Fタームリスト

4B063 酵素、微生物を含む測定、試験 細胞工学      
C12Q1/00 -3/00
C12Q1/00-3/00 QA QA00
測定、試験の目的
QA01 QA05 QA06 QA07 QA08
・定量、存否確認(FW) ・性質、機能の解析(FW) ・・抗菌性、(それに対する)感受性、抵抗性 ・・病原性、(それに対する)感受性、抵抗性 ・・遺伝子機能
QA11 QA12 QA13 QA14 QA17 QA18 QA19 QA20
・構造解析(FW) ・・制限部位、制限断片長、その多型性 ・・一次配列(例.塩基配列、アミノ酸配列) ・・血液型、抗原型 ・突然変異に関する調査 ・物質の同定、微生物の同定 ・病気、病状の診断 ・その他(FW)
QQ QQ00
検体、検出物
QQ01 QQ02 QQ03 QQ04 QQ05 QQ06 QQ07 QQ08 QQ09 QQ10
・生物体、生物体材料(例.組織)(FW) ・・高等動物(細胞、未分化細胞集団→QQ08) ・・・体液、分泌液、排泄液(物) ・・高等植物(細胞、未分化細胞集団→QQ09) ・・微生物 ・・・細菌(←放線菌、マイコプラズマ) ・・・菌類(例.カビ、酵母) ・・・動物の細胞、未分化細胞集団 ・・・植物の細胞、未分化細胞集団(←カルス) ・・・ウイルス(←ウイロイド)
QQ12 QQ13 QQ14 QQ15 QQ16 QQ17 QQ18 QQ19 QQ20
・・突然変異体 ・・遺伝子組換体 ・・融合細胞 ・培養液、発酵液(物) ・飲食品、飼・餌料 ・医療用品、衛生用品 ・自然水、用・排水、空気 ・土、鉱物 ・その他(FW)
QQ21 QQ22 QQ23 QQ24 QQ26 QQ27 QQ28 QQ30
・酵素(FW) ・・酸化還元酵素(←ペルオキシダーゼ)←EC1. ・・・-オキシダーゼ(-酸化酵素) ・・・-デヒドロゲナーゼ(-脱水素酵素) ・・転移酵素 EC2. ・・・リン酸転移酵素(←キナーゼ)EC2.7. ・・・・DNA、RNAポリメラーゼ ・・加水分解酵素 EC3.
QQ32 QQ33 QQ34 QQ35 QQ36 QQ38 QQ39 QQ40
・・・エステラーゼ(例.リパーゼ)EC3.1. ・・・・-ホスファターゼ(←-ホスホジエステラーゼ) ・・・・-ヌクレアーゼ(-核酸分解酵素)、制限酵素 ・・・糖質分解酵素 EC3.2.1. ・・・蛋白質、ペプチド分解酵素←EC3.4. ・・リアーゼ(脱離酵素) EC4. ・・イソメラーゼ(異性化酵素) EC5. ・・リガーゼ(合成酵素) EC6.
QQ41 QQ42 QQ43 QQ44 QQ45 QQ46 QQ47 QQ48 QQ49 QQ50
・核酸(←オリゴマー(3以上))(FW) ・・DNA ・・・構造遺伝子 ・・・・酵素をコードするもの ・・・・ホルモンをコードするもの ・・・・抗体をコードするもの ・・・・インターフェロンをコードするもの ・・・調節遺伝子 ・・・・プロモーター、オペレーター ・・・rRNA、tRNAをコードするもの
QQ52 QQ53 QQ54 QQ57 QQ58 QQ59 QQ60
・・RNA ・・・mRNA ・・・rRNA ・・(ミニ)サテライト遺伝子 ・・病原遺伝子、癌・腫瘍遺伝子 ・・オルガネラ遺伝子(例.Mt遺伝子) ・・核蛋白複合体(例.染色体、リボソーム)
QQ61 QQ62 QQ63 QQ64 QQ65 QQ67 QQ68 QQ70
・酵素、核酸以外の有機物質(FW) ・・モノ・ジヌクレオチド、塩基、その誘導体 ・・・AMP、ADP、ATP ・・・NAD(P)、NAD(P)H、NMN ・・・(ヒポ)キサンチン、尿酸 ・・糖質、その構成成分、その誘導体 ・・・単糖類(←燐酸エステル、糖アルコ―ル) ・・脂質、その構成成分、その誘導体(←グリセリド)
QQ72 QQ73 QQ75 QQ76 QQ77 QQ79 QQ80
・・・グリセリン ・・・脂肪酸(←グリセリド以外のエステル) ・・ステロイド(例.エストロゲン) ・・・コレステロール ・・・胆汁酸 ・・蛋白質、ペプチド、その構成成分、その誘導体 ・・・アミノ酸(クレアチン→QQ84)
QQ82 QQ83 QQ84 QQ85 QQ86 QQ87 QQ89 QQ90
・・ピルビン酸、乳酸 ・・ケトン体(例.アセト酢酸、アセトン) ・・クレアチン、クレアチニン ・・ポリアミン(例.プトレッシン) ・・胆汁色素(例.ビリルビン、ウロビリン) ・・尿素 ・無機物質(FW) ・・アンモニア
QQ91 QQ92 QQ93 QQ94 QQ95 QQ96 QQ97 QQ98 QQ99
・作用表現の物質(酵素等既出分は除く) ・・補酵素 ・・ビタミン ・・ホルモン ・・酵素活性化剤、酵素阻害剤 ・・免疫因子(例.抗体、補体) ・・凝血因子、線溶因子 ・・抗生物剤、殺生物剤 ・・発癌剤、変異原
QR QR00
試薬
QR01 QR02 QR03 QR04 QR06 QR07 QR08 QR10
・試薬としての酵素(FW) ・・酸化還元酵素(←ペルオキシダーゼ)←EC1. ・・・-オキシダーゼ(-酸化酵素) ・・・-デヒドロゲナーゼ(-脱水素酵素) ・・転移酵素 EC2. ・・・リン酸転移酵素(←キナーゼ)EC2.7. ・・・・DNA、RNAポリメラーゼ ・・加水分解酵素 EC3.
QR12 QR13 QR14 QR15 QR16 QR18 QR19 QR20
・・・エステラーゼ(例.リパーゼ)EC3.1. ・・・・-ホスファターゼ(←-ホスホジエステラーゼ) ・・・・-ヌクレアーゼ(-核酸分解酵素)、制限酵素 ・・・糖質分解酵素 EC3.2.1. ・・・蛋白質、ペプチド分解酵素←EC3.4. ・・リアーゼ(脱離酵素) EC4. ・・イソメラーゼ(異性化酵素) EC5. ・・リガーゼ(合成酵素) EC6.
QR22 QR23 QR24 QR25
・・起源が特定される酵素 ・・・細菌、菌類に由来 ・・・動物に由来 ・・・植物に由来
QR31 QR32 QR33 QR35 QR36 QR38 QR39 QR40
・試薬としての核酸(←オリゴマー(3以上))(FW) ・・DNA ・・・プラスミド、組換えプラスミド ・・RNA ・・・mRNA ・・起源が特定される核酸 ・・・原核生物(細菌、ウイルス等)に由来 ・・・真核生物(菌類、動植物等)に由来
QR41 QR42 QR43 QR44 QR45 QR46 QR47 QR48 QR49 QR50
・試薬としての(酵素、核酸以外の)有機物質(FW) ・・モノ・ジヌクレオチド、塩基、その誘導体 ・・糖質、その構成成分、その誘導体 ・・・単糖類(←燐酸エステル、糖アルコ―ル) ・・脂質、その構成成分、その誘導体(←グリセリド) ・・・グリセリン(グリセリド→QR45) ・・・脂肪酸(←グリセリド以外のエステル) ・・蛋白質、ペプチド、その構成成分、その誘導体 ・・・アミノ酸(クレアチン→QR41) ・試薬としての無機物質(FW)
QR51 QR52 QR53 QR54 QR55 QR56 QR57 QR58 QR59 QR60
・作用表現の試薬(酵素等既出分は除く)(FW) ・・分散剤、乳化剤、溶解剤 ・・安定剤、抗酸化剤 ・・捕捉剤、特異的吸着剤、キレート剤 ・・プローブ ・・・標識を有するもの ・・基質 ・・・発色(光)団を有するもの ・・ベクター ・・・発現機構を工夫したもの
QR62 QR63 QR64 QR65 QR66 QR67 QR68 QR69
・・プライマー ・・リンカー(化学的に結合させるもの) ・・酸化、還元剤 ・・補酵素 ・・色素、色原体、発色(光)剤、カプラー ・・酵素活性化剤、酵素阻害剤 ・・抗生物剤、殺生物剤 ・・培地、培養基
QR71 QR72 QR73 QR74 QR75 QR76 QR77 QR78 QR79 QR80
・試薬(反応剤、応答体等)としての生物体(FW) ・・高等動物(細胞、未分化細胞集団→QR77) ・・高等植物(細胞、未分化細胞集団→QR78) ・・微生物 ・・・細菌(←放線菌、マイコプラズマ) ・・・菌類(例.カビ、酵母) ・・・動物の細胞、未分化細胞集団 ・・・植物の細胞、未分化細胞集団(←カルス) ・・・ウイルス(←ウイロイド) ・・突然変異体、遺伝子組換体、融合細胞
QR81 QR82 QR83 QR84 QR85 QR90
・状態、形態が特に規定された試薬(FW) ・・固体化、固定化されたもの ・・・粒状、タブレット状、カプセル状 ・・・膜状、板状、試験紙状 ・・・・多層構造のもの ・その他(FW)
QS QS00
処理、操作
QS01 QS02 QS03 QS04 QS05 QS07 QS08 QS10
・試薬の作製、保存(FW) ・・化学反応、酵素反応によるもの ・・・標識、発色団等の導入 ・・・保護基の導入 ・・・発現ベクターの作製 ・・化学反応、酵素反応によらないもの ・・・安定剤、保存剤の添加・混合 ・検体採取(サンプリング)、検体の保存
QS11 QS12 QS13 QS14 QS15 QS16 QS17 QS20
・測定、試験における各種前処理、中間処理(FW) ・・成分等の分離(←単離、捕捉)、分画 ・・・沈澱、浮遊、遠心分離、密度勾配遠心 ・・・抽出、透析 ・・・特異的吸着(結合)による分離、分画 ・・・電気泳動 ・・・クロマトグラフィー ・・妨害成分の除去、消去、マスキング
QS22 QS24 QS25 QS26 QS28
・・検出物、試薬等の賦活 ・・検出物、試薬等の増量、増幅(←増殖) ・・・PCR法 ・・・酵素的サイクリング ・・検出に有利、適切な物質への分解、転換
QS31 QS32 QS33 QS34 QS35 QS36 QS38 QS39 QS40
・検出処理(FW) ・・検出用プローブの成分への結合 ・・・抗原抗体反応により結合させるもの ・・・核酸ハイブリダイゼーションにより結合させるもの ・・・サンドイッチ法 ・・成分、標識の可視化、信号発生処理 ・突然変異、遺伝子組換え、細胞融合処理 ・特に工夫された器具、装置を利用するもの ・その他(FW)
QX QX00
センサー(五官を含む)で検出する物理量
QX01 QX02 QX04 QX05 QX07 QX10
・視覚的、光学的なもの(←発色、吸光度) ・・発光、消光(例.蛍光、化学発光) ・電気的なもの ・・電位差、起電力 ・放射能 ・その他(FW)
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