この画面は、F02Dの説明文、注記/索引を表示しています。

(1)このサブクラスにおいては,下記の用語または表現は以下に示す意味で用いる:
―“燃料噴射”とは可燃性物質を,その背後で連続的かまたは周期的に作動する圧力源,例.ポンプ,によってある空間,例.シリンダ,に導入することを意味する;
―“過給”とは圧力源,例.ポンプ,によって圧縮された燃焼空気を動作空間,例.シリンダ,に供給することを意味する。
(2)クラスF01の前の注に注意すること。
(3)このサブクラスにおいては,制御装置の電気的な観点に特徴があるものはグループ41/00から45/00に分類される。[4]
燃焼機関の制御または調整一般
機関の運転中に作動することを特徴とするもの
噴射に関するもの:一般;低圧;その他の手段 1/00;3/00;7/00
空気または混合気の吸入または排出を絞ることによるもの 9/00
弁の作動周期に関するもの;圧縮比を変化させるもの 13/00;15/00
シリンダの作動の停止,機関を不作動または無負荷状態とするもの 17/00
燃料または燃焼空気の配分に関するもので他に分類されないもの 33/00
複数の相伴った機能に関するもので他に分類されないもの 37/00
操作開始手段または駆動手段を特徴とするもの
操作開始が自動でないもの,例.オペレータによるもの 11/00
速度検出の調速機によるか,または内部もしくは外部状態による起動で他に分類されないもの 31/00,35/00
プログラム制御 28/00
特殊な機関の制御
燃料を特徴とする機関;使用された燃焼媒質の使用を特徴とする機関;過給を特徴とする機関のためのもの 19/00;21/00;23/00
協働して作動する機関;逆転可能な機関;車両または特殊な装置を駆動する機関 25/00;27/00;29/00
その他の制御
非電気的なもの 39/00
電気的なもの 41/00~45/00