H01J | 電子管または放電ランプ(スパークギャップH01T;消耗する電極を有するアークランプH05B;粒子加速器H05H) |
1.このサブクラスは電子流またはイオン流を発生し,誘導しまたは使用する装置,例.電流を制御し,指示しまたは開閉し,電気パルスを計数し,光またはX線のような他の電磁振動を発生し,または放射線あるいは粒子を分離しまたは分析するものであって,装置の特性を定める圧力および性質に基づき選択されたガス,蒸気を含むまたは真空の,密閉されまたは実質上密閉されたケースをもつもののみを包含する。 2.このサブクラスは,H05B35/00に包含される,放電型の光源および他の光源型式の組み合わせを用いる光源を,グループH01J61/96に包含される光源を除いては,包含しない。 3.このサブクラスにおいては,グループH01J1/00~H01J7/00は,以下の(i)(ii)のみに関する: i.電子管または放電ランプの種類を特定していないものの細部,または ii.以下に基本型と称するグループH01J11/00,H01J13/00,H01J15/00,H01J17/00,H01J21/00,H01J25/00,H01J27/00,H01J31/00,H01J33/00,H01J35/00,H01J37/00,H01J40/00,H01J41/00,H01J47/00,H01J49/00,H01J61/00,H01J63/00またはH01J65/00に定義される型の電子管またはランプのうちの2あるいはそれ以上のものに適用することができると明細書の中で述べられているものの細部。唯1つの基本型の電子管またはランプに対してのみ記載され,あるいは適用し得ることが明らかなものの細部は,その基本型の電子管またはランプの適当な細部グループ,例.H01J17/04,に分類される。 4.このサブクラスにおいては,下記の用語は以下に示す意味で用いる: ・“ランプ”は紫外線または赤外線の光を放射する管を含む。 5.サブクラスH01Tのタイトルに続く注で与えられる表現“スパークギャップ”の定義に注意すること。 6.電子管,放電ランプまたはそれらの部品の製造に特に適合する装置または方法はグループH01J9/00に分類される。 | |
ガス入り管 管内に電極をもたないもの;液体陰極;ガス状陰極;固体陰極 11/00;13/00;15/00;17/00 真空管 古典的な真空管:管;細部 21/00;19/00 走行時間型電子管:管;細部 25/00;23/00 イオンビーム管 27/00 陰極線管:管;細部 31/00;29/00 X線管 35/00 材料または目的物を処理または試験するための管 37/00 特殊な管 電子またはイオンを取り出すための;粒子分光器または粒子分離管 33/00;49/00 真空ゲージ,イオンの拡散による排気;二次電 子管;電子増倍管;熱イオン発生器 41/00;43/00;45/00 光電管;輻射および粒子の検出器 40/00;47/00 放電ランプ ガス放電ランプ;陰極線または電子流ランプ;管内に電 極をもたないランプ 61/00;63/00;65/00 細部 電極;電子光学;容器;その他の細部 1/00;3/00;5/00;7/00 製造;修理;再生;材料の回収 9/00 このサブクラスの他のグループに分類されない主題事項 99/00 |
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