テーマグループ選択に戻る | 一階層上へ |
リスト再作成(H5)、4D015,4D062統合(H12)
4D015 | 凝集又は沈殿 | 環境化学 |
B01D21/01 ,101-21/01,111;C02F1/52-1/56@Z |
B01D21/01,101-21/01,111;C02F1/52-1/56@Z | BA | BA00 凝集剤、凝集・分離処理などの特徴箇所 |
BA01 | BA02 | BA03 | BA04 | BA05 | BA06 | BA08 | BA09 | BA10 | |
・凝集剤の個々の成分に特徴(BA15-17が優先) | ・・特徴の有る凝集剤成分の化学構造 | ・・・無機化合物 | ・・・・アルミニウムまたは鉄の化合物 | ・・・合成有機高分子 | ・・・・ポリアクリル系 | ・・凝集剤の成分の物性に特徴(FW)(BA02-06にも付与する) | ・・・分子量、粘度に特徴(FW)(BA02-06にも付与する) | ・・凝集剤の成分の製造方法に特徴 | ||||
BA11 | BA12 | BA15 | BA16 | BA17 | BA19 | |||||||
・凝集剤組成(混合物)の成分組合せに特徴 | ・凝集剤の添加時の併用組合せに特徴(組成はBA11) | ・凝集剤を再生して使用するもの | ・凝集剤の溶液調製手段、固形化手段に特徴 | ・凝集剤の形態に特徴(除く、単なる溶液状、固形状は除く) | ・処理対象が特定されているもの | |||||||
BA21 | BA22 | BA23 | BA24 | BA25 | BA26 | BA28 | BA29 | |||||
・凝集処理操作方法に特徴 | ・凝集後の最初の分離処理操作方法に特徴 | ・凝集・分離処理とは別の単位操作方法に特徴 | ・多段処理に特徴 | ・・凝集分離物、凝集フロックの返送(BA15が優先) | ・・凝集剤添加+非凝集処理(分離など)+凝集剤添加 | ・装置の構造に特徴 | ・・凝集、その後最初の分離の処理装置の構造に特徴 | |||||
BB | BB00 凝集剤の使用の有無、併用の有無 |
BB01 | BB02 | BB05 | BB06 | BB08 | BB09 | |||||
・凝集剤を使用しないもの(FAを付与) | ・・熱または酸、アルカリによる凝集(EAを付与) | ・凝集剤の単独添加 | ・・凝集用組成物の単独添加(BB11-19にも付与) | ・複数の凝集剤の添加(同時添加など) | ・・遂次添加(攪拌、温度、pHの調整は許容) | |||||||
BB11 | BB12 | BB13 | BB14 | BB16 | BB17 | BB18 | BB19 | |||||
・凝集剤の併用(BB06-09を付与する場合に付与) | ・・無機化合物と有機高分子 | ・・・複数の無機化合物を使用 | ・・・複数の有機高分子を使用 | ・・無機化合物と無機化合物(BB13が優先) | ・・有機高分子と有機高分子(BB14が優先) | ・・有機低分子を含む | ・・同種イオン性の併用;同一凝集剤の併用 | |||||
CA | CA00 処理対象 |
CA01 | CA02 | CA03 | CA04 | CA05 | CA06 | CA07 | CA08 | CA09 | CA10 | |
・有機物含有廃水(CA02-09が優先);生活廃水 | ・生物処理後廃水(CA01,03-09よりも優先) | ・し尿 | ・食品処理廃水(澱粉廃水など) | ・紙、パルプ廃水(製紙用を含む) | ・含油廃水 | ・界面活性剤含有廃水 | ・合成高分子含有廃水;塗料廃水(PVAなど) | ・染料廃水、着色廃水(色度成分など) | ・土砂質廃水(浚渫水など) | |||
CA11 | CA12 | CA14 | CA17 | CA18 | CA20 | |||||||
・汚泥(し尿はCA03)(赤泥など)(FW) | ・・生物処理後汚泥(余剩汚泥など);有機質汚 | ・用水用(上水道用、河川水、工業用水など) | ・重金属含有廃水;シアン含有廃水;弗素含有廃水 | ・リン含有廃水;COD含有廃水 | ・その他特定の処理対象(FW) | |||||||
DA | DA00 凝集剤の無機成分(無機凝集剤) |
DA01 | DA02 | DA03 | DA04 | DA05 | DA06 | DA07 | DA08 | DA09 | ||
・多価金属化合物(多価金属塩など) | ・・アルミニウム化合物(上位概念のみ) | ・・・ハロゲン原子を含有する Al-X | ・・・・塩基性ポリ塩化アルミニウム PAC | ・・・硫酸塩(DA03-04が優先) | ・・・・明ばん;ポリ硫酸アルミニウム | ・・・鉄とアルミニウムを必須(DA02-17より優先) | ・・・アルミン酸塩;酸化アルミニウム | ・・・その他特定のアルミニウム化合物 | ||||
DA12 | DA13 | DA15 | DA16 | DA17 | DA19 | |||||||
・・鉄化合物(DA07が優先)(上位概念のみ) | ・・・ハロゲン原子を含有する Fe-X | ・・・硫酸塩 | ・・・・硫酸第二鉄;ポリ硫酸第二鉄 | ・・・その他特定の鉄化合物 | ・・マグネシウム化合物 Mg | |||||||
DA22 | DA23 | DA24 | DA25 | DA28 | DA30 | |||||||
・・カルシウム化合物 Ca | ・・・生石灰 CaO | ・・・消石灰 Ca(OH)2 | ・・・炭酸カルシウム;硫酸カルシウム(石膏) | ・・亜鉛化合物 Zn | ・・その他特定の多価金属化合物(FW) | |||||||
DA31 | DA32 | DA33 | DA34 | DA35 | DA36 | DA37 | DA39 | DA40 | ||||
・無機天然物、その誘導体(FW) | ・・ケイソウ土、カオリン、ベントナイト、粘土 | ・・・変性物;抽出物 | ・・石炭、土壌、それらの抽出物 | ・活性ケイ酸、シリカ、ケイ酸アルカリ、ゼオライト | ・フライアッシュ、焼却灰;セメント | ・磁性物質 | ・組成物としての酸物質、アルカリ物質 | ・その他特定の無機物(FW) | ||||
DB | DB00 凝集剤の有機成分(有機凝集剤) |
DB01 | DB02 | DB03 | DB04 | DB05 | DB07 | DB08 | DB09 | DB10 | ||
・合成高分子系(高分子凝集剤) | ・・ポリアクリルアミド系 | ・・・ポリアクリルアミド(ホモ重合体のみ) | ・・・-CONR2のRが修飾されたもの | ・・・・-CONR2のRが窒素原子を有する | ・・・アクリルアミド以外のモノマーとの共重合体 | ・・・・ポリアクリルアミド部分加水分解物 | ・・・・アクリル系以外のモノマ-との共重合体 | ・・・・・ポリアクリルアミドホフマン分解物 | ||||
DB12 | DB13 | DB14 | DB15 | DB16 | DB18 | DB19 | ||||||
・・ポリアクリル酸、その塩 | ・・・共重合体(DB08が優先) | ・・ポリアクリル酸エステル系 | ・・・-COORのRが窒素原子を有する | ・・その他特定のポリアクリル系 | ・・アクリル系以外の付加重合体(DB02-16が優先) | ・・・窒素原子を有する | ||||||
DB22 | DB23 | DB24 | DB25 | DB26 | DB29 | DB30 | ||||||
・・付加重合体以外の合成高分子 | ・・・窒素原子を有する | ・・・・ポリアルキレンポリアミン | ・・・・アミン類とエポキシ類(エピハロ)の反応物 | ・・・・アミノ類とアルデヒド類の反応類 | ・・H,C,O,N,S,ハロ以外の原子を有するもの(DS02-26にも付与) | ・・イオウ原子を有するもの | ||||||
DB31 | DB32 | DB33 | DB34 | DB35 | DB36 | |||||||
・有機天然物、その誘導体(FW) | ・・キトサン、キチン、その誘導体 | ・・澱粉、CMC、アルギン酸、グア-ガムなど | ・・微生物由来の化合物 | ・・繊維物質(紙など);水溶性蛋白質(ゼラチンなど) | ・・リグニン、その誘導体 | |||||||
DB41 | DB42 | DB43 | DB44 | DB45 | DB46 | DB47 | ||||||
・有機低分子(FW) | ・・界面活性剤 | ・・・アニオン性界面活性剤 | ・・・カチオン性界面活性剤 | ・・・ノニオン性、両性界面活性剤 | ・・有機酸(DB43-45が優先) | ・・窒素原子を有する(DB43-45が優先) | ||||||
DC | DC00 凝集剤の形態;凝集剤成分のイオン性、機能的表現 |
DC01 | DC02 | DC03 | DC04 | DC06 | DC07 | DC08 | DC10 | |||
・凝集剤の形態 | ・・溶液、液状(DC03が優先) | ・・懸濁液、エマルジョン、酸コロイド | ・・固形状 | ・有機高分子凝集剤成分のイオン性(例、ノニオン性,両性) | ・・カチオン性有機高分子凝集剤成分 | ・・アニオン性有機高分子凝集剤成分 | ・凝集剤成分が機能的に表現されているもの(FW) | |||||
EA | EA00 凝集分離処理 |
EA01 | EA02 | EA03 | EA04 | EA06 | EA07 | EA08 | EA10 | |||
・凝集処理操作、条件に特徴(その他)(FW) | ・・凝集剤添加 | ・・・凝集剤添加の制御 | ・・・数値限定の有るもの(組成の成分割合はBA11) | ・・混和、攪拌(攪拌速度制御など) | ・・・多段攪拌(急速攪拌と緩速攪拌など) | ・・・攪拌羽根以外の攪拌手段に特徴 | ・・温度調節(加熱、冷却) | |||||
EA12 | EA13 | EA14 | EA15 | EA16 | EA17 | EA18 | EA19 | |||||
・・pH調整 | ・・・酸性領域に設定 | ・・・中性領域に設定 | ・・・アルカリ領域に設定 | ・・・凝集剤の添加前にpH調整を行う | ・・・凝集剤の添加後にpH調整を行う | ・・・pH調整剤、中和剤に特徴(炭酸はEA23) | ・・・pH調整の制御 | |||||
EA22 | EA23 | EA24 | ||||||||||
・・水の添加、廃水の濃度調整(希釈水など) | ・・CO2、炭酸の添加 | ・・酸化、還元処理の併用;電解処理の併用 | ||||||||||
EA31 | EA32 | EA33 | EA34 | EA35 | EA36 | EA37 | EA39 | EA40 | ||||
・凝集後の最初の分離手段(FW) | ・・沈澱分離 | ・・浮上分離(泡沫分離) | ・・・比重差による油水分離 | ・・ろ過 | ・・・静置型重力ろ過(砂ろ過、スクリ-ンなど) | ・・・その他特定のろ過手段(膜分離など) | ・・遠心分離(遠心ろ過);圧搾(圧搾ろ過) | ・・磁気的分離(磁場の利用) | ||||
FA | FA00 凝集分離とは別に行う処理 |
FA01 | FA02 | FA03 | ||||||||
・凝集分離処理の前段処理として行うもの | ・凝集分離処理の後段処理として行うもの | ・・凝集分離物(汚泥)の後処理として行うもの | ||||||||||
FA11 | FA12 | FA13 | FA14 | FA15 | FA16 | FA17 | FA19 | |||||
・単位操作(その他)(FW) | ・・沈澱分離 | ・・浮上分離(泡沫分離) | ・・・比重差による油水分離 | ・・ろ過 | ・・・静置型重力ろ過(砂ろ過、スクリ-ンなど) | ・・・その他特定のろ過手段(膜分離など) | ・・遠心分離(遠心ろ過);圧搾(圧搾ろ過) | |||||
FA22 | FA23 | FA24 | FA25 | FA26 | FA28 | FA29 | FA30 | |||||
・・吸着;イオン交換;活性炭処理 | ・・殺菌処理(塩素処理を含む) | ・・酸化、還元処理 | ・・脱気;曝気(FA13が優先) | ・・生物処理(CA02、CA12の生物処理は除く) | ・・pH調整、中和 | ・・温度調節(加熱、冷却)(FA30が優先) | ・・蒸発、乾燥、燃焼(焼却) |