D03D | 織物;織成方法;織機 |
(1)織成と仕上げ段階の両方を包含する工程に関し,および仕上げられた織物に関し,クラスD06はこのサブクラスに優先する。 (2)織成方法は,その方法が特殊な織物の製造よりもむしろ特殊な織機の作用に特徴がある場合は織機のグループに分類され,それ以外は織成された織物の属するグループに分類される。 (3)このサブクラスにおいては,最も重要な構成要件(通常最も限定された特微)の把握が困難であれば,織物を指定するグループは,織成されたパイル織物を指定するグループが他の織物を指定するグループに優先する点を除き,分類上先に表われる構成要件として把握される。 | |
織物とその織成方法 糸の構造または材料;形状;弾性;伸縮性に特徴のあるもの 15/00;3/00;7/00;17/00 織物の種類 すかし織物;パイル織物;もじり織物;ラペット織物または縫い取り織物 9/00;27/00;19/00;21/00 たて糸またはよこ糸が特別な配列をもつもの;他に分類されない多重織物 13/00;11/00 特定物品のためのもの 1/00 その他の種類 25/00 耳 5/00,47/40 特殊な織物または織機の特殊でない織成方法 23/00 織機とその織成方法 手織機 29/00 織成物品に特徴のあるもの:刺しゅう風装飾のためのラペット縫い取り形;細いリボンの様な織物のための形;パイル織物用の形;他の種類の織物のための形 31/00;35/00;39/00;41/00 構造に特徴のあるもの:環状織機;ひ箱交換装置をもつもの;よこ糸自動補充装置をもつもの;無ひ織機 37/00;43/00;45/00;47/00 複合織機 33/00 細部と構造上の特徴一般 49/00 織機の駆動,起動,停止 51/00 |
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