この画面は、C10Gの説明文、注記/索引を表示しています。

(1)このサブクラスにおいては:
―グループC10G9/00~C10G49/00は単一工程に限定される;[3]
―結合されたまたは多段階の工程はグループC10G51/00~C10G69/00に包含される;[3]
―鉱ろうの精製または回収はグループC10G73/00に包含される。[3]
(2)このサブクラスにおいては,下記の用語または表現は以下に示す意味で用いる:
―“水素の存在下”または“水素の不存在下”とは,それぞれ,水素が遊離の形でまたは水素発生化合物として添加されるか,または添加されない処理を意味する;[3]
―“水素化処理”とはグループC10G45/00またはグループC10G47/00で定義される変換工程に対して使用される;[3]
―“炭化水素油”とは炭化水素の混合物,例えばタール油または鉱油を含む。[3]
(3)このサブクラスにおいては,ラストプレイス優先ルールが適用される,すなわち各階層レベルにおいて相反する指示がない限り,分類は最後の適切な箇所に付与される。[3]
液体炭化水素混合物の製造 1/00~5/00,50/00
炭化水素油の精製 7/00
分解 9/00~15/00,47/00
炭化水素油の精製
酸またはアルカリを用いる処理による 17/00,19/00
溶剤または吸着性固体を用いる抽出による 21/00,25/00
水素との反応,酸化または他の化学反応による 27/00,29/00,45/00,49/00
他の工程 31/00,32/00,33/00
リホーミング 35/00,59/00~63/00
多段工程 51/00~69/00
他の工程 70/00,71/00
鉱ろうの処理 73/00
腐食防止 75/00
このサブクラスの他のグループに分類されない主題事項 99/00