Fタームリスト

リスト作成(H12)
3J062 伝動装置 一般機械      
F16H19/00 -37/16;49/00-49/00@Z
F16H19/00-31/00;35/10;37/00-37/16 AA AA00
伝動装置の用途<形式付与>
AA01 AA02 AA03 AA04 AA06 AA07 AA09
・車両 ・・自動車 ・・・大型車 ・・・電気自動車,内燃機関以外の車両 ・・・ワイパー ・・・パワーステアリング ・・二輪車
AA12 AA13 AA14 AA15 AA17 AA18
・・作業車 ・・・農業機械 ・・・・トラクタ ・・・土木,建設機械 ・変速機 ・・車両用変速機
AA21 AA22 AA23 AA25 AA27 AA28
・工作機械 ・・ワークの送り,位置決め ・・工具の交換 ・射出成形機 ・搬送装置 ・・半導体製造用搬送装置
AA31 AA33 AA34 AA35 AA36 AA38 AA39
・ポンプ,圧縮機 ・電気機器 ・・ビデオ ・事務機器 ・光学機器 ・ロボット ・・パラレルマニプレータ
AA41 AA42 AA43 AA44 AA45 AA46 AA48
・航空機 ・船舶 ・内燃機関 ・玩具 ・家具 ・・引き出し ・ウイング
AA51 AA52 AA53 AA60
・特殊環境 ・・真空環境 ・・水中 ・その他*
AB AB00
伝動装置の伝動形式<形式付与>
AB01 AB02 AB03 AB04 AB05 AB06
・歯車伝動 ・・ウオーム ・・傘歯車式(ベベルギヤ等) ・・欠歯歯車 ・・ラック,ピニオン式 ・・遊星歯車式
AB11 AB12 AB13 AB14 AB15 AB16
・巻き掛け伝動 ・・ベルト ・・チェーン ・・・非座屈チェーン ・摩擦伝動 ・・摩擦ローラー
AB21 AB22 AB23 AB24 AB26 AB27 AB28 AB29
・送り機構 ・・ボールねじ ・・磁気ねじ ・・静圧式 ・リンク機構 ・・平面内リンク ・・三次元リンク ・・クランク機構
AB31 AB32 AB33 AB34 AB35 AB36 AB37 AB40
・カム ・・溝カム ・無段変速機 ・・ベルト式CVT ・・トロイダル ・ラチェット ・磁力の利用 ・その他*
AC AC00
伝動装置の役割<形式付与>
AC01 AC02 AC03 AC04 AC06 AC07 AC08 AC09 AC10
・回転運動の伝達 ・・変速機能 ・・・無段変速 ・・正逆転機能 ・間欠運動機能 ・回転運動と往復運動の変換 ・往復運動の伝達機能 ・振動の伝達機能 ・三次元の運動
BA BA00
目的<特徴付与>
BA01 BA02 BA03 BA05 BA06 BA07 BA08 BA09
・組立製造方法の向上 ・・鋳造 ・・・高圧鋳造,ダイキャスト ・・射出成形 ・・転造 ・・特に表面仕上げを目的とするもの ・・・研削 ・・・被覆,めっき
BA11 BA12 BA13 BA14 BA15 BA16 BA17 BA18 BA19
・簡素化 ・小型化,軽量化 ・・軸線方向長さの短縮 ・精度向上 ・・バックラッシュの減少 ・強度,耐久性の向上 ・・耐摩耗性の向上 ・・耐腐食性の向上 ・過負荷防止
BA21 BA22 BA23 BA24 BA25 BA26 BA27 BA29
・安全対策 ・保守,調整の容易化 ・異物対策 ・・防塵対策 ・振動防止 ・騒音対策 ・潤滑対策 ・運動モードの切換
BA31 BA32 BA33 BA35 BA37 BA40
・効率向上 ・・摺動抵抗減少 ・熱対策 ・操作性 ・負荷容量のアップ ・その他*
F16H19/00-19/08 CA CA00
歯車等往復運動と非無限回転運動の変換装置
CA01 CA02 CA03 CA04 CA06 CA07 CA08
・特徴となる伝動手段* ・・可撓部材 ・・・チェーン ・・・・非座屈チェーン ・・・ベルト ・・・無端可撓部材 ・・・複数の可撓部材
CA12 CA13 CA14 CA15 CA16 CA17 CA18 CA19
・・摩擦ローラ ・・・円筒形摩擦ローラ ・・・複数のローラ ・・ラックピニオン ・・・複数のラック ・・・複数のピニオン ・・・曲線型ラック ・・・・可撓型ラック
CA21 CA22 CA23 CA24 CA25 CA26
・特徴となる目的* ・・可撓部材の張力調整 ・・可変速 ・・摩擦部材への与圧 ・・噛み合いの保持 ・・噛み合いの逃げ
CA31 CA32 CA33 CA34 CA35 CA36
・特徴となる細部* ・・往復運動体に対する可撓部材の固定 ・・回転運動体に対する可撓部材の巻掛け,固定 ・・回転運動体の構造 ・・回転運動体のケーシングへの取付 ・・ラック,ピニオン等の歯形
F16H21/00-21/54 CB CB00
リンク,レバー等による伝動装置の特徴
CB01 CB02 CB03 CB04 CB06
・特徴となる伝動手段* ・・リンク ・・・3次元リンク ・・・・パラレルリンク ・・クランク
CB11 CB12 CB14 CB15 CB16 CB17 CB18 CB20
・特徴となる目的* ・・変位拡大縮小 ・・回転運動と往復運動の変換に特徴 ・・往復運動の伝達に特徴 ・・・平行運動 ・・・直線運動 ・・振動の伝達に特徴 ・・回転運動の伝達に特徴
CB22 CB23 CB24 CB26 CB27 CB28 CB30
・・クランク機構等の行程調整に特徴 ・・特に,増力を目的とするもの ・・特に,伝動の係脱を目的とするもの ・リンク機構の自由度 ・・1自由度 ・・2自由度以上 ・・2つ以上の独立の運動を1つに統合
CB31 CB32 CB33
・リンク機構の入力 ・・1入力 ・・複数入力
CB41 CB42 CB43 CB44 CB45 CB46
・特徴となる細部* ・・バネの利用 ・・カム利用 ・・偏心輪利用 ・・ねじ軸利用 ・・リンク等の弾性変形の利用
F16H25/00-25/18 CC CC00
カム等による伝動装置の特徴
CC01 CC02 CC03 CC04 CC05 CC06
・特徴となる伝動手段* ・・回転運動伝達用 ・・・両回転部材の軌道に案内される中間部材 ・・・・中間部材がボールであるもの ・・・・案内溝の形状に特徴のあるもの ・・・・・サイクロイド系曲線
CC12 CC13 CC14 CC15 CC16
・・回転,振動,往復運動の変換 ・・・回転体の外周にカム面を持つもの ・・・・複数のカム溝を持つもの ・・・・中間部材を持つもの ・・・回転体の端面にカム面を持つもの
CC21 CC22 CC23 CC24 CC25
・特徴となる目的* ・・間欠機能 ・・3次元的な動きに特徴 ・・自動反転 ・・カムの接触保持
CC31 CC32 CC33 CC34
・特徴となる細部* ・・弾性変形を利用するもの ・・カムフォロアーに特徴を有するもの ・・カムの幾何学的な形状に特徴を有するもの
F16H25/20-25/24 CD CD00
送り機構の特徴
CD01 CD02 CD03 CD04 CD05 CD06 CD07 CD08 CD09
・特徴となる伝動手段* ・・ねじ ・・・静圧ねじ ・・循環ボール式 ・・・特にボール循環路の軌跡に特徴 ・・・チューブ式 ・・・駒式 ・・・エンドプレート式 ・・・ガイドプレート式
CD12 CD13 CD14 CD16
・・非循環ボール式 ・・・保持器 ・・ローラ ・・磁気
CD21 CD22 CD23 CD24 CD25 CD26 CD27 CD28 CD29
・特徴となる運動形式* ・・ねじ回転,ナット進退 ・・ねじ進退,ナット回転 ・・複合形態 ・・スプライン軸と協働するもの ・特徴となる材料 ・・ねじ又はナットの材料 ・・・アルミニウム合金 ・・ボールの材料
CD32 CD33 CD34 CD35 CD36 CD37 CD38
・・潤滑剤,被覆剤 ・・・自己潤滑材料 ・防振またはガイド ・・送り機構全体の防振またはガイド ・・・ねじ軸に中間ガイドを設けるもの ・・・特に共振防止を目的とするもの ・・・ガイド用と送り用でボールを共有するもの
CD42 CD43 CD44 CD45 CD46 CD47 CD48 CD49 CD50
・・ボールの防振または騒音防止 ・・・チューブまたはその周辺の対策 ・その他の細部 ・・ねじ軸に特徴のあるもの ・・・磁気ねじ軸に特徴のあるもの ・・・ねじ溝に特徴のあるもの ・・・複数のねじ軸を持つもの ・・・・複数のねじ軸を並列に配置したもの ・・・・複数のねじ軸を直列に連結したもの
CD53 CD54 CD55 CD56 CD57 CD58 CD59 CD60
・・・ねじ軸が片持のもの ・・ナットに特徴のあるもの ・・・磁気ナットに特徴のあるもの ・・・早送りを可能とするもの ・・・ナットの移動体への取付に特徴のあるもの ・・・遊星ねじ付きナット ・・・ねじ軸に係合するピン ・・ボールを予圧するもの
CD62 CD63 CD64 CD65 CD66 CD67 CD68 CD69
・・ボールに特徴のあるもの ・・・ボール間に間隔体を持つもの ・・回り止めに特徴のあるもの ・・・回り止めを解除できるもの ・・ねじ機構の密封 ・・・ねじ軸に係合する密封体 ・・異物対策 ・・・異物除去機能を有するもの
CD72 CD73 CD75 CD77 CD79 CD80
・・冷却 ・・・ナットに冷却機能を持たせたもの ・・潤滑 ・・過負荷吸収のための機構 ・・停止または自動反転のための機構 ・・落下防止
F16H27/00-27/10 CE CE00
間欠機構の特徴
CE01 CE02 CE03 CE04 CE05 CE06 CE07
・特徴となる伝動形式* ・・欠歯歯車 ・・駆動ピンが従動体のスロットに係合するもの ・・・ゼネバ機構 ・・カム ・・・パラレルカム ・・・グロボイダルカム
CE11 CE12 CE13
・特徴となる目的* ・・噛み合いの容易化 ・・複合運動
CE21 CE22 CE23 CE24 CE25
・特徴となる細部* ・・欠歯歯車の形状 ・・・噛み合い始めの歯 ・・・スリットを有するもの ・・カムの形状の特徴
F16H35/10-35/10@Z CF CF00
過負荷防止機構の特徴
CF01 CF02 CF03 CF04 CF05 CF06 CF07
・過負荷により相対的に変位する係合部をもつ ・・係合部の構造 ・・・摩擦係合 ・・・・形状 ・・・・材料 ・・・・・係合部材が弾性を有するもの ・・・・・・コイルばね
CF12 CF13 CF14 CF15 CF16 CF17 CF18 CF20
・・・凹凸係合 ・・・・形状 ・・・・材料 ・・・・・係合部材が弾性を有するもの ・・・・・・歯車の弾性変形 ・・・・球状体(ボール) ・・・・揺動部材 ・・・磁気係合
CF21 CF22 CF23 CF24 CF25 CF26 CF27 CF28 CF29
・過負荷により破損すべき部材を有するもの ・・シャーピン ・・溶断 ・・破損部の脱落,散逸の防止 ・係合部,破損部の位置,場所 ・・半径方向 ・・軸線方向 ・・斜め方向(テーパ) ・・防止部が複数箇所
CF31 CF32 CF33 CF34 CF35 CF36 CF37 CF38
・係合部の押圧(締付け)手段 ・・弾性部材 ・・・バネ ・・・・コイルバネ ・・・・渦巻バネ ・・・・線細工バネ ・・・・板(リーフ)バネ ・・・・サラバネ(皿ばね)
CF41 CF42 CF43 CF44 CF45 CF47 CF49
・過負荷の検知 ・・変位の検知 ・・・軸方向変位の検知 ・・・半径方向変位の検知 ・・張力の検知 ・・破損の検知 ・・動力源における検知
CF51 CF60
・直線運動の過負荷防止 ・他の過負荷防止*
F16H37/00-37/16 CG CG00
その他の機械的伝動装置の組み合せの特徴
CG01 CG02 CG03 CG04 CG05 CG06 CG07
・歯車伝動手段を有するもの* ・・遊星歯車を有するもの ・・・シンプル型 ・・・リングギヤなし ・・・サンギヤなし ・・・ダブルピニオン型 ・・・ラビニヨー型
CG12 CG13 CG14 CG15 CG16 CG17 CG18 CG19
・・・遊星歯車のセット数 ・・・・1セット ・・・・2セット ・・・・3セット ・・・・4セット以上 ・・差動歯車を有するもの ・・ラック,ピニオンを有するもの ・・ウオーム,ウオームホイールを有するもの
CG22 CG23
・・セクターギヤ,欠歯歯車を有するもの ・・カムギヤを有するもの
CG31 CG32 CG33 CG34 CG35 CG36 CG37 CG38 CG39
・無段変速機を有するもの ・・1個の無段変速機(注) ・・2個の無段変速機(注) ・・・直列 ・・・並列 ・・3個以上の無段変速機(注) ・・ベルト,チェーン式 ・・トロイダル ・・リングコーン
CG42 CG44 CG46
・・その他の摩擦式無段変速機 ・・トルクコンバータ ・・HST
CG52 CG53 CG54 CG55 CG56 CG57 CG58
・・無段変速機と並列の伝動手段 ・・・低速が無段変速機 ・・・低速が並列の伝動手段 ・・・高速が無段変速機 ・・・高速が並列の伝動手段 ・・・後進が無段変速機 ・・・後進が並列の伝動手段
CG61 CG62 CG63 CG64 CG65 CG66 CG67 CG68
・ワンウエイクラッチを有するもの ・・1個 ・・2個 ・・3個以上 ・複数の入力軸を有するもの ・・2入力軸 ・・3入力軸以上 ・・手動入力軸
CG71 CG72 CG73 CG74 CG75
・複数の出力軸を有するもの ・・2出力軸 ・・3出力軸以上 ・・出力軸の選択手段を有するもの ・・・首振り式歯車
CG81 CG82 CG83 CG84 CG85 CG86 CG87 CG88
・駆動源 ・・エンジン ・・モータ ・・人力 ・エンジンと関連する技術 ・・エンジンブレーキ ・・エンジンの過回転の防止 ・・エンジンの吹き上げの防止
CG91 CG95
・故障に関する技術 ・歯車摩擦伝動,リンク,レバー,カム組合せ
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