A61K38/00 | ペプチドを含有する医療製剤(β-ラクタム環含有ペプチドA61K31/00;環状ジペプチドであって,その分子中にその環を形成するペプチド結合以外のペプチド結合を有しないもの,例.ピペラジン-2,5-ジオンA61K31/00;エルゴリンに基づくペプチドA61K31/48;分子中に統計学的に分布されているアミノ酸単位を有する高分子化合物を含有するものA61K31/74;抗原または抗体を含有する医療製剤A61K39/00;不活性成分に特徴のある医療製剤,例.薬剤担体としてのペプチド,A61K47/00)[2006.01] |
(1)このグループで使用する用語や表現はサブクラスC07Kのタイトルに続く(注)1の定義に厳密に従ったものである。[6] (2)ペプチド断片を含む製剤,あるいはアミノ酸の除去や付加によって,またはアミノ酸の他のものへの置換によって,もしくはこうした修飾物の組合わせによって修飾されたペプチドを含む製剤は,親ペプチドを含む製剤として分類する。ただし4以下のアミノ酸しか持たないペプチド断片を含む製剤は,グループ38/05~38/07にも分類する。[6] (3)組換えDNA技術によって製造されたペプチドを含む製剤は,ホストではなく発現させた元のペプチドに基づいて分類する,例.大腸菌の中で発現させたHIVペプチドを含む製剤はHIVペプチドを含む製剤に分類する[6] |
Descriptions for A61K38/00 and notes/indexes are displayed on this screen.