Fタームリスト

リスト再作成旧4F008-4F032(H14)
4F210 プラスチック等の延伸成形、応力解放成形 樹脂加工
B29C55/00 -55/30;61/00-61/10
B29C55/00-55/30;61/00-61/10 AA AA00
樹脂材料等(主成形材料)
AA01 AA02 AA03 AA04 AA05 AA06 AA07 AA08 AA09 AA10
・多糖類系(セルロース、でん粉、シクロデキストリンアスファルト) ・瀝青材料 ・ポリオレフィン ・・ポリエチレン系 ・・・HDPE ・・・・超高分子量PE ・・・LDPE ・・・LLDPE ・・・EPM、EPDM、EPT ・・・エチレンー酢酸ビニル共重合体
AA11 AA12 AA13 AA14 AA15 AA16 AA17 AA18 AA19 AA20
・・ポリプロピレン系 ・・C4以上のポリマー系(←ノルボルネン、ブテン) ・ポリスチレン系(←ABS、AS樹脂) ・ポリハロゲン化ビニル系(ボリ塩化ビニリデン) ・・ポリ塩化ビニル ・・フッ素樹脂 ・・・PTFE系 ・ポリ酢酸ビニル系 ・ポリビニルアルコール系(ビニルアセタール、エチレン-ビニルアルコール、エチレン酢酸ビニル共重合体ケン化物 ・不飽和カルボン酸系(カルボン酸金属塩、アクリルアミド、アクリロニトリル)
AA21 AA22 AA23 AA24 AA25 AA26 AA27 AA28 AA29 AA30
・・メタクリル酸、アクリル酸エステル系樹脂 ・・アイオノマー樹脂 ・ポリオキシメチレン系(←ポリアセタール) ・ポリエステル(←PET) ・・ポリブチレンテレフタレート(PBT) ・・ポリエチレンナフタレート ・・ポリアリレート(←全芳香族ポリエステル) ・ポリカーボネート ・ポリアミド(←蛋白質、ナイロン) ・・全芳香族ポリアミド
AA31 AA32 AA33 AA34 AA35 AA36 AA37 AA38 AA39 AA40
・ポリウレタン(硬化性はAA42) ・ポリエーテル(←ポリエチレンオセサイド) ・珪素樹脂(シリコーン樹脂) ・主鎖にSを含有するもの(←ポリスルホン) ・主鎖にC,O,H,N,Si,S以外の元素を含むもの ・硬化性樹脂 ・・フェノール樹脂系 ・・アミノ樹脂系(←ユリア、メラミン樹脂) ・・エポキシ樹脂 ・・ポリイミド(←ポリアミドイミド)
AA41 AA42 AA43 AA44 AA45 AA46 AA47 AA48 AA49 AA50
・・不飽和ポリエステル、アルキド樹脂 ・・硬化性ポリウレタン(←通常) ・・硬化性アクリル樹脂 ・・エネルギー線硬化性樹脂(光、紫外線、電子線硬化) ・ゴム,エラストマー(熱可塑剤ゴム一般。樹脂特定のものは、そのタームも付与する) ・・共役ジエン系ゴム(←天然ゴム) ・・・St―Bd系ゴム(←SBR) ・側鎖、少量成分に特徴がある高分子材料 ・その他の特定の可塑性材料(油脂、ワックス、ロジン) ・再生ポリマー、廃ポリマーを使用するもの
AB AB00
添加剤、配合剤
AB01 AB02 AB03 AB04 AB05 AB06 AB07 AB08 AB09 AB10
・機能を特定したもの ・・発泡剤、膨張剤 ・・架橋剤、加硫剤、硬化剤 ・・重合開始剤(←ラジカル発生剤) ・・難燃剤(←防炎剤) ・・安定剤、劣化防止剤(←酸化防止剤、紫外線) ・・加工性改善剤(←可塑剤、粘着防止剤、滑剤、内部離型剤) ・・核剤、結晶化剤 ・・帯電防止剤、防曇剤 ・・界面活性剤
AB11 AB12 AB13 AB14 AB15 AB16 AB17 AB18 AB19 AB20
・・充填剤(増量剤、強化剤) ・・着色剤、顔料(←染色性改善剤) ・・電磁気的特性改善剤(←導電剤、絶縁剤、磁気遮蔽) ・・光学特性改善剤 ・化学構造を特定したもの ・・無機化合物 ・・・シリカ(二酸化珪素) ・・・炭素(←カーボンブラック) ・・有機化合物 ・・・炭化水素
AB21 AB22 AB23 AB24 AB25 AB26 AB27 AB28
・・・含ハロゲン ・・・S、P、Siを含むもの ・・・不融性の樹脂(←架橋粒子) ・形状に特徴のあるもの ・・短繊維、ウイスカー ・・発泡状、多孔状、中空状粒子 ・・鱗片状物 ・前処理された添加剤、配合剤
AC AC00
材料の状態、形態
AC01 AC02 AC03 AC04 AC05 AC06 AC07 AC08
・ペレット、粒状物、タブレット ・紐状物 ・シート状物 ・粉末 ・エマルジョン、溶液 ・ゾル、コロイド ・液晶 ・マスターペレット、マスターバッチの使用
AD AD00
挿入物等(補強材、芯材、表面材、ライニング対象部材、接合対象物)
AD01 AD02 AD03 AD04 AD05 AD06 AD07 AD08 AD09 AD10
・材料に特徴 ・・無機物質 ・・・金属 ・・・セラミック、ガラス ・・プラスチック、ゴム ・・紙、木質材料 ・形状、構造に特徴 ・・シート状 ・・・ラベル、絵付け材 ・・・転写シート
AD11 AD12 AD13 AD14 AD15 AD16 AD17 AD18 AD19 AD20
・・・塗膜(←ゲルコート材) ・・管状体 ・・・曲管 ・・・分岐管 ・・棒状体、線状体(←電線芯材) ・・繊維製品(編織物、不織布、長繊維物、コード) ・・多孔体、発泡体 ・・構造材(←芯材) ・・複合体 ・・層状体、積層体
AD21 AD22 AD23 AD24 AD25 AD26 AD27 AD28 AD29 AD30
・・異形断面、非円形断面 ・・・綱矢板 ・・部分に特徴がある部材 ・・・表面に凹凸、突起、溝、節等を有するもの(←孔) ・・・端部に特徴を有するもの(←フランジ) ・・・溶接ビード部 ・前処理、処理に特徴があるもの ・・粗面化 ・・予熱(←温度調整) ・・・部分的な、又は不均一な
AD31 AD32 AD33 AD34 AD35 AD36
・・予冷却 ・・エネルギー線処理 ・・化学的処理(←酸洗、脱脂、エッチング) ・・プライマー処理、下塗り ・複数の挿入物等の使用 ・・直列的に配列したもの
AE AE00
機能物品(光学特性→用途物品)
AE01 AE02 AE03 AE04 AE05 AE06 AE07 AE08 AE09 AE10
・形状記憶性(←収縮性、膨張性) ・断熱性 ・導電性、電磁遮蔽、電波吸収 ・磁性(←反磁性) ・吸水性 ・遮音、吸音性、防音 ・振動吸収性 ・摩擦性 ・滑性 ・多色(異色)模様(←印刷)
AF AF00
表面の性状、外観に特徴ある成形品
AF01 AF02 AF03 AF04 AF05 AF06 AF07 AF08 AF09 AF10
・凹凸模様 ・縞模様 ・浮出模様 ・モアレ模様 ・真珠模様 ・シワ模様 ・シボ ・木目模様 ・大理石模様 ・多色(異色)模様
AF11 AF12 AF13 AF14 AF15 AF16
・象嵌模様 ・粒状模様 ・イミテーション模様 ・光沢(←鏡面) ・艶消し、不透明 ・その他の表面性状、外観の特徴(←ラベル)
AG AG00
一般形状、構造物品(用途物品優先)
AG01 AG02 AG03 AG04 AG05 AG06 AG07 AG08 AG09 AG10
・板状体(←シート、フィルム) ・・厚板 ・積層体 ・波状体 ・表面凹凸 ・中空壁を有するもの ・中空体一般 ・管状体(←配管パイプ) ・・異形管(←非円形断面) ・・波形管(←ひだ付き管)
AG11 AG12 AG13 AG14 AG15 AG16 AG17 AG18 AG19 AG20
・・有節管 ・・曲り管 ・リング状物 ・棒状体(←紐状体) ・網状体 ・ベルト状、バンド状体(←コンベアベルト) ・・異形断面ベルト(←有歯ベルト、Vベルト) ・多管状、多室状構造体(←ハニカム状) ・円盤状体、球状体 ・多孔質、細胞質
AG21 AG22 AG23 AG24 AG25 AG26 AG27 AG28 AG29 AG30
・部分(細部)に特徴を有するもの ・・中部、胴部 ・・端部(上下部、頭底部、前後部) ・・・フランジ部を有するもの ・・内側、内面 ・・外側、外面(←表面) ・・内部構造 ・・リブ又は突起を有するもの(←凹部、孔) ・・分岐を有するもの(←「とって」) ・・ヒンジ部を有するもの
AH AH00
用途物品
AH01 AH02 AH03 AH04 AH05 AH06 AH07 AH08 AH09 AH10
・農林畜産用(←温室、園芸用) ・漁業用(←釣具、漁床) ・フィルター、濾過材 ・回転要素(ローラ、扇風機羽、スクリュー) ・機械要素 ・・固定具(←蝶番、ボルト、ナット、ネジ) ・・・ファスナー ・・・・独立した咬合具を有するもの(←ジッパー、ストリンガ) ・・・・螺旋状又は曲折した連続フィラメント ・・・・嵌合可能な連続ストリップからなる結合部材
AH11 AH12 AH13 AH14 AH15 AH16 AH17 AH18 AH19 AH20
・・管継ぎ手 ・・伝動装置(←歯車、プーリー、チェーン、ジョイント。ベルト→AG16) ・・密封装置、弁(←ガスケット、パッキン) ・・軸受、ブッシュ ・・バネ、サスペンション、スリーブ、ダイヤフラム ・エンジン部品、熱交換器 ・車両(←軽車両)部材 ・・車体(←ボディ、ドア) ・・ステアリングホイール ・・タイヤ
AH21 AH22 AH23 AH24 AH25 AH26 AH27 AH28 AH29 AH30
・・・ソリッドタイヤ ・・タイヤチェーン、無限軌条 ・・ウエザーストリップ、モール(←トリム) ・・バンパ ・・パネル(←コンソールボックス) ・・車両用内装材、クッション(←座席) ・・ヘツドレスト ・船舶、水上浮揚構造物(←フロート) ・・ボート、ヨット ・鉄道
AH31 AH32 AH33 AH34 AH35 AH36 AH37 AH38 AH39 AH40
・航空機、ロケット、宇宙開発 ・・パラシュート、パラグライダ、気球 ・電気電子装置(←電子部品) ・・送配電(←プラグ、コネクタ) ・・・電線 ・・プリント配線基板(←銅張積層板) ・・封入電子部品(←ICカード) ・・磁気テープ、磁気ディスク、磁気カード ・・音響機器(←拡声器コーン) ・・・レコード盤
AH41 AH42 AH43 AH44 AH45 AH46 AH47 AH48 AH49 AH50
・・通信機器(←アンテナ) ・・電気電子装置用のパネル、ケース ・土木、道路、水工(←ガードレール、道路標示板) ・・人工石 ・・水中構造物 ・建築設備 ・・構造材料、外装(←柱、梁、コンクリート、補強筋) ・・内装(←天井、床、壁、間仕切) ・・設備(←バスユニット、便槽、浄化槽) ・・・人工芝
AH51 AH52 AH53 AH54 AH55 AH56 AH57 AH58 AH59 AH60
・家具、家庭備品(←照明具、掃除機) ・食器(←茶椀、箸、皿) ・事務日用品 ・袋 ・丸形容器(←びん、ジャー、タンク) ・箱状容器(←コンテナ、パレット) ・容器の栓、ふた(←王冠) ・皿状容器(←トレイ) ・スポーツ用具、ゲーム、玩具 ・・ボール(テニスボール、バレーボール)
AH61 AH62 AH63 AH64 AH65 AH66 AH67 AH68 AH69 AH70
・・・中実ボール(ゴルフボール) ・・人形 ・医療衛生器具(←注射器、輸液バッグ) ・・コンドーム ・・透析システム ・衣料品(←人造皮革、衣料用ベルト) ・履物 ・かぶるもの(←キャップ、ハット、かつら) ・・ヘルメット ・手袋、マスク、コルセット
AH71 AH72 AH73 AH74 AH75 AH76 AH77 AH78 AH79 AH80
・小間物、手持品(←ピン、ボタン、財布、扇) ・クシ、ブラシ、ヘアカーラ ・光学部品(←ホログラム、偏光体) ・・レンズ(眼鏡レンズ、コンタクトレンズ) ・・特殊レンズ(←フレネルレンズ) ・・プリズム ・・光伝送体(←光ファイバー、ケーブル) ・・光反射体、鏡 ・・光学情報担体、光ディスク ・・眼鏡フレーム
AH81
・その他の特定の用途
AJ AJ00
装置又は装置部材の材料の特徴
AJ01 AJ02 AJ03 AJ04 AJ05 AJ06 AJ07 AJ08 AJ09 AJ10
・材質の特徴 ・・金属 ・・樹脂 ・・・FRP ・・ゴム(←シリコーンゴム) ・・セラミックス、ガラス ・・配合物に特徴があるもの ・構造の特徴 ・・積層構造(被覆層、表面層の構造など) ・・多孔質
AJ11 AJ12 AJ13 AJ14 AJ15
・性質の特徴(←離型性) ・・熱伝導性 ・・断熱性(AK14参照) ・・摩擦特性(←耐摩耗性) ・・耐薬品性
AK AK00
加熱冷却手段の具体的な特徴
AK01 AK02 AK03 AK04 AK05 AK06 AK07 AK08 AK09 AK10
・熱媒(←熱風)の特徴 ・冷媒の特徴 ・エネルギー線の特徴 ・赤外線加熱(←遠赤外線)、輻射加熱の特徴 ・・電気ヒーターの特徴 ・・反射板、遮蔽板の特徴 ・熱盤、熱ロールの特徴 ・電気的手段の特徴 ・・ヒーターの特徴(←材料内への埋込み、巻付け) ・・誘電加熱装置の特徴
AK11 AK12 AK13 AK14
・・誘導加熱装置の特徴 ・・熱電加熱冷却の利用の特徴(←ペルチエ効果) ・熱交換装置の特徴 ・断熱材の特徴(AJ13参照)
AL AL00
ホッパー
AL01 AL02 AL03 AL04 AL05 AL06 AL07 AL08 AL09 AL10
・成形装置、前処理装置に設けられたホッパ ・・取付、結合関係に特徴 ・複数ホッパーの使用 ・・多段ホッパ ・ホッパローダ ・ホッパドライヤ ・バキュームホッパ ・ホッパ容器本体 ・・投入部の特徴 ・・排出部の特徴
AL11 AL12 AL13 AL14 AL15 AL16 AL17 AL18 AL19 AL20
・・・シャッタ ・・内部構造の特徴 ・・・仕切部材 ・・・撹拌部材 ・・・成形材料の付着防止、ブリッジ防止 ・計量供給装置 ・強制送り装置の特徴 ・混合混練の特徴 ・ホッパー替え ・ホッパーの加熱冷却
AL21
・検知、制御、表示
AM AM00
成形装置、成形操作のその他の特徴
AM01 AM02 AM03 AM04 AM05 AM06 AM07 AM08 AM09 AM10
・圧力媒体の特徴 ・製品の選別技術の特徴 ・成形装置又は装置部材のシール ・安全保護装置(←警報装置)の特徴 ・・扉を利用するもの ・・・扉をロックするもの ・・・扉開放時の装置の停止 ・・装置の作動をロックするもの ・・警報、警告装置(←表示) ・成形装置、部材の洗浄、清掃手段の特徴
AM11 AM12 AM13 AM14 AM15 AM16 AM17 AM18 AM19 AM20
・・気体の吹付け ・・機械的手段によるもの(←研摩材) ・・化学的手段によるもの(←洗浄剤) ・成形装置又は装置部材の検査、補修、保管 ・成形装置の(非成形時の)運搬(←交換) ・・可搬性装置 ・・コンベアによる ・・台車による ・成形装置の管理(←方法も) ・・複数の成形装置の管理(←群制御)
AM21 AM22 AM23 AM24 AM25 AM26 AM27 AM28 AM29 AM30
・・・レイアウト、配置 ・・自動診断 ・・評価テスト、シミュレーション、設計 ・その他の一般的機械要素の特徴(←軸受) ・成形雰囲気、環境の特徴 ・・成形時の ・・前処理、後処理時の ・・真空、減圧 ・・電場、磁場 ・・水中、特定流体中(←不活性ガス)
AM31 AM32 AM33 AM34 AM35 AM36
・・クリーンルーム内 ・特有の成形不良の防止技術 ・・バリ防止 ・・ひけ防止 ・・そり防止 ・・ウエルドライン防止、スパイダーマーク防止(←ゲート跡、フローマーク)
AP AP00
検出量又は監視量
AP01 AP02 AP03 AP04 AP05 AP06 AP07 AP08 AP09 AP10
・力 ・・圧力 ・・・樹脂圧 ・・張力、トルク ・温度、熱量 ・位置(←角度、開度) ・速度 ・・回転速度(←回転数) ・・加速度 ・時間、時期
AP11 AP12 AP13 AP14 AP15 AP16 AP17 AP18 AP19 AP20
・寸法(←長さ、大きさ、厚み等) ・形状(←表面粗さ、光沢等) ・流量、容積 ・重量、密度、比重 ・電流、電圧 ・粘度 ・溶融状態 ・回数、段数 ・物体の有無、種類(接触の有無) ・その他の検出量
AQ AQ00
検出手段の特徴
AQ01 AQ02 AQ03 AQ04 AQ05
・光学的手段 ・波動的手段(←超音波) ・電気磁気的手段 ・機械的手段(←リミットスイッチ) ・流体式手段
AR AR00
調整制御量(制御の対象)
AR01 AR02 AR03 AR04 AR05 AR06 AR07 AR08 AR09 AR10
・力 ・・圧力 ・・・樹脂圧 ・・張力、トルク ・・遠心力 ・温度、熱量 ・位置(←角度、開度) ・速度 ・・回転速度(←回転数) ・・加速度
AR11 AR12 AR13 AR14 AR15 AR16 AR17 AR18 AR19 AR20
・時間、時期 ・寸法(←長さ、大きさ、厚み等) ・形状(←表面粗さ、光沢等) ・流量、容積 ・重量、密度、比重 ・電流、電圧 ・粘度 ・溶融状態 ・回数、段数 ・その他の調整制御量
B29C55/00-55/30 QA QA00
延伸成形の区分-延伸手段-
QA01 QA02 QA03 QA04 QA05 QA06 QA07 QA08 QA09 QA10
・インフレーション成形→観点QK(押出しと同時に膨張) ・テンター延伸→観点QL ・ローラー延伸→観点QM(ロール対間の周速度差で延伸) ・圧延延伸→観点QN ・膨張延伸→観点QP(あらかじめ成形されたフィルム・チューブを膨張) ・内部マンドレルによる延伸→観点QQ ・一対の回転円盤による延伸→観点QR ・展張治具による延伸→観点QS(例、延伸試験機) ・引き抜きによる延伸→観点QT(しごき、しぼりを含む) ・その他
QC QC00
延伸成形-延伸方向
QC01 QC02 QC03 QC05 QC06 QC07 QC09
・一軸延伸 ・・縦一軸延伸 ・・横一軸延伸(含.環状フィルムの半径方向) ・二軸延伸 ・・逐次二軸延伸 ・・同時二軸延伸(含、管状同時二軸) ・多軸延伸
QC11 QC12 QC13 QC14 QC15 QC16 QC17 QC20
・二軸延伸後、再延伸するもの ・・再一軸延伸 ・・・再縦延伸 ・・・再横延伸 ・・再二軸延伸 ・・・再逐次二軸延伸 ・・・再同時二軸延伸 ・その他
QD QD00
延伸成形-延伸条件・方法-
QD01 QD02 QD03 QD04 QD05 QD06 QD07 QD08 QD09 QD10
・溶媒含有状態での延伸(ゲル延伸) ・・高濃度溶液状態での延伸 ・ゾーン延伸 ・多段延伸(同一方向に複数回延伸,圧延は往復動を含む) ・延伸プロセス中で他の処理を行うもの ・・化学的処理,例,酸・アルカリ処理,火炎処理 ・・・溶剤処理 ・・・塗装処理 ・・・架橋処理 ・・・エネルギー線処理,例,コロナ放電処理・プラズマ処理
QD11 QD12 QD13 QD14 QD15 QD16 QD17 QD18 QD19
・・機械的処理 ・・・粗面化処理,例,サンドブラスト処理 ・特定温度条件下での延伸 ・・融点以上の温度下 ・・溶融,半溶融状態下 ・・異なる温度条件下(例,多段延伸時の温度が相違するもの) ・特殊な雰囲気下での延伸 ・・不活性ガス雰囲気下 ・特定の乾燥条件下(例,含水率の特定)
QD21 QD22 QD25
・複数枚を重ねて一度に行うもの ・・助剤(圧延助剤等)を用いるもの ・異常検知,調整,制御方法・装置→共通タームも付与
QD31 QD32 QD33 QD34 QD35 QD36 QD37 QD38 QD39
・加熱手段・条件に特徴を有するもの ・・熱風によるもの ・・液状加熱媒体に浸漬するもの ・・ロール加熱によるもの ・・熱板加熱によるもの ・・エネルギー線加熱によるもの 例,赤外線 ・・・レーザー加熱によるもの ・・誘導,誘電加熱によるもの ・・不均一加熱,部分加熱
QD41 QD42 QD43 QD44 QD45 QD46 QD47 QD48 QD49 QD50
・冷却手段・条件に特徴を有するもの(インフレーション成形を除く) ・・空気冷却によるもの ・・液状冷媒によるもの ・・・間接冷却(冷却ロール等) ・・・直接冷却(例,霧滴状冷却媒体を吹付けるもの) ・・・・冷却媒体中に浸漬するもの ・・ヒートパイプを使用するもの ・・その他 ・・不均一冷却,部分冷却 ・その他
QG QG00
予備成形品(延伸対象成形品)及びその製造
QG01 QG02 QG04 QG06 QG08
・フィルム,シート ・・管状のもの ・チューブ,パイプ ・ロッド(棒)状物 ・その他特殊な形状のもの
QG11 QG12 QG13 QG15 QG17 QG18 QG20
・特殊な層を有するもの(一層のみも含む) ・・発泡層を有するもの(一層のみも含む) ・・架橋層を有するもの(一層のみも含む) ・積層体 ・一定長 ・不定長 ・その他
QK QK00
インフレ-ション成形に特有の装置・操作
QK01 QK05
・インフレ-ション成形一般 ・計量、制御、調整→共通タ-ムも付与
QK11 QK12
・部品、付属装置、補助操作 ・・押出機、還状ダイ(方法も含む)
QK22 QK23 QK24 QK25 QK26 QK27 QK28 QK29 QK30
・・冷却装置(冷却方法も含む) ・・・空気冷却 ・・・・外部冷却(例、エア-リング) ・・・・・多段又は多重のもの ・・・・・整(導)風装置を有するもの ・・・・・空気吸引装置を有するもの ・・・・・空気の吹出方向、吹出位置、吹出量が可変のもの ・・・・・下方に吹出すもの ・・・・内部冷却
QK33 QK34 QK35 QK36 QK38 QK39
・・・液状冷媒を使用するもの(例、水冷却) ・・・・間接冷却 ・・・・・外部冷却(冷却ロ-ルも含む) ・・・・・内部冷却(例、水冷インサイドマンドレル) ・・・・直接冷却(霧滴状冷却媒体を吹きつけるものも含む) ・・・・・冷却媒体中に浸漬するもの
QK43 QK44
・・・その他の冷却方法を使用するもの ・・・・ヒ-トパイプを使用するもの
QK52 QK53 QK54 QK55 QK56 QK57 QK58 QK59
・・バブルの安定化装置(案内体、方法も含む) ・・・外部安定化装置 ・・・・径が可変のもの ・・・・高さが可変のもの ・・・内部安定化装置 ・・・・高さ方向で径が変化又は可変のもの ・・・・高さが可変のもの ・・・・凹凸面又は溝を有するもの
QK62 QK63 QK64 QK65
・・ガイド板(方法も含む) ・・・吸排気可能なもの、通気孔を有するもの ・・・表面に回転体を有するもの ・・・可動ベルト状のもの
QK72 QK80
・・引取り装置、巻取り装置(方法も含む) ・その他
QL QL00
テンター延伸に特有の装置、操作
QL01 QL02 QL03 QL04 QL05 QL06 QL07 QL08 QL09 QL10
・テンタークリップで把持するもの ・・テンタークリップ ・・駆動装置 ・・・案内レール ・・・案内ローラ ・・・チェーンリンク ・・クリップの開閉装置 ・加速的搬送法に特徴のあるもの ・・パンタグラフ方式 ・・漸増ピッチスクリュー方式
QL11 QL12 QL13 QL14 QL15 QL16 QL17 QL18 QL20
・ベルトで把持するもの ・ピンで把持するもの ・排気,浄化装置,方法 (例、揮発性不要物除去) ・供給方法,条件 ・巻取り方法,条件 ・異常検知,調整・制御方法,装置→共通タームも付与 ・加熱→QDのタームも付与 ・冷却→QDのタームも付与 ・その他
QM QM00
ローラ延伸に特有の装置・操作
QM01 QM02 QM03 QM04 QM05 QM06 QM07 QM08
・部品,付属装置,補助操作 ・・加熱ローラ ・・延伸ローラ ・・特殊な表面層を有するローラー ・・・凹凸表面を有するもの ・・・表面層の材質に特徴を有するもの ・・・・セラミック層を有するもの ・・・・シリコーン層を有するもの
QM11 QM13 QM15 QM20
・加熱→QD付与 ・冷却→QD付与 ・異常検知,制御・調整装置・方法→共通タームも付与 ・その他
QN QN00
圧延延伸に特有の装置・操作
QN01 QN02 QN03 QN04 QN05 QN07
・ロールによる圧延 ・・圧延ロールに特徴のあるもの ・・・凹凸を有するもの ・・ロール対の間隙を調整するもの ・・ロール対の周速比が異なるもの(非等速圧延) ・・ピンチロールに特徴のあるもの
QN11 QN13 QN14 QN15
・ベルトによる圧延 ・ダイによる圧延 ・・プレス圧延 ・・押定しダイ内での圧延
QN21 QN22 QN23 QN25 QN27 QN30
・異常検知,制御・調整装置・方法 ・・圧延ロールの周速度 ・・幅方向の変位 ・加熱(QD付与) ・冷却(QD付与) ・その他
QP QP00
膨張延伸に特有の装置,操作
QP01 QP02 QP03 QP06 QP07 QP08 QP09 QP10
・供給,引取り方法,装置 ・・無端ベルトにより包覆するもの ・成形(膨張)方法,装置 ・・流体を使用するもの ・・・液状媒体を使用するもの ・・・吸引(真空)膨張するもの ・・流体以外を使用するもの ・・・拡径子を使用するもの
QP11 QP12 QP13 QP14 QP15 QP16 QP18 QP20
・加熱方法,装置→QDのタームも付与 ・・内部加熱→QDのタームも付与 ・・外部加熱→QDのタームも付与 ・冷却方法,装置→QDのタームも付与 ・・内部冷却→QDのタームも付与 ・・外部冷却→QDのタームも付与 ・異常検知,制御,調整装置,方法→共通タームも付与 ・その他
QQ QQ00
内部マンドレルによる延伸に特有の装置,操作
QQ01 QQ02 QQ03 QQ04 QQ05 QQ06 QQ07 QQ08 QQ09 QQ10
・内部マンドレルに特徴 ・・表面に凹凸を有するもの ・引取り方法,装置 ・加熱方法,装置→QDのタームも付与 ・・内部加熱→QDのタームも付与 ・・外部加熱→QDのタームも付与 ・冷却方法,装置→QDのタームも付与 ・・内部冷却→QDのタームも付与 ・・外部冷却→QDのタームも付与 ・その他
QR QR00
一対の回転円盤による延伸に特有の装置・操作
QR01 QR02 QR03 QR04 QR06 QR07 QR10
・回転円盤(プーリー) ・把持具 ・・ベルトを使用するもの ・・ベルト以外を使用するもの ・加熱→QDのタームも付与 ・冷却→QDのタームも付与 ・その他
QS QS00
展張治具による延伸に特有の装置,操作
QS01 QS02 QS04 QS05 QS10
・把持具 ・拡大装置 ・加熱(QD付与) ・冷却(QD付与) ・その他
QT QT00
引き抜き延伸等に特有の装置,操作
QT01 QT02 QT03 QT05 QT07 QT10
・引抜き延伸 ・・ローラを通して引抜くもの ・・ダイを通して引抜くもの ・しごき加工 ・しぼり加工 ・その他
QW QW00
成形品の後処理,後加工
QW05 QW06 QW07 QW09 QW10
・熱処理 ・・加熱 ・・・熱固定,ヒートセット ・・・不均一な加熱 ・・・表面溶融
QW11 QW12 QW14 QW15 QW17
・・・緊張下の熱処理 ・・・弛緩下の熱処理 ・・・多段階の熱処理 ・・冷却 ・・乾燥
QW21
・機械的処理
QW31 QW33 QW34 QW36
・化学的処理 ・架橋,加硫 ・エネルギー線処理 ・熟成,貯蔵,保存
QW45 QW50
・廃棄物の処理,回収 ・その他
B29C61/00-61/10 RA RA00
内部応力の解放による成形,内部応力を有する予備成型品及びその製造
RA01 RA03 RA05
・内部応力の解放による成形 ・内部応力を有する予備成形品 ・内部応力を有する予備成形品の製造
RC RC00
内部応力の種類及び回復方法
RC01 RC02 RC03 RC04 RC05 RC06 RC07 RC08 RC09 RC10
・内部応力の種類 ・・熱収縮 ・・熱膨張 ・・形状記憶 ・・ゴム弾性 ・・その他 ・回復方法 ・・熱以外のものを用いるもの ・・・溶剤を除去するもの ・・その他
RG RG00
内部応力を有する予備成形品及びその製造
RG01 RG02 RG04 RG05 RG07 RG09
・一定長のもの ・不定長のもの ・フィルム,シート ・・管状のもの ・チューブ,パイプ(例,スリーブ) ・積層体
RG11 RG12 RG13 RG14 RG15
・形状・構造に特徴のあるもの ・・待合部を有するもの ・・表面凹凸,厚肉部を有するもの ・・空気抜き部を有するもの ・・その他
RG21 RG22 RG23 RG24 RG25 RG26 RG27 RG28 RG29 RG30
・特殊な組成・機能の層を有するもの(一層のみも含む) ・・補強材層を有するもの ・・発泡層を有するもの ・・架橋層を有するもの ・・接着層を有するもの ・・・ヒートシール層を有するもの ・・印刷、標示(寸法,示温性等)層を有するもの ・・導電層を有するもの ・・電磁シールド層を有するもの ・・その他
RG31 RG32 RG33 RG34 RG35
・特殊な物性の層を有するもの(一層のみも含む) ・・内部メモリーが一様でないもの ・・・部分的に有するもの ・・・部分的に種類,大きさが異なるもの ・・その他
RG41 RG42 RG43 RG44 RG45 RG46 RG48 RG49
・製造方法,装置 ・・内部応力付与方法 ・・・延伸によるもの・例,膨張延伸 ・・・圧延,加圧によるもの ・・・曲げによるもの ・・・その他 ・・搬送方法に特徴 ・・・無端ベルトを使用するもの
RG52 RG53 RG54 RG55 RG56 RG57
・・内部応力を付与しながら製造するもの ・・・流体を使用するもの ・・・・吸引(真空)膨張するもの ・・・・液状媒体を使用するもの ・・・流体以外を使用するもの ・・・・拡径子を使用するもの
RG62 RG63 RG64 RG67 RG70
・・内部応力を有するストリップ,シートから製造するもの ・・・ストリップを芯体に螺旋形に巻くもの ・・・ストリップ又はシートを芯体に直角に曲げるもの ・計量,調整,制御→共通タームも付与 ・その他
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