C01B39/00 | 分子ふるい特性と塩基交換特性を有する化合物,例.結晶性ゼオライト;その製造;後処理,例.イオン交換または脱アルミニウム(収着特性を変えるための処理,例.バインダーを用いる成形,B01J20/10;触媒特性を変えるための処理,例.ゼオライトを触媒として使えるようにするための処理の組合せB01J29/04;イオン交換特性を改良するための処理B01J39/14)[6] |
このグループにおいては,下記の用語は以下に示す意味で用いる:[6] -“ゼオライト”は以下のものを意味する:[6] (i)塩基交換特性と分子ふるい特性を有する結晶性アルミノけい酸塩で,四面体酸化物単位の三次元の微小孔の格子骨格構造を有するもの[6] (ii)上記(i)と同形の化合物であって,その骨格の中のアルミニウムあるいはけい素原子が,部分的または全部,他の元素の原子,例.ガリウム,ゲルマニウム,りんまたはほう素,と置換されるもの[6] |
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