この画面は、D06M11/00の説明文、注記/索引を表示しています。

1.このグループにおいては,下記の用語は以下に示す意味で用いる;
―“処理”は,相反する指示のない限り,最終産物をもたらす処理を意味する。例.硫酸バリウムによる処理は,塩化バリウムと硫酸による二つの段階に分かれた処理でありうる。[5]
2.処理に使われる化合物がその陽イオンによって特徴づけられる場合,この観点はメイングループD06M11/00のみに分類し,グループD06M11/01~D06M11/80には分類しない。後に還元を伴う金属塩の処理による金属化法はグループD06M11/83に分類される[5]
3.このグループにおいては,グループD06M101/00のインデキシングコードを付与することが望ましい。[5]