生成するその他の反応 ・アセタ-ル、ケタ-ル基の生成
GN31 GN32 GN33 GN34 GN35 GN36 GN37 GN38
・・置換反応によるもの ・・・アルコ-ルとハロゲン化合物から ・・・アルコ-ルと(チオ)アセタ-ルから ・・付加反応によるもの ・・・C=Cへの付加 ・・・C三Cへの付加 ・・・カルボニル化合物への付加 ・・その他の反応によるもの
GN50
・オルトエステル基の生成
GN51 GN52 GN53
・・ニトリルから ・・オルト(チオ)エステルから ・・その他の反応
GP GP00
目的化合物(C07C41/~43/のいずれかが付与されている場合に、付与している)
GP01 GP02 GP03 GP04 GP05 GP06 GP10
・CR-O-CR(CR:非環式炭素) ・CR-O-Cy(Cy:脂環式環) ・CR-O-Ar(Ar:芳香環) ・Cy-O-Cy ・Cy-O-Ar ・Ar-O-Ar ・CR-OH、CR-OM(M:金属)
GP11 GP12 GP20
・Cy-OH、Cy-OM ・Ar-OH、Ar-OM ・CR-X(X:ハロゲン)
GP21 GP22 GP30
・Cy-X ・Ar-X ・ジメチルエ-テル
GP31 GP40
・メチル-第三級非置換アルキルエ-テル ・ビスフェノ-ルアルキレンオキサイド付加物誘導体
GP41 GP50
・2,3,5-置換ハイドロキノン誘導体 ・オルトギ酸エステル
GP51 GP52
・オルト酢酸エステル ・オルト炭酸エステル
C07C67/00-69/96 KA KA00
エステルの製法(C07C67/~69/のいずれかが付与されている場合に、付与している)
KA01 KA02 KA03 KA04 KA05 KA06 KA10
・カルボン酸エステルの製法 ・・エステル基相互の反応によるもの ・・エステル基と水酸基との反応によるもの ・・カルボン酸または無水物とエステル基との反応によるもの(カルボン酸ハロゲン化物からの製法→KA14) ・・・エステル基が鉱酸エステル基(炭素-ハロゲン結合を有する化合物を含む)であるもの ・・カルボン酸または無水物と有機化合物の水酸基またはO-金属基との反応によるもの ・・カルボン酸または無水物と炭化水素基との反応によるもの(付加反応によるもの→KA11)
KA11 KA12 KA13 KA14 KA15 KA16 KA17 KA18 KA19 KA20
・・カルボン酸または無水物と炭素-炭素不飽和結合との反応によるもの ・・・酸素の存在下に行なうもの ・・・・白金族金属またはそれらの化合物の存在下に行うもの ・・カルボン酸ハロゲン化物からのもの ・・窒素含有基のエステルへの転換によるもの ・・・アミドまたはラクタムからのもの ・・・ニトリルからのもの ・・カルボン酸またはその誘導体と炭素-酸素エーテル結合(例、アセタール、テトラヒドロフラン)との反応によるもの ・・・オキシラン環を用いるもの ・・オルトエステルからのもの
KA30
・・エステル基を生成せずにエステルのアルコ-ル部分を変化させることによるもの
KA31 KA32 KA33 KA34 KA35 KA36 KA37
・・エステル基を生成せずにエステルの酸部分を変化させることによるもの ・・一酸化炭素またはホルメ-トとの反応によるもの(KA02,KA03,KA04,KA05が優先) ・・・一酸化炭素とエ-テルとの反応によるもの ・・・不飽和炭素一炭素結合への付加によるもの ・・エステルの酸部分に変化する官能基の酸化によるもの ・・アルデヒドの酸化-還元によるもの(例.ティシェンコ反応) ・・ケテンまたはポリケテンからのもの
KA50
・炭酸エステルまたはハロ蟻酸エステルの製法
KA51 KA52 KA53 KA54 KA55 KA56 KA57 KA58 KA59 KA60
・・炭酸エステルの製法 ・・・ホスゲンからの ・・・ハロホルメ-トからの(←クロル蟻酸エステルからの) ・・・二酸化炭素からの ・・・無機カ-ボネ-トからの(←アルカリ金属炭酸塩からの) ・・・二酸化炭素および無機カ-ボネ-トからの ・・・有機カ-ボネ-トからの ・・・・アルキレンカ-ボネ-トからの ・・・一酸化炭素からの ・・・・一酸化炭素および酸素からの
KA61 KA62 KA63 KA70
・・・カルバミド酸エステル(ウレタン類)からの ・・・尿素からの ・・・その他の化合物からの ・・ハロ蟻酸エステルの製法
KA71 KA72 KA73 KA74
・・・ホスゲンからの ・・・ハロホルメ-トからの ・・・一酸化炭素からの ・・・その他の化合物からの
C07C69/003-69/017 KC KC00
酸部分が種々の場合をとり得るエステル
KC10
・エステル化されているカルボキシル基が非環式炭素原子または水素に結合しているもの
KC12 KC14 KC20
・・飽和カルボン酸のエステル ・・不飽和カルボン酸のエステル ・エステル化されているカルボキシル基が6員芳香族環以外の環の炭素原子に結合しているもの
KC30
・エステル化されているカルボキシル基が6員芳香族環の炭素原子に結合しているもの
C07C69/025 KD KD00
アルコ-ル部分が非環式炭素原子に結合している不飽和アルコールであるもの(C07C69/025 のいずれかが付与されている場合に、付与している)
KD10
・不飽和アルコ-ル部分が環を含むもの
C07C69/54 KE KE00
アクリル酸またはメタクリル酸のエステル
KE10
・カルボン酸として多価カルボン酸を併用したもの
KE20
・エステル化されている水酸基が環に結合して
C07C69/66-69/738 KF KF00
酸素含有置換基を有するカルボン酸のエステル(C07C69/66~69/738 のいずれかが付与されている場合に、付与している)
KF10
・エステル基の炭素が結合している炭素鎖がフッ素原子を有するもの
KF20
・酸部分の構造により特徴付けられるもの
KF21 KF22 KF23 KF24
・・ミクロペンタン(ペンテン)環を含むもの ・・ビシクロオクタン(オクテン)環を含むもの ・・Ph-O-Ph構造を含むもの ・・Ph-C-Ph構造を含むもの
C07C227/00-229/76 NB NB00
アミノカルボン酸(C07C227/229のいずれかが付与されている場合に、付与している)
NB10
・アスパラギン酸(Asp)
NB11 NB12 NB13 NB14 NB15 NB16 NB17 NB18 NB19 NB20
・アラニン(Ala) ・β-アラニン ・イソロイシン(Ile) ・オルニチン(Orn) ・カルニチン ・グリシン(Gly) ・グルタミン酸(Glu) ・スレオニン(Thr) ・セリン(Ser) ・チロシン(Tyr)
NB21 NB22 NB23 NB24 NB25 NB26 NB27 NB28
・バリン(Val) ・フェニルアラニン(Phe) ・リジン(Lys) ・ロイシン(Leu) ・DOPA ・EDTA ・イミノジ酢酸 ・ニトリロトリ酢酸
C07C253/00-255/67;261/02 QN QN00
ニトリルの製法(C07C253/~255/、261/02 のいずれかが付与されている場合に、付与している)
QN02 QN04 QN06 QN08 QN10
・窒素酸化物と有機化合物との反応によるもの ・ハロゲン化シアン、例、CICN有機化合物との反応によるもの ・N-ホルミル化アミノ化合物からのもの ・シアン化水素、またはその塩の不飽和化合物への付加によるもの ・・C=Cへの付加
QN12 QN14 QN16 QN18 QN20
・・C三Cへの付加 ・ハロゲン原子のシアノ基による置換 ・シアン化物とラクトンまたはエ-テル化もしくはエステル化された水酸基を含有する化合物との反応によるもの ・アンモニア又はアミンと、6員芳香環以外の炭素-炭素多重結合を含有する化合物との反応によるもの ・カルボン酸アミドの脱水によるもの
QN22 QN24 QN26 QN28 QN30
・カルボキシル基のシアノ基による置換 ・炭化水素のアンモキシデ-ション ・・炭素-炭素多重結合を含有するもの(←不飽和アルデヒト) ・・6員芳香環を含有するもの(←スチレン) ・シアノ基の形成の関与しない反応
QN32
・・シアノ化合物の二量化によるもの
C07C239/00-239/22;249/04-249/14;251/32-251/70;257/10-259/20;261/00;261/04;269/00-291/06;291/12-291/14 RA RA00
カルバミン酸エステルの構造
RA02 RA04 RA06 RA08 RA10
・カルバマート基の窒素原子が水素原子または非環式炭素原子に結合しているもの ・・カルバマ-ト基の酸素原子が非環式炭素原子に結合しているもの ・・・非置換炭化水素基の炭素原子に結合しているもの ・・・ハロゲン原子またはニトロもしくはニトロソ基で置換された炭化水素基の炭素原子に結合しているもの ・・・単結合の酸素原子で置換された炭化水素基の炭素原子に結合しているもの
RA12 RA14 RA16 RA18 RA20
・・・二重結合の酸素原子で置換された炭化水素基の炭素原子に結合しているもの ・・・ニトロもしくはニトロソ基の一部でない窒素原子で置換された炭化水素基の炭素原子に結合しているもの ・・・カルボキシル基で置換された炭化水素基の炭素原子に結合しているもの ・・少なくとも一個のカルバマ-ト基の酸素原子が6員芳香環以外の環の炭素原子に結合しているもの ・・少なくとも一個のカルバマート基の酸素原子が6員芳香環の炭素原子に結合しているもの
RA22 RA24 RA26 RA28 RA30
・・・非縮合6員芳香環の炭素原子に結合しているもの ・・・縮合環系の一部である6員芳香環の炭素原子に結合しているもの ・カルバマート基の窒素原子が6員芳香環以外の環の炭素原子に結合しているもの ・・カルバマ-ト基の酸素原子が非環式炭素原子に結合しているもの ・・少なくとも一個のカルバマート基の酸素原子が6員芳香環以外の環の炭素原子に結合しているもの
RA32 RA34 RA36 RA38 RA40
・・少なくとも一個のカルバマ-ト基の酸素原子が6員芳香環の炭素原子に結合しているもの ・カルバマ-ト基の窒素原子が6員芳香環の環の炭素原子に結合しているもの ・・カルバマ-ト基の酸素原子が非環式炭素原子に結合しているもの ・・・非置換炭化水素基の炭素原子に結合しているもの ・・・ハロゲン原子またはニトロもしくはニトロソ基で置換された炭化水素基の炭素原子に結合しているもの
RA42 RA44 RA46 RA48 RA50
・・・単結合の酸素原子で置換された炭化水素基の炭素原子に結合しているもの ・・・二重結合の酸素原子で置換された炭化水素基の炭素原子に結合しているもの ・・・ニトロ、ニトロソ基の一部でない窒素原子で置換された炭化水素基の炭素原子に結合しているもの ・・・カルボキシル基で置換された炭化水素基の炭化水素基の炭素原子に結合しているもの ・・少なくとも一個のカルバマート基の酸素原子が6員芳香環以外の環の炭素原子に結合しているもの
RA52 RA54 RA56
・・少なくとも一個のカルバマート基の酸素原子が6員芳香環の炭素原子に結合しているもの ・1分子中に2個のカルバマ-ト基を有するもの ・1分子中に3個以上のカルバマ-ト基を有するもの(RA54、RA56については、さらにカルバマート基の窒素原子、酸素原子に結合している炭素原子の種類によりRA02-RA52を付与している)
RB RB00
カルバミン酸エステルの製造
RB02 RB04 RB06 RB08 RB10
・N含有化合物を原料とするもの ・・アミンまたはNH3と炭酸誘導体との反応 ・・XCNまたはHNCOとROHとの反応 ・・酸存在下、シアン酸塩とROHとの反応 ・・(置換)尿素とROHとの反応
RB12 RB14 RB16 RB18 RB20
・・(置換)尿素とエポキシドとの反応 ・・N含有化合物とCOとROHを含む反応系 ・・・N含有化合物がニトロ化合物であるもの ・・・N含有化合物がアミンであるもの ・・・N含有化合物が(置換)尿素であるもの
RB22 RB24 RB26 RB28 RB30
・・・N含有化合物がニトロ化合物、アミンおよび(置換)尿素の2種類以上を含むもの ・・・その他のN含有化合物を含むもの ・・イソシアナ-トを原料とするもの ・・・イソシアナ-トとROHとの反応 ・・・イソシアナ-トのブロック方法
RB32 RB34 RB36
・・カルバミン酸(誘導体)のエステル化 ・カルバマ-ト基の形成に関与しない反応によるもの ・・メチレン化方法
C07C313/00-323/67 TA TA00
対象化合物の種類(C07C313/~323/ のいずれかが付与されている場合に、付与している)
TA01 TA02 TA03 TA04 TA05
・-SO-に関するもの ・-SO2-に関するもの ・-SO-と-SO2-とが択一的 ・ーS-に関するもの ・-S-と-SO-又は-SO2-とが択一的
TB TB00
-SOn-含有特定部分構造(C07C313/~323/ のいずれかが付与されている場合に、付与している)
TB01 TB02 TB03 TB04 TB05
・特定のスルホニル基をもつ化合物 ・・CH3-SO2- ・・CF3-SO2- ・・C6H5-SO2- ・・CH3-C6H4-SO2-
TB11 TB12 TB13 TB14
・Ph-SOn-Ph ・・Ph-SO-Ph ・・Ph-SO2-Ph ・・Ph-S-Ph
TB21 TB22 TB23
・-SOn-C=C< ・・-SOn-CH=CH2 ・・・Ar-SOn-CH=CH2
TB31 TB32 TB33 TB34 TB35 TB36 TB37 TB38 TB39 TB40
・-SOn-炭素骨格-O- ・・-SOn-C・・・C-O- ・・・-SOn-C-O- ・・・・-SOn-CH2O- ・・・-SOn-C-C-O- ・・・・-SOn-CH2CH2O- ・・・・・Ar-SOn-CH2CH2O- ・・・-SOn-C-C-C-O- ・・-SOn-C・・・Ar-O- ・・-SOn-Ar・・・C-O-
TB41 TB42
・・-SOn-Ar・・・Ar-O- ・・・-SOn-Ar-O-
TB51 TB52 TB53 TB54 TB55 TB56 TB57 TB58 TB59 TB60
・-SOn-炭素骨格-O-[COOH] ・・-SOn-C…C-[COOH] ・・・-SOn-C-〔COOH〕 ・・・・-SOn-CH2-[COOH] ・・・-SOn-C-C-[COOH] ・・・・-SOn--CH2CH2-[COOH] ・・-SOn-C…Ar-[COOH] ・・-SOn-Ar…C-[COOH] ・・・-SOn-Ar-C-〔COOH〕 ・・-SOn-Ar…Ar-[COOH]
TB61
・・・-SOn-Ar-[COOH]
TB71 TB72 TB73 TB74 TB75 TB76 TB77 TB78 TB79 TB80
・-S-炭素骨格-〔S〕- ・・-S-炭素骨格-S- ・・・-S-C・・・C-S- ・・・・-S-C-S- ・・・・-S-C-C-S- ・・・・・-S-CH2CH2-S- ・・-S-炭素骨格-SO(2)-R ・・・-S-C・・・C-SO(2)-R ・・・・-S-C-SO(2)-R ・・・-S-Ar・・・Ar-SO(2)-R
TB81
・・・・-S-Ar-SO(2)-R
TC TC00
-SOn-不含特定部分構造(C07C313/~323/ のいずれかが付与されている場合に、付与している)
TC01 TC02 TC03 TC04 TC05 TC06 TC07 TC08 TC09 TC10
・飽和又は不飽和非芳香族炭素環式化合物 ・・飽和又は不飽和3員環 ・・・(3員環)-C-O- ・・・(3員環)-[COOH] ・・・・>C=C-(3員環)-[COOH] ・・飽和又は不飽和5員環 ・・・シクロペンタノン環 ・・・シクロペンテノン環 ・・飽和又は不飽和6員環 ・・・飽和又は不飽和シクロヘキサノン環
TC11
・・縮合環
TC21 TC22 TC23 TC24 TC25
・Ph-X-Ph(X:C、O、N) ・・Ph-C-Ph ・・・Ph-CH2-Ph ・・Ph-O-Ph ・・Ph-CO-Ph
TC31 TC32 TC33 TC34 TC35 TC36 TC37
・特定官能基 ・・Ar-OH ・・-CHO ・・>N-C-[COOH] ・・-[SO3H]、-SO2-ヘテロ原子 ・・・-SO2-O- ・・・-SO2-N<
C07C325/00-381/14 TN TN00
チオ誘導体のもつ官能基(C07C325/~381/ のいずれかが付与されている場合に、付与している)
TN10
・ハロゲン
TN20
・-NO、-NO2
TN30
・ーOH、-O-(エーテル)  (-O-acyl→TN60)
TN40
・-CHO、-CO-(ケトン、キノン)
TN50
・ーN<(アミノ基)、=N-(イミノ基)(>N-acyl→TN60)
TN60
・ーCOO-、ーCON<、ーCN、ーC(-N)=N-、-C(-O)=N-、(カルボン酸および誘導体)
TN90
・その他のOおよび/またはN含有官能基
C07C401/00 UA UA00
ビタミンD系化合物(C07C401/ のいずれかが付与されている場合は、付与している)
UA10
・シクロヘキサン環に官能基を有するもの
UA11 UA12 UA13 UA14 UA20
・・ハロゲン ・・1個の-OH ・・2個以上の-OH ・・その他 ・環と縮合環の間の炭素鎖に官能基を有するもの
UA30
・縮合環に官能基を有するもの
UA31 UA32 UA33 UA40
・・ハロゲン ・・OH ・・その他 ・アルキル鎖に官能基を有するもの
UA41 UA42 UA43 UA50
・・ハロゲン ・・OH ・・その他 ・その他の構造的特徴
UA51 UA52
・・プレビタミンD誘導体 ・・5,6-トランス体
C07C403/00-403/24 UC UC00
C≧4不飽和側鎖をもつシクロヘキサン、シクロヘキセン
UC10
・環の構造
UC11 UC12 UC13 UC20
・・シクロヘキサン環 ・・シクロヘキセン環 ・・その他 ・環に直接結合する官能基を有するもの
UC21 UC22 UC23
・・OH ・・環の一部を構成するケト基(←シクロヘキサノン、シクロヘキセノン等) ・・その他
C07C405/00 UE UE00
プロスタグランジン系化合物(C07C405/ のいずれかが付与されている場合に、付与している)
UE10
・カルボン酸側鎖に官能基を有するもの
UE11 UE12 UE13 UE14 UE15 UE16 UE17 UE18
・・-ハロゲン ・・-OH、-OR、-OCOR ・・-CHO、-COR ・・-COOH、-COOR、-CON< ・・-N< ・・-S- ・・一複素環 ・・その他
UE30
・5員環に官能基を有するもの
UE31 UE32 UE33 UE34 UE35 UE36 UE37 UE38
・・-ハロゲン ・・-OH、-OR、-OCOR ・・-CHO、-COR ・・-COOH、-COOR、-CON< ・・-N< ・・-S- ・・-複素環 ・・その他
UE50
・アルキル側鎖に官能基を有するもの
UE51 UE52 UE53 UE54 UE55 UE56 UE57 UE58
・・-ハロゲン ・・-OH、-OR、-OCOR ・・-CHO、-COR ・・-COOH、-COOR、-CON< ・・-N< ・・-S- ・・-複素環 ・・その他
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