A01N43/00 | 殺生物剤,有害生物忌避剤または誘引剤,または植物生長調節剤であって複素環式化合物を含むもの(環式無水物,環式イミドを含むものA01N37/00;ただ1個の複素環を有する式「図」の化合物を含むもの,ここでm≧1,n≧0であり,「図」は非置換またはアルキル置換したピロリジン,ピペリジン,モルホリン,チオモルホリン,ピペラジンまたは4個またはそれ以上のCH2基を有するポリメチレンイミンA01N33/00~A01N41/12;シクロプロパンカルボン酸またはその誘導体,例.複素環を持つエステル,を含むものA01N53/00)[2006.01] |
(1)このグループにおいては,下記の用語または表現は以下に示す意味で用いる: ―“複素環”とは,少なくとも1個のハロゲン,窒素,酸素,または硫黄原子を環原子として含む環をいう; ―“架橋”はオルソ,ペリ,スピロ以外の少なくとも1個の結合の存在を意味する; ―少くとも1個の環原子を共有する2個の環は縮合しているとする。すなわち,“スピロ”および“架橋”は縮合と考える; ―縮合環系とは,環が相互に縮合している1個の環系をいう。[3] (2)このグループにおいては,縮合環系の環の数はその環系を1個の非環式鎖に変換するに必要な切断の数に等しい。縮合環系における関連する環は,注の基準に従って順次選択する。[3] (i)環原子数が最少のもの (ii)環原子として異種原子の数が最多のもの2個以上の環が共有する環原子は各々の環の原子とみなす。[3] |
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