この画面は、B29Cの説明文、注記/索引を表示しています。

1.このサブクラスは以下のものを包含する:
・プラスチックの成形または接合;
・可塑状態の材料の成形で具体的な材料が特定されないもの;
・可塑状態の材料の成形で他に分類されないもの。
2.このサブクラスは以下のものを包含しない:
・クラスB31で包含される,紙の加工と同様な方法で行われるプラスチックシート材の加工;
・他に分類される材料の成形,例.金属,粘土または食料品。
3.クラスB29のタイトルに続く注(3)に注意すること。[4]
4.このサブクラスにおいては:
―プラスチックまたは可塑状態の材料から作られた物品の補修,例.このサブクラスまたはサブクラスB29Dに包含される技術を用いて成形または製造された物品の補修,はグループB29C73/00に分類する;
―複数の成形技術に適用できる構成部品,細部,付属装置または補助操作はグループB29C31/00からB29C37/00に分類する;
―単一の特定成形技術のみ適用でき,また使用できる構成部品,細部または付属装置はグループB29C39/00からB29C71/00の関連サブグループのみに分類する。(IPCの指針の69項参照)[4,5]
5.このサブクラスにおいては,サブクラスB29KおよびB29Lのインデキシングコードを付与することが望ましい。[4]
構成部品,細部,付属装置,補助装置
型またはコア 33/00
加熱,冷却,硬化 35/00
他の特色 31/00,37/00
成形
注型によるもの,型を被覆するもの 39/00,41/00
圧縮成形 43/00
内部圧力による 44/00
射出成形 45/00
押出成形 48/00
ブロー成形 49/00
熱成形 51/00
その他の成形技術
曲げ,折りたたみ,ひねり,直線化,平面化 53/00
延伸 55/00
内部応力の解放 61/00
その他の技術 67/00
接合 65/00
特別な適用
管端部の成形 57/00
表面成形 59/00
ライニングまたは被覆 63/00
複合材料の成形 70/00
複合成形技術 69/00
後処理 71/00
補修 73/00