C06B | 火薬または発熱性組成物(爆破F42D);その製造;単一物質の火薬としての使用[2] |
(1)このサブクラスは以下のものを包含する: ―組成物: (a)火薬:燃料および反応開始と同時に比較的高速度の化学変化をうけることができ,その結果使用できる爆破力,火器,ミサイル等の推進力を生じるのに十分な酸化剤を含有するもの;[2] (b)発熱性組成物:(i)金属,B,Si,SeもしくはTe,またはこれらの混合物,その中間化合物または水素化物からなる焼尽可能の燃料成分;および(ii)金属酸化物か分解時に金属酸化物を生じることができる有機または無機の塩のいずれか一方からなる酸化体成分を含有するもの;[2] (c)原動力を目的とした推力を与えるためのロケット機関用の燃料および酸化体(空気を除く)との反応に用いるための燃料;[2] (d)爆発環境に影響を及ぼすための組成物,例.火薬の有毒ガスを中和するための組成物,爆発ガスを冷却するための組成物;[2] ―他類に属さない前記組成物を調製しまたは処理するための方法または装置;[2] ―単一物質の火薬としての使用方法[2] (2)このサブクラスにおいては,下記の用語は以下に示す意味で用いる:[2] ―“ニトロ化”という用語はニトロ基または硝酸エステル基を有する化合物を包含する。[2] (3)前記組成物を調製または処理するための方法または装置は前記組成物の特定成分に従って分類される。[2] | |
火薬または発熱性組成物 ニトロ化された誘導体を含むもの 無機 31/00 有機 25/00,41/00 窒化物または雷酸塩を含むもの 35/00,37/00 塩素酸塩または過塩素酸塩を含むもの 29/00 金属を含むもの 27/00,33/00 燐を含むもの 39/00 他の化合物 23/00,43/00 成分の組織または配合によって定義される化合物 45/00,47/00 単一物質の火薬としての使用 49/00 製造 21/00 |
Descriptions for C06B and notes/indexes are displayed on this screen.