Fタームリスト

リスト再作成旧4F008-4F032、旧4F003(H3)
4F207 プラスチック等の押出成形 制動・樹脂成形   
B29C48/00 -48/96
B29C48/00-48/96 AA AA00
樹脂材料等(主成形材料)
AA01 AA02 AA03 AA04 AA05 AA06 AA07 AA08 AA09 AA10
・多糖類系(セルロース、でん粉、シクロデキストリンアスファルト) ・瀝青材料 ・ポリオレフィン ・・ポリエチレン系 ・・・HDPE ・・・・超高分子量PE ・・・LDPE ・・・LLDPE ・・・EPM、EPDM、EPT ・・・エチレン―酢酸ビニル共重合体
AA11 AA12 AA13 AA14 AA15 AA16 AA17 AA18 AA19 AA20
・・ポリプロピレン系 ・・C4以上のポリマー系(←ノルボルネン、ブテン) ・ポリスチレン系(←ABS、AS樹脂) ・ポリハロゲン化ビニル系(ボリ塩化ビニリデン) ・・ポリ塩化ビニル ・・フッ素樹脂 ・・・PTFE系 ・ポリ酢酸ビニル系 ・ポリビニルアルコール系(ビニルアセタール、エチレン-ビニルアルコール、エチレン酢酸ビニル共重合体ケン化物 ・不飽和カルボン酸系(カルボン酸金属塩、アクリルアミド、アクリロニトリル)
AA21 AA22 AA23 AA24 AA25 AA26 AA27 AA28 AA29 AA30
・・メタクリル酸、アクリル酸エステル系樹脂 ・・アイオノマー樹脂 ・ポリオキシメチレン系(←ポリアセタール) ・ポリエステル(←PET) ・・ポリブチレンテレフタレート(PBT) ・・ポリエチレンナフタレート ・・ポリアリレート(←全芳香族ポリエステル) ・ポリカーボネート ・ポリアミド(←蛋白質、ナイロン) ・・全芳香族ポリアミド
AA31 AA32 AA33 AA34 AA35 AA36 AA37 AA38 AA39 AA40
・ポリウレタン(硬化性はAA42) ・ポリエーテル(←ポリエチレンオセサイド) ・珪素樹脂(シリコーン樹脂) ・主鎖にSを含有するもの(←ポリスルホン) ・主鎖にC,O,H,N,Si,S以外の元素を含むもの ・硬化性樹脂 ・・フェノール樹脂系 ・・アミノ樹脂系(←ユリア、メラミン樹脂) ・・エポキシ樹脂 ・・ポリイミド(←ポリアミドイミド)
AA41 AA42 AA43 AA44 AA45 AA46 AA47 AA48 AA49 AA50
・・不飽和ポリエステル、アルキド樹脂 ・・硬化性ポリウレタン(←通常) ・・硬化性アクリル樹脂 ・・エネルギー線硬化性樹脂(光、紫外線、電子線硬化) ・ゴム,エラストマー(熱可塑剤ゴム一般。樹脂特定のものは、そのタームも付与する) ・・共役ジエン系ゴム(←天然ゴム) ・・・St―Bd系ゴム(←SBR) ・側鎖、少量成分に特徴がある高分子材料 ・その他の特定の可塑性材料(油脂、ワックス、ロジン) ・再生ポリマー、廃ポリマーを使用するもの
AB AB00
添加剤、配合剤
AB01 AB02 AB03 AB04 AB05 AB06 AB07 AB08 AB09 AB10
・機能を特定したもの ・・発泡剤、膨張剤 ・・架橋剤、加硫剤、硬化剤 ・・重合開始剤(←ラジカル発生剤) ・・難燃剤(←防炎剤) ・・安定剤、劣化防止剤(←酸化防止剤、紫外線) ・・加工性改善剤(←可塑剤、粘着防止剤、滑剤、内部離型剤) ・・核剤、結晶化剤 ・・帯電防止剤、防曇剤 ・・界面活性剤
AB11 AB12 AB13 AB14 AB15 AB16 AB17 AB18 AB19 AB20
・・充填剤(増量剤、強化剤) ・・着色剤、顔料(←染色性改善剤) ・・電磁気的特性改善剤(←導電剤、絶縁剤、磁気遮蔽) ・・光学特性改善剤 ・化学構造を特定したもの ・・無機化合物 ・・・シリカ(二酸化珪素) ・・・炭素(←カーボンブラック) ・・有機化合物 ・・・炭化水素
AB21 AB22 AB23 AB24 AB25 AB26 AB27 AB28
・・・含ハロゲン ・・・S、P、Siを含むもの ・・・不融性の樹脂(←架橋粒子) ・形状に特徴のあるもの ・・短繊維、ウイスカー ・・発泡状、多孔状、中空状粒子 ・・鱗片状物 ・前処理された添加剤、配合剤
AC AC00
材料の状態、形態
AC01 AC02 AC03 AC04 AC05 AC06 AC07 AC08
・ペレット、粒状物、タブレット ・紐状物 ・シート状物 ・粉末 ・エマルジョン、溶液 ・ゾル、コロイド ・液晶 ・マスターペレット、マスターバッチの使用
AD AD00
挿入物等(補強材、芯材、表面材、ライニング対象部材、接合対象物)
AD01 AD02 AD03 AD04 AD05 AD06 AD07 AD08 AD09 AD10
・材料に特徴 ・・無機物質 ・・・金属 ・・・セラミック、ガラス ・・プラスチック、ゴム ・・紙、木質材料 ・形状、構造に特徴 ・・シート状 ・・・ラベル、絵付け材 ・・・転写シート
AD11 AD12 AD13 AD14 AD15 AD16 AD17 AD18 AD19 AD20
・・・塗膜(←ゲルコート材) ・・管状体 ・・・曲管 ・・・分岐管 ・・棒状体、線状体(←電線芯材) ・・繊維製品(編織物、不織布、長繊維物、コード) ・・多孔体、発泡体 ・・構造材(←芯材) ・・複合体 ・・層状体、積層体
AD21 AD22 AD23 AD24 AD25 AD26 AD27 AD28 AD29 AD30
・・異形断面、非円形断面 ・・・綱矢板 ・・部分に特徴がある部材 ・・・表面に凹凸、突起、溝、節等を有するもの(←孔) ・・・端部に特徴を有するもの(←フランジ) ・・・溶接ビード部 ・前処理、処理に特徴があるもの ・・粗面化 ・・予熱(←温度調整) ・・・部分的な、又は不均一な
AD31 AD32 AD33 AD34 AD35 AD36
・・予冷却 ・・エネルギー線処理 ・・化学的処理(←酸洗、脱脂、エッチング) ・・プライマー処理、下塗り ・複数の挿入物等の使用 ・・直列的に配列したもの
AE AE00
機能物品(光学特性→用途物品)
AE01 AE02 AE03 AE04 AE05 AE06 AE07 AE08 AE09 AE10
・形状記憶性(←収縮性、膨張性) ・断熱性 ・導電性、電磁遮蔽、電波吸収 ・磁性(←反磁性) ・吸水性 ・遮音、吸音性、防音 ・振動吸収性 ・摩擦性 ・滑性 ・その他の機能
AF AF00
表面の性状、外観に特徴ある成形品
AF01 AF02 AF03 AF04 AF05 AF06 AF07 AF08 AF09 AF10
・凹凸模様 ・縞模様 ・浮出模様 ・モアレ模様 ・真珠模様 ・シワ模様 ・シボ ・木目模様 ・大理石模様 ・多色(異色)模様(←印刷)
AF11 AF12 AF13 AF14 AF15 AF16
・象嵌模様 ・粒状模様 ・イミテーション模様 ・光沢(←鏡面) ・艶消し、不透明 ・その他の表面性状、外観の特徴(←ラベル)
AG AG00
一般形状、構造物品(用途物品優先)
AG01 AG02 AG03 AG04 AG05 AG06 AG07 AG08 AG09 AG10
・板状体(←シート、フィルム) ・・厚板 ・積層体 ・波状体 ・表面凹凸 ・中空壁を有するもの ・中空体一般 ・管状体(←配管パイプ) ・・異形管(←非円形断面) ・・波形管(←ひだ付き管)
AG11 AG12 AG13 AG14 AG15 AG16 AG17 AG18 AG19 AG20
・・有節管 ・・曲り管 ・リング状物 ・棒状体(←紐状体) ・網状体 ・ベルト状、バンド状体(←コンベアベルト) ・・異形断面ベルト(←有歯ベルト、Vベルト) ・多管状、多室状構造体(←ハニカム状) ・円盤状体、球状体 ・多孔質、細胞質
AG21 AG22 AG23 AG24 AG25 AG26 AG27 AG28 AG29 AG30
・部分(細部)に特徴を有するもの ・・中部、胴部 ・・端部(上下部、頭底部、前後部) ・・・フランジ部を有するもの ・・内側、内面 ・・外側、外面(←表面) ・・内部構造 ・・リブ又は突起を有するもの(←凹部、孔) ・・分岐を有するもの(←「とって」) ・・ヒンジ部を有するもの
AH AH00
用途物品
AH01 AH02 AH03 AH04 AH05 AH06 AH07 AH08 AH09 AH10
・農林畜産用(←温室、園芸用) ・漁業用(←釣具、漁床) ・フィルター、濾過材 ・回転要素(ローラ、扇風機羽、スクリュー) ・機械要素 ・・固定具(←蝶番、ボルト、ナット、ネジ) ・・・ファスナー ・・・・独立した咬合具を有するもの(←ジッパー、ストリンガ) ・・・・螺旋状又は曲折した連続フィラメント ・・・・嵌合可能な連続ストリップからなる結合部材
AH11 AH12 AH13 AH14 AH15 AH16 AH17 AH18 AH19 AH20
・・管継ぎ手 ・・伝動装置(←歯車、プーリー、チェーン、ジョイント。ベルト→AG16) ・・密封装置、弁(←ガスケット、パッキン) ・・軸受、ブッシュ ・・バネ、サスペンション、スリーブ、ダイヤフラム ・エンジン部品、熱交換器 ・車両(←軽車両)部材 ・・車体(←ボディ、ドア) ・・ステアリングホイール ・・タイヤ
AH21 AH22 AH23 AH24 AH25 AH26 AH27 AH28 AH29 AH30
・・・ソリッドタイヤ ・・タイヤチェーン、無限軌条 ・・ウエザーストリップ、モール(←トリム) ・・バンパ ・・パネル(←コンソールボックス) ・・車両用内装材、クッション(←座席) ・・ヘツドレスト ・船舶、水上浮揚構造物(←フロート) ・・ボート、ヨット ・鉄道
AH31 AH32 AH33 AH34 AH35 AH36 AH37 AH38 AH39 AH40
・航空機、ロケット、宇宙開発 ・・パラシュート、パラグライダ、気球 ・電気電子装置(←電子部品) ・・送配電(←プラグ、コネクタ) ・・・電線 ・・プリント配線基板(←銅張積層板) ・・封入電子部品(←ICカード) ・・磁気テープ、磁気ディスク、磁気カード ・・音響機器(←拡声器コーン) ・・・レコード盤
AH41 AH42 AH43 AH44 AH45 AH46 AH47 AH48 AH49 AH50
・・通信機器(←アンテナ) ・・電気電子装置用のパネル、ケース ・土木、道路、水工(←ガードレール、道路標示板) ・・人工石 ・・水中構造物 ・建築設備 ・・構造材料、外装(←柱、梁、コンクリート、補強筋) ・・内装(←天井、床、壁、間仕切) ・・設備(←バスユニット、便槽、浄化槽) ・・・人工芝
AH51 AH52 AH53 AH54 AH55 AH56 AH57 AH58 AH59 AH60
・家具、家庭備品(←照明具、掃除機) ・食器(←茶椀、箸、皿) ・事務日用品 ・袋 ・丸形容器(←びん、ジャー、タンク) ・箱状容器(←コンテナ、パレット) ・容器の栓、ふた(←王冠) ・皿状容器(←トレイ) ・スポーツ用具、ゲーム、玩具 ・・ボール(テニスボール、バレーボール)
AH61 AH62 AH63 AH64 AH65 AH66 AH67 AH68 AH69 AH70
・・・中実ボール(ゴルフボール) ・・人形 ・医療衛生器具(←注射器、輸液バッグ) ・・コンドーム ・・透析システム ・衣料品(←人造皮革、衣料用ベルト) ・履物 ・かぶるもの(←キャップ、ハット、かつら) ・・ヘルメット ・手袋、マスク、コルセット
AH71 AH72 AH73 AH74 AH75 AH76 AH77 AH78 AH79 AH80
・小間物、手持品(←ピン、ボタン、財布、扇) ・クシ、ブラシ、ヘアカーラ ・光学部品(←ホログラム、偏光体) ・・レンズ(眼鏡レンズ、コンタクトレンズ) ・・特殊レンズ(←フレネルレンズ) ・・プリズム ・・光伝送体(←光ファイバー、ケーブル) ・・光反射体、鏡 ・・光学情報担体、光ディスク ・・眼鏡フレーム
AH81
・その他の特定の用途
AJ AJ00
装置又は装置部材の材料の特徴
AJ01 AJ02 AJ03 AJ04 AJ05 AJ06 AJ07 AJ08 AJ09 AJ10
・材質の特徴 ・・金属 ・・樹脂 ・・・FRP ・・ゴム(←シリコーンゴム) ・・セラミックス、ガラス ・・配合物に特徴があるもの ・構造の特徴 ・・積層構造(被覆層、表面層の構造など) ・・多孔質
AJ11 AJ12 AJ13 AJ14 AJ15
・性質の特徴(←離型性) ・・熱伝導性 ・・断熱性(AK14参照) ・・摩擦特性(←耐摩耗性) ・・耐薬品性
AK AK00
加熱冷却手段の具体的な特徴
AK01 AK02 AK03 AK04 AK05 AK06 AK07 AK08 AK09 AK10
・熱媒(←熱風)の特徴 ・冷媒の特徴 ・エネルギー線の特徴 ・赤外線加熱(←遠赤外線)、輻射加熱の特徴 ・・電気ヒーターの特徴 ・・反射板、遮蔽板の特徴 ・熱盤、熱ロールの特徴 ・電気的手段の特徴 ・・ヒーターの特徴(←材料内への埋込み、巻付け) ・・誘電加熱装置の特徴
AK11 AK12 AK13 AK14
・・誘導加熱装置の特徴 ・・熱電加熱冷却の利用の特徴(←ペルチエ効果) ・熱交換装置の特徴 ・断熱材の特徴(AJ13参照)
AL AL00
ホッパー
AL01 AL02 AL03 AL04 AL05 AL06 AL07 AL08 AL09 AL10
・成形装置、前処理装置に設けられたホッパ ・・取付、結合関係に特徴 ・複数ホッパーの使用 ・・多段ホッパ ・ホッパローダ ・ホッパドライヤ ・バキュームホッパ ・ホッパ容器本体 ・・投入部の特徴 ・・排出部の特徴
AL11 AL12 AL13 AL14 AL15 AL16 AL17 AL18 AL19 AL20
・・・シャッタ ・・内部構造の特徴 ・・・仕切部材 ・・・撹拌部材 ・・・成形材料の付着防止、ブリッジ防止 ・計量供給装置 ・強制送り装置の特徴 ・混合混練の特徴 ・ホッパー替え ・ホッパーの加熱冷却
AL21
・検知、制御、表示
AM AM00
成形装置、成形操作のその他の特徴
AM01 AM02 AM03 AM04 AM05 AM06 AM07 AM08 AM09 AM10
・圧力媒体の特徴 ・製品の選別技術の特徴 ・成形装置又は装置部材のシール ・安全保護装置(←警報装置)の特徴 ・・扉を利用するもの ・・・扉をロックするもの ・・・扉開放時の装置の停止 ・・装置の作動をロックするもの ・・警報、警告装置(←表示) ・成形装置、部材の洗浄、清掃手段の特徴
AM11 AM12 AM13 AM14 AM15 AM16 AM17 AM18 AM19 AM20
・・気体の吹付け ・・機械的手段によるもの(←研摩材) ・・化学的手段によるもの(←洗浄剤) ・成形装置又は装置部材の検査、補修、保管 ・成形装置の(非成形時の)運搬(←交換) ・・可搬性装置 ・・コンベアによる ・・台車による ・成形装置の管理(←方法も) ・・複数の成形装置の管理(←群制御)
AM21 AM22 AM23 AM24 AM25 AM26 AM27 AM28 AM29 AM30
・・・レイアウト、配置 ・・自動診断 ・・評価テスト、シミュレーション、設計 ・その他の一般的機械要素の特徴(←軸受) ・成形雰囲気、環境の特徴 ・・成形時の ・・前処理、後処理時の ・・真空、減圧 ・・電場、磁場 ・・水中、特定流体中(←不活性ガス)
AM31 AM32 AM33 AM34 AM35 AM36
・・クリーンルーム内 ・特有の成形不良の防止技術 ・・バリ防止 ・・ひけ防止 ・・そり防止 ・・ウエルドライン防止、スパイダーマーク防止(←ゲート跡、フローマーク)
AP AP00
検出量又は監視量
AP01 AP02 AP03 AP04 AP05 AP06 AP07 AP08 AP09 AP10
・力 ・・圧力 ・・・樹脂圧 ・・張力、トルク ・温度、熱量 ・位置(←角度、開度) ・速度 ・・回転速度(←回転数) ・・加速度 ・時間、時期
AP11 AP12 AP13 AP14 AP15 AP16 AP17 AP18 AP19 AP20
・寸法(←長さ、大きさ、厚み等) ・形状(←表面粗さ、光沢等) ・流量、容積 ・重量、密度、比重 ・電流、電圧 ・粘度 ・溶融状態 ・回数、段数 ・物体の有無、種類(接触の有無) ・その他の検出量
AQ AQ00
検出手段の特徴
AQ01 AQ02 AQ03 AQ04 AQ05
・光学的手段 ・波動的手段(←超音波) ・電気磁気的手段 ・機械的手段(←リミットスイッチ) ・流体式手段
AR AR00
調整制御量(制御の対象)
AR01 AR02 AR03 AR04 AR05 AR06 AR07 AR08 AR09 AR10
・力 ・・圧力 ・・・樹脂圧 ・・張力、トルク ・・遠心力 ・温度、熱量 ・位置(←角度、開度) ・速度 ・・回転速度(←回転数) ・・加速度
AR11 AR12 AR13 AR14 AR15 AR16 AR17 AR18 AR19 AR20
・時間、時期 ・寸法(←長さ、大きさ、厚み等) ・形状(←表面粗さ、光沢等) ・流量、容積 ・重量、密度、比重 ・電流、電圧 ・粘度 ・溶融状態 ・回数、段数 ・その他の調整制御量
KA KA00
押出成形の区分(1)
KA01 KA04 KA05 KA06 KA07 KA08
・主成形材料を溶融させて押出すもの(優先) ・主成形材料を溶融させないで押出すもの ・・固相押出し ・・モノマー押出し ・・主成形材料の溶液押出し ・・・水溶液押出し
KA11 KA12 KA13 KA14 KA15 KA17 KA19 KA20
・押出し発泡させるもの ・・減圧下に発泡させるもの ・・押出させれた細片を集束するもの ・・スキン層を形成するもの ・・多段的に発泡させるもの ・押出し発泡させないもの(優先) ・インフレーション成形するもの ・異形押出し成形するもの
KB KB00
押出成形の区分(2)
KB11 KB13 KB18 KB20
・予め形成された挿入物等との一体化形成 ・・表面材との一体化(←押出しコート) ・・芯材被覆(←電線被覆) ・・複数の挿入物等の一体化(←不連続芯材)
KB21 KB22 KB26 KB27 KB28
・多種材料物品の成形 ・・多層化成形(←多層物品押出し) ・・・全面の多層化 ・・・部分の多層化 ・・多色(異色)物品の製造
KE KE00
樹脂材料の前処理、コンディショニング
KE06 KE09
・加熱(←予熱) ・冷却
KE30
・その他
KF KF00
成形材料の供給
KF01 KF02 KF03 KF04
・樹脂材料等の供給に特徴 ・添加剤等の供給に特徴 ・・液状物の ・・発泡剤の
KF12 KF13 KF14
・シリンダーへの供給に特徴(◎AL) ・・スクリュー内の通路を介しての ・ダイへの供給に特徴
KJ KJ00
予備成形品等の供給
KJ05 KJ06 KJ08 KJ09
・挿入物等の供給に時徴 ・その他の材料の供給に特徴 ・前段階の成形機からの直接供給 ・・押出機からの
KK KK00
押出成形の操作
KK01 KK04 KK07
・押出し中に化学変化を伴うもの ・押出し中に物理変化を伴うもの ・不均一押出し(←曲げ、波打ち、断続)
KK11 KK12 KK13 KK14 KK16 KK18 KK20
・可塑化、均質化、押出手段 ・・スクリューを用いるもの ・・・複数の噛み合いスクリュー ・・・・補助スクリューが噛み合うスクリュー ・・・軸方向に可動なスクリュー ・・・正、反対方向に押出すスクリュー ・・・内外同軸スクリュー
KK23 KK26 KK28 KK30
・・・連続的に配された複数のスクリュー ・・・コーン型スクリュー ・・・多段スクリュー ・・・スクリュー下流の混合、調量、調圧手段
KK32 KK34 KK36 KK37 KK38
・・ローラーを用いるもの ・・ディスクを用いるもの ・・プレスラム、ピストンを用いるもの ・・・複数のプレスラム、ピストン ・・・静水圧押出しするもの
KK41 KK42 KK43 KK44 KK45 KK48
・可塑化押出工程中材料の熱的処理(◎AK) ・・特定部位に設けられた加熱冷却手段による ・・・シリンダーに ・・・スクリューに ・・・ダイに ・・可塑化、押出し工程中の材料冷却
KK51 KK52 KK53 KK54 KK55 KK56
・押出された材料の熱的処理(◎AK) ・・押出された材料の冷却 ・・・サイジングダイ等を使用しないもの ・・・・液状冷媒中に浸漬するもの ・・・・液状冷媒を塗布、吹付けするもの ・・・・空冷するもの
KK63 KK64 KK65 KK66 KK67 KK68
・・・冷却面等を有する部材を使用するもの ・・・・冷却ロールを使用するもの ・・・・・冷却ロール自体に特色 ・・・・・静電ピニングを伴うもの ・・・・・静電以外のピニングを伴うもの ・・・・・他の冷却手段を併用するもの
KK74 KK76 KK77 KK78
・・・・無端ベルト ・・・・サイジングダイ(←その取付け) ・・・・・ダイに密着させる手段を有するもの ・・・・・他の冷却手段を併用するもの
KK81 KK82 KK83 KK84 KK85 KK87 KK88 KK90
・ダイ外押出材料を積層するための操作 ・・層間の接合技術 ・・・化学的な処理を伴うもの ・・・・接着剤、下塗り剤を用いるもの ・・・・酸化処理 ・・・機械的な処理を伴うもの(←減圧吸着) ・・・・圧着ローラ、ベルト ・その他
KL KL00
押出成形の細部
KL01 KL02 KL03 KL04 KL05 KL06 KL07
・スクリュー ・・材質(◎AJ) ・・供給部のその構造 ・・溶融部、計量部のその構造 ・・・フライトの部分形状 ・・・・フライト頂部に特色 ・・・・不連続フライト
KL15 KL17 KL19 KL20
・・・複数(多条)のフライト ・・・逆フライト ・・・スクリュー溝底部 ・・・・ウエーブスクリュー
KL22 KL23 KL24 KL25 KL26 KL28 KL29 KL30
・・ベント部のため構造(←堰、減圧用凹部) ・・混練手段を有するもの(←剪断) ・・・ピン、突起 ・・・ロータ型 ・・・バリアタイプ型 ・・スクリューヘッドの構造 ・・内部に成形材料流路を有するもの ・・スクリューの取付、支持、交換
KL31 KL32 KL33 KL34 KL35 KL36 KL38 KL39 KL40
・バレル、シリンダー(←据付、取付、交換) ・・材質(◎AJ) ・・材料流通のための内面形状 ・・混練のための内面形状 ・・・ミキシングピンを設けたもの ・・分割可能なもの ・フィルター ・・フィルターの交換 ・・フィルター自体に特色
KL41 KL42 KL43 KL45 KL47 KL49
・ベント、ガス抜き手段(←脱水) ・・揮発促進のための技術 ・・・減圧を伴うもの ・・ベント孔の位置自体に特色 ・・複数のベント孔を有するもの ・・成形材料漏れ防止手段を持つもの
KL51 KL52 KL54 KL55 KL57 KL58 KL59
・押出ダイに特徴 ・・材質(◎AJ) ・・ダイを固定する手段、交換する手段 ・・・ダイアダプター ・・ダイの全体的構造(←組立て式ダイ) ・・・クロスヘッドダイ ・・・長尺ダイ
KL62 KL63 KL64 KL65 KL67 KL69
・・ダイの細部(←リップ部の構造) ・・・押出口部 ・・・・多孔ダイ ・・・・・同時に2種以上の成形品を押出す ・・・・ローラーダイ ・・・・スクリューダイ
KL74 KL75 KL76 KL77 KL78 KL79 KL80
・・・・形状変更、調節可能なもの ・・・・・幅の ・・・・・厚みの ・・・・・芯合わせのために ・・・・・押し圧ピンによる ・・・・・・膨脹収縮性ピン ・・・・・振動部材、回動部材による
KL83 KL84 KL86 KL88 KL89
・・・主成形材料の流れに関するダイの形状 ・・・・フイルム状に広げる手段 ・・・成形材料以外の供給、排除手段 ・・・マンドレル(←その取付け) ・・・・スパイダー
KL91 KL92 KL93 KL94 KL96 KL97 KL98 KL99
・成形材料の流れに関する特殊手段 ・・調圧調量のための ・・・弁(←切替弁、排出弁) ・・・ギアポンプ ・・混合機 ・・・静止型 ・・ブレカープレート、整流板 ・その他
KM KM00
押出成形の補助、付属操作及びその装置
KM01 KM02 KM03 KM04 KM05 KM06
・制御(◎AP、AQ、AR) ・・検出工程部位 ・・・供給工程 ・・・可塑化工程 ・・・押出し工程 ・・・押出し後工程
KM12 KM13 KM14 KM15 KM16 KM18 KM20
・・調整制御部位 ・・・供給工程 ・・・可塑化工程 ・・・押出し工程 ・・・押出し後工程 ・成形材料の漏れ防止(◎AM03) ・不純物、堆積物の除去、防止(◎AM10)
KM21 KM22 KM23 KM24 KM26 KM28 KM30
・潤滑(◎AB07) ・・液状潤滑剤を用いるもの ・・・液状樹脂潤滑剤を用いるもの ・・固体状潤滑剤を用いるもの ・剥離紙、保護膜の利用 ・色替え、樹脂の払出し ・その他
KW KW00
成形品の後処理・後加工
KW21 KW23 KW26
・機械的処理 ・・切断 ・・変形、形状調整
KW33
・架橋、加硫
KW41 KW42 KW44 KW45 KW50
・後段階の成形に供するもの ・・型付け、エンボス ・・・タガプロセス分割モールド ・廃棄物の処理、回収 ・その他
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