C07B | 有機化学の一般的方法あるいはそのための装置(テロメリゼーションによるカルボン酸エステルの製造C07C67/47;高分子化合物の製造のための工程,例.テロメリ化C08F,C08G) |
(1)このサブクラスにおいては,導入された残基中にすでに存在していて,化学反応に本質的に関係のない官能基は,その化学反応の結果,形成または導入された官能基とはみなさない。[4] (2)このサブクラスにおいては,下記の用語は以下に示す意味で用いる:[4] ―“分離”は有機化合物の回収を目的とする分離のみを意味する。[4] (3)このサブクラスに分類するとき,クロマトグラフィーに関係する一般分野の主題事項に関する限り,グループB01D15/08にも分類する。[8] (4)このサブクラスにおいては,ラストプレイス優先ルールが適用される,すなわち各階層レベルにおいて相反する指示がない限り,化学反応の結果,形成された結合または導入された官能基に注目しつつ,用いられた反応の型に従って最後の適切な箇所に分類される。[4] | |
還元一般 31/00 酸化一般 33/00 異種原子含有官能基の形成または導入を伴わない反応 既に直接結合している炭素原子間の結合の型の変化 35/00 炭素-炭素結合の形成またはその切断 37/00 異種原子含有官能基の形成または導入を伴う反応 ハロゲン化 39/00 酸素含有官能基 41/00 窒素含有官能基 43/00 硫黄含有官能基 45/00 他の官能基 47/00 グリニヤール反応 49/00 先行するいずれのグループにも包含されない,保護基または活性基の導入 51/00 不整合成 53/00 ラセミ化,反転 55/00 分離,精製,安定化,添加剤の使用 57/00,63/00 同位元素の導入 59/00 有機遊離基の生成 60/00 他の一般的方法 61/00 |
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