Fタームリスト

4D051 浮遊物の除去 環境化学      
C02F1/40 -1/40@Z
C02F1/40-1/40@Z AA AA00
浮遊物の種類(FW)
AA01 AA02 AA04 AA06 AA09
・油、油脂類 ・・特定の油、油脂類(FW) ・スカム、フロス、泡 ・塵、ごみなどの固形物 ・上澄水の排出
C02F1/40;1/40@B-1/40@Z AB AB00
浮遊物の所在
AB01 AB02 AB03 AB04 AB07 AB09
・槽(FW) ・・油水分離槽(比重差分離槽) ・・沈殿槽;浮上分離槽 ・・浴槽 ・開放水面(例、海、河川、プール) ・下水溝、水路
C02F1/40@A;1/40@Z BA BA00
比重差分離装置
BA01 BA02 BA03 BA04 BA07 BA08 BA09 BA10
・比重差分離装置の型 ・・押流れ槽型 ・・・上部と下部に反転流路を有するもの ・・塔型で邪魔板、粗粒化板を有するもの ・比重差分離装置(又は方法)に特徴 ・・邪魔板、粗粒化板の形状、構造;流路 ・・油水流入、油分排出、水分排出 ・比重差分離以外の浮遊物分離手段
C02F1/40@B;1/40@C;1/40@F;1/40@G;1/40@H;1/40@J;1/40@K;1/40@L;1/40@Z CA CA00
浮遊物の誘導手段
CA01 CA02 CA03 CA04 CA05 CA06 CA08 CA09 CA10
・浮遊物を積極的に誘導する手段 ・・スクレ-パによる掻き寄せ ・・・水中の無端ベルトに付設した ・・・水面上の無端ベルトに付設した ・・・水面上の円運動するア-ムに付設した ・・・水面上を往復動する装置に付設した ・・スクレ-パ掻き寄せ機自体 ・・・スクレ-パ自体又はスクレ-パの配設 ・・・収集口との連動の為の構造
CA11 CA15 CA18 CA19
・・噴出流体による ・・強制排水による流入促進 ・・分離回収装置が水平移動することによる ・・・分離回収装置が回収船である
CA21 CA22 CA23 CA24 CA26 CA27 CA29
・浮遊物の流れを変更、阻止する手段 ・・固設型 ・・・形状、配置の仕方に特徴が有るもの(CA24が優先) ・・・固形物の流入を阻止する手段(例.網状体による) ・・フロ-トフェンス(例.オイルフェンス) ・・・フロ-トフェンス自体に特徴が有るもの ・・・フロ-トフェンスの使用手段に特微
DA DA00
無限運動する付着、吸着体による収集分離
DA01 DA02 DA03 DA04 DA05 DA06 DA08
・付着、吸着体の型 ・・ドラム(円筒体の筒部) ・・ディスク(円板の側面) ・・無端ベルト ・・・ベルトテンションの有る ・・・・3つ以上の軸で支持又はガイドされている ・付着、吸着体の形状、構造に特徴
DA11 DA12 DA13 DA18 DA20
・付着、吸着された浮遊物の脱離手段 ・・絞り(例、ロール絞り) ・・掻き取り ・付着、吸着された浮遊物の脱離手段に特徴 ・その他の特徴
DB DB00
固定型流入式又は掻き出し式収集口による収集分離
DB01 DB02 DB03 DB04 DB07 DB09
・収集口の型 ・・樋状収集口(例、パイプスキマー) ・・側壁に設けられた収集口 ・・・傾斜ガイドを有する ・上下動調整機構を有するもの ・機械的掻き出し手段を有するもの(CA02-06を除く)
DB11 DB12 DB13 DB14 DB20
・収集口の形状、構造に特徴が有るもの ・・収集口の開閉機構(樋の回転を含む) ・・・誘導手段との機械的連動による ・・・誘導手段との非機械的連係制御による ・その他の特徴
DC DC00
フロート型流入落下式収集口による収集分離
DC01 DC02 DC03 DC04 DC07 DC08 DC09
・浮体の配置型(例、複合配置) ・・収集口の外部にのみ浮体配置 ・・収集口の内部にのみ浮体配置 ・・収集口自体が浮体又は収集口に浮体が密接 ・上下動追随機構 ・・摺動管による(排出口の摺動を含む) ・・可撓性管による(特徴ある場合のみ付与)
DC11 DC14 DC15 DC20
・浮体の形状構造に特徴が有るもの ・収集口自体の形状、構造に特徴が有るもの ・・収集口の上下左右の取付け調整 ・その他の特徴
DD DD00
DA~DC以外の手段による収集分離
DD01 DD02 DD04 DD05 DD07 DD08 DD09
・収集部での濃縮機構が無いもの ・・網状体による固型物捕集(例、ゴミ清掃船) ・・槽壁上を移動する収集排出手段を有するもの ・・・バケットの回転中心に排出樋を有するもの ・スカムの破壊;消泡 ・・流体噴射による ・・攪拌羽根による
DD11 DD12 DD13 DD15 DD17 DD18 DD20
・収集部での濃縮機構が有るもの ・・浮遊物層を水面下に誘導し、次に浮上させる ・・流入した浮遊物層をそのまま吸入又は排出させる ・・邪魔板、粗粒化板を使用する ・・容器上方を狭くする ・・渦流を利用する ・・毛管現象の浸透作用による
DD21 DD22 DD23 DD25 DD26 DD27 DD30
・浮遊物を収集する方向 ・・水面上方からの吸入 ・・同一水面方向からの吸入又は流入 ・越流堰、吸入口、流入口に特徴が有るもの ・波緩衝機構又は浮遊物層の乱れ防止機構を有するもの ・浮体自体に特徴が有るもの;浮体を用いないもの ・その他の特徴
C02F1/40@D;1/40@E;1/40@Z EA EA00
化学的処理剤成分、吸油素材
EA01 EA02 EA03 EA04 EA05 EA06 EA08 EA09
・有機物 ・・有機酸;その塩 ・・合成有機高分子 ・・・付加重合系(例、ポリプロピレン) ・・・縮重合系(例、ポリウレタン) ・・天然有機物(例、植物繊維) ・無機物 ・・金属化合物;天然鉱物
EA11 EA12 EA13 EA14 EA15
・機能的特定(FW) ・・撥水剤、疎水性物質、親油性物質 ・・界面活性剤 ・・ゲル化剤 ・・エマルジョン分解剤
EB EB00
化学的処理剤又は吸油素材の形状、吸油材形状
EB01 EB02 EB03 EB04 EB06 EB07 EB08 EB09 EB10
・繊維状 ・発泡体;多孔質体 ・粒状、粉状、サスペンジョン ・液状;(組成物) ・シート状、マット状 ・チップ状 ・柱状、ロープ状 ・積層状 ・袋状物、容器状物に収容したもの
EC EC00
化学的処理剤、吸油材のEA―EB以外の特徴
EC01 EC02 EC03 EC04 EC06 EC07 EC08 EC09
・化学的処理剤、吸油材の構成に特徴 ・・コーティング処理、含浸処理を施したもの ・・物性限定又は数値限定のあるもの ・・製造方法的に特定されているもの ・・成分と素材以外の構成(EC02―04が優先) ・・・浮上性の付与 ・・・複数吸油材の連結手段、支持手段 ・・・材質が特定されているもの
EC11 EC12 EC13 EC16 EC19
・化学的処理剤、吸油材の使用手段に特徴 ・・オイルフェンスとして使用 ・・槽(塔)に固定して使用 ・・使用条件の特定(例、添加量、温度) ・化学的処理剤、吸油材及びその使用以外に特徴
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