Fタームリスト

2G580へ分割(H14)
2G058 自動分析、そのための試料等の取扱い 分析診断      
G01N35/00 -37/00,103
G01N35/00-35/10@Z AA AA00
分析試料,特殊分析目的
AA01 AA02 AA03 AA05 AA07 AA08 AA09 AA10
・生体試料以外の液体試料 ・固体試料 ・気体試料 ・多項目分析 ・緊急試料の分析,割込み分析 ・再検査 ・免疫分析,酵素分析,凝集反応分析 ・反応速度測定,レートアッセイが可能
BA BA00
前処理
BA01 BA02 BA03 BA04 BA05 BA06 BA07 BA08 BA10
・希釈 ・・希釈用容器の使用 ・・2段階以上の希釈 ・・希釈液を被希釈液分注手段で吐出 ・・試薬の希釈 ・前処理としての遠心分離 ・濾過,膜分離 ・その他の前処理(例,溶解,脱気)(F) ・複数種の前処理の組合せ
BB BB00
分析環境の管理,調節
BB01 BB02 BB03 BB05 BB06 BB07 BB08 BB09 BB10
・管理因子 ・・温度 ・・湿度 ・管理目的,対象 ・・試料容器内の試料貯蔵のためのもの ・・試薬の貯蔵のためのもの ・・貯蔵所から分注先までの経路のためのもの ・・反応容器内の反応液のためのもの ・・分析測定部への経路のためのもの
BB11 BB12 BB14 BB15 BB16 BB17 BB18 BB19
・・分析測定部のためのもの ・・保冷,冷却 ・温度調節手段 ・・恒温槽,インキュベータ ・・・反応容器列がその中を移動 ・・・伝熱媒体として液体を用いるもの ・・・伝熱媒体として気体を用いるもの ・・・伝熱媒体として固体を用いるもの
BB21 BB22 BB23 BB24 BB26 BB27 BB28
・・・伝熱媒体が恒温域と温度調節域を循環 ・・・伝熱媒体の水質等の管理,交換 ・・電熱ヒータ以外の加熱手段 ・・温度分布均一化のための工夫 ・温度制御方法 ・・恒温域の温度測定に基く制御 ・・非恒温域の温度測定値を制御に反映
CA CA00
試料容器の形状,構造
CA01 CA02 CA04 CA05
・複数ウェル(凹部)を一体的に設置 ・蓋部材を有するもの ・試料容器底部に工夫 ・試料容器側壁面に工夫
CB CB00
試料容器の移送
CB01 CB02 CB03 CB04 CB05 CB06 CB07 CB08 CB09 CB10
・試料容器列移送軌跡 ・・曲線 ・・・円形 ・・・・水平面内で円形軌跡 ・・・・・2列以上の同心円軌跡 ・・・・・・ノズル回動軌跡に容器位置が対応 ・・・円形以外の閉曲線,例,長円 ・・直線の組合せ ・・・水平面内で直線の組合せ ・・・・四角形
CB11 CB12 CB13 CB15 CB16 CB17 CB18 CB20
・回転体以外の移送手段の利用 ・・チェーンコンベアの利用 ・・・出発,終了場所での出入容易化 ・ラックに複数容器を保持して移送 ・容器を列に対して個別的に移動 ・特殊試料用容器が含まれているもの ・・一般試料用とは別位置に配置 ・複数の試料容器移送装置があるもの
CC CC00
反応容器の形状,構造
CC01 CC02 CC03 CC05 CC06 CC08 CC09
・複数ウェル(凹部)を一体的に設置 ・・ウェルが2次元配置,マイクロプレート ・・回転体に凹設 ・供給口とは別に排出口をもつもの ・・U字管 ・試薬が予め収納済のもの ・・分析スライド,試験紙
CC11 CC12 CC14 CC17 CC18 CC19
・使い捨て式(CC09優先) ・・連続体からのもの ・直接測光用に特に工夫 ・反応容器底部に工夫 ・反応容器側壁面に工夫 ・反応容器上部に工夫
CD CD00
反応容器の移送
CD01 CD02 CD03 CD04 CD05 CD06 CD08 CD09
・反応容器列の移送軌跡 ・・曲線 ・・・円形 ・・・・水平面内で円形軌跡 ・・・・・2列以上の同心円軌跡 ・・・・・・ノズル回転軌跡に容器位置が対応 ・・・円形以外の閉曲線,例,長円 ・・・・垂直面内で長円軌跡
CD11 CD12 CD13 CD15 CD16 CD18 CD19
・・直線の組合せ ・・・水平面内で直線の組合せ ・・・・四角形 ・反応容器列が1列(シングルチャンネル) ・反応容器列が複数(多チャンネル) ・回転体以外の移送手段の利用 ・・チェーンコンベアの利用
CD21 CD23 CD24 CD26 CD28
・ラックに複数容器を保持して移送 ・容器を列に対して個別的に移動 ・・使い捨て容器の供給,排出 ・複数の反応容器移送装置があるもの ・反応容器列と他容器列の相似的組合せ配置
CE CE00
試薬容器とその移送
CE01 CE02 CE03 CE05 CE07 CE08 CE10
・試薬容器の形状,構造 ・・蓋部材を有するもの ・・可撓性材料の使用 ・複数試薬容器の一括交換可能化 ・試薬容器列を移送するもの ・・垂直回転軸回転テーブル状 ・試薬容器列と他容器列を相似的組合せ配置
CF CF00
容器移送装置の細部(F)
CF01 CF02 CF03 CF04 CF06 CF07 CF09
・容器の保持,支持機構 ・・回転体での保持,支持 ・・・開口寸法より大径の容器上部で保持 ・・・外周縁に容器着脱口が開口設置 ・・他のコンベアでの保持,支持 ・・・スネークチェーンの形状,構造 ・・容器保持ラックの形状,構造
CF11 CF12 CF13 CF14 CF16 CF17 CF18 CF19 CF20
・移送装置の駆動 ・・ステップ送り‐停止機構 ・・・爪と凹部,孔との係合によるもの ・・チェーンコンベアの送り機構 ・・移送装置の駆動制御 ・・・位置(変位)検出手段を利用した駆動制御 ・・・・検出手段が光電的なもの ・・・・検出マークが容器位置と一対一対応 ・・一ステップ送り一停止以外の送り動作
CF21 CF22 CF23 CF25 CF28 CF29
・・正逆行移送が行われるもの ・・パルスモータ,ステップモータの利用 ・・流体圧駆動源の利用 ・移送路上の容器,ラック等の方向変更部材 ・積み重ね物から1個(枚)毎の取出し ・1個(枚)毎の積み重ね収納
G01N35/08-35/08@Z DA DA00
フロー方式自動分析に関するもの
DA01 DA02 DA03 DA05 DA07 DA09
・2以上の試薬を試料と混合,反応 ・キャリア液として試薬以外を使用 ・2以上の流路が分離膜を介して接触 ・分画用に気泡を利用 ・分析反応流路の形状,構造に工夫 ・分析流路中での混合,透析以外の処理
G01N35/00-35/10@Z EA EA00
試料,試薬の移送
EA01 EA02 EA03 EA04 EA05 EA06 EA07 EA08 EA09 EA10
・容器からの液体の採取と吐出 ・・試料を吸引端と同一端から吐出 ・・試料を吸引端とは別端から吐出 ・・試薬を吸引端と同一端から吐出 ・・試薬を吸引端とは別端から吐出 ・・有蓋容器,密封状態容器からの採取 ・・・ノズルを使用する採取 ・・・・蓋の開放なしにノズル挿入して吸引採取 ・・・・容器内気相圧力増加により押出し移送 ・流路からの液体採取
EA11 EA12 EA14 EA16 EA17 EA19
・滴下,点着により容器に供給 ・複数種の試薬を同一容器に供給 ・送液方法,送液装置の制御 ・固体試薬(免疫担体含む)の供給,移送 ・気体試薬の供給,移送 ・キャリア流路中への試料,試薬の注入機構
EB EB00
液体の定量採取,吐出手段(F)
EB01 EB02 EB03 EB05 EB06 EB08 EB09
・ピストン(プランジャー)ポンプによる ・・1個の吸引‐吐出系で複数使用 ・・吸引,吐出量設定部材が選択可能 ・・ピストンの駆動機構に工夫 ・・・2以上のピストンを共通駆動機構で作動 ・・ピストンの形状,構造に工夫(含非定量) ・・外筒部の形状,構造に工夫(含非定量)
EB11 EB12 EB13 EB15 EB17 EB18 EB19
・所定長流路への液体保持による ・・流路切替弁内の流路への保持による ・・・固定体間に移動体が挾持された秤量弁 ・・気体により定量保持流路から押出し ・しごきポンプ,ぜん動ポンプによる ・サイホン,オーバーフロー現象の利用による ・毛細管現象の利用による
EB21 EB22 EB24
・パルスモータを定量採取手段可動部に使用 ・流体圧を定量採取手段可動部に使用 ・試料と試薬に共用定量採取手段を使用
EC EC00
流路切替
EC01 EC02 EC03 EC04 EC05 EC07 EC08 EC09 EC10
・流路切替の目的 ・・複数試料の1つを選択するため ・・複数試薬の1つを選択するため ・・複数反応容器の1つを選択するため ・・異種流体区画の順次送り出し ・切替弁の種類,構造 ・・5ポート以上有する切替弁 ・・切替弁が固定体と移動体の組合せ ・・・移動体が固定体間に挾持(EB13優先)
EC11 EC13 EC18
・・液体が切替弁内を往復動するもの ・・試料と試薬が共通切替弁を通過するもの ・4ポート以上の切替弁を複数使用
ED ED00
ノズルに関するもの
ED01 ED02 ED03 ED04 ED05 ED06 ED07 ED08 ED10
・ノズルの移動方式と移動機構 ・・直線移動の組合せのみで移動 ・・垂直回転軸アームにノズル支持 ・・水平回転軸アームにノズル支持 ・・ノズル支持アームが伸縮可能 ・・2以上の動きを単一機構で行うもの ・・ノズルの上下動機構に特に工夫 ・・ノズルを反応容器移送方向沿いに移動 ・ノズルの支持構造細部に工夫
ED11 ED12 ED13 ED14 ED15 ED16 ED17 ED18 ED19 ED20
・ノズルの形状,構造 ・・先端部を工夫したもの ・・多重管状 ・・ノズルに別機能手段を併設したもの ・・・測定手段を併設 ・ノズル数と液体の種類 ・・一種の液体を複数ノズルから同時吐出 ・・・複数ノズルを一容器へ同時挿入吸引 ・・液体毎に別の吸引,吐出ノズルを使用 ・・・ノズルが2次元配置
ED21 ED22 ED23 ED24 ED25 ED26
・分注精度の向上 ・・ノズル端の浸漬深さを規定 ・・ノズル残留滴の発生防止 ・・ノズル残留滴の落下防止 ・・・ノズル残留滴の除去 ・・・・外方からの気体による除去
ED31 ED32 ED33 ED35 ED36 ED38
・相互汚染の防止(含む流路関連,洗浄GB) ・・試料の試薬等での押出し吐出による ・・・試料と他液を気泡で区画(除くDA05) ・・使い捨てノズルチップの使用 ・・・ノズルチップの交換手段に工夫 ・ノズルの変形,破損防止
FA FA00
混合,撹拌
FA01 FA02 FA03 FA04 FA05 FA07 FA08 FA10
・容器内での混合 ・・撹拌部材を容器内へ入れて混合 ・・容器自体を動かすことによるもの ・・液体吸排出ノズルの利用によるもの ・・気体吹き込み,吹きつけによるもの ・流路中での混合 ・・混合部材を流路に存在させるもの ・試薬の混合
FB FB00
洗浄,乾燥
FB01 FB02 FB03 FB05 FB06 FB07 FB09
・洗浄対象(F) ・・反応容器の洗浄 ・・・容器内部のみの洗浄 ・・分注流路の洗浄 ・・・ノズル内面の洗浄 ・・・ノズル外周面の洗浄 ・・測定用フローセルの洗浄
FB11 FB12 FB13 FB14 FB15 FB17 FB19 FB20
・洗浄手段(F) ・・洗浄液の供給,排出によるもの ・・・ノズルからのジェット噴流吹き付け ・・・(蒸留)水以外の洗浄液の使用 ・・・他の物理的手段の併用(F) ・・ブラシ,ワイパーの使用 ・洗浄方法に工夫 ・・多段洗浄
FB21 FB23 FB24 FB25 FB27 FB28 FB29
・洗浄結果を監視,検知するもの ・洗浄後の後処理 ・・水切り,水ふきとり ・・乾燥 ・洗浄排液の排出,処理 ・・吸引以外の方法で排液 ・・多重管による排出
GA GA00
分析値測定
GA01 GA02 GA03 GA04 GA06 GA08
・光学的測定 ・・直接測光 ・・・容器移送路を挾んで投受光器を水平対向 ・・・測光装置が移動可能なもの ・・光学フローセルへ送液して測光 ・・2以上の測光装置を有するもの
GA11 GA12 GA14 GA20
・電気的,電気化学的測定 ・・フローセルへ送液して測定 ・クロマトグラフィを用いる測定 ・その他の分析測定手段で分析(F)
GB GB00
分析値以外の測定,検知
GB01 GB02 GB03 GB04 GB05 GB06 GB08 GB10
・温度制御(管理)以外のための温度測定 ・液量,液位の検知 ・・試料の気‐液,液‐液界面の検知 ・・・電気的検知 ・・容器内の残量検知 ・・吸引量,吸引状態の検知 ・容器移送装置の異常検知 ・その他の物理,化学量,状態の測定,検知(F)
GC GC00
試料等の識別(F)
GC01 GC02 GC03 GC04 GC05 GC06 GC08 GC09 GC10
・識別情報の種類 ・・光学読取り可能なもの ・・書込み,消去可能なもの ・識別情報の付与箇所 ・・容器に識別情報付与 ・・容器保持部材に識別情報付与 ・試薬の識別 ・識別情報付与手段 ・情報読取り手段が移動するもの
GD GD00
データ処理
GD01 GD02 GD03 GD05 GD06 GD07
・測定値の精度管理 ・・較正,検量線の作成 ・・測定値の補正 ・診断,次期検査等への利用のための処理 ・データの表示 ・・紙以外へのデータ表示
GE GE00
分析装置の制御,管理
GE01 GE02 GE03 GE04 GE05 GE06 GE08 GE09 GE10
・分析手順内容に関係する動作制御 ・・適切分析順序に装置動作を制御 ・容器移送装置と送液装置の動作間の制御 ・測定装置の動作を他動作と関連制御 ・複数分析装置を使用する際の制御 ・分析パラメータの設定,入力 ・装置の試験,事前チェック ・装置の精度管理 ・他の異常事態に対する装置対処
HA HA00
その他の特徴(F)
HA01 HA02 HA04
・容器自体以外のものの蓋,カバー ・・ノズル等のための開口を有するもの ・複数の分析装置の使用
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