Fタームリスト

リスト再作成旧4F008-4F032(H14)
4F205 型の被覆による成形、強化プラスチック成形 制動・樹脂成形   
B29C41/00 -41/36;41/46-41/52;70/00-70/88
B29C41/00-41/36;41/46-41/52;70/00-70/88 AA AA00
樹脂材料等(主成形材料)
AA01 AA02 AA03 AA04 AA05 AA06 AA07 AA08 AA09 AA10
・多糖類系(セルロース、でん粉、シクロデキストリンアスファルト) ・瀝青材料 ・ポリオレフィン ・・ポリエチレン系 ・・・HDPE ・・・・超高分子量PE ・・・LDPE ・・・LLDPE ・・・EPM、EPDM、EPT ・・・エチレン―酢酸ビニル共重合体
AA11 AA12 AA13 AA14 AA15 AA16 AA17 AA18 AA19 AA20
・・ポリプロピレン系 ・・C4以上のポリマー系(←ノルボルネン、ブテン) ・ポリスチレン系(←ABS、AS樹脂) ・ポリハロゲン化ビニル系(ボリ塩化ビニリデン) ・・ポリ塩化ビニル ・・フッ素樹脂 ・・・PTFE系 ・ポリ酢酸ビニル系 ・ポリビニルアルコール系(ビニルアセタール、エチレン-ビニルアルコール、エチレン酢酸ビニル共重合体ケン化物 ・不飽和カルボン酸系(カルボン酸金属塩、アクリルアミド、アクリロニトリル)
AA21 AA22 AA23 AA24 AA25 AA26 AA27 AA28 AA29 AA30
・・メタクリル酸、アクリル酸エステル系樹脂 ・・アイオノマー樹脂 ・ポリオキシメチレン系(←ポリアセタール) ・ポリエステル(←PET) ・・ポリブチレンテレフタレート(PBT) ・・ポリエチレンナフタレート ・・ポリアリレート(←全芳香族ポリエステル) ・ポリカーボネート ・ポリアミド(←蛋白質、ナイロン) ・・全芳香族ポリアミド
AA31 AA32 AA33 AA34 AA35 AA36 AA37 AA38 AA39 AA40
・ポリウレタン(硬化性はAA42) ・ポリエーテル(←ポリエチレンオセサイド) ・珪素樹脂(シリコーン樹脂) ・主鎖にSを含有するもの(←ポリスルホン) ・主鎖にC,O,H,N,Si,S以外の元素を含むもの ・硬化性樹脂 ・・フェノール樹脂系 ・・アミノ樹脂系(←ユリア、メラミン樹脂) ・・エポキシ樹脂 ・・ポリイミド(←ポリアミドイミド)
AA41 AA42 AA43 AA44 AA45 AA46 AA47 AA48 AA49 AA50
・・不飽和ポリエステル、アルキド樹脂 ・・硬化性ポリウレタン(←通常) ・・硬化性アクリル樹脂 ・・エネルギー線硬化性樹脂(光、紫外線、電子線硬化) ・ゴム,エラストマー(熱可塑剤ゴム一般。樹脂特定のものは、そのタームも付与する) ・・共役ジエン系ゴム(←天然ゴム) ・・・St―Bd系ゴム(←SBR) ・側鎖、少量成分に特徴がある高分子材料 ・その他の特定の可塑性材料(油脂、ワックス、ロジン) ・再生ポリマー、廃ポリマーを使用するもの
AB AB00
添加剤、配合剤
AB01 AB02 AB03 AB04 AB05 AB06 AB07 AB08 AB09 AB10
・機能を特定したもの ・・発泡剤、膨張剤 ・・架橋剤、加硫剤、硬化剤 ・・重合開始剤(←ラジカル発生剤) ・・難燃剤(←防炎剤) ・・安定剤、劣化防止剤(←酸化防止剤、紫外線) ・・加工性改善剤(←可塑剤、粘着防止剤、滑剤、内部離型剤) ・・核剤、結晶化剤 ・・帯電防止剤、防曇剤 ・・界面活性剤
AB11 AB12 AB13 AB14 AB15 AB16 AB17 AB18 AB19 AB20
・・充填剤(増量剤、強化剤) ・・着色剤、顔料(←染色性改善剤) ・・電磁気的特性改善剤(←導電剤、絶縁剤、磁気遮蔽) ・・光学特性改善剤 ・化学構造を特定したもの ・・無機化合物 ・・・シリカ(二酸化珪素) ・・・炭素(←カーボンブラック) ・・有機化合物 ・・・炭化水素
AB21 AB22 AB23 AB24 AB25 AB26 AB27 AB28
・・・含ハロゲン ・・・S、P、Siを含むもの ・・・不融性の樹脂(←架橋粒子) ・形状に特徴のあるもの ・・短繊維、ウイスカー ・・発泡状、多孔状、中空状粒子 ・・鱗片状物 ・前処理された添加剤、配合剤
AC AC00
材料の状態、形態
AC01 AC02 AC03 AC04 AC05 AC06 AC07 AC08
・ペレット、粒状物、タブレット ・紐状物 ・シート状物 ・粉末 ・エマルジョン、溶液 ・ゾル、コロイド ・液晶 ・マスターペレット、マスターバッチの使用
AD AD00
挿入物等(補強材、芯材、表面材、ライニング対象部材、接合対象物)
AD01 AD02 AD03 AD04 AD05 AD06 AD07 AD08 AD09 AD10
・材料に特徴 ・・無機物質 ・・・金属 ・・・セラミック、ガラス ・・プラスチック、ゴム ・・紙、木質材料 ・形状、構造に特徴 ・・シート状 ・・・ラベル、絵付け材 ・・・転写シート
AD11 AD12 AD13 AD14 AD15 AD16 AD17 AD18 AD19 AD20
・・・塗膜(←ゲルコート材) ・・管状体 ・・・曲管 ・・・分岐管 ・・棒状体、線状体(←電線芯材) ・・繊維製品(編織物、不織布、長繊維物、コード) ・・多孔体、発泡体 ・・構造材(←芯材) ・・複合体 ・・層状体、積層体
AD21 AD22 AD23 AD24 AD25 AD26 AD27 AD28 AD29 AD30
・・異形断面、非円形断面 ・・・綱矢板 ・・部分に特徴がある部材 ・・・表面に凹凸、突起、溝、節等を有するもの(←孔) ・・・端部に特徴を有するもの(←フランジ) ・・・溶接ビード部 ・前処理、処理に特徴があるもの ・・粗面化 ・・予熱(←温度調整) ・・・部分的な、又は不均一な
AD31 AD32 AD33 AD34 AD35 AD36
・・予冷却 ・・エネルギー線処理 ・・化学的処理(←酸洗、脱脂、エッチング) ・・プライマー処理、下塗り ・複数の挿入物等の使用 ・・直列的に配列したもの
AE AE00
機能物品(光学特性→用途物品)
AE01 AE02 AE03 AE04 AE05 AE06 AE07 AE08 AE09 AE10
・形状記憶性(←収縮性、膨張性) ・断熱性 ・導電性、電磁遮蔽、電波吸収 ・磁性(←反磁性) ・吸水性 ・遮音、吸音性、防音 ・振動吸収性 ・摩擦性 ・滑性 ・その他の機能
AF AF00
表面の性状、外観に特徴ある成形品
AF01 AF02 AF03 AF04 AF05 AF06 AF07 AF08 AF09 AF10
・凹凸模様 ・縞模様 ・浮出模様 ・モアレ模様 ・真珠模様 ・シワ模様 ・シボ ・木目模様 ・大理石模様 ・多色(異色)模様(←印刷)
AF11 AF12 AF13 AF14 AF15 AF16
・象嵌模様 ・粒状模様 ・イミテーション模様 ・光沢(←鏡面) ・艶消し、不透明 ・その他の表面性状、外観の特徴(←ラベル)
AG AG00
一般形状、構造物品(用途物品優先)
AG01 AG02 AG03 AG04 AG05 AG06 AG07 AG08 AG09 AG10
・板状体(←シート、フィルム) ・・厚板 ・積層体 ・波状体 ・表面凹凸 ・中空壁を有するもの ・中空体一般 ・管状体(←配管パイプ) ・・異形管(←非円形断面) ・・波形管(←ひだ付き管)
AG11 AG12 AG13 AG14 AG15 AG16 AG17 AG18 AG19 AG20
・・有節管 ・・曲り管 ・リング状物 ・棒状体(←紐状体) ・網状体 ・ベルト状、バンド状体(←コンベアベルト) ・・異形断面ベルト(←有歯ベルト、Vベルト) ・多管状、多室状構造体(←ハニカム状) ・円盤状体、球状体 ・多孔質、細胞質
AG21 AG22 AG23 AG24 AG25 AG26 AG27 AG28 AG29 AG30
・部分(細部)に特徴を有するもの ・・中部、胴部 ・・端部(上下部、頭底部、前後部) ・・・フランジ部を有するもの ・・内側、内面 ・・外側、外面(←表面) ・・内部構造 ・・リブ又は突起を有するもの(←凹部、孔) ・・分岐を有するもの(←「とって」) ・・ヒンジ部を有するもの
AH AH00
用途物品
AH01 AH02 AH03 AH04 AH05 AH06 AH07 AH08 AH09 AH10
・農林畜産用(←温室、園芸用) ・漁業用(←釣具、漁床) ・フィルター、濾過材 ・回転要素(ローラ、扇風機羽、スクリュー) ・機械要素 ・・固定具(←蝶番、ボルト、ナット、ネジ) ・・・ファスナー ・・・・独立した咬合具を有するもの(←ジッパー、ストリンガ) ・・・・螺旋状又は曲折した連続フィラメント ・・・・嵌合可能な連続ストリップからなる結合部材
AH11 AH12 AH13 AH14 AH15 AH16 AH17 AH18 AH19 AH20
・・管継ぎ手 ・・伝動装置(←歯車、プーリー、チェーン、ジョイント。ベルト→AG16) ・・密封装置、弁(←ガスケット、パッキン) ・・軸受、ブッシュ ・・バネ、サスペンション、スリーブ、ダイヤフラム ・エンジン部品、熱交換器 ・車両(←軽車両)部材 ・・車体(←ボディ、ドア) ・・ステアリングホイール ・・タイヤ
AH21 AH22 AH23 AH24 AH25 AH26 AH27 AH28 AH29 AH30
・・・ソリッドタイヤ ・・タイヤチェーン、無限軌条 ・・ウエザーストリップ、モール(←トリム) ・・バンパ ・・パネル(←コンソールボックス) ・・車両用内装材、クッション(←座席) ・・ヘツドレスト ・船舶、水上浮揚構造物(←フロート) ・・ボート、ヨット ・鉄道
AH31 AH32 AH33 AH34 AH35 AH36 AH37 AH38 AH39 AH40
・航空機、ロケット、宇宙開発 ・・パラシュート、パラグライダ、気球 ・電気電子装置(←電子部品) ・・送配電(←プラグ、コネクタ) ・・・電線 ・・プリント配線基板(←銅張積層板) ・・封入電子部品(←ICカード) ・・磁気テープ、磁気ディスク、磁気カード ・・音響機器(←拡声器コーン) ・・・レコード盤
AH41 AH42 AH43 AH44 AH45 AH46 AH47 AH48 AH49 AH50
・・通信機器(←アンテナ) ・・電気電子装置用のパネル、ケース ・土木、道路、水工(←ガードレール、道路標示板) ・・人工石 ・・水中構造物 ・建築設備 ・・構造材料、外装(←柱、梁、コンクリート、補強筋) ・・内装(←天井、床、壁、間仕切) ・・設備(←バスユニット、便槽、浄化槽) ・・・人工芝
AH51 AH52 AH53 AH54 AH55 AH56 AH57 AH58 AH59 AH60
・家具、家庭備品(←照明具、掃除機) ・食器(←茶椀、箸、皿) ・事務日用品 ・袋 ・丸形容器(←びん、ジャー、タンク) ・箱状容器(←コンテナ、パレット) ・容器の栓、ふた(←王冠) ・皿状容器(←トレイ) ・スポーツ用具、ゲーム、玩具 ・・ボール(テニスボール、バレーボール)
AH61 AH62 AH63 AH64 AH65 AH66 AH67 AH68 AH69 AH70
・・・中実ボール(ゴルフボール) ・・人形 ・医療衛生器具(←注射器、輸液バッグ) ・・コンドーム ・・透析システム ・衣料品(←人造皮革、衣料用ベルト) ・履物 ・かぶるもの(←キャップ、ハット、かつら) ・・ヘルメット ・手袋、マスク、コルセット
AH71 AH72 AH73 AH74 AH75 AH76 AH77 AH78 AH79 AH80
・小間物、手持品(←ピン、ボタン、財布、扇) ・クシ、ブラシ、ヘアカーラ ・光学部品(←ホログラム、偏光体) ・・レンズ(眼鏡レンズ、コンタクトレンズ) ・・特殊レンズ(←フレネルレンズ) ・・プリズム ・・光伝送体(←光ファイバー、ケーブル) ・・光反射体、鏡 ・・光学情報担体、光ディスク ・・眼鏡フレーム
AH81
・その他の特定の用途
AJ AJ00
装置又は装置部材の材料の特徴
AJ01 AJ02 AJ03 AJ04 AJ05 AJ06 AJ07 AJ08 AJ09 AJ10
・材質の特徴 ・・金属 ・・樹脂 ・・・FRP ・・ゴム(←シリコーンゴム) ・・セラミックス、ガラス ・・配合物に特徴があるもの ・構造の特徴 ・・積層構造(被覆層、表面層の構造など) ・・多孔質
AJ11 AJ12 AJ13 AJ14 AJ15
・性質の特徴(←離型性) ・・熱伝導性 ・・断熱性(AK14参照) ・・摩擦特性(←耐摩耗性) ・・耐薬品性
AK AK00
加熱冷却手段の具体的な特徴
AK01 AK02 AK03 AK04 AK05 AK06 AK07 AK08 AK09 AK10
・熱媒(←熱風)の特徴 ・冷媒の特徴 ・エネルギー線の特徴 ・赤外線加熱(←遠赤外線)、輻射加熱の特徴 ・・電気ヒーターの特徴 ・・反射板、遮蔽板の特徴 ・熱盤、熱ロールの特徴 ・電気的手段の特徴 ・・ヒーターの特徴(←材料内への埋込み、巻付け) ・・誘電加熱装置の特徴
AK11 AK12 AK13 AK14
・・誘導加熱装置の特徴 ・・熱電加熱冷却の利用の特徴(←ペルチエ効果) ・熱交換装置の特徴 ・断熱材の特徴(AJ13参照)
AL AL00
ホッパー
AL01 AL02 AL03 AL04 AL05 AL06 AL07 AL08 AL09 AL10
・成形装置、前処理装置に設けられたホッパ ・・取付、結合関係に特徴 ・複数ホッパーの使用 ・・多段ホッパ ・ホッパローダ ・ホッパドライヤ ・バキュームホッパ ・ホッパ容器本体 ・・投入部の特徴 ・・排出部の特徴
AL11 AL12 AL13 AL14 AL15 AL16 AL17 AL18 AL19 AL20
・・・シャッタ ・・内部構造の特徴 ・・・仕切部材 ・・・撹拌部材 ・・・成形材料の付着防止、ブリッジ防止 ・計量供給装置 ・強制送り装置の特徴 ・混合混練の特徴 ・ホッパー替え ・ホッパーの加熱冷却
AL21
・検知、制御、表示
AM AM00
成形装置、成形操作のその他の特徴
AM01 AM02 AM03 AM04 AM05 AM06 AM07 AM08 AM09 AM10
・圧力媒体の特徴 ・製品の選別技術の特徴 ・成形装置又は装置部材のシール ・安全保護装置(←警報装置)の特徴 ・・扉を利用するもの ・・・扉をロックするもの ・・・扉開放時の装置の停止 ・・装置の作動をロックするもの ・・警報、警告装置(←表示) ・成形装置、部材の洗浄、清掃手段の特徴
AM11 AM12 AM13 AM14 AM15 AM16 AM17 AM18 AM19 AM20
・・気体の吹付け ・・機械的手段によるもの(←研摩材) ・・化学的手段によるもの(←洗浄剤) ・成形装置又は装置部材の検査、補修、保管 ・成形装置の(非成形時の)運搬(←交換) ・・可搬性装置 ・・コンベアによる ・・台車による ・成形装置の管理(←方法も) ・・複数の成形装置の管理(←群制御)
AM21 AM22 AM23 AM24 AM25 AM26 AM27 AM28 AM29 AM30
・・・レイアウト、配置 ・・自動診断 ・・評価テスト、シミュレーション、設計 ・その他の一般的機械要素の特徴(←軸受) ・成形雰囲気、環境の特徴 ・・成形時の ・・前処理、後処理時の ・・真空、減圧 ・・電場、磁場 ・・水中、特定流体中(←不活性ガス)
AM31 AM32 AM33 AM34 AM35 AM36
・・クリーンルーム内 ・特有の成形不良の防止技術 ・・バリ防止 ・・ひけ防止 ・・そり防止 ・・ウエルドライン防止、スパイダーマーク防止(←ゲート跡、フローマーク)
AP AP00
検出量又は監視量
AP01 AP02 AP03 AP04 AP05 AP06 AP07 AP08 AP09 AP10
・力 ・・圧力 ・・・樹脂圧 ・・張力、トルク ・温度、熱量 ・位置(←角度、開度) ・速度 ・・回転速度(←回転数) ・・加速度 ・時間、時期
AP11 AP12 AP13 AP14 AP15 AP16 AP17 AP18 AP19 AP20
・寸法(←長さ、大きさ、厚み等) ・形状(←表面粗さ、光沢等) ・流量、容積 ・重量、密度、比重 ・電流、電圧 ・粘度 ・溶融状態 ・回数、段数 ・物体の有無、種類(接触の有無) ・その他の検出量
AQ AQ00
検出手段の特徴
AQ01 AQ02 AQ03 AQ04 AQ05
・光学的手段 ・波動的手段(←超音波) ・電気磁気的手段 ・機械的手段(←リミットスイッチ) ・流体式手段
AR AR00
調整制御量(制御の対象)
AR01 AR02 AR03 AR04 AR05 AR06 AR07 AR08 AR09 AR10
・力 ・・圧力 ・・・樹脂圧 ・・張力、トルク ・・遠心力 ・温度、熱量 ・位置(←角度、開度) ・速度 ・・回転速度(←回転数) ・・加速度
AR11 AR12 AR13 AR14 AR15 AR16 AR17 AR18 AR19 AR20
・時間、時期 ・寸法(←長さ、大きさ、厚み等) ・形状(←表面粗さ、光沢等) ・流量、容積 ・重量、密度、比重 ・電流、電圧 ・粘度 ・溶融状態 ・回数、段数 ・その他の調整制御量
B29C41/00-41/36;41/46-41/52 GA GA00
型の被覆による成形の区分(1)
GA01 GA02 GA03 GA05 GA06 GA07 GA08 GA09
・回転または遠心成形 ・・一軸 ・・二軸またはそれ以上の多軸 ・噴霧による型の被覆 ・接触塗布による型の被覆(ハケ等) ・流延 ・コアの浸漬 ・・流動床中で(例、粉体流動床)
GA11 GA12 GA13 GA15 GA17
・スリップ成形 ・スラッシュ成形(余剰材料は戻す) ・・粉粒体を用いるもの ・予備成形品による型の被覆 ・その他
GB GB00
型の被覆による成形の区分(2)
GB01 GB02
・一定長物品(不連続物品)の製造方法 ・不定長物品(連続物品)の製造方法
GB11 GB12 GB13 GB16 GB17 GB19 GB20
・予め形成された挿入物等との一体化成形 ・・インサート成形 ・・表面材との一体化 ・・・部分的に覆う表面材の一体化 ・・封入成形 ・・絵付け、ラベリング ・・複数の挿入物等の一体化
GB21 GB22 GB26 GB27 GB28 GB29
・多種材料物品の成形 ・・多層化成形 ・・・全面の多層化 ・・・部分の多層化 ・・多色(異色)物品の製造 ・表面凹凸化成形
GC GC00
被覆部位
GC01 GC02 GC04 GC06 GC07 GC08 GC09 GC10
・型、コアの外面(凸面)に被覆して剥離 ・・回転ドラムの外周面 ・型の内面(凹面)に被覆して剥離 ・基体平面上に被覆して剥離 ・・エンドレスベルト上 ・・・対向するエンドレスベルトを用いるもの ・・液面上 ・その他
GD GD00
全体的構成(システム)に特徴
GD01 GD02 GD03 GD05 GD07
・複数の型、コアが移動するもの ・・型,コアが回転体上に支持されたもの ・・型,コアが無端体上に支持されたもの ・型,コアがアームに保持され移動するもの ・その他
GE GE00
成形材料の前処理・コンディショニング
GE01 GE02 GE03 GE06 GE07 GE09 GE10
・前処理・コンディショニング装置に特徴 ・前処理・コンディショニング方法に特徴 ・前処理・コンディショニング条件に特徴 ・加熱 ・溶融 ・冷却 ・温度調整
GE11 GE12 GE16 GE17
・乾燥(←脱水・湿度調整・除湿) ・脱泡 ・機械的処理 ・・粉砕
GE21 GE22 GE24 GE25 GE27 GE28 GE29 GE30
・化学的処理 ・・溶剤処理 ・・組成の調整 ・エネルギー線処理 ・表面被覆 ・貯蔵,保存(←熟成) ・分離,選別 ・その他
GF GF00
成形材料の供給
GF01 GF02 GF03 GF04 GF05 GF06
・樹脂材料等の供給に特徴 ・添加剤等の供給に特徴(短い補強材も含む) ・・液状物の ・・発泡剤の ・挿入物等の供給に特徴(長い補強材も含む) ・その他の材料の供給に特徴(マスキング材)
GF21 GF22 GF23 GF24 GF25 GF26 GF27 GF28 GF29 GF30
・混合 ・・撹拌 ・供給方法,装置 ・・塗布,流延 ・・噴射(←スプレー) ・・投射(←付勢力によるもの) ・・注入 ・・圧入 ・・流下,落下 ・・吸引,減圧
GF34 GF35 GF36 GF37
・・充填機(←フィーダ) ・・把持 ・・移送,ガイド ・・固定
GF41 GF42 GF43 GF44 GF46 GF47 GF48
・供給タンク,貯留槽(←リザーバタンク) ・・仕切板 ・・供給扉(←シャッター) ・・撹拌部材 ・供給の調整 ・・供給量の ・・・計量
GF51 GF52
・材料の再利用 ・・スクラップの回収
GN GN00
成形操作・装置一般
GN01 GN02 GN03 GN04 GN05 GN07 GN08 GN09 GN10
・回転(←回転速度,時間) ・・多段階回転 ・・駆動・伝達方法,装置 ・押圧,加圧 ・・弾性体(バック状物等)を用いるもの ・成形品の部分形状に対応した成形操作 ・・端部 ・・・管端部 ・・厚肉部
GN11 GN13 GN14 GN15 GN16 GN17 GN18 GN19 GN20
・・薄肉部 ・加熱 ・・直接(輻射) ・・間接(熱伝導) ・・不均一加熱,部分加熱 ・・多段階加熱 ・冷却 ・温度調整 ・断熱
GN21 GN22 GN24 GN25 GN26 GN27 GN28 GN29 GN30
・乾燥 ・・溶媒,溶剤の除去 ・制御,調整 ・検出,検知 ・監視,危険防止 ・気泡除去(脱泡),ガス抜き ・型,コアまたはその他の基体 ・成形品の取出し,取外し,剥離 ・その他
GW GW00
成形品の後処理・後加工
GW05 GW06
・熱処理 ・・加熱
GW15 GW16
・・冷却 ・・温度調整
GW21 GW22 GW23 GW26
・機械的処理 ・・バリ取り(脱型後の) ・・切断 ・・変形,形状調整
GW31 GW34 GW36 GW38 GW39 GW40
・化学的処理 ・エネルギー線処理 ・熟成,貯蔵,保存 ・成形品の洗浄 ・成形品の検査 ・成形品の部品補修
GW41 GW45 GW50
・後段階の成形に供するもの ・廃棄物の処理・回収 ・その他
B29C70/00-70/88 HA HA00
強化プラスチック等の成形の区分(1)
HA01 HA02 HA03 HA04 HA05 HA06 HA07 HA08 HA09 HA10
・成形方法 ・・ワインディング成形 ・・ハンドレイアップ成形 ・・スプレーアップ成形 ・・引抜き成形 ・・含浸成形(細部→HM) ・・回転遠心成形 ・・加圧成形(他が優先) ・・・バッグモールディング(真空,加圧) ・・・硬化時に実質的に無圧のもの
HA11 HA12 HA13 HA14 HA15 HA17 HA18 HA19
・・・マッチドダイ成形 ・・射出成形(←RIM) ・・押出し成形 ・・積層成形(細部→HT) ・・連続パネル成形 ・・その他の成形方法 ・・異種方法の組合わせ ・・成形方法が不特定なもの
HA21 HA22 HA23 HA24 HA25 HA26 HA27 HA29
・型による分類 ・・型を用いるもの ・・・型外面を用いるもの ・・・型内面を用いるもの ・・・型間(←閉鎖性,ベルト間) ・・・ベルト上 ・・・ダイスを用いるもの ・・型を用いないもの
HA31 HA32 HA33 HA34 HA35 HA36 HA37 HA38 HA39 HA40
・材料による分類(細部→共通ターム) ・・樹脂 ・・・硬化性樹脂 ・・・熱可塑性樹脂 ・・繊維補強材を用いるもの ・・・短繊維 ・・・連続長のもの ・・繊維以外の補強材を用いるもの ・・充填材を用いるもの ・・挿入物を用いるもの
HA41 HA42 HA43 HA44 HA45 HA46 HA47
・供給方法による分類 ・・予備混合物からの成形 ・・予備成形品からの成形 ・・・プリフオームからの成形 ・・・プリプレグからの成形 ・・含浸繊維からの成形(HA43が優先) ・・樹脂と繊維を別々に供給する成形
HB HB00
強化プラスチック等の成形の区分(2)
HB01 HB02
・一定長物品(不連続物品)の製造方法 ・不定長物品(連続物品)の製造方法
HB11 HB12 HB13
・予め形成された挿入物等との一体化成形 ・・インサート成形 ・・表面材との一体化成形
HB29
・表面凹凸化成形
HC HC00
強化プラスチック成形用繊維補強材
HC01 HC02 HC03 HC04 HC05 HC06 HC07 HC08 HC10
・繊維補強材の状態に特徴 ・・一方向性の繊維(引き揃えたもの) ・・撚糸(ヤーン) ・・多方向繊維からなるもの ・・・織布 ・・・不織布,マット ・・・編物,ネット状物 ・・・抄造物,紙状物 ・・異種状態の繊維からなるもの
HC11 HC12 HC13 HC14 HC15 HC16 HC17 HC18 HC20
・繊維補強材の材質に特徴 ・・有機繊維 ・・・ポリエステル繊維 ・・・ポリアミド繊維(←アラミド繊維) ・・無機繊維(←ウィスカー) ・・・ガラス繊維 ・・・炭素繊維 ・・・金属繊維(←ボロン繊維) ・・異種繊維からなるもの
HE HE00
樹脂材料の前処理,コンディショニング
HE06
・加熱
HE12 HE16
・脱泡 ・機械的処理
HE21 HE25 HE30
・化学的処理 ・エネルギー線処理 ・その他
HF HF00
成形材料の供給(ホッパー→共連ターム)
HF01 HF02 HF05
・樹脂材料等の供給に特徴 ・添加剤等の供給に特徴 ・挿入物等の供給に特徴
HF23 HF24 HF25 HF29 HF30
・供給方法,装置 ・・塗布,流延 ・・噴射(←スプレー) ・・流下,落下 ・・吸引,減圧
HF37
・・固定
HF46
・供給量の調整
HG HG00
予備成形品及びその製造
HG01 HG02 HG03 HG04 HG05 HG06 HG10
・プリフォーム及びその製造 ・・プリフォームの形状保持(←接着剤) ・・プリフォームの形状に特徴 ・・プリフォームの処理,二次加工 ・・・塑性加工(曲げ,ひねり) ・・・切削加工(←穴あけ,切断) ・その他
HK HK00
強化プラスチック等の成形操作,装置
HK01 HK02 HK03 HK04 HK05 HK07 HK08 HK10
・成形操作に特徴 ・・材料供給との関係 ・・加圧(←多段工程) ・・加熱(←多段工程) ・・硬化(←多段工程) ・・成形中に二次加工するもの ・・製品取出しとの関係 ・・エネルギー線照射
HK12 HK14 HK16 HK17 HK19
・・成形中に発泡するもの ・・収縮,膨張との関係(←剤) ・・接着,接合(層状での→HT) ・・・既成物品への取付け,一体化 ・・制御,調整(細部→共通ターム)
HK21 HK22 HK23 HK24 HK25 HK26 HK27 HK28 HK29
・成形装置に特徴 ・・装置全体に特徴 ・・構成要素に特徴 ・・・加圧装置 ・・・・ローラ,ベルトによる加圧 ・・・・流体による加圧 ・・・・プレス盤による加圧 ・・・加熱装置 ・・・送り装置
HK31 HK32 HK33 HK37
・・・型 ・・・・割型,分割型 ・・・・変形可能な型,取り崩す型 ・・・脱型装置
HL HL00
強化プラスチック成形用繊維の巻回,分布
HL01 HL02 HL03 HL04 HL05 HL06 HL07 HL08 HL09
・繊維(←樹脂含有物)の巻回に特徴 ・・筒状型への巻きつけ ・・・回転する型への ・・・テーパ状の型への ・・・気孔を有する型への ・・・不均一部分(←受口部等)への ・・ピンの使用 ・・巻き移し ・・供給時に編組を併うもの
HL11 HL12 HL13 HL14 HL15 HL16 HL17 HL18 HL19
・製品内での繊維の方向性 ・・筒体周方向 ・・筒体軸方向 ・・筒体異方向,異角度 ・・筒体以外の製品内での繊維の方向性 ・・・厚み方向 ・・・長手方向 ・・・巾方向 ・・・製品の曲りに沿ったもの
HL21 HL22 HL23 HL24 HL25 HL26 HL28
・繊維の分布調整 ・・成形時の圧による繊維の方向付け ・・密度,分布を変えるもの ・・・成形時の圧によるもの ・・製品の不均一部分における分布 ・・・分岐部,凹部,凸部,括れ部 ・・繊維の端末処理(←露出防止)
HM HM00
強化プラスチック成形における樹脂の含浸
HM01 HM02 HM03 HM04 HM05 HM06 HM07 HM08
・繊維,プリフォームヘの樹脂の含浸方法 ・・液状樹脂を用いるもの ・・・浴への浸漬 ・・・塗布,流延 ・・・噴射(←スプレー) ・・・加熱,吸引の利用 ・・・振動の利用 ・・・遠心力の利用
HM12 HM13 HM16 HM18 HM19
・・固体樹脂を用いるもの ・・・シート状樹脂を用いるもの ・・多段に行うもの ・余剰樹脂の除去 ・・ドクターナイフの利用
HT HT00
強化プラスチック成形における積層
HT01 HT02 HT03 HT04 HT05 HT06 HT07 HT08 HT09
・補強材含有樹脂層に積層される材料 ・・補強材含有樹脂層 ・・樹脂 ・・・ゲルコート層 ・・抄造物,抄紙 ・・その他の有機物(←ゴム) ・・モルタル,セメント ・・金属 ・・その他の無機物
HT11 HT12 HT13 HT14 HT16 HT17 HT18 HT19 HT20
・積層されるものの形状 ・・軽量体,発泡体,ハニカム ・・シート状物 ・・網,ネット ・積層されるものの物性に特徴 ・・熱収縮性,熱膨張性のもの ・・架橋物,加硫物 ・・電気的,磁気的材料 ・・剥離性シート,離型紙
HT21 HT22 HT23 HT24 HT25 HT26 HT27 HT28 HT29
・積層する方法 ・・巻回,被包 ・・塗布 ・・噴射(←スプレー) ・・機械的な接合 ・・接着,圧着接合(←積重ね,接着剤) ・・・未硬化のものの ・・転写 ・・型内塗装(インモールドコート)
HW HW00
成形品の後処理,後加工
HW01 HW02 HW05
・型内での後処理,後加工 ・型外での後処理,後加工 ・熱処理
HW21 HW22
・機械的処理 ・・バリ取り(脱型後の)
HW31
・化学的処理
HW41 HW42 HW50
・後段階の成形に供するもの ・・型付け,エンボス ・その他
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