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リスト再作成(H7)、1980年以降に発行された文献を解析対象としている
5K030 | 広域データ交換 | データネットワーク |
H04L12/00 -12/22;12/50-12/66;45/00-49/9057 |
H04L12/00-12/22;12/50-12/66;45/00-45/851;47/00-47/83;49/00-49/9057 | GA | GA00 目的・効果(観点00はフリーワード付与) |
GA01 | GA02 | GA03 | GA04 | GA05 | GA06 | GA07 | GA08 | GA10 | |
・高速化 | ・・伝送遅延時間の短縮 | ・・スループットの向上 | ・構成の簡素化 | ・・ハードウエアの減少・統一化 | ・・・記憶装置・メモリの減少・共有化 | ・・ソフトウエアの減少・モジュール化 | ・・既存資源の有効利用 | ・携帯化、可搬性(ポータビリティ) | ||||
GA11 | GA12 | GA13 | GA14 | GA15 | GA16 | GA17 | GA18 | GA19 | GA20 | |||
・信頼性の向上、保守・管理性の向上 | ・・障害、誤動作への対処 | ・・輻輳対策、閉塞の防止 | ・・性能又は構成の管理、監視・試験 | ・・セキュリティ、機密保護、暗号化、認証 | ・マンマシンインターフェースの改善 | ・・操作性の改善、誤操作の防止対策 | ・・表示・出力方法の改善 | ・経済性の向上 | ・・回線・サービス利用料金の低減 | |||
HA | HA00 交換方式(観点00はフリーワード付与) |
HA01 | HA02 | HA04 | HA05 | HA06 | HA07 | HA08 | HA09 | HA10 | ||
・回線交換 | ・・時分割交換 | ・蓄積交換 | ・・メッセージ交換 | ・・・メールボックス方式、着信側がセンタから読出 | ・・・蓄積転送方式、センタが着信端末に転送 | ・・パケット交換 | ・・・フレームリレー交換 | ・・・ATM(非同期転送モード)交換、セル交換 | ||||
HA11 | HA13 | HA14 | HA15 | |||||||||
・複合交換:異なる交換方式を用いるもの | ・統合交換;―交換機で統合的に交換するもの | ・・蓄積交換によるもの | ・・タイムスロットを各交換方式に割当てるもの | |||||||||
HB | HB00 データ種別(観点00はフリーワード付与) |
HB01 | HB02 | HB03 | HB04 | HB06 | HB07 | HB08 | HB09 | |||
・音声データ | ・映像データ、テレビ電話 | ・・ビデオテックス | ・・ファクシミリデータ | ・遠方監視、制御データ | ・・交換機、端末の遠隔制御信号(電源の投入など) | ・課金情報、管理情報 | ・空データ、空セル | |||||
HB11 | HB12 | HB13 | HB14 | HB15 | HB16 | HB17 | HB18 | HB19 | HB20 | |||
・伝送制御情報、シグナリング、OAM情報、POH | ・・誤り制御、HEC、CRC | ・・フロー制御用データ、GFC | ・・パス、チャネル識別信号、VPI、VCI | ・・同期信号、時刻情報、経過時間情報 | ・・情報の種別、PT、データの有効・無効判別信号 | ・・・優先度、誤り・廃棄許容度、CLP | ・・・プロトコル識別情報 | ・プログラム情報 | ・・交換制御用プログラム情報 | |||
HB21 | HB25 | HB28 | HB29 | |||||||||
・複数種のデータ、マルチメディアデータ | ・SDH信号、ポインタ付き多重化信号 | ・可変長パケット | ・固定長パケット、セル | |||||||||
HC | HC00 網の構成(観点00はフリーワード付与) |
HC01 | HC02 | HC03 | HC04 | HC05 | HC06 | HC07 | HC09 | HC10 | ||
・広域網、WAN、公衆網 | ・・電話網 | ・・加入電信(テレックス)網 | ・・統合通信網、ISDN | ・・・狭帯域ISDN、N―ISDN | ・・・広帯域ISDN、B―ISDN | ・・・ISDN宅内網 | ・移動体通信網、パーソナル通信網 | ・共通線信号網、No.7信号網 | ||||
HC11 | HC13 | HC14 | HC15 | HC17 | HC20 | |||||||
・MAN(都市規模ネットワーク) | ・私設網、専用線、企業内ネットワーク | ・・LAN(バス、ループ、スター型) | ・・・ATM―LAN | ・並列処理計算機間通信 | ・階層構成の網 | |||||||
HD | HD00 網間接続(観点00はフリーワード付与) |
HD01 | HD02 | HD03 | HD05 | HD06 | HD07 | HD08 | HD09 | HD10 | ||
・網間接続装置を介するもの | ・・リピータ、物理層レベルで接続するもの | ・・ブリッジ、ルータ、ブルータ、ゲートウエイ | ・広域網のみの網間接続 | ・少なくとも1つの網が、LANであるもの | ・・LAN同士の接続、LAN間接続 | ・・・非LAN(例:広域網、専用線)による接続 | ・アドレス、網識別情報の付加、変換操作 | ・・アドレスの学習機能 | ||||
JA | JA00 構成要素(伝送路、端末を除く。フリーワード付与) |
JA01 | JA02 | JA03 | JA04 | JA05 | JA06 | JA07 | JA08 | JA09 | JA10 | |
・多重化、逆多重化装置、マルチプレクサ | ・集線装置 | ・ターミナルアダプタ:TA、ファクシミリアダプタ | ・・広帯域ターミナルアダプタ(B―TA) | ・パケット組立、分解装置(PAD) | ・・セル組立、分解装置(CLAD) | ・通信制御装置(CCU) | ・回線終端装置(DCE、DSU、NT) | ・・アナログ回線用のもの、例:モデム装置 | ・監視、試験、保守用装置 | |||
JA11 | JA12 | JA13 | JA14 | |||||||||
・中継交換機 | ・クロスコネクタ | ・PBX、構内交換機 | ・光交換機 | |||||||||
JL | JL00 伝送路(観点00はフリーワード付与) |
JL01 | JL02 | JL03 | JL04 | JL06 | JL07 | JL08 | JL09 | JL10 | ||
・無線(電波、音波) | ・通信衛星 | ・光(空間、ファイバー) | ・並列(パラレル)伝送 | ・制御線、信号路 | ・中継回線、交換局間回線 | ・加入者回線、端末交換機間回線 | ・・宅内回線 | ・SDH、SONET | ||||
JT | JT00 端末(観点00はフリーワード付与) |
JT01 | JT02 | JT03 | JT04 | JT05 | JT06 | JT09 | JT10 | |||
・音声系端末、電話端末 | ・データ通信系端末(DTE、非パケット端末を含む) | ・・パケット端末 | ・・映像系端末 | ・・・ファクシミリ装置 | ・・ホストコンピュータ | ・移動、携帯可能なもの | ・マルチメディア端末 | |||||
KA | KA00 構成要素の細部(KXが優先。フリーワード付与) |
KA01 | KA02 | KA03 | KA04 | KA05 | KA06 | KA07 | KA08 | |||
・処理装置、CPU | ・メモリ、外部記憶装置 | ・・遅延回路、バッファ、トラヒックシェーパ | ・・端末データ、伝送制御情報の記憶用 | ・・局データ、交換・ルーチング制御情報の記憶用 | ・・ユーザー情報の記憶用 | ・・データベース、知識ベース | ・・端末装置内に設けたもの | |||||
KA11 | KA12 | KA13 | KA14 | KA15 | KA16 | KA17 | KA18 | KA19 | KA20 | |||
・装置内の転送回路(例:バス) | ・・DMA転送 | ・回線インターフェース回路 | ・・ISDNユーザ網インターフェース | ・・セルヘッダ変換装置、アドレス変換部 | ・・トランク | ・スクランブラ、デスクランブラ | ・OCR、文字認識、マークシートリーダ | ・音声・画像信号符号化器、復号化器、CODEC | ・音声合成装置、音声認識装置 | |||
KA21 | KA22 | KA23 | ||||||||||
・クロック回路、タイマ、同期回路 | ・・セル同期をとるもの | ・電源、給電装置 | ||||||||||
KX | KX00 交換機の通話路系構成の細部(フリーワード付与) |
KX01 | KX02 | KX03 | KX04 | KX05 | KX06 | KX07 | KX08 | KX09 | KX10 | |
・共通リソース型(時分割型) | ・・共通(共有)メモリ(バッファ)型スイッチ | ・・共通バス型スイッチ | ・空間分割型 | ・・多段相互接続型、例:バンヤンスイッチ | ・・・各段にバッファを有するもの | ・・・ソーティング網を有するもの、例:バッチャ- | ・・・分散網を有するもの、例:ベネス網 | ・・クロスポイント型:マトリクス型 | ・・・マルチバス型、例:ノックアウト型交換 | |||
KX11 | KX12 | KX13 | KX14 | KX15 | KX17 | KX18 | KX19 | KX20 | ||||
・バッファリングするもの | ・・入力バッファ(キュー)を有するもの | ・・出力バッファ(キュー)を有するもの | ・・クロスポイントバッファを有するもの | ・バッファリングを必要としないもの | ・スイッチモジュールを複数組み合わせたもの | ・スケジューリング・調停・アービタを有するもの | ・・制御用スイッチ(例:根回し網)を有するもの | ・光スイッチ | ||||
KX21 | KX22 | KX23 | KX24 | KX25 | KX26 | KX27 | KX28 | KX29 | KX30 | |||
・集線段、コンセントレータを有するもの | ・分散手段を有するもの | ・迂回路を有するもの | ・アドレスフィルタを有するもの | ・スイッチを2重化・冗長化構成したもの | ・前位、後位へ制御信号の送出、フィードバック | ・付加機能を有する通話路 | ・・同報、放送、マルチポイント接続機能 | ・・優先伝送機能 | ・・監視、試験、OAM機能 | |||
LA | LA00 伝送制御(観点00はフリーワード付与) |
LA01 | LA02 | LA03 | LA04 | LA06 | LA07 | LA08 | LA09 | LA10 | ||
・誤り制御(検出、訂正、再送) | ・・応答確認、ACK、NACK | ・優先伝送、誤り・廃棄許容度の指定 | ・割り込み伝送、送信の中断、再開 | ・無音部・無伝送データ部分の処理 | ・符号変換、圧縮伸長 | ・標準規約、標準化プロトコル(フリーワード付与) | ・・HDLC、LAP―B(クレームから付与) | ・・LAP―D | ||||
LA11 | LA12 | LA13 | LA14 | LA15 | LA17 | LA18 | LA19 | LA20 | ||||
・信号方式 | ・・加入者線信号方式 | ・・・エンベローブ方式 | ・・局間信号方式 | ・同期、クロック、位相の制御 | ・波長多重伝送、周波数多重伝送 | ・符号多重伝送 | ・同一データを複数送出するもの | ・受信データが既に受信したものか検査するもの | ||||
LB | LB00 交換制御(観点00はフリーワード付与) |
LB01 | LB02 | LB03 | LB05 | LB06 | LB07 | LB08 | LB09 | |||
・呼制御 | ・・発呼制御、接続制御 | ・・切断制御、終話制御 | ・ルーティング制御 | ・・複数のルートの設定(例:マルチリンク接続) | ・・集中制御するもの | ・・回線の切替、迂回接続 | ・・・呼接続中にルート変更を行うもの | |||||
LB11 | LB12 | LB13 | LB14 | LB15 | LB16 | LB17 | LB18 | LB19 | LB20 | |||
・順序制御、例:パケットの順序を揃えるもの | ・占有制御、送信制御、例:ボーリング方式 | ・異種端末、回線の接続制御 | ・・異速度制御、多元交換 | ・・伝送制御手順の変換制御 | ・・メディア変換 | ・端末間で制御を行うもの(エンド―エンド制御) | ・コネクションレス型接続 | ・コネクション(オリエンテッド)型接続 | ・・相手固定接続、PVC | |||
LC | LC00 トラヒック制御、リソース管理(フリーワード付与) |
LC01 | LC02 | LC03 | LC04 | LC05 | LC06 | LC07 | LC08 | LC09 | LC10 | |
・フロー制御 | ・・トラヒックシェービング | ・・ウインドウ方式 | ・・リーキーバケット方式 | ・呼設定におけるもの | ・・呼接続制御:CAC、トラヒックパラメータ申告 | ・・・申告するデータ量を適応的に変更するもの | ・・トラヒックパラメータの保証 | ・リソース(資源)管理 | ・閑散時にデータを配送するもの | |||
LC11 | LC13 | LC14 | LC15 | LC16 | LC18 | |||||||
・輻輳の制御 | ・違反データ、悪意呼への対処、UPC、ボリシング | ・・違反タグの付加、前位、後位への通知 | ・・廃棄 | ・・呼の切断 | ・不要なデータを消去、廃棄するもの | |||||||
LD | LD00 サービス(観点00はフリーワード付与) |
LD01 | LD02 | LD03 | LD04 | LD05 | LD06 | LD07 | LD08 | LD09 | LD10 | |
・複数の端末に情報を送るもの | ・・同報 | ・・・1対1の接続の反復による同報(順次同報) | ・・・1対Nの接続による同報(一斉同報) | ・・・中継同報 | ・・・グループ同報、選択的同報 | ・・放送(例:CATV) | ・・会議通信、テレビ会議 | ・・回覧、アンケート、決裁、ワークフロー管理 | ・代表番号サービス | |||
LD11 | LD12 | LD13 | LD14 | LD15 | LD16 | LD17 | LD18 | LD19 | LD20 | |||
・転送、代行受信 | ・返信 | ・配信、着信の通知、表示 | ・自分宛データの有無の通知、表示 | ・一般生活における氏名、役職名を用いるもの | ・電子掲示板 | ・情報検索、データベース、ビデオオンデマンド | ・時刻、時間、時差に関するもの | ・秘密通信、親展通信 | ・サービス提供の制限 | |||
LE | LE00 処理方式(観点00はフリーワード付与) |
LE01 | LE02 | LE03 | LE04 | LE05 | LE06 | LE07 | LE09 | LE10 | ||
・分散処理 | ・・機能分散 | ・・負荷分散 | ・・・データを並列処理(ビットスライス)するもの | ・割込処理、優先処理 | ・多重処理 | ・遠隔処理 | ・ソフトウエアのハードウエア化による処理 | ・ハードウエアのソフトウエア化による処理 | ||||
LE11 | LE12 | LE13 | LE14 | LE16 | LE17 | |||||||
・データの編集処理 | ・・定型文、表紙、管理情報等の付加 | ・・複数のデータの一括処理 | ・・一つのデータの分割処理、例:電文の頁単位処理 | ・予測を用いるもの | ・適応処理(フリーワード付与する) | |||||||
MA | MA00 状況監視の対象(観点00はフリーワード付与) |
MA01 | MA03 | MA04 | MA05 | MA06 | MA07 | MA08 | MA09 | |||
・交換網、通信ネットワークの全体 | ・構成要素 | ・・伝送路、伝送路上の伝送データ | ・・・加入者回線、端末交換機間回線 | ・・端末、例:DTE | ・・交換機 | ・・回線終端装置(DCE、DSU、NT) | ・・その他の構成要素(フリーワード付与する) | |||||
MA11 | MA12 | MA13 | MA14 | MA15 | ||||||||
・構成要素の細部 | ・・処理装置(例:交換機の処理系装置) | ・・メモリ、バッファ、待ち行列、キュー、FIFO | ・・通話路系装置(例:スイッチ回路) | ・・その他の構成要素の細部(フリーワード付与) | ||||||||
MB | MB00 状態監視の項目(観点00はフリーワード付与) |
MB01 | MB02 | MB03 | MB04 | MB05 | MB06 | MB07 | MB08 | MB09 | MB10 | |
・品質、障害、誤動作 | ・・輻輳状態 | ・・接続品質、例:接続遅延 | ・・伝送品質 | ・・・誤り率、ビットエラーレート | ・・・伝送時間、伝送遅延時間 | ・・・伝送距離 | ・・・同期状態 | ・・・トラヒック監視、通信量、稼働情報 | ・・・伝送制御手順、例:再送パケット数 | |||
MB11 | MB12 | MB13 | MB15 | MB16 | MB18 | MB20 | ||||||
・・・データ長、パケット長 | ・・・データ間隔、データ有無の監視 | ・・・伝送順序、重複、欠落、シーケンス番号の監視 | ・蓄積情報量、例:キューの長さ | ・ルート、パスの空き塞がり状態 | ・データ(例:電子メール)の配送結果 | ・障害箇所の推定、切り分け | ||||||
MC | MC00 状態監視の方法(観点00はフリーワード付与) |
MC01 | MC02 | MC03 | MC04 | MC06 | MC07 | MC08 | MC09 | |||
・試験 | ・・折り返し試験 | ・・試験呼を用いるもの | ・・遠隔試験 | ・自己診断 | ・データの収集、転送 | ・傍受(モニタ)、記録、トレース、ログ作成 | ・遠隔監視、遠隔測定 | |||||
MD | MD00 管理・運用(観点00はフリーワード付与) |
MD01 | MD02 | MD04 | MD06 | MD07 | MD08 | MD09 | MD10 | |||
・障害回復 | ・・冗長構成、現用予備の切替 | ・起動、初期設定 | ・構成の管理 | ・・ネットワーク構成の管理 | ・・網構成要素(例:端末)の種別、機能の管理 | ・・構成変更、拡張管理(例:端末アドレスの変更) | ・・サブアドレス、TEI、階層的アドレスの利用 |