C07J | ステロイド(セコステロイドC07C)[2] |
(1)このサブクラスは,シクロペンタ(a)ヒドロフェナントレン骨格,またはそれから誘導された以下の環構造を含有する化合物を包含する: ―1個または2個の原子によって1個の環が収縮または拡大したもの, ―各々1個の原子によって2個の環が収縮または拡大したもの, ―1個の原子によって1個の環が収縮し,1個の原子によって1個の環が拡大したもの, ―上に定義した収縮または拡大を伴うか,または伴わずに,複数の環に共有されていないシクロペンタ(a)ヒドロフェナントレン骨格の1個または2個の炭素原子が異種原子によって置換されたもの, ―前記の変化の1以上を伴うかまたは伴わずに,同素環または複素環と縮合したもの[4] (2)サブクラスC07CからC07Kに適用するラストプレイス優先ルールを規定するクラスC07に続くクラス注(3)に注意すること。[8] (3)化合物の治療活性は,サブクラスA61Pにさらに分類する。[7] | |
ノルマルステロイド ハロゲンまたは酸素を含むもの 異項環原子の他に酸素を含むもの 1/00,3/00,5/00,7/00,9/00,11/00,13/00,15/00 異項環原子として酸素を含むもの 17/00,19/00,21/00 硫黄を含むもの 31/00,33/00 窒素を含むもの 41/00,43/00 その他のステロイド 51/00 改良スケルトンを有するステロイド レトロステロイド 15/00 ノルー,ホモーステロイド 61/00,63/00,65/00,67/00,69/00 炭素環で縮合されたもの 53/00 ヘテロステロイド 71/00,73/00 ステロイドの製造一般 75/00 |
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