Fタームリスト

リスト作成(H5)、テーマ名変更(H11)
3G015 内燃機関潤滑の細部、換気 動力機械      
F01M11/00 -13/06
F01M11/00-13/06 AA AA00
機関形式に特有なもの
AA01 AA02 AA03 AA04 AA05 AA06 AA07 AA08 AA09
・シリンダが水平なもの ・シリンダが傾斜配置のもの ・クランクシャフトが垂直なもの ・動弁機構がシリンダ側面にあるもの ・動弁機構がシリンダヘッドに設けられたもの ・・DOHC ・多気筒 ・・V型 ・・水平対向型
AA11 AA12 AA13 AA16
・ロータリ ・2サイクル ・過給機付き ・機関搭載位置(ミッド、リヤエンジンであるもの)
AB AB00
機関の用途に特有なもの
AB01 AB02 AB03
・船外機 ・2輪 ・携帯型(作業機、チェーンソー)
BA BA00
クランクケース
BA01 BA03 BA05 BA07 BA09
・オイルパン、連結部材との結合部 ・潤滑油ポンプとの結合部 ・潤滑油通路をもつもの ・連結部材(オイルパン,クランクケース間に介挿) ・水平バッフルプレート
BA11 BA12 BA13 BA14 BA15
・オイルパンとクランクケースに挟持されたもの ・・補強部材を設けたもの ・・・リブ ・・潤滑油戻り穴 ・・エア抜き穴
BB BB00
オイルパン
BB01 BB02 BB03 BB04 BB06 BB07 BB08 BB09 BB10
・ドライサンプ型 ・動弁系用オイルだめ ・二重構造(2つの部材よりなるもの) ・ドレーン部 ・仕切壁を持つもの(区画室を含む、注)水平板) ・・垂直仕切壁 ・・・仕切壁が区画室を形成するもの ・・・壁面に通路をもつもの ・・・・通路に弁をもつもの
BB11 BB12 BB13
・特に付属する部品のための構造 ・パン壁に潤滑油通路をもつもの ・パン壁にその他の流体(冷却剤)流路をもつ
BC BC00
潤滑油タンク
BC01 BC02 BC03 BC04 BC05
・導入部 ・・エンジン側より戻るもの ・導出部 ・気液分離装置をもつもの ・レベル検出装置を持つもの
BD BD00
ブローバイガス通路
BD01 BD02 BD03 BD04 BD05 BD06 BD08 BD09 BD10
・配管に特徴を有するもの ・・クランクケース、オイルパンからシリンダヘッド ・・・シリンダ毎に設けられるもの ・・・気筒群一括して設けられるもの ・・パイプ、ホース ・・ジョイント ・導出口 ・・大気中(除く吸気系)に排出するもの ・・吸気系に排出するもの
BD11 BD12 BD13 BD14 BD15 BD16 BD17 BD18
・・・フィルタ部に還流するもの ・・・絞り弁上流側に連通するもの ・・・絞り弁下流側に連通するもの ・・・絞り弁上流、下流いずれかに切り換えて排出 ・・・EGR導入口と共用のもの ・・・吸気分岐管に連通するもの ・・・吸気バルブに向けて排出するもの ・・排気系に排出するもの
BD21 BD22 BD23 BD24 BD25 BD26 BD28 BD29 BD30
・導入部 ・・充填口のキャップから ・・シリンダヘッドから ・・クランクケースから ・・動弁機構(室)から ・・潤滑油タンクから ・PCVバルブ ・・弁座の改良 ・・弁体の改良(上流側、下流側)
BD31 BD32 BD33 BD34 BD35
・・バイパス通路 ・・・多段型 ・・・・電磁バルブと結合したもの ・・・・感温弁と結合したもの ・・付加機能を有するもの
BE BE00
気液分離装置(ブリーザ、セパレータ)
BE01 BE02 BE03 BE04 BE05 BE06 BE07 BE08 BE09
・駆動部品をもつもの(ファン) ・フィルタを用いるもの ・膨張室を持つもの ・・オリフィス ・迷路を有するもの ・・衝突壁 ・・シリンダヘッド上に複数の室を持つもの ・・気筒群毎に気液分離室をもつもの ・・気液分離室毎に異なる機能を持つもの
BE11 BE12 BE13 BE14 BE15 BE16
・分離油通路(気液分離装置内の) ・油だめ ・ブローバイガス導入口 ・・飛沫浸入防止 ・ブローバイガス導出口 ・エア導入路
BF BF00
分離油の戻り通路
BF01 BF02 BF03 BF04 BF05 BF06 BF07 BF08 BF09 BF10
・シリンダヘッド内で各気筒からの油を集める ・導入部 ・・シリンダへッドから ・・動弁室から ・・気液分離装置から ・導出部 ・・動弁カム部に滴下するもの ・・オイルパンに戻すもの ・・バランシャフトに滴下するもの ・ブローバイガス通路と兼用のもの
BG BG00
フィルタ
BG01 BG02 BG03 BG04 BG05 BG06 BG07 BG08 BG09 BG10
・機関への取付部 ・・取付具 ・・ねじによる取付 ・・取付ユニットを有するもの ・・・複数のフィルタカートリッジを取り付けるも ・・・取付ユニットに弁、切換コックを有するもの ・・導入部 ・・導出部 ・・・複数導出路をもつもの ・・・ドレーン
BG11 BG12 BG13 BG14 BG15 BG16 BG17
・潤滑油ポンプに取付けるもの ・流路切り替え部を持つもの ・・温度により切り替えるもの ・・圧力により切り替えるもの(リリーフバルブ) ・オイルクーラと一体のもの ・円筒型(外周から内周へ潤滑油が流れるもの ・平板ユニットが積層されるもの
BG21 BG22 BG23 BG24 BG26 BG27 BG28
・複数フィルタエレメント用いるもの ・・並列型 ・・・バイパスエレメントをもつもの ・・複合型(2段階以上のフィルタを持つもの) ・ポンプ上流に設けられたもの(ストレーナは除く) ・・片持ち梁状に支持されるもの ・・オイルパン外面から装着できるもの
BH BH00
ストレーナ
BH01 BH02 BH03 BH04
・複数導入口をもつもの ・導入口がオイルパンと一体のもの ・導入口が移動可能なもの ・導出口部(潤滑ポンプとの結合)
BJ BJ00
充填部
BJ01 BJ02 BJ03 BJ04 BJ05 BJ06 BJ07 BJ08 BJ09 BJ10
・キャップ ・・係止部 ・・レベルゲージを持つもの ・・ブリーザ処理装置付き ・・他の機構と管で結合されるもの ・フィラーパイプ ・エア抜き(孔) ・エンジン上面(シリンダヘッド)から注入するもの ・・シリンダブロック内充填後オイルパンに充填 ・オイルパン側面から注入するもの
BK BK00
ドレーン部
BK01 BK02 BK04 BK05 BK06
・ドレーン口 ・・抜き弁をもつもの ・閉蓋具(プラグ) ・・取り外しのための操作機構 ・・・上方から開閉するもの
BL BL00
潤滑剤レベル
BL01 BL02 BL03 BL04 BL05 BL06 BL07 BL08 BL09 BL10
・レベル検出 ・・検油棒 ・・・シリンダヘッドから差し込むもの ・・・ワイパ付き ・・・付加機能をもつもの ・フロートを用いるもの ・センサ、サーミスタを用いるもの ・レベル維持 ・・給油するもの ・変位追従式ポンプ吸入口
CA CA00
部品の配置、設置箇所
CA01 CA02 CA03 CA04 CA05 CA06 CA07 CA08
・シリンダブロック ・・ブロックと一体なもの ・・ブロックのクランクシャフト軸方向側端部 ・シリンダヘッド ・・ヘッドカバー ・クランクケース ・オイルパン ・・側面
CA11 CA12 CA13 CA14 CA15 CA16 CA17 CA18 CA19 CA20
・伝動装置部 ・・動弁系の駆動装置 ・・チェーンケース ・・ミッション ・過給機 ・吸気系 ・排気系 ・クランク系潤滑路 ・動弁系潤滑路 ・冷却系(ラジエータ)
DA DA00
改良点
DA01 DA02 DA04 DA05 DA06 DA07 DA08 DA09 DA10
・形状の変更 ・レイアウト変更 ・構造の改良 ・・ケーシング ・・本体への部品取付を考慮したもの(装着容易化) ・・・シール、ガスケットの取付 ・・強度の向上 ・・積層構造の改良 ・・オイルの円滑な流れを保証することを考慮
DA11 DA12
・主に製造の容易さを考慮したもの ・素材の改良
EA EA00
機能
EA01 EA02 EA03 EA04 EA05 EA06 EA07 EA08 EA09 EA10
・スタック防止 ・熱変形防止 ・異常な圧力の上昇を防止するもの ・防振、騒音防止、緩衝 ・異物収集、排除(金属、炭化物) ・・水分の除去(油水分離) ・・エア抜き、エア混入防止(油気分離) ・・磁気、静電気を利用するもの ・・遠心力、重力を利用するもの ・・駆動機構をもつもの(ファン)
EA11 EA12 EA13 EA14 EA15 EA17 EA18 EA19 EA20
・リーク(漏れ)防止 ・飛散防止、かき揚げ防止 ・停止時のオイルの抜け防止 ・傾斜、転倒対策 ・レベル維持 ・オイル交換 ・・オイル交換機を使用するもの ・・・回収量、充填量を計量するもの ・・・視認のための構造(窓)
EA21 EA22 EA23 EA25 EA26 EA27 EA29 EA30
・・・ノズルの構造 ・・・配管 ・・オイル回収具 ・気化潤滑油の凝縮 ・・膨張、圧縮を行うもの ・・遠心力を利用するもの ・劣化(交換時期)検知 ・・視認によるもの
EA31 EA32 EA33 EA35 EA36 EA37 EA38
・・新油と比較するもの ・・警報を出すもの ・・稼働可能時間(距離)を表示するもの ・ミスト濃度検知 ・フィルタの目詰まり検知 ・凍詰防止 ・あふれ防止
FA FA00
運転状態
FA01 FA02 FA03 FA04
・始動 ・負荷状態に応じた ・機関温度 ・停止
FB FB00
制御内容、演算
FB01 FB02 FB03 FB04 FB05 FB06 FB07 FB08 FB09 FB10
・ブローバイガス排出量 ・新気の導入量 ・リリーフ弁圧力 ・熱交換 ・・潤滑油の加熱、冷却 ・・ブローバイガスの加熱、冷却 ・潤滑油補充、回収量 ・潤滑油量 ・潤滑経路を変更するもの ・動作の中止
FC FC00
検出
FC01 FC02 FC03 FC04 FC05 FC07 FC08 FC09 FC10
・稼働状態を検出するもの ・・積算稼働時間、回転数、走行距離 ・・負荷 ・・圧力 ・・温度 ・潤滑油の状態を検出するもの ・・化学的検出(PH,酸価) ・・電気的検出(電流、誘電率) ・・光学的検出(色、汚れ)
FC11 FC12 FC13
・・潤滑油量 ・・・切れ(油量不足) ・・・充満
FD FD00
制御要素
FD01 FD02 FD03
・感温弁 ・圧力駆動弁(ダイヤフラムによる) ・無接点スイッチ
FE FE00
表示
FE01 FE02 FE03
・警報 ・・画面表示 ・残量表示
TOP