この画面は、A61K38/00の説明文、注記/索引を表示しています。

(1)このグループで使用する用語や表現はサブクラスC07Kのタイトルに続く(注)1の定義に厳密に従ったものである。[6]
(2)ペプチド断片を含む製剤,あるいはアミノ酸の除去や付加によって,またはアミノ酸の他のものへの置換によって,もしくはこうした修飾物の組合わせによって修飾されたペプチドを含む製剤は,親ペプチドを含む製剤として分類する。ただし4以下のアミノ酸しか持たないペプチド断片を含む製剤は,グループ38/05~38/07にも分類する。[6]
(3)組換えDNA技術によって製造されたペプチドを含む製剤は,ホストではなく発現させた元のペプチドに基づいて分類する,例.大腸菌の中で発現させたHIVペプチドを含む製剤はHIVペプチドを含む製剤に分類する[6]